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レベル 55 太天王陵 12人 週間帰属の伝説等級 ID 「黄昏の聖殿」 4NM 「太天冥王」 攻略

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太天冥王は、黄昏の聖殿のラストを飾る最終ボスモンスターだ。

チーム全員が太天冥王の基本パターンとバフなどのシステムを理解しつつ、
チーム員間のパーティー抵抗技、及び、ゲージの管理など、攻略ギミックを
全て理解して、初めて円滑な進行が可能になるという極悪難易度を誇る。

太天冥王を攻略する為には、まず戦術を計画すると共に、
チーム員全員がギミックを完璧に理解しなければならない。

韓国公式掲示板






※記事内容の攻略は 1例であり、様々な攻略方法がある事をご了承ください。




※日本 2019年 12月 18日付アップデートにおいて、難易度緩和が行われました。
※火力が有り余っている場合、ゴリ押しが可能になりました。(最下部参照)




●太天冥王 簡単ギミック説明

太天冥王
簡単説明
1)戦闘開始後、一定時間毎に幻炎陣パターンが詠唱されて、
一番近距離対象 2人に 「光炎根源」,「暗炎根源」 が付与される。
(注視担当者は 1m を維持して、その他プレイヤーは 3m以上をキープする)

2)幻炎陣がフィールド上に展開されたら、
対象者が幻炎陣の中へと入り、光炎 / 暗炎バフ保持者を作成する。

  ※多人数のバフ保持者を作成する時は、根源対象者は最後に入場する事。

3)太陽ゲージを見ながら、光炎 / 暗炎バフ保持者の数を調整する。

  = 光炎 : 太陽ゲージ +10% x 人数
= 暗炎 : 暗ゲージ +10% x 人数

  ゲージの増減は、特殊フェーズ進行時に行われる。

4)90% / 60% / 30% で特殊フェーズ発動

  ※戦闘開始後 1分 30秒以内に特殊フェーズに移行できなければ、DPS 不足となる。

5)最も遠距離対象には 「光炎烙印」 が付与されて、
最も近距離対象には 「暗炎烙印」 が付与される。

6)各プレイヤーは 2人ずつでペアを組み、各々指定された場所に集まっておく。

7)この後、太天冥王は 6本の柱を立てる。
1柱,3柱,5柱は遠距離烙印に、2柱,4柱,6柱は近距離烙印に対して詠唱されて、
この時、烙印担当者が各プレイヤーの位置に移動して、
烙印者含む 3人分のスキャンを成功させれば、属性の柱を立てる事ができる。

8)全ての柱が立ったら、幻炎吸収が詠唱されて、
反属性 - 現属性の差異によるゲージの増減と、ダメージが与えられる。

9)広域攻撃が 2回連続で行われる(1打 / 1打 + 3打)ので、
剣幕,氷結冬華,鉄甲で抵抗する。

10)光炎の傷担当者が反属性となる属性の柱を踏み、
「大光炎の傷 / 大暗炎の傷」 バフを受けて、
付近にいる 5人に、光炎の傷 / 暗炎の傷バフをばらまく。

   バフを与えられた 5人は、ゲージを見ながら反属性の柱を踏んで属性を変えたり、
同属性を踏んでゲージを増加させたりできる。

11)合わせ技スロット(4マス)が開くので、「ダウン」 を入れる。
なお、起床と共にタンクへと移動する。

12)タンクは各柱に移動して、柱を太天冥王に吸収させる。
柱を吸収させる事で、その柱の属性のゲージを 25% 増減させる事ができる。

13) 11) ~ 12) を 5回分繰り返す。
なお、ダウン入力中はゲージが急激に増加する為、
素早く 5回分のダウン入力と、タンク移動を行わなければならない。

14)最後に 1打 + 3打の広域攻撃が来るので、剣幕,氷結冬華,鉄甲で抵抗する。

15) 1) ~ 14) を繰り返して、12分以内に 0% にすればクリア。 




[太天冥王 詳細説明]


