滅砕士 PvP 上向き?!烈火輪と憤怒分離、及び、破壊改変等、多様な変化
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2014年5月29日

滅砕士 PvP 上向き?!烈火輪と憤怒分離、及び、破壊改変等、多様な変化 [ SEASON2-1 地獄島 特集 ]  

5月 28日(水)アップデートを通じて、滅砕士のスキルが大改変された。

改変を迎えたスキルは「天誅」と「烈火輪」、「憤怒」の大きく三種類で、
詳細的には、天誅 - 大天誅,烈火輪 - 激化輪,憤怒 - 不屈等に
分かれている。

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今回のアップデートは、より PvP に与える影響力が大きい変化であり、
烈火輪と憤怒が分離した事による攻撃と守備が両方取れる様になった点や、
不屈の追加によって、もう一つの脱出技を手に入れた点等が、特に鼓舞的となっている。


「天誅 2照式」 の場合、効果が 「防御解除」 から 「防御貫通」 に変更されて、
防御解除時、内力回復が削除された事により、もう少し注意深い内力管理が必要になったし、
「天誅」 を 4級 1照式,5級 1照式まで修練すれば習得する事が出来る 「大天誅」 は、
リン剣術士の技の様な 2x8m の直線内枠に広域ダメージを与えるダメージ地域を生成して、
モンスターの範囲狩り時、高ダメージを累積させる事が出来ると期待される。


全般的に PvP で上向きを迎えた滅砕士



●単独 「Cキー」 で使用可能!抵抗と一撃、連携中に選択可能になった 「烈火輪」

「憤怒」 と 「烈火輪」 は、既存は 「C」 キーを共有したスキルであり、
「憤怒」 を選択すれば攻撃力が大きく上昇するが抵抗が残念なものになって、
「烈火輪」 を選択すれば状態異常やダメージをもう少し容易に堪える事が出来るが、
力強いダメージを累積させにくかった。

しかし、今回のアップデートを通じて 「憤怒」 が 「E」 キーに移動されて、
「烈火輪」 と 「憤怒」 を同時に運用する事が出来る様になった。


「烈火輪」 は、これからは総 3種類の照式に分けられる様になって、
1照式ラインは抵抗と HP 回復機能を取り揃えた 「烈火輪」、
2照式と 3照式は、状態異常に填った時、より大きなダメージを与える事が出来る、
「激化輪」 へと仕分けされる様になる。

1照式である 「烈火輪」 は、既存と等しい使用エフェクトを持っており、
斧を大きく振り回して 2回 に渡ってダメージを与える武功だ。

武功詠唱中はダメージ、及び、状態異常に抵抗する事が出来るし、
累積ダメージの 50% を HP として吸収する。
また、抵抗に成功すれば、内力の 30% を回復する。

「烈火輪」 は、一種の 「抵抗技」 として、力強いダメージを与える攻撃を無効化するとか、
状態異常技が入って来る時に合わせて使用する様にすれば良い。

ただ、キーが分離された事により、憤怒,不屈等を併用する事が出来る様になった為、
4秒間 気絶,グロッキー,ノックバック状態異常抵抗や、弾く機能等は削除された。


他スキルと併用する事が出来る代わり、自体の性能は少し減少した烈火輪


「激化輪 2照式」 は、粉砕の様に気絶 / グロッキーに掛かった敵に対して、
大きなダメージを与える事が出来るスキルだ。
粉砕が高い基本ダメージとおびただしい状態異常追加ダメージを保有したスキルなら、
激化輪 2照式は基本ダメージは更に高いが、追加ダメージは比較的低いスキルと思えば良い。

2照式と別に 3照式は、追加ダメージは無くなり、連携に特化されている。
追加ダメージ機能は消えるが、基本ダメージはそのまま与える事が出来るし、
同時に気絶 / グロッキーに掛かった敵を、空中に浮かべられる効果を得られる。
ただ、40 の内力を消耗する為、内力管理に注意しなければならない。


なお、烈火輪 1照式の場合、最終段階である 5級 まで修練すると 抵抗時 HP 5% 回復機能が、
激化輪 2照式の場合、クリティカル時、追加 1回詠唱可能というオプションが付与されて、
激化輪 3照式の場合は、0.5秒間 弾く 機能が追加されるが、現在はまだ公開されていない為、
習得する事は不可能だ。


激化輪 2照式は高いダメージを与える事が出来る。


激化輪 3照式は、気絶やグロッキー状態の対象を空中に浮かべられる。



●PvE と PvP、それぞれに相応しく特化!「憤怒」

「憤怒」 は今回の改変によって、割り当てられたスキルが無く、
使用されていなかったキーイン 「E」 へと巣を移した。

烈火輪と分離して別になった 「憤怒」 は、これからは総 2個の照式に仕分けされる。
一つは 「憤怒」、残り一つは 「不屈」 だ。

先に 「憤怒」 は、既存の憤怒と等しい。
スキル機能も変化は無く、憤怒維持時間の間は防御力が 100% 減少するが、
気絶,グロッキー,ノックバック状態異常に抵抗する様になって、
クリティカル確率が 100%、クリティカルダメージ量が 5% 増加、
内力 180% 回復の機能を持つ。

