※記事内容の攻略は 1例であり、様々な攻略方法がある事をご了承ください。

●「入門」，「一般」 難易度のソロ攻略について

難易度	ソロ攻略可否	備考
入門	○	即死ギミックが存在しない為、火力があれば恐らくソロクリア可能だ。 （ペアクリアは確認） 入門アトマナの特殊フェーズでは、合わせ技を入れてはいけない。 わざと凶暴化させて、ギミックをスキップさせた方が良い。
一般	×	現状の一般的な火力では、難しいと思われる。

★簡単ギミック攻略

ギミック攻略

１）基本パターンは一定なので、覚えて対処できる様にする。 　- 前方範囲 → 十字攻撃 → 中外中3段範囲攻撃 → 前後レーザー → 前方衝撃波（合わせ技可能） ２）基本パターンを一定周期進行すると、特殊パターンが発動する。 　　一番遠距離にいるプレイヤーに飛んで来て、その後、全員に遠距離攻撃をしてくる。 　　遠距離攻撃が終わると、基本パターンに戻る。 ３）75％ / 50％ / 25％ で供物審判パターン発動。 　　「タンク」 はアトマナに密着しておく。 　　「一番遠距離」 は 10m のダメージ範囲ギリギリに立っておく。 　　「それ以外」 のプレイヤーは、両者の間 5m の位置で待機する。 ４）「タンク」，「一番近距離」，「一番遠距離」 のうち、誰かが供物に指定される。 　　このうち、「タンクと一番近距離」 をタンクが兼任すれば、 　　供物が誰なのかは 「タンク」 と 「一番遠距離」 の 2択にできる。 　　供物はアイコン等で確認できず、唯一外周の壁にある顔の光の方向で確認する。 　（顔の光が中央に向いていればタンクが供物，外側なら遠距離が供物） ※パターン進行が進む度に、光が偽物を点す顔が増えていく。 　= 50％ ： 4つの顔のうち、１つが偽物を示す 　= 25％ ： 4つの顔のうち、2つが偽物を示す。 　　ただし、光を発した直後は、全ての顔が本物の供物を示すので、 　　それを見逃さずに供物を探せば良い。 ※顔の光が別の方向に動いたら、元々の場所にいる人が供物という事。 ５）供物以外は光の床に、供物は全員が光の床に入ったら、闇の床に入る。 ６）供物が正解なら合わせ技スロットが開くので、「気絶」 を入れて全滅技を防ぐ。 ７）5回連続攻撃が来るので、抵抗武功を使う。

●ナル聖地 3ネームド アトマナ 詳細攻略

・闇属性攻撃を受ければデバフ重複！広域スキルが零れ落ちる基本攻撃パターン

アトマナの基本パターンは、以下の攻撃の繰り返しだ。

　- 基本パターン
　　= 前方範囲（闇） → 十字攻撃（闇） → 中外中3段範囲攻撃（光） →
　　　前後レーザー（光） → 前方衝撃波（合わせ技可能）（闇）

最初と最後の前方範囲以外は、全て防御不可能な範囲攻撃となる。
また、攻撃には闇と光の属性があり、闇属性攻撃を受けると 「闇」 デバフが重複して、
持続ダメージが累積していく。

