銃撃士、どちらの属性を選択すれば?属性別特徴とスキル回し、推薦装備の手引き
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2017年6月18日

銃撃士、どちらの属性を選択すれば?属性別特徴とスキル回し、推薦装備の手引き [ SEASON3-2 マエストロ銃士 特集 ]  

6月 14日、韓国ブレイドアンドソウルに 10番目の職業 「銃撃士」 が追加された。
銃撃士は火属性と闇属性を使う遠距離職業で、スキル使用を通じる内力消耗を
「再装填」 で回復するなど、既存職業とは異なる独特なプレイスタイルを
所持している。

銃撃士は属性に関係なく、共通で 「指揮」 というパーティーバフを使用できる。
指揮は降神や闘志発散,各種パーティー抵抗スキルのクールタイムと抵抗を
全て初期化させる機能がある為、特に戦場にてチームの戦闘力を極大化可能だ。

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インスタンスダンジョンにおける PvE ダメージ ディーリング方式では、
火と闇で操作方法が異なるという事が特徴だ。


火の場合、必殺タイミングの全弾乱射,炸裂弾を消耗して使う炸裂が主なディーリングであり、
ここに基本攻撃である連射を使って補助をするという形態を持つ。

闇の場合は、妄想、そして、暴走状態で妄想と取り変わる、全弾乱射を活用したディーリングが核心だ。


戦闘方式が異なる為、特性と注意しなければならない点を把握しておけば、
ダンジョンで自分の仕事をやり遂げる事ができるでしょう。


銃撃士の特徴とディーリング サイクル、一回確認してみよう。



●ダンジョン内における銃撃士の役目は?属性共通、銃撃士の特徴と遂行任務

各属性に対する詳細なガイドに先立って、銃撃士がどんな役目を担当するのか、
予め確認しておいて、この職業が自分の適性に合うかどうかを、先に確認した方が良い。


基本的に銃撃士のコンセプトは、「指揮」 スキル 1つで説明する事が可能だ。
指揮は降神に闘志発散,御剣保護,氷結冬華,タンポポの種など、全てのパーティー強化、及び、
保護スキルのクールタイムと抵抗を初期化するという機能を保有している。

この為、降神が終了した後に再度降神を使う様にしたり、
御剣保護に御剣保護を持続させるというプレイを繰り広げる事ができる様にする。


この様な 「指揮」 の特徴は、特に戦場で輝かしく光る。
両チームが中央へと移動して、全面戦争をした直後に 「指揮」 を使えば、
反対チームは降神と闘志発散、パーティー保護スキルが無い状態になるが、
こちらのチームはそのままもう一度使う事ができる様になるからだ。

この差は即ちパーティー全力の差に響き、戦況を有利にする様に導く事ができる。


一方、ダンジョンでは活用が少し曖昧な部分がある。
特に、降神と闘志発散の場合は、ソウル発動タイミングに合わせて使う事で、
その効果を極大化させる事ができるが、指揮を利用してスキル抵抗、及び、
クールタイムを初期化させても、ソウルのクールタイムは戻ってこない為だ。

この場合、次の降神 / 発散タイミングではソウル発動のタイミングが異なる様になり、
結果的に全体戦闘時間中、チーム DPS が下落するという結果に繋がってしまう。


この為、指揮はパーティー員全体が再発動時間が短いソウルを使っていたり、
降神と指揮 → 降神でモンスター処置が可能な、下位ダンジョンで活用する事を薦める。


指揮を除けば、銃撃士は特別なパーティー内の役割は存在しない。
我軍スキルの抵抗とクールタイムは初期化できるが、
銃撃士本人はパーティー強化 / 保護スキルを保有していない為だ。


また、ノックバック,吸功,回復スキルも保有しておらず、
重力場と似ている役割が可能な 「捕獲」 のみ、サポートスキルとして活用できる。

ただ、捕獲を選択するとディーリングサイクルで重要な位置にあるスキル、
「落花」,「逆流」 を使う事ができなくなる為、捕縛の使用を薦める事は難しい。


指揮のオプションは、ダンジョンよりは戦場に特化されていると言える。


パーティー内で特別なポジションは存在しない。
捕獲はディーリング核心スキルを諦めなければならず、活用度は低い。



●火銃撃士 : 必殺 → 全弾発射と多様なスキルを活用した炸裂連射!

