「Blade&Soul」 体験バージョンは、ゲームの 「序盤」 に当たるコンテンツで構成されていて、
ユーザーが 「なぜゲームをプレイして戦わなければならないのか」 を明確に知らされる。

これらは別途 CG 無く、ゲームエンジンだけでプレイとカットシーン、全てを具現化しており、
話が自然に流れていく姿が印象的だった。

特に重要な場面では、絢爛なカメラアングルとフォーカスアウト等で演出が工夫されており、
主要人物は声優による音声で処理されていた。
直観的なシナリオ展開と、人物を強調しようという開発の真意意図が確かにそこにあった。

従って、「Blade&Soul」 を G-star で体験する時は、演出とシナリオ展開、登場人物に注目を行なう必要がある。
これと共に、既存のプレイ映像で強調した 「アクション」 を直接経験する事が出来るでしょう。

NCsoft は G-star で 「Blade&Soul」 体験を完了した観覧客に、「フォーチュンクッキー」 を提供して、
景品として 「皮の筆箱」 を贈呈する予定だ。
合わせて福引器で「赤い玉」 が出た観覧客には、待たずに特別座席で即時 「Blade&Soul」 を体験出来る席が用意される。

「Blade&Soul」 は、来る 18日 から 21日 まで、釜山で開かれる G-star 2010 の NCsoft ブースで体験出来る。
体験空間は総 80席規模で用意される予定だ。