※記事内容の攻略は 1例であり、様々な攻略方法がある事をご了承ください。

●前哨戦 迷幻の回廊

矛盾将軍は第2 ネームドである邪眼将軍を倒した後にある区画、「迷幻の回廊」 の最終ボスだ。
迷幻の回廊は二股の通路であり、チームを 2つに分けて進行しなければならない。

この回廊にいるモンスターは、攻撃すると 10秒間の 「濁気毒」 を与えて来て、
この毒を受けると、1重複当たり秒間で大きな持続ダメージを受ける様になる。

雑魚の数も多く、基本 1体ずつ処理する事が求められる為、矛盾将軍に辿りつくまでには非常に長い時間を要する。
チーム全員が時間に余裕をもって攻略に挑む様にしよう。

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・門番とムソン先輩

一番最初の部屋では、門番 2体とムソン先輩と戦う事になる。
ここはゾンビアタックも可能なので、普通に倒そう。

ムソンを倒したらチームを 2手に分けて、回廊を攻略する事になる。

・2手に分かれて回廊を進む

回廊を進むと、様々なモンスターが配置されている。
全てのモンスターが濁気毒を与えてくるので、あまりに多くの毒重複をしない様、
毒が消えてから次のモンスターと戦う行動を行おう。

・回廊 2つ目の大部屋には ガルラ型ネームドが配置

2つ目の大部屋にいるガルラ型ネームドは、
両回廊のネームドの HP を同時に 1 にしなければ、倒せない仕様になっているので、
必ず同じタイミングで戦う様にしよう。

このネームドは時間経過により、反対側から迫ってくる即死の濁気壁を放ってくる。
濁気壁を止めるには、ネームドの HP を急いで 20％ 削り取らなければならない。

20％ 削ると、ネームドは魂の隔離を行うので、
プレイヤーは濁気壁を通り抜ける事ができる様になる。

その後、ネームドは反対側へと移動するが、
今後は今さっきいた場所から、次の濁気壁が迫ってくる様になる。

プレイヤーは急いでネームドを追い掛けて、また 20％ HP を削らなければならない。

この流れを繰り返して、両回廊のネームド HP を 1 まで減少させれば、
倒す事ができる様になって先に進める様になる。

※ガルラ型ネームドの注意点

2つほど注意点がある。

　- 合わせ技をしっかり入れる事
　　= 合わせ技を入れられないと、広域ノックバックを受ける様になる。
　　　これは短時間で 20％ 削るのに、大きなロスとなってしまうので、
　　　できる限り合わせ技を入れる様にしよう。
　　　最初は気絶、移動後はダウンなど、予め合わせ技の順番を決めておくと良い。

　- 移動した後のダメージ床 2回を誘導する事
　　= 2回のダメージ床投げは、ターゲット対象者に対して投げてくる。
　　　中央やネームド出現位置など、他プレイヤーの移動経路を妨げない様に、
　　　対象者は壁側にダメージ床を誘導した方が良い。

・最後の大部屋にはタイムアタック型ネームドが配置

回廊最後の大部屋には、タイムアタック 3分のイルガ型ネームドが待ち構えている。

このネームドは HP 90％，60％，30％ 時に魂の隔離を詠唱して、
この時にマップ 4方向で、合わせ技で消さなければならない分身を呼び出す。
（悲嘆の雪獄宮イルガの攻略に、赤のグロッキーが加わったと思えば良い）

なお、制限時間内に分身を消せなかった場合、このネームドは全滅技を詠唱する。

ここまでが、矛盾将軍と出会うまでの前哨戦となる。
初めてなら 1時間、慣れていても 30 ～ 40分はかかる道のりだと思われる為、
時間には余裕を持って挑戦しよう。

●迷幻の回廊 道中動画

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●迷幻の回廊 ラストボス 3ネームド 矛盾将軍

過去は 24人が熟知し、24人が効率的な動作をしてこそクリア可能・・・だったのは過去の話。
難易度緩和により、大幅に弱体化したのが、3ネームド 「矛将軍」 と 「盾将軍」 だ。

韓国では実装後 1ヶ月間、全くクリアできなかったネームドであり、
初攻略に成功したチームは 1日 4時間ずつ攻略に挑戦しつつ、
攻略の考察だけで 100時間、挑戦には 120時間を費やしたという凶悪なボスだったが、
度重なる難易度緩和により、今は只のポンコツになってしまった。