銃撃士は、基本的に右クリックに配置されている連射(火属性)や、妄想(闇属性)を利用して、
ベースとなるディーリングを行い、そこに属性によって追加スキルを組み合わせたり、
基本攻撃を強化して、DPS を高めるという操作方法を持つ。

この為、属性に関係なく、全ての銃撃士は戦闘時間の間、
右クリックをほぼ常に押す様になると思えば良い。


火属性は、ここに追加スキルを活用して、DPS を高める様になるケースだ。
銃撃士の自身強化バフである 「必殺」 使用時に活用できる 「全弾発射」 や、
過熱数を重複させて炸裂弾バフを作れば使える 「炸裂」 スキルが核心であり、
全弾発射と炸裂を、同じ時間内に、逃さず、どれだけ使用する事ができるかによって、
火属性銃撃士はダメージ ディーリング能力を左右する。


力強い追加スキルを活用するスタイル上、持続 DPS よりは、瞬間的な爆発力に優れた姿を見せる。
特に、戦闘開始後のソウル + 降神 + 闘志発散が全て入ったタイミングで、
「必殺」 を組み合わせて 「全弾発射」 を使えば、連射だけ使用した時よりも、
数倍以上のダメージをあっという間に稼ぐ事ができる。

この為、序盤にミスをすれば、それだけ痛恨の損害を被る様になる。


スキルツリーの場合、火属性銃撃士は全スキル 1照式 を選択すれば、ダンジョンに最適化された方式となる。
爆発射撃と 地面蹴り の場合にだけ、必要と趣向によって照式を変更すれば良い。

秘伝は 連射 のダメージと弱点捕捉発動率を高めてくれる 連射 1照式の秘伝と、
落花 の持続時間を高める秘伝の取得が一番重要であり、残りは余裕になり次第、
学ぶ様にすれば良いだろう。


火属性の推薦スキルツリー。連射 1照式と落花 1照式は秘伝修練が第一に重要だ。



・最初の打撃は必殺 → 全弾乱射!

火属性銃撃士の戦闘開始ディーリング サイクルは、反論の余地は無い。
戦闘開始と同時に 「必殺」 を使い、ソウル,降神,闘志発散等のバフ効果を最大限活用しながら、
「全弾乱射」 を使わなければならない。


火属性銃撃士は 必殺 効果が適用される時間中に再装填を使えば、
「炸裂弾」 が 5個全てチャージされて、必殺 効果中に炸裂弾をチャージした時、
「全弾乱射」 が活性化される。

全弾乱射は火銃撃士が使う他のスキルの数倍に達するダメージを、
一回だけで入れる事ができる力強いスキルであり、別途の神功牌が無い状況では、
必殺 1回 当たり 5回 の全弾乱射を使う事ができる。


スキル使用順序は、必殺 使用後、全弾乱射 → 再装填 → 全弾乱射 → 再装填を繰り返すだけだ。
ただ、全弾乱射 使用中にはキャラクターが動けない為、攻撃を受ける状況だけ注意しなければならない。

火銃撃士の DPS で一番重要なスキルが 「全弾乱射」 であるだけに、
必殺タイミングに攻撃されてダウンしたりする場合には、限りなく落ちる DPS を確認できる。
攻撃される危険が高ければ、内力防膜 を使って攻撃を抵抗する等して、
全弾乱射を安定的に使える様にしよう。


必殺 → 全弾乱射 ディーリング サイクル映像



・全弾乱射が終わったら、落花を活用して炸裂を連射

必殺バフが終わった後、火銃撃士は全弾乱射よりは弱いが、
連射よりは力強い 「炸裂」 を利用して、攻撃を続ける様になる。

炸裂 は基本的に 「炸裂弾」 というバフがある時に使う事ができる。
炸裂弾は 「火点射」,「弱点射撃」,「必中」 スキルを使った時や、
連射 や 斬撃 などのスキルで過熱を 50重複まですれば生成される様になって、
最大 5個 までチャージする事が可能だ。