特に 「憤怒」 が大きな力を発揮するのは、集中攻撃を降り注ぐ時だ。
モンスターを相手に憤怒を使う時、憤怒を先に使えば 100% クリティカルが適用されて、
粉砕を 2回 使用する事が可能になる。
また、比武時は状態以上に掛かった対象に、破壊スキルで大きなダメージを累積させる時も、
憤怒の威力は他への追随を許さない。


憤怒は既存と等しい姿を見せる。


一方、「不屈」 は既存は無かった完全に新しいスキルだ。
「憤怒」 が攻撃的な面貌を極大化させる修練なら、
「不屈」 は防御力を極大化する方向を取ると言える。

基本的に 「不屈」 は 5秒の維持時間があり、維持時間の間、内力 150% 回復,
防御 400% 増加,気絶 / グロッキー / ノックバック状態異常抵抗の機能に続いて、
移動速度減少や移動不可効果を無視する能力を持つ。

追加的に 3級 2照式 まで修練すれば、不屈中に被撃時、内力 100% 回復 効果を、
4級 2照式では、気絶,グロッキー状態脱出と、第2の脱出機能まで兼備する様になる。


スキル能力でも分かる様に、「不屈」 は PvE よりは PvP に焦点が合わせられたスキルだ。
秒当たりの内力回復量は憤怒と等しく、防御も大きく増加する為、
状態異常と関係無く攻撃をして来る敵と相対する時も、ダメージを最小化できる。


不屈は PvP に特化されており、青い光が身体をくるむエフェクトが現れる。


注意する点もある。
先に 「不屈」 の移動速度減少,移動不可 無視関連の内容だ。
この効果は不屈使用後の維持時間中に入る移動速度減少,移動不可効果は抵抗出来るが、
既に掛かっている氷像や影効果などを無くす事は出来ない。

また、ダウン効果、及び、移動武功使用不可効果も抵抗する事が出来ない為、
切断に被撃する場合は移速度 30% 減少効果は入らないが、
ダウンと移動武功の使用不可は、そのまま適用される事になる。

4級 2照式の気絶 / グロッキー脱出機能も、注意しなければならない。
「不屈」 の再使用待機時間は元々 60秒 だが、4級まで修練する様になれば、
再使用待機時間は 50% 伸びて 90秒 へと変更される。
脱出技という力強い機能が追加されるだけに、ペナルティーも付与されると理解すれば良い。


移動武功の使用不可効果はそのまま入って来る。


脱出機能が追加された不屈は 90秒 の再使用待機時間を持つ。



●広域攻撃特化の 「大天誅」 が追加、2照式 「天誅」 は防御貫通に変更

「天誅」 は滅砕士の攻撃スキル中、一番中心となるスキルであり、
広域攻撃に特化されたツリー,PvP 活用度が優れた 2照式ツリー,
最終を学んだ場合、一番高い攻撃力を誇る 3照式ツリーに仕分けされている。

3つの照式中で今回変化を経験したのは、1照式 と 2照式 だ。

先に 1照式の場合、広域攻撃に集中されている点は等しいが、
既存は修練ポイント投資を通じて天誅スキル自体がますます強化され、
出血等の付加機能が追加されていった方式に対して、
これからは雑多な機能が消えて、広域攻撃に集中した形態へと変化する。

また、強化される方式自体も全く違うと言える。
天誅 1照式 は 2級 が事実上最終段階であり、
4級,5級 までポイントを投資すれば、天誅が強化される訳では無く、
「大天誅」 という新しいスキルが追加される様になる。

「大天誅」 はマウス 「LB」 キーで使用するスキルで、
天誅がクリティカルで命中する様になれば、審判では無く大天誅が活性化される。

大天誅を使うと、既存の天誅 5級 1照式の様に、2x8m 範囲のダメージ地域が形成されて、
同時に高いダメージを与える事が出来る。

再使用待機時間は 45秒で、待機時間中は天誅クリティカルが発生しても、
審判が大天誅には切り替わらない。


天誅 1照式を修練すれば、力強い広域ダメージを与える大天誅を習得出来る。


天誅 2照式 の場合、既存天誅 2照式は 5級まで修練すると、敵が遮断や反撃で防御中の場合、
これを解除しながら内力を 50% 回復する機能が追加されたが、
これからは 5級の防御関連機能が、「防御解除」 から 「防御貫通」 へと変更された。

「防御貫通」 は、相手の防御行動を 「無視」 するだけで、「解除」 する事は出来ない為、
PvP や一部モンスターと相対する時、注意が必要だ。
例えば反撃行動を天誅で攻撃したとしても、反撃姿勢が解除されなくなる。

また、「防御解除」 から 「防御貫通」 にオプションが変更された事によって、
防御解除時に内力 50% 回復オプションも削除され、内力管理が更に重要になった。
参考にする様にしよう。


「防御解除」 が 「防御貫通」 に変更され、繊細な操作を要求する様になった。

投稿者 (む) : 2014年5月29日 07:51

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