●1競技目 ： 暗殺者（○） vs 拳闘士（×）3対1 暗殺者 勝利

1競技は、拳闘士と暗殺者が取り組んだ。
1セット目は、果敢に脱出を使った拳闘士が、暗殺者を終始一貫圧迫して勝利、暗殺者が少し力の無い姿を見せた。
しかし、2セット目からは暗殺者の力が解放されながら、手に汗握るプレイが開かれた。
このセットは事実上拳闘士が勝つものだと思われたが、
ミスを犯しながら暗殺者に逆転を許容、同点スコアとなった。
引き継いだセットも暗殺者が一方的に取る事に成功、初の 4強進出者は暗殺者となった。

・1セット目

再生開始から 23:24 付近まで。

・2セット目

再生開始から 27:18 付近まで。

・3セット目

再生開始から 31:04 付近まで。

・4セット目

再生開始から 33:58 付近まで。

●2競技目 ： 暗殺者（○） vs 魔道士（×）3対1 暗殺者 勝利

2競技は、予想に反して暗殺者が武王魔道士を撃沈する事に成功した。
1セット目と 2セット目の対決は、張り詰めた空気が漂っていた。
お互いに一セットずつを取り交わしながら、どちらが勝っても可笑しくない展開だった。
3セット目は、そのし烈さが極まって、言葉通り 「一撃の闘い」 が繰り広げられた。

最後に笑ったのは、暗殺者だった。
4セット目に素晴らしい動きを見せた暗殺者と違い、
魔道士はこれといった攻撃の糸口を探す事ができなかった。

・1セット目

再生開始から 54:26 付近まで。

・2セット目

再生開始から 58:55 付近まで。

・3セット目

再生開始から 1:11:19 付近まで。

・4セット目

再生開始から 1:15:54 付近まで。

●3競技目 ： 剣術士（○） vs 召喚士（×）3対1 剣術士 勝利

3競技目の勝者は剣術士で、召喚士相手は自信があるという自分の言葉をそのまま競技で証明した。
1セット目から、剣術士の剣が火を噴いた。
召喚士は特有の回復力で堪えたが、ダメージ量判定にて大きな差が開いて敗れた。
2セット目は、召還獣の動きまで封じた完璧な剣術士のプレイがお披露目された。
3セット目は、召喚士が反撃に成功してセットスコアを追い掛けだしたが、
4セット目で剣術士が召喚士の回復力さえ超える火力を吹き出して、4強進出に成功した。

・1セット目

再生開始から 1:37:47 付近まで。

・2セット目

再生開始から 1:42:02 付近まで。

・3セット目

再生開始から 1:45:12 付近まで。

・4セット目

再生開始から 1:48:59 付近まで。

●4競技目 ： 双舞士（○） vs 滅砕士（×）3対1 双舞士 勝利

4競技目は、双舞士が滅砕士を相手に勝利を収めた。
1セット目、双舞士が序盤から大ダメージを累積させて有利になり、勝機を呼んだ。
しかし、2セット目ではダメージ量判定となり、滅砕士が勝利を収めて振り出しに戻った。
張り詰めた均衡が崩れたのは、3，4セット目だった。
張り詰めた対決が繰り広げられたが、双舞士が有効打を多く記録する結果となり、
結局双舞士が 3対1 で勝利を収めて、最後の 4強行きチケットを獲得した。

・1セット目

再生開始から 2:10:36 付近まで。

・2セット目

再生開始から 2:16:05 付近まで。

・3セット目

再生開始から 2:20:06 付近まで。

・4セット目

再生開始から 2:24:04 付近まで。