炸裂 は一回使用時、炸裂弾を一つずつ消耗する。


ただ、落花を使った時、範囲内にいる敵に対しては、
炸裂弾の保有可否に関係無く、「炸裂」 を使用する事が可能だ。

落花は基本 3秒,ホン門秘伝を学べば 5秒間の間維持されて、
このタイミングでは 炸裂 → 連射 → 炸裂 → 連射 をずっと繰り返し使用できる。


この様に、必殺 → 全弾乱射サイクルが終わったら、
落花を敷いて連射 → 炸裂 を続ければ、炸裂を続けて DPS を高める事が可能だ。

ここで 炸裂の後、連射を使わなくても良いが、再装填時間が存在する為、
合間合間毎に連射を入れる様にすれば、より高いディーリングを確保する事ができる。


ただ、内力消耗量は高いので、
再装填以後は炸裂でモーションキャンセルをした方が良い。


また、落花 → 炸裂 → 連射サイクル中、弱点・捕捉を発動して、弱点射撃を活性化された場合、
残っている炸裂弾が少ないのであれば、炸裂連携を一旦止めても 弱点射撃 を使う様にして、
炸裂弾をチャージした方が良い。

弱点射撃と必中のダメージ自体は、落花で連携した 炸裂 よりも弱いが、
落花が終わった後にも炸裂弾を追加する事で、その差を埋める事ができる。

もちろん炸裂弾が十分な場合には、そのまま炸裂だけ使った方が強い。


落花 → 炸裂 → 連射のディーリング サイクル映像



・弱点射撃の再使用に集中!別途バフが無い時の火銃撃士 基本ディーリング区間

必殺,落花を全て使った後の火銃撃士は、
連射をベースに火点射と斬撃,弱点射撃,必中を活用して、攻撃を続ける様になる。

この区間では、素早く炸裂弾をチャージして、炸裂 を沢山使えば使うほど、
DPS を高める事ができる為、過熱重複を待つ必要なしに炸裂弾を直ちに満たしてくれる
各種スキルの活用度が重要となる。


一番重要なのは、弱点射撃 と 必中 の再使用だ。
火銃撃士は 連射 を使う時、確率的に 弱点捕捉 状態が発動する様になる。

この時、対象に対して 「弱点射撃」 を使う事ができる様になり、
弱点射撃 が命中すれば、必中 を追加的に使う事ができる様になる。

弱点射撃 は命中時に炸裂弾 2個、必中 は命中時に炸裂弾 3個を即チャージできる為、
過熱が一つも無かったとしても、すぐに炸裂弾を 5個チャージして、
炸裂 → 連射 コンボを 5回 連続して使う事ができる様になる。


ただ、弱点捕捉 の維持時間は約 1秒 程度と非常に短く、
再使用に失敗した場合には、DPS のロスはとても高くなる。

弱点捕捉が発動したら音で知らせる事もできるので、
弱点射撃を逃さない様に、注意を怠らない様にしよう。


これ以外に、4 キーで使える 火点射 は、3回まで使う事ができて、
命中時毎に 炸裂弾 が 1個ずつチャージされる。

火点射は連続使用間隔が早い為、火点射 → 炸裂弾 → 火点射 → 炸裂弾と使うよりは、
火点射 → 火点射 → 火点射 → 炸裂弾 → 連射 → 炸裂弾 → 連射 → 炸裂弾 → 連射の方が、
ダメージディーリングのロスは少ない。


最後に 斬撃 は、直線上の床型 DoT スキルで、
ダメージを与える度に過熱が重複されるという効果を持つスキルだ。

ただ、これは秘伝を習得した場合に限る効果であり、
秘伝を学ぶ前は過熱重複が無い為、クールが来る度に直ぐ使えば良い。


必殺,落花がクールタイムである時の火銃撃士基本ディーリングサイクル映像


以上のディーリングサイクルをまとめた映像がこちらだ。


火銃撃士ディーリングサイクル総合映像



・全弾乱射集中か、炸裂活用度増加か。火銃撃士アイテム セッティング

火銃撃士のアイテム セッティングは、大きく 2つの特化分野に区分できる。

1つは初盤必殺タイミングに全てを注ぎ込み、全弾乱射の効率を極大化する方法だ。
もう 1つは炸裂をもう少しスムーズに使える様にする方法となる。


宝貝はセットが揃い次第、直ぐに取り替える形態となる。
最初は夜の風の平野宝貝 8セットを装備して、その後、楼閣宝貝を手に入れたら、
3セット,5セット,8セットの順に直ぐ取り替えて行けば良い。

