全戦全勝!「2016 ブレイドアンドソウル シングルシーズン1」魔道士 2回目の優勝
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2016年7月 2日

全戦全勝!「2016 ブレイドアンドソウル シングルシーズン1」魔道士 2回目の優勝 [ 比武大会 ]  

まさに激動の舞台だった。
7月 1日(金)進行されたブレソトーナメント シングルシーズン1
4強~決勝戦の舞台で、最終的に魔道士ユーザーが 2度目の優勝となり、
優勝トロフィーを持ち上げた。

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この日の大会は、最初の競技から異変の連続だった。
4強 1競技目、圧倒的な差を見せて双舞士の勝利が予測されたが、
剣術士が力強い応援を背に負って大逆転劇を繰り広げて、勝利を占めた。

4強 2競技目、魔道士は追い風の主役だった金型株を 3対0 でストレート撃破して、
決勝へと駒を進めた。

決勝戦は、完成された魔道士プレイが一級品であり、難関をくぐり抜けてきた剣術士でも、
魔道士の無敗記録に傷を付ける事はできなかった。
文字通り圧倒的な運用を繰り広げて見せた魔道士は、終始一貫敗北を許さず、
11勝 0敗 優勝 という記録を達成した。



●4強 1競技目 : 剣術士(○) vs 双舞士(×) 3 対 2 剣術士の逆転勝利!

4強 1競技では、眉毛剣術士が双舞士を破り、初の 4強ジンクスを破る事に成功した。
1セット目と 2セット目、どちらも剣術士は有利な状況を迎える事は迎えたが、
最後の一撃を完成させる事ができず、連続してセットを受け渡してしまった。

コーナーに追い込まれた剣術士は、路線を変更した。
3セット目からは、初盤から力強く攻め立てる攻勢に変更したのだ。
相手の脱出を最大限排除して、力強く攻め立てる攻勢をお披露目した剣術士は、
一回ずつ危ない瞬間を迎えたりはしたが、序盤開けた差を維持して、勝機を呼んだ。

最後の 5セット目でも、剣術士は最初に砲門を開く事に成功して、
二度のコンボにより、勝利直前までコーナーに寄せ付ける事に成功した。
双舞士もタイミングを狙って後転を利用、剣術士の攻撃ラッシュを抜けて、
HP を逆転させる武王の底力を発揮したが、最後には剣術士が笑う事となった。
最後の五連斬が、決勝行きのチケットを剣術士に渡した。


・1セット目


再生開始から 30:27 付近まで。


・2セット目


再生開始から 34:38 付近まで。


・3セット目


再生開始から 38:19 付近まで。


・4セット目


再生開始から 42:13 付近まで。


・5セット目


再生開始から 46:19 付近まで。



●4強 2競技目 : 魔道士(○) vs 暗殺者(×) 3 対 0 魔道士ストレート勝利!

4強 2競技目は、魔道士の圧倒的な勝利だった。
暗殺者相手に対して、ラウンド事に 「完璧」 を付与するプレイを繰り広げた。

1セット目では、凍破で葉裂刃をキャッチするプレイをお披露目したし、
2セット目では、暗殺者が攻撃の権利を持って行く機会さえも与えなかった。
3セット目、瞬間的に入って来る影踏みタイミングまで、完璧にキャッチした。
相手のプレイを全て見通している様な魔道士のプレイは、
暗殺者を 3対0 でシャットアウトして、決勝戦の舞台へと上がった。


・1セット目


再生開始から 1:07:01 付近まで。


・2セット目


再生開始から 1:10:54 付近まで。


・3セット目


再生開始から 1:14:10 付近まで。

●3位決定戦 : 双舞士(×) vs 暗殺者(○) 3 対 2 で 暗殺者 3位!

引き継いで開かれた 3位決定戦では、見学する楽しさが一杯だった競技が開かれた。
双舞士の波動撃や、暗殺者のグロッキー地雷など、
以前はあまり見なかったスキルツリーを活用する姿を見せた。

勝負は、上に行ったり下に行ったりする姿を見せた。
1セット目では、双舞士の脱出を正確に予測して、暗殺者が派手なコンボを展開、暗殺者が勝利を得た。
しかし、繋がった 2セット目では、双舞士が横移動で隠れ身となった暗殺者を足払いでダウンさせた後、
双舞士は爆発的な火力を発揮、勝負を原点に戻した。

3セット目では、双舞士が比武ではあまり使用されない波動撃を使用したが、結果は良くなかった。
序盤荒てた暗殺者が、ミスをよく犯す事はしたが、双舞士も火力が不足しており、
勝負の結末を付ける事ができなかった。
しかし、繋がった 4セット目では氷河拳を使用して、2対2 スコアを作り出した。

最後の 5セット目、暗殺者が笑った。
一寸先を予想する事ができない大乱闘が起こった中、暗殺者が HP の少ない双舞士に、
残影刃を的中させて、勝機を呼んだ。


・1セット目


再生開始から 1:28:52 付近まで。


・2セット目


再生開始から 1:32:07 付近まで。


・3セット目


再生開始から 1:36:29 付近まで。


・4セット目


再生開始から 1:40:58 付近まで。


・5セット目


再生開始から 1:46:24 付近まで。



●決勝戦 : 剣術士(×) vs 魔道士(○) 4 対 0 魔道士 全試合ストレート勝利!

最後の決勝戦、魔道士が剣術士を相手に、4対0 の完璧な勝利を収めた。
回を超える毎に堅くなる魔道士の運用能力は、最後の最後にますます輝いた。

1セット目、序盤の張り詰めた構図を見せる中、剣術士が先に砲門を開いた。
魔道士の HP が半分以上消失して、勝負の行方は傾いたかと思われた。
しかし、次の瞬間魔道士が剣術士の背後を掴み、派手なコンボで逆転勝ちを収めた。

2セット目は、魔道士の完璧な勝利だった。
離脱と脱出を素早く使ったが、氷像を維持して剣術士の攻撃を遮断して、勝利を収めた。

3セット目でも、この流れは変わらなかった。
初盤は剣術士の攻撃が功を奏したが、攻撃権は常に魔道士の物だった。
魔道士は空中コンボを最大限活用して、剣術士を圧迫する一方、
相手が攻撃するタイミングには、氷結と氷結冬華を活用しながら切り抜けた。

最後の 4セット目、序盤の雰囲気は剣術士だったが、魔道士の堅い防壁をくぐり抜ける事はできなかった。
判定はダメージ量判定にまで及び、し烈な勝負の結果、魔道士が大きな差で勝利を収めて、
優勝トロフィーを持ち上げた。


・1セット目


再生開始から 2:04:06 付近まで。


・2セット目


再生開始から 2:07:45 付近まで。


・3セット目


再生開始から 2:11:21 付近まで。


・4セット目


再生開始から 2:16:55 付近まで。

投稿者 (む) : 2016年7月 2日 13:54

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