また、闇が 25重複すると、「闇の監獄」 へとデバフが変化して、
10秒間 行動不能になってしまう。

この闇デバフは、アトマナにダウン合わせ技を使った後、後ろを向いておけば、
アトマナの光起床攻撃により、リセットさせる事ができる。

「前方範囲」 は、ターゲット対象者がいる正面に 2回攻撃を行う。
速度はそこまで早くない為、防御や反撃で対処できる。

「十字攻撃」 は、アトマナが前後、または、左右方向に長範囲の範囲攻撃を行う。
被撃するとダウンする。

「中外中3段範囲攻撃」 は、内側 → 外側 → 内側の 3回連続攻撃を行う。
被撃すると空中に浮かぶので、各種抵抗を使用して回避しなければならない。

或いは、距離を空けて 外側 → 内側 → 外側 の順序で動けば、被害を防ぐ事ができる。

「前後レーザー」 は、タンクがいる方向の前後に長方形型の範囲攻撃を行う。
被撃するとノックバックを受ける。

「前方衝撃波」 は、前方範囲を攻撃して、
被撃するとダメージと共にグロッキーを誘発する。

この前方衝撃波の時は、合わせ技を入れる事ができる。
闇デバフが貯まっている場合は、この時にダウン合わせ技を入れた後、
後ろを向いて闇デバフをリセットすると良い。

十字押さえ込みはターゲット対象者を眺めて、前後，左右をランダム順に攻撃する。

光の波動はアトマナを基準に内部 → 外部 → 内部の順序で広域ダメージを与えるスキルだ。

衝撃波はアトマナに合わせ技を入れられる唯一の区間。
闇デバフが貯まっている場合は、ダウンを入れて後ろを向き、デバフをリセットしよう。

・時間経過による特殊パターン

アトマナは基本パターンを開始して 45秒 経過すると、
テロップと共に 「特殊パターン」 を開始する。

特殊パターンの行動は、以下の通りだ。

　- 特殊パターン
　　= 闇の供物指定 → 一番遠距離対象にジャンプ → ダメージ床攻撃（近→遠） →
　　　全員に順番に遠距離攻撃

「闇の供物指定」 は、ランダムで 1人に闇の供物デバフを付与してくる。
闇の供物デバフを所持していると、闇デバフが秒経過で重複していく。

「一番遠距離対象にジャンプ」 は、その時一番遠距離にいるプレイヤーに対して、
ジャンプ移動しながら攻撃してくる。

「ダメージ床攻撃」 は、近距離 → 遠距離 の順にダメージ床攻撃を行う。

「全員に順番に遠距離攻撃」 は、アトマナが回転しながら遠距離攻撃を放つ。
この攻撃は遠距離攻撃抵抗武功（煙幕，花弁の舞など）で無効化可能だ。

以上の攻撃を進行したら、また基本パターンへと戻る。

基本攻撃パターンが始まって 45秒が経つと、特殊パターンが進行される。

闇の供物に指定されると、闇デバフが秒経過で重複していく。
25累積貯まりそうなら、ダウン合わせ技でリセットする様にしよう。

※ダウンしたら掴み上げや吸功、押さえ込みは厳禁

ダウン時に 「掴み上げ」 や 「吸功」，「押さえ込み」 を使用してしまうと、
アトマナは光起床攻撃を使用しない。
闇デバフを解除したい時は、これらの状態異常は使用禁止だ。

闇デバフが貯まったら、衝撃波を使う時にダウンを入れよう。

ダウンしたアトマナは、起床しながら強烈な光を使用する。
この時アトマナに背を向けていれば、ダメージと閃光を受けずに闇デバフを削除できる。

ちなみに、ダウン中に前を向いたままだと、闇デバフは解除されず、
追加で閃光攻撃を受けて、数秒間真っ白になって何も見えなくなる。
攻撃などに対処できなくなる為、ダウンを入れたら必ず後ろを向くようにしよう。

●指定 HP になったら 「供物審判」 パターン

アトマナの HP が以下になった時、供物審判パターンが始まる。

　= 75％，50％，25％

供物審判パターンの行動は、以下の通りになる。

　- 供物審判パターン
　　= 中央に移動 → 供物指定＆外周を闇地帯に変更 → 数秒後に全体範囲攻撃 →
　　　十字攻撃（ダウン合わせ技） → 供物床出現 → プレイヤー供物床移動 →
　　　全滅攻撃（正解なら合わせ技スロットが開くので気絶合わせ技） →
　　　5回連続攻撃（抵抗武功）

供物審判パターンは、以下に早く供物が誰なのかを判別する必要がある。

まず、アトマナが中央に移動した後、供物指定と外周闇地帯化が行われるので、
プレイヤーはパターンが始まる前に、予め指定位置への移動を準備しておこう。

　・指定位置
　　= タンク（中央でアトマナと密着）
　　= 一番遠距離（10m 外周闇地帯ギリギリ範囲）
　　= その他（5m タンクと一番遠距離の間を維持）

外周が闇地帯に変更された後、十字攻撃中には合わせ技スロットが開く。
この期間中に供物が誰なのかを判別して、
供物が判明したら、ダウン合わせ技を入れよう。

ダウンを入れたら、光起床攻撃が来るので、必ず全員後ろを向く必要がある。

ダウン後、アトマナがいる中央の床から出ている矢印の先に、
「光の床」 と 「闇の床」 がランダムで出現する。

光の床には 「供物以外のプレイヤー全員」 が、
闇の床には 「供物」 となったプレイヤーが入らなければならない。

※この時点で、供物が間違った床に入ると全滅技が詠唱される。

無事に供物が正解だった場合、アトマナの合わせ技スロットが開くので、
気絶合わせ技を入れて、全滅技を中断させれば良い。

その後、5打の連続攻撃が来るので、剣幕や冬華などで防げばギミック終了となる。

供物審判パターンが始まったら、アトマナを基準に半径 10m 内だけが安全地帯になる。
外部にいると闇の監獄を受けて、動けなってしまうが、移動可能な抵抗武功であれば、
抵抗する事は可能だ。

供物はアイコン等で判別できない。壁の顔が光を向けているプレイヤーが供物だ。

ギミックが 2回目，3回目になると、壁の顔は偽物を示す様になる。
光が出る前の一瞬は、全ての顔が正解の供物を指し示すので、参考にしよう。

供物が分かったら、光の床と闇の床がランダムで出現する。
供物以外の全員は光の床に入ろう。

全員が光の床に入ったのを確認したら、最後に供物が闇の床に入ろう。

供物が正解なら、合わせ技スロットが開く。すぐに気絶を入れよう。
（画像は旧アトマナです。新アトマナは気絶 2マス）

最後の 5回連続攻撃は、剣幕などを利用して対処すれば良い。

剣術士 視点