火銃撃士は必殺の依存度がとても高い為、必殺クールタイム減少が重要であり、
この為に鳥魔宝貝 8セットを素早く手に入れなければならない。


ソウルの場合、火銃撃士はクール 8秒,クール 60秒、両方使えるという評価が支配的だ。
序盤に全弾乱射を集中するセッティングをする場合には、60秒クール系列が、
炸裂を強化して安定的な DPS を狙うなら、8秒クール系列を使う事ができる。

特に、火銃撃士は全弾乱射が一番重要なスキルではあるが、
全般的なスキルの全体ディーリングは平均的なパーセンテージを占める様になる為、
願う方向へと何でも強化する事が可能だ。


腕輪の場合には、全弾乱射に集中するなら 猛虎 を、
持続ディーリングに集中するなら 竜泉 を選べば良い。

猛虎は斬撃,竜泉は弱点射撃が発動条件であり、
猛虎は全体戦闘時間中、発動時間が竜泉より短く設定されている為、
追加ダメージのパーセンテージは高く設定されている。


ちなみに、現在は発動率で大きな差があっても、竜泉の方が人気は高い。
ただ、龍泉は開幕のディーリング サイクルにおいて、弱点射撃を発動させる事が不可能な為、
全弾乱射 集中ツリーを運用したい場合には、猛虎をお勧めする。


神功牌は、煌火と風月が人気だ。

煌火は 炸裂 命中時に煌火効果が発動、連射の 弱点捕捉 発動率を高める効果を持つ。
正確な数値は記載されていないが、体感では可能な水準だという評価だ。

風月は 全弾乱射 を強化するセッティングだ。
必殺 の維持時間を 2秒増やして、再装填 → 全弾乱射 を追加で 1回 使う事ができる。

必殺の維持時間が元々 8秒だった事を勘案した場合、
真 超越ソウル以上のアイテムを使っている人々には、
より力強い戦闘力を発揮する事ができる基盤を用意してくれる。


これ以外では、玄天神功牌 も考慮してみるに値する。
玄天神功牌は、炸裂 命中時、落花 再使用時間 1秒 減少効果を持っていて、
落花のクールが減少するという事は、即ち炸裂を沢山使えるという事に繋がる為、
悪くない効果を見せる。

ただ、玄天神功牌 を使った場合、最初のディーリング サイクルにおいて、
必殺 → 全弾乱射 → 落花 → 炸裂 連携を使った時、次の必殺と落花のクールタイムが、
同時に帰ってくるという場合が生ずる様になる。

必殺 と 落花 は一緒に使った時、一方の効果をまともに活用しにくい為、
結果的に活用度は少し曖昧になる。


最後に、秘孔牌は大きく悩む必要が無い。
銃撃士の秘孔牌は、等級が高ければ高いほど伊効果が良いという評価である為、
月夜花が集まったら旧悪秘孔牌を、鳥魔の羽が集まったら破天秘孔牌を、
白魔霊の心臓を獲得したら魂輪秘孔牌を使えば良い。

なお、旧悪と破天は性能差が小さいのに比べて、魂輪は性能がとても高い為、
英雄級秘孔牌に多くの投資をするのでは無く、どちらかの秘孔牌を 1つ取った後は、
そのまま魂輪へと移った方が良い。


エンドスペックとしては、魂輪秘孔牌と斬撃のクールタイムを減らす楼水神功牌、
斬撃で効果が発動する猛虎腕輪の組み合わせが、注目されている状態だ。

この組み合わせは一つのスキルに集中して、シナジー効果を極大化する組み合わせだが、
火に限っては曖昧だという評価もある。
これは、火の弱点射撃は特定のクールタイムがあるのでは無く、常時発動可能だという事が理由だ。
この内容に関しては、時間経過によるアイテム ファーミングが進行されていって、
正確な実験が進行されれば、把握ができる様になると思われる。


