「Blade&Soul」 の人気は最高だった。
一部観覧客たちは目の前に 3時間以上待たなければならないという待機案内を見ても、
席を外す考えをしなかった。この位待つのは何でもないという雰囲気だった。
一観覧客は、
「Blade&Soul をする為に忠州からここまで来た。もっと待っても必ずやって見て行きたい」 と語った。

観覧客の年代と性別も様々だ。
男女学生たちはもちろん、女性ゲーマー、子供を連れた中年の男性、驚くは白髪の老年層まで訪問しており、
「Blade&Soul」 を楽しむのに余念が無かった。

XLゲームスの経済省代表も 18日、NCsoft ブースを尋ねた。
彼は別に用意された貴賓席で 「Blade&Soul」 をプレイした。
30分位、黙々とプレイに集中した代表は、戦闘をして死ぬと雲気休息を止めて静かに席を発った。
彼は剣士でプレイしており、途中でヘッドセットが作動しなくなると、関係者を直接呼んで
直してくれと語るなど、高い関心を見せていた。

女子高生も待機チケットを持って他の観覧客のプレイを注意深く察していた

今回 「Blade&Soul」 の G-star 試演バージョンは約 40分でストーリー全般を理解出来るプロローグと、
少しの戦闘を体験出来る内容で用意された。
一般 PC 体験座席以外にも、大型モニター 6台を使ったサラウンド座席まで用意され、行事クォリティーを高めた。

記者が体験を丁度終えた観覧客数人に感想を聞いてみると、
「期待したより、ずっとちゃんとプレイ出来た」「本当に面白い」「グラフィックが凄い」
「キャラクターデザインもぴったり私に合っている」 と語り、試演に満足するという様な返事をした。

正式サービスを開始して欲しい意向はありますか？という質問にも、
「当然やりたい。早く発売して欲しい」 と、気持ちの良い顔をしていた。

幸運の主人公だけがプレイ出来たサラウンド席

ブリザード関係者たちも NCsoft ブースを訪ねて 「Blade&Soul」 を試演した

「Blade&Soul」 と共に NCsoft の出品作として登場した 「メタルブラック」 と 「リネージュ 2」 の人気も、
NCsoft ブースを輝かすのに一役買った。
特に、「メタルブラック」 はシューティングスタイルのアクション RPGで物理効果が強く適用されており、
特有の打撃感を味わう事が出来て、観覧客たちの耳目を集中させるのに成功していた。
「リネージュ2」 も、今回公開された 「破滅の女神」 を易しくプレイする観覧客たちが大挙集まり、
「新作みたいなオールドゲーム」 の面影を良く生かしたと評価を受けている。

NCsoft は G-star 期間の間、出品作試演を終えた観覧客たちを対象に多様なイベントを広げており、
終了の瞬間まで 「楽しさ」 と 「満足」 をプレゼントする計画だ。