●太天冥王の基本パターンについて


 - 基本パターン
  = タンクに 3打 → タンクに傷身(タンク付近にいると大ダメージ) →
   圧巻(パドマが出てきて5回ランダムでグロッキー) → 十字床ダメージ 2回 →
   タンク方向に掌(被撃時ノックバック) → 吸功ブレス

 - 特殊パターン(時間制で発生)
  = 幻炎陣


「3打」 は、前方 180度に攻撃を加えるノックバック攻撃で、防御可能だ。

「傷身」 は、タンクに威圧を付与して、強制的に 10秒間拘束状態にする攻撃だ。
攻撃を加える際、対象者の周辺には爆発が起きて、
範囲内に他のプレイヤーがいた場合は、大ダメージを受ける。

「圧巻」 は、近距離対象からランダムで移動する 5連続打撃で、
受けるとグロッキー状態になる。

「十字床ダメージ」 は、2打を 2回に渡って放射状に地面ダメージを発生させる攻撃で、
近くにいると 4回分のダメージを受ける可能性がある。
近くにいる場合は 3回制限の抵抗技では抵抗できないので、気を付けよう。

「掌」 は、前方 180度攻撃で、受けるとノックバックする。
防御は不可能なので、必ず回避しなければならない。

「吸功ブレス」 は、タンク反対方向を吸功した後、
逆側に向かってノックバック ブレスを放つ。

「幻炎陣」 は、一定時間毎に発動される。
フィールド上にある 3つの丸い地面の模様中、ランダムで 2ヶ所を活性化させる。
放置していると時間で全滅する。




●ゲージについて

太天冥王の HP の下には、「太陽」 と 「月」 のゲージが半分ずつ追加されており、
戦闘開始後は、太陽ゲージから累積が始まる。
このゲージが太陽,月どちらだとしても、
最大にまで達してしまうと全滅する様になるので、注意しよう。




●大量のバフ,デバフについて

1)状態変化

 - 幻炎

  = 太天冥王の基本状態だ。

 - 傷身

  = 全ての行動を取る事ができない状態で、受けた人は一定時間威圧が増加する。
   傷身を受けた時、回りに発生する爆発に巻き込まれると大ダメージを受ける。
   なお、基本パターン中の傷身の場合、持続時間の間は幻炎攻撃に免疫となる。

 - 幻炎逆流

  = 十字パターンに被撃した時に発生するデバフ。

 - 幻炎掌

  = 圧巻 5打に被撃した時に発生するデバフ。

 - 進化

  = 特殊フェーズで担当者が周辺の柱を踏む事により、
   大光炎の傷 / 大暗炎の傷バフを得る事ができる。

   大光炎の傷 / 大暗炎の傷は周りのプレイヤー 5人に配布できるバフで、
   これを利用する事で、柱の属性を変更したり、ゲージを増減する事ができる。
   なお、15秒以内に配布できなければ、即死する。


 - 歪曲

  = 特殊フェーズで太天冥王が起床攻撃を使った時、
   ジャンプをした場所に残るオブジェクトで、歪曲のダメージ床の中にいると、
   スキル初期化効果を得る事ができる。




●幻炎について

「太陽ゲージ」 と 「月ゲージ」 の 2属性と同様に、
バフにも太陽の様な属性である 「光」 と、月の様な属性である 「暗」 の 2種類がある。


 - 光炎根源 / 暗炎根源

  = 基本パターンの 幻炎陣 発動時における注視者バフ。
   幻炎陣が生じた時、床を活性化できる注視者となる。

 - 光炎 / 暗炎

  = 光炎根源 / 暗炎根源が幻炎陣に入った時に付与される 1分 30秒間の持続バフ。
   根源注視者以外が先に幻炎陣に入り、最後に根源注視者が幻炎陣に入れば、
   陣の中にいるプレイヤーに、光炎 / 暗炎バフが付与される。