全弾乱射を極大化するなら猛虎を、炸裂を極大化するなら竜泉を使おう


火属性神功牌は全ての神功牌が使える効果であり、中でも煌火や風月の人気が高い。


秘孔牌は上位高いほど性能が確実に高いが、旧悪と破天の差は小さい。



●闇銃撃士 : 妄想と全弾乱射を活用した持続ディーリング特化!強迫と暴走管理が重要

火銃撃士の右クリック 連射 は補助の概念であり、力強いスキルが別にあるとすれば、
闇銃撃士は右クリック 妄想自体が、全体ディーリングで一番高いパーセンテージを占める。

闇銃撃士は戦闘中、強迫 というバフ重複がずっと積もる様になり、
100重複まで積もって 「暴走」 状態になれば、妄想 が 全弾乱射 に交換される。

闇属性の 全弾乱射 は、火属性の 全弾乱射 とは異なり、妄想 や 連射 に似ているスキルとなる。
内力が多い時は、妄想 よりも力強いが、
内力の足りない時はディーリング力が大きく下落するという特性だ。

なお、全弾乱射 は内力消耗量がおびただしく高く、
事実上スキルの組み合わせ無しで持続的に攻撃をする事は、ほぼ不可能となる。


この為、内力消耗を防ぐスキルを連携させて 暴走 を誘導、全弾乱射を使いつつ、
バフが無くなれば 放出 スキルを利用して、周期的に強迫数値を低下させなければならない。

参照で、闇銃撃士が内力消耗を防ぐスキルは 必殺 が代表的であり、
バフ維持時間の 8秒間の間、内力は全く消耗しなくなる。

また、逆流 を使えば内力が持続的に回復する様になり、
蒼天神功牌を使えば、逆流 使用時、3秒間 内力が全く消耗しなくなる。


闇銃撃士は、最初の降神 + 闘志発散タイミングでは、爆発的なディーリングは難しい。

闇銃撃士が一番力強い DPS を叩き出す方法は、妄想と炸裂、斬撃を利用して、
強迫 100重複を満たし、暴走を浮かべて必殺を使った時になるが、
現在闇銃撃士は戦闘開始と同時に強迫 100重複を直ちに作る事はできない。


この為、最初の降神タイミングでは、必殺を暴走と関係なく使ったまま、
覚醒 妄想で攻撃をして、必殺が終わった時くらいから暴走を発動させたら、
逆流を利用して内力消耗を防ぐという方法が、一番無難な選択となる。

ちなみに、最初に 逆流 を使ってバフを発動させた時、必殺を使った方が良いのでは?とも思えるが、
この場合はソウルと必殺を同時に使いにくくなってしまう為、むしろ DPS は落ちる。


スキルの場合、火銃撃士と同じく全てのスキルを 1照式 で選択するが、
爆発射撃 と 地面蹴り だけ、願うスキルに変えて使えば良い。

秘伝の場合、妄想 1照式 - 武神秘伝 2編 が必須だ。
この秘伝が無い場合、放出のクールを減らす事ができず、強迫の管理ができない為だ。

これ以外では、ホン門秘伝を習得すれば、逆流 使用時に内力が全て回復して、
秒当たりの内力回復量も増加、全弾乱射 の活用が容易になる。


闇銃撃士のスキルツリー。やはり武神秘伝 2編とホン門丸丹秘伝の優先順位が高い。


・素早く暴走して必殺,逆流、そして全弾乱射を組み合わせよう

闇属性の銃撃士は、スキルの優先順位が別にある訳ではない。
内力バフ スキルである 「必殺」 と 「逆流」 があれば 暴走 → 全弾乱射 を、
これらのバフ スキルがクールタイムであれば、「放出」 で強迫数値を低めながら、
右クリック 妄想 を使うと理解すれば良い。

火属性の弱点射撃と違い、闇属性の弱点射撃はクールタイムが設定されていて、
クール毎に再使用する事ができるし、3連射後に 必中 を使えば、
対象に深淵デバフをかけて、妄想に追加ダメージを付与する事ができる。


必殺がある初盤のディーリング サイクルは、素早く暴走する事が重要である為、
放出を使わずに 斬撃 と 炸裂 を最大限活用すれば良い。

攻撃開始は斬撃 → 弱点射撃 x3 → 必中 → 妄想 → 炸裂 → 妄想(連打) → 再装填 →
炸裂 → 妄想(連打) → 再装填 → 炸裂 の順序で攻撃をして、
強迫が暴走になった瞬間、すぐに必殺を押して全弾乱射をずっと押していれば良い。


