2012年6月20日
Blade&Soul パソコン、価格帯別の推薦見積もり [ BnS - OBT 特集 ] Tweet
Blade&Soul オープンベータに先立ち、「自分のコンピューターでも
Blade&Soul がまともに駆動出来るか?」 という疑問を持った
ユーザー達が少なくない。
そこで Blade&Soul gamemeca では、
パソコン仕様と見積もりに対する疑点を少しでも解決しようと思い、
スペックによるパソコン見積もりを準備してみた。
※ウォン計算なのですが、CPU や グラフィックボードは日本でも
同じ様なスペックの物が手に入りますので、参考にはなるかと
思われます。
(gamemeca)
以下は、公式ホームページで明らかにされている、
Blade&Soul をプレイする為の最小 / 推奨 PC スペックだ。
●最小スペック
・CPU
- Intel Dual Core 以上 / AMD Athlon 64x2 以上
・メモリ
- XP : 2GB 以上 / Vista,Win7 : 3GB 以上
・グラフィックカード
- nVidia Geforce 8600GT / AMD Radeon HD4600 以上
・ハードディスク
- 15GB 以上
・OS
- XP(SP3),Vista,Win7(32 / 64bit)
・DirectX
- 9.0c
●推奨スペック
・CPU
- Intel Quad Core 以上 / AMD Phenom II X4 以上
・メモリ
- 4GB 以上
・グラフィックカード
- nVidia Geforce 8800GT / AMD Radeon HD4850 以上
・ハードディスク
- 15GB 以上
・OS
- XP(SP3),Vista,Win7(64bit)
・DirectX
- 9.0c
●How To Play.Blade&Soul は出来るか?
NCsoft で明らかにしたシステム最小スペックでプレイした時、
スムーズにゲーム進行をする為には、最下級オプションを入れるのが適当だ。
しかし、「これが果たして Blade&Soul だろうか?」
そんな疑問感が生ずる程、グラフィックの品質は低下する事を確認出来る。
該当事項でプレイした一ユーザー達の意見を総合して見ると、
「最小スペックは、本当に最小オプションでプレイする事が出来た」、
「勧奨スペックで全オプション ON は大変で、最小オプションでプレイしていたよ」 と、
話すユーザーが大部分だった。
以下はオプションによるグラフィック品質の差だ。
オプション別で確実に差が出るグラフィック品質。上から最低、中間、最大だ。
●gamemeca 推薦見積もり 50万ウォン台 「チープで充実に Blade&Soul ライフを楽しもう!」
※50万ウォン = 3.5万円弱
以下の構成は、Blade&Soul をチープながらも安定的にプレイする事が出来る見積もりだ。
グラフィック品質は上オプションまで設定可能だが、少しパソコンに無理が掛かる危険がある為、
安定的な中間オプションで設定した後、プレイする事が一番望ましい。
ただ、中間オプションでプレイしても、大規模勢力戦や人が多い場所では、
円滑なプレイを保障する事は出来ない為、低オプションに変更する事を勧奨する。
※該当の見積もりは 2012年 6月 18日を基準に作成されました。
・CPU
- Intel Core i3-2100
・メモリ
- 4GB PC3-12800
・マザーボード
- ASUS P8B75-M
・グラフィックカード
- nVidia Geforce GTS450-512MB
・ハードディスク
- 500GB
・電源
- 500W 電源
●gamemeca 推薦見積もり 70万ウォン台 「大規模勢力戦も問題無し!」
※70万ウォン = 5万円弱
50万ウォン台見積もりと違い、CPU と グラフィックカード をアップグレードして、
メモリを二倍に確張し、確実に変化した速度を感じる事が出来る。
それだけで無く、中間オプションでも大規模勢力戦や、人が多い村での円滑プレイが可能な長所もある。
平常時のソロプレイや、パーティープレイ等では、最高オプションでも簡単に駆動が可能だ。
・CPU
- Intel Core i5-2500K
・メモリ
- 8GB PC3-12800
・マザーボード
- ASUS P8B75-M
・グラフィックカード
- nVidia Geforce GTX550-1GB
・ハードディスク
- 500GB
・電源
- 600W 電源
●gamemeca 推薦見積もり 120万ウォン台 「ラグ?何の事だい?」
※120万ウォン = 8万円弱
Blade&Soul をプレイするのに、最上のスペックを持った本体だと言える。
CPU,マザーボード,グラフィックカードを全てアップグレードする事で、
中間オプション見積もりと比べて、確実に変化した速度を、自ら体験する事が可能だ。
そして何より SSD が追加され、ゲーム基本ローディングが最小化されている。
少し価格に負担が掛かる見積もりだが、その性能だけは確かだ。
・CPU
- Intel Core i5-2600K
・メモリ
- 8GB PC3-12800
・マザーボード
- ASUS P8Z77-V
・グラフィックカード
- nVidia Geforce GTX560 Ti-1GB
・ハードディスク
- 128 or 256GB SSD
・電源
- 600W 電源
●Blade&Soul をする為に必須 OS 「Windows 7」
Blade&Soul を準備するにおいて、どんなに良いコンピューターを使うかも重要だが、
windows XP を使ったら、その効率は非常に低下してしまう。
ゲーム駆動に大きな影響を与えるメモリの認識に限界があるからだ。
windows XP の場合、メモリの認識範囲は 2GB にしかにならない。
一方、windows 7 は、2GB以上のメモリも認識が可能だ。
Blade&Soul はwindows 7 に最適化されている事もある為、確実に揃えておきたい。
投稿者 (む) : 2012年6月20日 22:48
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コメント
>windows XP の場合、メモリの認識範囲は 2GB にしかにならない。
>一方、windows 7 は、2GB以上のメモリも認識が可能だ。
これって、XPでも7でも32bit版ならメモリは4GBまで認識して
64bit版だと4GB以上認識するって意味とは違うのかな?
最高で8万弱か
非常に安価だな
>>1
システムのメモリ認識では無く、アプリケーションが使用可能なメモリの限界量です。
XP の 32bit で 3GB まで使う方法はあるにはありますが、不安定になる可能性もありますので、
PC初心者が問題無くプレイするのではあれば、windows 7 にした方が良いって事だと思われます。