 - 幻炎拘束

  = 特殊フェーズに入った時、幻炎烙印注視者以外の全対象は、幻炎剣で拘束される。
   脱出 武功で解除可能。

 - 光炎烙印 / 暗炎烙印

  = 特殊フェーズに入った時、遠距離(光炎烙印) / 近距離(暗炎烙印)に付与されるバフで、
   烙印を受ける対象は、以前に所持しているバフが上書きされる。

   例えば、基本フェーズで光炎を持っていたとしても、
   近距離注視の暗炎烙印を受ければ、暗炎属性を持つ様になる。

 - 幻炎の傷

  = 特殊フェーズ中の幻炎襲撃時に発生し、2重複すると大ダメージを受ける。

 - 光炎症 / 暗炎症

  = 特殊フェーズ時、柱が立つ時に円の中にいると付与されるデバフ。
   同フェーズ中に同じ属性の幻炎症を受けると大ダメージを受ける。

 - 大光炎の傷 / 大暗炎の傷

  = 特殊フェーズ中、担当者が柱を踏むと生成されるバフで、
   総 5累積 生成される。

   大幻炎の傷は、それぞれ周囲の人々に幻炎症を 1つずつ分け与えるが、
   制限時間内に全て配り終える事ができなければ即死する。

 - 光炎の傷 / 暗炎の傷

  = 大光炎の傷 / 大暗炎の傷注視者から分け与えられたバフで、
   周りにある同属性のダメージ床に吸収させる事で、太天冥王のゲージを上昇 / 減少させたり、
   反属性のダメージ床に吸収させる事で、属性を変更させるという役割を行う。




●幻炎陣について


1.幻炎陣の理解


・幻炎陣の生成タイミング

基本パターン中、1フェーズ目は開始 20秒後に最初の幻炎陣が生成されて、
次は 40秒後に、2つ目の幻炎陣が生成される。

2,3,4 フェーズ目は、1フェーズ目とは異なり、
太天冥王の基本パターン 1サイクルである 30秒後に最初の幻炎陣が生成されて、
次は 50秒後に、2つ目の幻炎陣が生成される。


・幻炎陣の役割

幻炎陣は、特殊フェーズに突入する前と後、2つの役割を持っている。

 - 特殊フェーズに突入する前
  = 反属性の幻炎を吸収させる事で、イベントゲージの増減を行う事ができる。
   例えば、暗炎を持っている時、光炎側の陣の中で光炎を受ければ、
   プレイヤーの暗炎は光炎に上書きされると共に、太陽ゲージが減少する。
  
 - 特殊フェーズに突入した後
  = 各属性の柱を立てる為に必要となる。
   指定位置に集まった 3人中、光炎が多ければ 「光の柱」 が、
   暗炎が多ければ 「闇の柱」 が立つ様になる。


幻炎陣は注視者が入る事で、注視者が持つ属性を活性化する事ができるが、
これは陣にいるプレイヤー全員に対しても同じ属性が与えられる為、
事前に他のプレイヤーが陣に入っておけば、複数の幻炎バフを作成する事ができる。



2.幻炎根源注視

太天冥王が 「王の力を感じろ」 というメッセージが表示されたら、
一番近い 2人に対して、「光炎根源」 / 「暗炎根源」がそれぞれ付与される。

この時、注視を受ける対象者以外は、必ず 3m 以上の距離を空ける様にして、
注視対象者は 1m でバフを受ける様にしなければならない。

幻炎根源バフを持っている注視者が幻炎陣に入れば、
それぞれの属性で陣を活性化させて、
中にいるプレイヤーに幻炎バフを与える事ができる。



3.幻炎陣の位置

幻炎陣の位置は、マップ外周にある円形の部分に生成される。
生成される場所は 3ヶ所中 2ヶ所のランダムだ。



4.幻炎陣に入る

幻炎根源注視者が幻炎陣の中に入る為には、
枠部分の即死地帯を超えて入らなければならない。

安全地帯の半径は 3mで、全直径は 6m となっている。
円の中心から見た時、3m ~ 6m 間の空間は、ダメージ ゾーンだ。

なお、幻炎根源を持つプレイヤーが、時間内に幻炎陣に入らないと、全滅する。



5.幻炎陣を利用した幻炎吸収

太天冥王は、ゲージの 「太陽 / 月」 と、バフの 「光 / 暗」 に、相互関係を持っている。
例えば、太陽ゲージが貯まっている時、暗炎根源の暗炎を吸収させる事ができれば、
太陽ゲージを大幅に減少させる事ができる。

