2012年7月22日
レベル 43 水月平原 4大ダンジョンの一つ 「霊麟族の遺跡」 [ BnS - ダンジョン攻略 , SEASON1-3 水月平原 特集 ] Tweet
霊麟族の遺跡は、海蛇基地へ挑戦する為、先立って攻略しなければ
ならない 4大ダンジョン中、一番易しい難易度を保有している。
他の 4大ダンジョンに挑戦する為にも、
霊麟族の遺跡は必ず攻略しなければならない。
何故ならば、他の 4大ダンジョンの難易度は非常に高い為、
それらに合わせて準備をしようとするならば、割と易しい霊麟族の遺跡
攻略を通じて、高能力の装備を取り揃えた方が後々楽だからだ。
それならば、霊麟族の遺跡は、どんな風に攻略する必要があるのか?
今から霊麟族の遺跡に対して調べてみよう。
(gamemeca)
●1 ネームド 「貴兄歳」
最初のネームド 「貴兄歳」 でタンカー役を引き受けたパーティー員は、
必ず氷結(足止め)タンクをしなければならない。
何故ならば、ノックバックや反撃で中断させる事が出来る敵の武功が全く無い為、
近接タンクを行う事が事実上不可能だからだ。
貴兄歳タンクの役目は、魔道士の様な遠距離職業が行う方が効率的だ。
ダンジョン入場後、直ぐに遭遇する貴兄歳、そんなに難しいネームドでは無い
- 氷結タンク : 魔道士
- 部下モンスター処置,ボスディーリング : 他職業
戦闘が始まると、タンカーを引き受けたユーザーが先に行って貴兄歳をタンクして、
残りのパーティー員は護衛モンスターを素早く倒さなければならない。
●貴兄歳パターン攻略
タンクを引き受けた魔道士が、氷結武功で移動速度を減少させた後、
氷結状態をずっと維持すれば、容易なタンクが可能だ。
火葬版 :
- 貴兄歳が手を持ち上げながら、「熱い味を見せてくれる」 と発言すると同時に、
貴兄歳周辺とパーティー員に火が降りてくる。
氷結タンクをする魔道士が知らせてくれれば、難しく無い様に避けられる易しいパターンだ。
この時気を付けなければならない点は、該当のパターン中に貴兄歳を攻撃したら、
約 2,000 位の大ダメージと共に、火傷による DoT ダメージまで受けてしまう点だ。
火葬版状態では、絶対に攻撃しない様にしよう。
強化火葬版 :
- 使用前、「息の根を止めてやる」 と発言しながら、気を集める行動を取る。
該当のモーションが見えたら、各職業回避スキルで避ければ良い。
吸功 :
- ヘイト値がパーティー員に移った時、該当のパーティー員が遠い場所にいたら使う武功だ。
パーティー員は、最大限タンカーのヘイト値を奪わない様に、ディーリングを調節しなければならない。
吸功後は、貴兄歳の HP が回復してしまう為、攻略がもっと大変になる。
地雷設置 :
- 貴兄歳が部屋の中央に移動した後、中央を基準にした部屋全体に地雷が設置される。
荒てずに地雷の範囲外に移動しよう。時間的余裕は十分だ。
山崩れ :
- ノックバックや反撃で防ぐ事が出来ない武功だ。
コンボや鉄山靠後に使われるパターンで、貴兄歳が足を空中に上げるモーションを取ったら、
直ちに回避スキルで避ければ良い。
部下召還 :
- HP が一定数値になれば、部下を召還する。
HP 約 27万 の時は、滅砕士型モンスターを召還。
タンカーを除いたパーティー員たちが、素早く片付ければ良い。
状態異常抵抗があるので、合体スキルを利用して倒す様にしよう。
HP 約 17万 の時は、魔道士型モンスターを召還。
出現と同時に範囲型地雷スキルを使う。
回避スキルで避けるか、合体スキルで拒んだ後、
タンカーを除いたパーティー員たちが、素早く片付ければ良い。
HP 約 7万 の時は、拳闘士型モンスターを召還。
該当のモンスターは、貴兄歳とパターンが同じモンスターとなる。
前と同じくタンカーを除いたパーティー員たちが、素早く片付ければ良い。
貴兄歳攻略映像
●2 ネームド 「工学分」
2 ネームド工学分は魔道士型のモンスターで、犠牲の墓 1 ネームドと類似のパターンを保有している。
基本パターンは 「氷河掌」 を 3回使用後、「百列掌」 を使うという点だ。
該当のパターンでは、ノックバックや反撃等の防御武功で防ぐ様にしよう。
百列掌の被撃にあった場合も、タイミングに合わせて回避スキルで避ける様にすれば問題無い。
どんな職業でもタンクは可能だが、出来れば拳闘士や剣術士の様な職業がタンクをするのが効率的だ。
工学分。犠牲の墓 1 ネームドとパターンがほぼ等しい。
近接タンク : 剣術士,拳闘士
部下モンスター処置,ボスディーリング : 他職業
戦闘が始まったら、タンク役のパーティー員が工学分を捕まえて、
その間にパーティー員は、4匹 いる護衛モンスターを素早く片付けなければならない。
●工学分パターン攻略
氷結地雷 :
- 貴兄歳と同じく、「皆凍らせてやろう」 と叫んだ後、パーティー員の下に氷結が設置される。
