2013年11月12日
第2回 比武宴、「暗殺者」 ユーザーが優勝! [ SEASON1-4 白青山脈 特集 , 比武大会 ] Tweet
11月 9日、Blade&Soul は公式 PvP 大会 「第2回 比武宴」 の、
オフライン本選と決勝戦を進行した。
今回のオフライン競技は、去る 1回 比武宴 と等しく、NCsoft 板橋 R&D センターにて進行された。
午後 14時から本選前半戦 11競技が行われ、15時 20分からは本選後半戦 10競技が、
夕方 17時 10分からは、決勝戦プレイオフ戦がそれぞれ進行された。
今回のオフライン本選参加者は、去る大会と同じく、職業別予選を突破した 7人のユーザーが参加した。
その中で、剣術士,滅砕士,魔道士,リン族剣術士ユーザーは、それぞれ第1回 比武宴から引き継いだ
2回目の本選進出であり、拳闘士,暗殺者,召喚士ユーザーは、今回が初出場だ。
また、リン族剣術士ユーザー,滅砕士ユーザー,魔道士ユーザーは、去る大会において、
それぞれ 1 ~ 3位を記録したユーザーだけに、今回の大会においても注目の対象だった。
その他参加者も、比武大会 10月シーズンで高成績を誇る強者たちで構成されており、
し烈な競技を見せてくれた。
●本選リーグ戦
今回の大会で人々が注目したのは、先日リニューアルされた 「拳闘士」 の成績だった。
拳闘士はリニューアル後、力強いコンボが追加された為、去る大会での不振だった成績を覆し、
中上位圏以上に上がる事が出来るのかの可否に対して、多くの人々が期待を掛けた。
拳闘士ユーザーはそんな期待に応じるかの様に、競技始終派手なコンボを見せてくれた。
冷情な競技運営、既存と変化したコンボ等をお披露目したが、競技結果は 6敗となり、
切ない姿が見えた。
本選リーグ戦にて、一番意外な成績を見せたのは 「滅砕士」 ユーザーだ。
滅砕士は去る大会において、リン族剣術士ユーザーに敗れて 2位 を記録したが、
今回の大会では、同じ相手への復讐戦に成功しながら、6勝 0敗を記録したのだ。
彼は決勝戦プレイオフにおいて 1位 で進出し、力強い優勝候補となった。
暗殺者ユーザーの活躍も、逃す事が出来なかった。
今回の大会が初出場である暗殺者ユーザーは、中下位圏に止まるという周辺の予想を覆し、
4勝 2敗を記録、リン族剣術士ユーザーと共に決勝戦へと進出した。
滅砕士の凄まじい生存力と火力は、本選を掌握する水準だった。
本選リーグ戦の結果、1位は 「滅砕士」 で 6勝 0敗、2位は 「暗殺者」 で 4勝 2敗、
3位は 「リン族剣術士」 で 4勝 2敗となり、それぞれ決勝戦へと進出した。
●暗殺者の逆襲と優勝!決勝戦プレイオフ戦
決勝戦プレイオフは、リン族剣術士ユーザーと暗殺者ユーザーの試合から始まった。
両選手はどちらも 4勝 2敗で戦績は等しかったが、本選でのリン族剣術士 vs 暗殺者は、
暗殺者が勝利していた。
決勝戦にて再度取り組んだ試合は、一寸の譲歩も無い競技を繰り広げた。
3戦 2先勝制で進行された準決勝戦で、引き分け → 暗殺者勝利 → リン族剣術士勝利で
1:1 状況を演出したし、最後の競技では暗殺者が前大会優勝者であるリン族剣術士を破り、
決勝戦へと進出した。
前大会優勝者を倒して決勝戦へと進出した暗殺者ユーザー。
決勝で取り組んだ暗殺者ユーザーと滅砕士ユーザーの闘いは、本選とは少し違う様相で流れた。
本選では、3回の引き分けの挙げ句、滅砕士が暗殺者を倒すという流れで進行されたが、
決勝戦では正反対の状況が演出された。
引き分け → 暗殺者勝利 → 引き分け → 引き分け で、宝貝まで全て解除したペナルティ戦へと
繋がった事までは等しいが、その後、暗殺者の力強いコンボが滅砕士ユーザーを苦しめて、
最終的に優勝を持って行った。
宝貝の無いペナルティ戦で、強かった滅砕士ユーザーは倒れる事となった。
投稿者 (む) : 2013年11月12日 21:51