反対に、太陽ゲージが貯まっている時、光炎根源の光炎が吸収されると、
太陽ゲージが大幅に増加して、100% までゲージが貯まってしまうと、全滅する。

ゲージは太陽と月、どちらも 100% になると全滅する様になるし、
ギミックの中には太陽と月ゲージ、どちらも高速で増加する様なパターンがある為、
常にゲージを調節する様、心がけなければならない。




●基本フェーズについて


1.ターゲット

チームのメインタンクと、最も DPS が高いディーラーの格差が大きい場合、
進行が難しくなる可能性がある。

これは、メインタンクに 「拘束」 が発生する為であり、
特に戦闘開始から 8秒後には、タンクに対して 10秒間の拘束が発生するので、
ターゲットが飛び散らない様、充分注意しなければならない。

拘束が解けるまでにタンクがターゲットを維持できていれば、
拘束後に威圧が付与される様になる為、タンク続行は容易になる。



2.パーティー抵抗

基本パターン中、「圧巻 5打」 は抗魔陣や剣幕を使用して、
「十字」 は氷結冬華や鉄甲を使用して、対処すると良い。


3.ゲージの管理

特殊フェーズに入る前に、以下を通してゲージの量を管理しておく必要がある。

 - 10秒経過で太陽ゲージが 5% 増加
 - 反属性を幻炎陣で吸収させた時、ゲージ減少


これは、特殊フェーズを進行する際、全員の幻炎吸収を行うと共に、反対属性人員の数だけ、
太天冥王に 「ダメージ」 と 「人数 x 10% のゲージ反転」 を、与える事ができる為だ。

例えば、特殊パターン進行中、太陽ゲージが 50% 貯まっているとして、
暗炎の人数が 9人、光炎の人数が 3人であれば、9 - 3 = 6 の人数 x 10%、
つまり、60% 分のダメージ + ゲージ反転が発生する様になる。

この場合は、50% 分の太陽ゲージが 0% になり、残りの 10% 分は暗ゲージが増加する。


反対属性の人数が多ければ多いほど、ギミックダメージを多く与えられるが、
ゲージが 100% になれば全滅してしまうので、現在のゲージを見ながら、
反対属性の人員を何人まで増減させるのか、臨機応変に対応しなければならない。




●基本パターンにおける全滅

 - 幻炎陣を処理できなかった場合、全滅
 - ゲージが 100% になってしまったら、全滅




●特殊フェーズについて


太天冥王の特殊フェーズは、以下の 3回 進行される。

 - 90% / 60% / 30%

特殊フェーズに入る前に、光炎 / 暗炎バフの残り時間には注意しなければならない。

特殊フェーズでは、一般パターン中に作成した光炎 / 暗炎バフを使用して、
光柱 / 暗柱を立てるというギミックが存在するが、このバフは 1分 30秒しか持たない。

バフが消えてしまうと、柱が立たなくなる可能性が出てきてしまう為、
リーダーはバフが消えないうちに柱を立てられる様、
特殊フェーズで柱を立てる順番・配置について、考慮しなければならない。




●特殊フェーズ進行


特殊フェーズは、3回に渡って進行されるが、全て基本的な流れは一緒だ。


1.特殊フェーズ開始 ~ 幻炎吸収まで

特殊フェーズ開始からのパターンは、以下の通りだ。

 - 特殊フェーズ : 特殊開始から幻炎吸収までのパターン
  = 光炎・暗炎烙印 / 幻炎拘束 → 近距離幻炎木 → 1柱 → 2柱 → 遠距離幻炎木 →
   3柱 → 4柱 → 5柱 → 6柱 → 幻炎吸収


「光炎・暗炎烙印 / 幻炎拘束」 は、特殊フェーズに突入した際、
最も遠距離対象に 「光炎烙印」 を、最も近距離対象に 「暗炎烙印」 を付与する。
この時、注視者が本来持っていた幻炎バフは上書きされて、烙印の属性に変化する。

