ブレソ トーナメント シングルシーズン1 は、フルリーグ方式の舞踏乱舞とは異なり、
16強トーナメント方式にて進行される。
優勝賞金は 1,000万ウォン（約 91万円）であり、毎週 金曜日 午後 7時に競技が開かれる。

●武王クラスが立証された日！バランスの良い進出率を見せた 16強 1日目

（inven）

10日、ソウル OGN eスタジアムで開かれたブレソ トーナメント 2016 シングルマッチ
シーズン1 16強 1日目では、滅砕士，剣術士，暗殺者，双舞士がそれぞれ勝利を獲得し、
8強へと進出した。

●1競技目 ： 滅砕士（○） vs 双舞士（×）

1競技では、滅砕士プレイヤーが双舞士プレイヤーを相手に 3対2 で勝利した。

両選手はお互いに勝敗を取り交わして、フルセットである 5セットまで合戦を繰り広げた。
最後の 5セット目、両選手はテンポの早い競技を繰り広げたが、
両選手共に倒しきる事ができずにタイムアップ勝負となった。
この時、比武大会経験の多い滅砕士プレイヤーが、少し老練な対応を見せた様だ。
滅砕士プレイヤーはコンボで体力差を大きく開き、逆転を許容せず勝利した。

・1セット目

再生開始から 26:10 付近まで。

・2セット目

再生開始から 30:41 付近まで。

・3セット目

再生開始から 36:02 付近まで。

・4セット目

再生開始から 40:43 付近まで。

・5セット目

再生開始から 46:41 付近まで。

●2競技目 ： 剣術士（○） vs リン剣術士（×）

2競技目は、まゆげ剣術士プレイヤーが 3対1 でリン剣術士プレイヤーを倒した。

剣術士プレイヤーは 2セット目の序盤、コンボに失敗して危機に陥ったが、
相手の脱出を消耗させながら、逆攻勢を加えて逆転勝ちとなった。

4セット目でも、序盤はリン剣術士が有利であったが、
相手の反撃を受ける致命的なミスを犯して、競技は急激に傾いた。
剣術士は相手の脱出を抜いて、無慈悲に攻撃を浴びせながら、8強へと進出した。

・1セット目

再生開始から 1:06:31 付近まで。

・2セット目

再生開始から 1:16:00 付近まで。

・3セット目

再生開始から 1:19:51 付近まで。

・4セット目

再生開始から 1:24:23 付近まで。

●3競技目 ： 暗殺者（○） vs 滅砕士（×）

3競技目は、暗殺者プレイヤーが 3対0 で滅砕士プレイヤーを完破した。

暗殺者は 1セット目、タイムアップで 1.5倍を超えるダメージ量差で勝利を収めたし、
2セット目でもダメージなしに相手の不屈を使わせる様にしながら、有利な状況のまま勝利した。
最後の 3セット目、滅砕士は引き寄せを的中させて相手の体力をたくさん削ったが、
暗殺者は毒を重複させて相手の体力を削った後、仕上げをしながら勝負に終止符を打った。

・1セット目

再生開始から 1:45:12 付近まで。

・2セット目

再生開始から 1:49:50 付近まで。

・3セット目

再生開始から 1:54:52 付近まで。

●4競技目 ： 武王 双舞士（○） vs 双舞士（×）

最後の 4競技では、2015 ワールドチャンピオンシップの武王が操る双舞士と、
双舞士のミラー戦であり、武王双舞士が 3対0 で勝利した。
1セット目で両選手は血闘を繰り広げたが、武王双舞士が相手の脱出クールタイムが 1秒残った状況で、
大ダメージを与える事に成功して、勝利を収める様になった。
2セット目、武王双舞士は無垢で暴悪なスキルショウをお披露目、迅速な勝利を収めたし、
3セット目でも、武王双舞士はフルコンボ攻撃で相手をピンチ状態に追い込みながら、そのまま勝利した。

・1セット目

再生開始から 2:15:05 付近まで。

・2セット目

再生開始から 2:18:47 付近まで。

・3セット目

再生開始から 2:23:20 付近まで。