必殺が終わった後も簡単だ。
ダメージ ディーリング用に放出を使った後、
すぐに弱点射撃 x3 → 必中 → 妄想 → 炸裂 → 妄想(連打) → 再装填 →
炸裂 → 妄想(連打) を続ければ良い。

引き継いで暴走が完成したら、同時に 逆流 を使って内力を回復しながら、
全弾乱射を使い続けよう。


全弾乱射 自体の内力が十分であれば、妄想がより高いダメージを記録できる様に、
必殺 や 逆流 に合わせて暴走させて、常にバフ ウインドウとクールタイムをチェックすれば良い。


必殺,逆流を活用する時に暴走を誘導するディーリングサイクル映像


・放出で強迫数値を減らして行きながら、妄想を絶えず使おう

必殺 と 逆流 が全て抜けた後は、妄想 と 炸裂 を使いながら同時に 放出 を利用して、
強迫 を低下させる様にすれば良い。

戦闘中に斬撃のクールタイムが帰って来たら、直ぐに使う様にするか、
斬撃にも強迫の増加オプションがある為、斬撃の代わりに炸裂を一度休む様にすれば、
強迫がオーバーして暴走になる事を防ぐ事ができる。


ここで、弱点射撃 → 必中 をクール毎に使った方が良いのか、
それとも 妄想 だけをずっと使った方が良いのかに対して、論議が起きている。

火の弱点射撃の様に目立つメリットが無いからだが、
結論から言えば、弱点射撃 → 必中はクール毎に使った方が良いと思われる。


弱点射撃の場合、宝貝効果を勘案すれば、
妄想よりもダメージ ディーリング能力が劣るのが事実だ。

しかし、必中 は宝貝効果を受けた 妄想 よりも、高いダメージを見せる事実があり、
必中によって深淵デバフが適用された時には、妄想に追加ダメージが適用される為、
より高い DPS を記録する事ができる。

特に銃撃士が一人しかいない場合、妄想だけを使うディーリング サイクルと、
弱点射撃 → 必中 を入れて深淵デバフを活用するディーリング サイクルでは、
10% 以上の DPS 差を見せる事が確認されている。


一方、全弾乱射を使う時は、必殺,逆流バフの制限された時間の内に、
最大限多くの打撃を加えなければならない為、弱点射撃を撃つ時間は、
むしろディーリング ロスとなる。

この場合は、脅迫数値を 75 以上重複させた後、弱点射撃と必中で深淵デバフをいれて、
その後 炸裂 で 100重複の 暴走 を誘導すれば、一番優れた効率を叩き出す事ができる。


必殺,逆流がクールタイムである時、
放出 により強迫数値を調節するディーリング サイクル映像


以上のディーリングサイクルをまとめた映像がこちらだ。


闇銃撃士ディーリング サイクル総合映像



・基本ディーリング強化が核心!妄想と全弾乱射の活用度を高める闇銃撃士アイテム セッティング

闇銃撃士のアイテム セッティングの基本は一つだ。
基本ディーリング スキルである 「妄想」 と 「全弾乱射」 を強化する事であり、
アイテムの種類によって、その方向に差が発生する事になる。


宝貝は、基本的に夜の風の平野 8セットを装備した後、
鳥魔宝貝と黒風宝貝を合わせて装備した方が良いという評価だ。

闇銃撃士の場合、妄想 が全体ディーリングで一番強化順位が高く、
鳥魔宝貝と黒風宝貝を合わせて装着すれば、それぞれ 妄想 ダメージ 35% と 15% を得る事ができる。

この組み合わせの場合、降神と闘志発散が無いホン門修練場基準では、
妄想 が全体 DPS の半分を占めるほどに、数値は高く集計される様になる。

なお、鳥魔宝貝は 8セットであれば、妄想 の威力が落ちる代わりに、
全弾乱射を撃つ事ができる為、どちらが良いのか、意見は少しまちまちな状態だ。


ソウルの場合は、8秒クール系列ソウルが良いという評価だ。
闇銃撃士は基本ディーリング スキルを活用に特化されており、
妄想 の比重が 全弾乱射 よりも高い為、
60秒クール系列ソウルよりも、8秒クール系列ソウルの方が効率は良い。