残りの人員は、幻炎拘束が付与されて、行動不可になる。


「近距離幻炎木」 は、最も近距離対象に対して 幻炎木 を付与する。
「遠距離幻炎木」 は、最も遠距離対象に対して 幻炎木 を付与する。 
この 2つは詠唱された時、傷身と同じく周辺範囲内にプレイヤーがいた場合、
そのプレイヤーは大ダメージを受けてしまう為、移動は注意する必要がある。


「1 ~ 6柱」 は、烙印のいる場所からスキャンが始まり、
その場にいる 2人のプレイヤーをスキャンした後、属性に基づいて幻炎の柱を立てる。

1柱,3柱,5柱は遠距離烙印に、2柱,4柱,6柱は近距離烙印に詠唱されるが、
この時、各属性プレイヤー 2人ずつが特定の場所に集まっておき、
烙印担当者がそこに移動してスキャンを発動させる事で、幻炎の属性を変更できる。

スキャンは総 3回、3m のリンク範囲で行われて、
光炎プレイヤーを +1 / 暗炎プレイヤーを -1 とした時、
「+」 に傾けば光の柱が立つし、「-」 に傾けば暗の柱が立つ。
光炎と暗炎が同じ人数、つまり 「0」 であれば、何も柱は立たない。

1人2人3人最終的な柱の属性

+1

0

0

+1

+1

+1

0

+2

+1

+1

+1

+3

-1

0

0

-1

-1

-1

0

-2

-1

-1

-1

-3

+1

+1

-1

+1

-1

-1

+1

-1

+1

-1

0
幻炎
0


烙印者の位置に光の柱 / 暗の柱が立った時、
柱の位置にいると 「幻炎症」 を受ける様になり、
この幻炎症は同じ属性を受けると大ダメージを受ける。

ただ、同じ属性を受けなければ上書きされるという特性がある為、
最初の 1柱で光の幻炎症を受けた後、5柱 / 6柱に移動して闇の幻炎症を受ける、
などといったプレイも可能だ。


「幻炎吸収」 は、柱の属性によって、ダメージとゲージ減少を与える事ができる。
反属性を多く作成すれば、それだけ多くのダメージを与える事ができるが、
ゲージは減少と共に余分量で反属性が増加する為、バランスの良いゲージ管理が必要だ。


柱は後述するダウンギミックの為、この様な配置で置く必要がある。



2.幻炎吸収 ~ 特殊フェーズ終了まで

幻炎吸収を行った後は、さらに特殊フェースが進行される。

 - 特殊フェーズ : 幻炎吸収から特殊終了までのパターン
  = 広域攻撃 1(1打) → 進化フェーズ開始 → 広域攻撃 2(1打 + 3打) →
   1ダウン → 2ダウン → 3ダウン → 4ダウン → 5ダウン →
   広域攻撃 3(1打 + 3打)


「広域攻撃 1,2」 は、2つの広域攻撃を続けて行う。
最初の 1打は剣幕で、次の 4打は氷結冬華を利用して抵抗すると良い。
特に 4打は時間差攻撃なので、途中で解除しない様に気を付けよう。


「進化フェーズ」 が開始されると、この時点から柱の床を踏んだプレイヤーに、
属性に合った大光炎の傷 / 大暗炎の傷デバフが付与される様になる。
デバフが付与されたら、近くにいる 5人のプレイヤーに対して、
光炎の傷 / 暗炎の傷を分け与える事ができる。

なお、15秒以内に光炎の傷 / 暗炎の傷を全て分け与えられないと、即死する。

光炎の傷 / 暗炎の傷を分け与えられたプレイヤーは、周辺にある柱の床を踏む事で、
同じ属性なら、ゲージの増減をする事ができるし、
反対属性なら、柱を今の属性に変更する事ができる。


※注意!柱の床は担当者だけが踏もう

進化フェーズ後、柱の床は誰でも踏める様になっており、
担当者以外が柱の床を踏んでしまうと、そのプレイヤーにもデバフが付いて、
床の数が減ってしまう。担当者以外は床を踏まない様に注意しよう。