関連 ： 始めようか...世界の破滅を！闘志発散チーム矛盾将軍クリア（韓国公式掲示板）

★簡単ギミック説明

矛盾将軍 簡単攻略

１）矛将軍と盾将軍と戦うチームに分かれる。 　　矛将軍は遠距離職、盾将軍は近距離職を配置すると良い。 ２）戦闘を開始すると、両将軍がいる付近以外は即死フィールドに変わる。 ３）戦闘中、矛将軍からギミックが開始される。 　　将軍の左右どちらか方向からレーザーが 2本迫って来るので、 　　違う色のレーザーに当てる。 　　矛将軍に青レーザーを当てれば、7％ のダメージを与えられる。 　　盾将軍に赤レーザーを当てれば、持続ダメージデバフを与えられる。 ４）同じ色のレーザーは、気絶合わせ技を入れた後、 　　タイミング良く 「打ち上げスキル」 を使って飛び越える様にする。 　　同じ色のレーザーを 3回 当ててしまうと、全滅技が詠唱される。 ５）できる限り同じタイミングで、両将軍の HP を 0 にする。 　　HP を 0 にするまでに時間差があると、全滅技が詠唱される。

●攻略前準備

・初歩的な準備

　- 気絶スキル準備
　　= 気絶を行わなければならない為、必ず準備する必要がある。

　- 矛将軍，盾将軍 担当者を分ける
　　= 矛将軍は遠距離職を多めに、盾将軍は近距離職を多めにすると良い。

・矛将軍は遠距離職が、盾将軍は近距離職がタンクを行う

矛盾将軍は、「矛盾」の物語どおり、
矛将軍は、ターゲットが近距離になると、防御不可能なダメージ床を生成して、
盾将軍は、ターゲットが遠距離になると、無敵能力を発動する。

この為、基本的には、
矛将軍は 「遠距離職」 がタンクを進行して、
盾将軍は 「近距離職」 がタンクを進行すると良い。

なお、戦闘が開始されると、矛盾将軍の周り以外は即死フィールドになる。
攻撃にはノックバックを含むものがあるので、
吹っ飛ばされて即死フィールドに足を踏み入れない様、気を付けなければならない。

・同じ色のレーザーは当てない様にする

「弱点分析を始める」 というテロップが表示されたら、
将軍の左右から出てくるレーザーを確認しなければならない。

矛盾将軍は一定間隔毎に、フィールドの北側と南側より、
赤と青のレーザーを 1本ずつ照射してくる。

この時、矛盾将軍には合わせ技を入力できる様になり（6マス）
気絶かグロッキーで打ち上げ空中コンボを発動させて（通常は気絶）、
矛将軍は 「赤」 レーザーに、
盾将軍は 「青」 レーザーに当てない様にしなければならない。

同じ色のレーザーを該当の将軍に当ててしまった場合、
矛将軍は 3回 で凶暴化して全滅技を詠唱してくるし、
盾将軍は硬化バフが追加・重複されていき、ダメージを与えるのが困難になる。

・逆のレーザーを当てれば有用効果

逆の色のレーザーを当てた場合、
矛将軍は直接 7％ のダメージが無条件入る様になり、
盾将軍は持続ダメージデバフを与える事ができる様になる。

こちらは必ずしも当てる必要は無いが、当てた方がスムーズに攻略可能なので、
しっかり打ち上げのタイミングを図ると良い。

・合わせ技を入れるタイミングについて

合わせ技のタイミングについて、
1列目に同じ色が来た場合は、レーザーが左右の大きな柱を抜けた時、合わせ技を入れると良い。
2列目に同じ色が来た場合は、1列目が矛盾将軍に触れた時、合わせ技を入れると良い。

同じ色が 1列目なら柱を基準に合わせ技を、2列目なら 1列目が当たった時に合わせ技を入れると良い。

この様に、同じ色のレーザーを矛盾将軍に当てない様、気を付けながら、
各将軍の HP を 2％ まで削る様になれば、
「矛将軍（盾将軍）が制御不能状態になりました」 というテロップと共に、
どんなに時間が余っていても、1分間ジャストのタイムアタックが開始される様になる。

1分間後には矛盾将軍両方が凶暴化して、これまた全滅する様になるので、
2％ 削る前に矛盾将軍の両 HP を合わせておいて、
1分以内に両方を同時に倒せる様、DPS を調節して倒す様にすると良い。

●矛盾将軍ドロップ

矛盾将軍からは伝説宝貝（5番，6番）や、衣装などがドロップする。

関連 ： 破天成都 「漆黒の楼閣」 にてドロップする伝説宝貝 一覧

●動画

・矛

・盾