タンクをするユーザーが、パーティー員に知らせれば避けやすい。
百列掌後のネリチャギ :
- ノックバックや反撃で防御したり、動いて避ければ問題無い。
部下召還 :
- 非常に力強い暗殺者型部下モンスター 3匹 を、順次召還する。
タンクが工学分を捕まえている間、パーティー員は素早く部下モンスターを倒そう。
部下モンスターパターン :
一般暗殺者型モンスターの様なパターンだが、力強いダメージによって相対は難しい。
= 風毒術 :
口に手を持って行く風毒術モーションをしたら、横に避けるか、合体スキルで中断させよう。
= 地雷設置 :
地雷が確認されたら、全パーティー員は迅速に地雷の範囲外に待避する必要がある。
力強いダメージと同時に、とても広い範囲の地雷は、あっという間にパーティーを全滅させる。
= 木の葉旋風 :
ユーザーが使う木の葉旋風とは違い、すごく遅く飛んで来る。
該当のパターンと連携して、地雷設置を使ったりする。
= ハイド後の突き :
4,000 以上のダメージを食らう。
広域武功で暗殺者のハイド状態を解除させれば、避ける事が出来る。
2 ネームド 工学分 攻略映像
●最終ネームド 「清風大聖」,「緑風大聖」
・緑風大聖 攻略
最初に打撃を与えたパーティー員を対象に、毒性ブレスを吹く。
横に移動するか、横移動で避ける様にしよう。
一つ気を付けなければならない点は、攻撃に当たれば毒状態になるという点だ。
出来ればダメージを食らわない様にしよう。
また、緑風大成の特徴としては、ジャンプを頻繁に行う。
ジャンプは、瞬間認識した位置に向かって走るので、
ジャンプのタイミングに合わせて場所を移動すれば、危険から脱する事が出来る。
・緑風大聖の基本パターン
ブレス → 正面攻撃 → 側後面攻撃 → 正面右側攻撃 → 前方回転攻撃 → ジャンプ 4回
なお、緑風大聖の HP 状態により、パターンが変化する。
- HP 約 17万,HP 約 13万 の 2回 :
緑風大聖の身体が赤く変わり、全てのダメージに対して抵抗状態になる。
この状態でジャンプを連続で 4回するが、パーティー員は緑風大聖の空中位置を把握し、
避ければ良い。
ジャンプが終わった後、緑風大聖は最初の位置に復帰し、どんな攻撃でもダメージを受けない。
緑風大聖が位置に戻ったら、清風大聖との戦闘に突入する。
・清風大聖 攻略
緑風大聖が初期位置に復帰したら清風大聖との戦闘が始まり、ヘイト値が高い対象にジャンプする。
ジャンプ時、各職業の回避スキルで避ければ良い。
それ以外のパターンは緑風大聖と等しい。
清風大聖の特徴は、正面攻撃スキルをよく使う。
清風大聖を攻撃する時は必ず正面以外から攻撃して、正面から捕まらない様に気を付けよう。
清風大聖の基本パターン :
ジャンプ → 正面攻撃 → 側後面攻撃 → 正面右側攻撃 → 正面攻撃スキル → 広域凍結
※注意 :
たまに 5連撃広域スキル(パーティー全滅技)を詠唱する時がある。
頭髪が逆立ち、両手を胸に集めるモーションが見えたら、迅速に合体スキルで中断させよう。
なお、清風大聖の HP 状態により、パターンが変化する。
- HP 約 17万 と HP 約 13万 の 2回 :
清風大聖の身体が赤く変化し、周辺の対象を全て凍らせる広域凍結スキルを使う。
これは各職業の回避スキルで避ける事が可能だ。
広域凍結が終わった後、清風大聖は最初の位置に復帰して、どんな攻撃もダメージを受けない。
清風大聖が初期位置に戻ったら、緑風大聖との戦闘に突入する。
●追加詳細攻略
最初に緑風大聖から清風大聖に入れ替わる時、パーティー員を攻撃する砲台が生成される。
生成順序は入口から右側 → 中央 → 左側の順序で生成される。
パーティー員中一人が素早く砲台を破壊しなければならない。
なお、砲台の攻撃は、ノックバック,反撃,煙幕,バリアで防御する事が可能だ。
生成される度に破壊すれば良い。
清風大聖と緑風大聖の二匹中、一匹の HP が 7万 に落ちたら、同時にジャンプする。
各職業の回避スキルで避けるか、着地位置を避けて移動しなければならない。
その後、またヘイト対象者にジャンプする。
●清風大聖,緑風大聖 攻略時に重要な点
清風大聖と緑風大聖、2匹を引き離すのが一番重要だ。
従って、タンカー役は戦闘初盤からヘイト値を稼いでおけば、安定的な攻略が可能となる。
緑風大聖をタンクするパーティー員は、集中ディーリングでヘイト値を確保して、
清風大聖をタンクするパーティー員は、緑風大聖を攻撃時、ヘイト値を越えない様に、
気を付けて攻撃しなければならない。
同じく、緑風大聖をタンクするパーティー員は、清風大聖のヘイト値が越えない様に、
気を付けて攻撃する様にしよう。
清風大聖&緑風大聖 攻略映像
投稿者 (む) : 2012年7月22日 10:02