※進化対象者は 2回目の広域攻撃が終わった後に行動を

進化フェーズの攻撃が始まった後、すぐに氷結冬華を解いて移動してしまうと、
広域攻撃2 をまともに受けてしまい、大ダメージを受けて死んでしまう可能性がある。
対象者は 1打で氷結冬華を受けた後、残りの 3打が全て終わってから、
凍結を解除して行動を行うと良い。
(または、5秒 5打などの個人抵抗を持つ職業が担当すると良い)


「5回のダウン」 は、柱を吸収させる為に行う行動だ。
広域攻撃を終えた太天冥王は、合わせ技スロットが開かれる様になり、
ここで 「ダウン(4マス)」 を入れる事で、起床技と共にタンクへとジャンプさせる事ができる。

この時、着地した場所に柱があれば、太天冥王は柱を吸収する様になり、
柱 1つ毎に、その属性のゲージを 25% 増加 / 減少させる事ができる。

つまり、ダウンを次々と入力しながら、柱の位置へと移動させて、
柱の属性を吸収させつつ、ゲージを増減させて保つという事を行わなければならない。



※最後のダウン後は中央に誘導しよう

最後のダウンを入力した後は、その場所から次フェーズが進行される様になる。
円滑な進行の為にも、最後のダウンは中央に誘導できる様にした方が良い。


※ダウンが少しでも遅れると急速にゲージが貯まる

ダウン進行中は、急激にゲージが増加する。
少しでもダウンが遅れると 100% ゲージが貯まって全滅する様になるので、
12人が息を合わせて 5回分のダウン(4マス x 5回)を成功させなければならない。


※ジャンプ後の場所にできる魔法陣を踏めば、歪曲を受けられる

太天冥王がジャンプした場所には、稀に魔法陣が発生する。
この中に入れば歪曲を受ける事ができて、スキル初期化効果を受ける事ができる。
ダウンの初期化だけでなく、最後の広域攻撃 3 に対処する為にも、
パーティー保護スキルを所持しているプレイヤーは、必ず踏んでおこう。


「広域攻撃 3」は、全てのダウンが終わった後に行う攻撃だ。
剣幕か、凍結氷華,鉄甲を使って抵抗しよう。
なお、1打 + 3打の時間差攻撃なので、氷結冬華 / 鉄甲の場合は、
全ての攻撃が終わるまで解除しない様に注意しよう。

なお、この時の保護に 「剣幕」 を選択した場合、
魔法陣の上に載っていると、魔法陣の床ダメージで剣幕の抵抗を消費されてしまう。
必ず魔法陣の外に出るのを忘れない様にしよう。




●特殊フェーズにおける全滅

 - 柱の注視者が死亡したら,全滅
 - ゲージが 100% になったら、全滅




●討伐時間について


太天冥王の制限時間は 12分 だ。
その 12分のうち、1回分の特殊フェーズは 2分 + α秒 で固定されている。

つまり、全ての特殊フェーズの時間は 6分 であり、残りの 6分間の間で、
基本パターン 4回分 を削らなければならない。

これを踏まえると、戦闘開始から 1分 30秒以内に 1回目の特殊フェーズへと入れなければ、
クリアの為に必要なディーリング能力が不足している可能性が高くなる。




●太天冥王 攻略動画



●火力が有り余ってる場合、ゴリ押しが可能に

2019/12/18 アップデートによる緩和で、火力が有り余っている場合、
光炎烙印と暗炎烙印のプレイヤーが 1人離れて犠牲になる事で、
ギミックをスキップし、ゴリ押しする事が可能になった。


このゴリ押しを行う場合、火力が必要なのは勿論のこと、
ゲージが貯まらない様に、即状態異常を入れる事も必要だ。
なお、火力が有り余っていて、次のフェーズまで HP を減らせた場合、
状態異常もスキップされる可能性もある。


この方法を使用する場合、全 3フェーズ中、
太陽ゲージが全て貯まらないうちに、太天冥王を倒さなければならない。
ただ、通常パターン時の幻炎陣で、闇幻炎陣を受けたプレイヤーが、
光幻炎陣に入ってゲージを減らせば、時間的に少し余裕はできる。

火力に自信があるチームなら、試してみるのも良いでしょう。

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