また、闇銃撃士は最初の降神,闘志発散タイミングでの全弾乱射が難しい為、
ホン門ソウルの効率的に活用しにくかったりする。


腕輪はどちらを使っても良いが、基本的には竜泉の方が効率は良い。
弱点射撃を 18秒毎に固定で使う事ができるし、
弱点射撃 → 必中 に深淵デバフを発動させて 妄想 を使う事が、
闇銃撃士のメインスキル回しであるからだ。


神功牌は、蒼天神功牌が 第1に優先される。
蒼天神功牌を使えば、逆流 使用時 3秒間 必殺 の様に内力が消耗しない効果が適用されて、
これを活用すれば、3秒間 全弾乱射 をフルダメージで入れる事ができる様になる為だ。
これにより、持続火力は安定して上昇する様になる。

蒼天神功牌 以外では、冥火と落水が使うに値する。
冥火は 必中 で発動する深淵デバフの持続時間が増加する為、妄想の火力を上げられるし、
落水は 斬撃 クールタイム減少により、エンドスペックで猛虎腕輪と仙輪秘孔牌を使う時、
効率が上昇する様になる。


秘孔牌は、火と同じく等級が高いほど性能が良い。
無悪よりは魔天が、魔天よりは仙輪を使うのが最も良い効果を期待できて、
無悪と魔天間の性能差は小さく、両者中どちらを使っても良いという点も等しい。



闇属性も、エンドスペックのセッティングに対しては、意見がまちまちだ。
仙輪秘孔牌と、斬撃のクールタイム減少オプションの落水神功牌、
斬撃で効果が発動する猛虎の組み合わせが注目される一方、
逆流 の 3秒間 内力関係なく武功使用可能オプションが使いやすい為、
蒼天、ひいては蒼天を含む合成神功牌 + 竜泉 + 仙輪で組み合わせるのが一番良いという意見もある。


闇銃撃士は、現在 蒼天神功牌 が一番人気が高い。


仙輪秘孔牌が一番優れており、火と同じく無悪と魔天の差は小さい。



●それで 火 と 闇 どちらにすれば...?結局選択は 「趣向」

今まで火銃撃士と闇銃撃士に対する特徴と、スキル回し、アイテム セッティングを見て来たが、
それなら一番核心的な質問、「火と闇、どっちにすればいい?」 に対する答えは何だろうか。

結論から言えば、「どちらの属性が最も良い」 という正解は無い状態だ。
現在の雰囲気の上では、火が優勢であり、火を目標にしている人が多い。

しかし、属性ダメージや新規秘孔牌など、新アイテム効果を最大限排除した状態では、
両属性の DPS 差が殆ど無い水準であり、降神と闘志発散を受ける事ができる環境でも、
現在の予想より、大きく格差が広げられる事は無い事が分かっている。


似ているディーリング能力があるなら、バースト可能な方が強いと思えるが、
闇暗殺者と雷暗殺者を比べて見た時、雷暗殺者が DPS 面では強い姿を見せるという例もある。

結局、現在 銃撃士の属性を選択するのに当たっては、
DPS で選ぶというよりは、特徴を見て選択するという事が最善だ。


少し行動に制約があるが、力強い一撃の手数を好むのなら 「火」 を、
重い一撃は無いが、常に自由に動きながら攻撃できて、柔軟な対処能力があり、
持続的なダメージ ディーリングを好むのなら 「闇」 を選択すれば良いだろう。

戦闘姿の印象を見ても、別の 2つの職業である様に見えてしまう為、
映像でディーリング サイクルを確認してみて、直接修練場で使ってみた後、
自分の好みに合う属性を決めると良い。


もし、自分が選択した属性よりも、他の属性の方が良い状況になる事が心配なら、
属性によって選択的に投資しなければならない装備は、投資を最小化しておこう。

伝説等級の属性装身具アイテムは 3段階までの成長に留めておいて、
共通的に活用できる腕輪や手甲、武器などの装備に、費用を投資しておけば良い。

属性装身具に投資するより効率は落ちるが、
属性を乗り換えながら使う費用を減少させる事ができるという長所がある。


現時点での人気は火が最も高いが、性能差は誤差なので趣向によって選択しよう。

投稿者 (む) : 2017年6月18日 23:23

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