先月 29日、アカウント保存テストを始めてから一ヶ月程にて、
35台のサーバーに 25万名のユーザーが参加した事が明かされたが、
オープンベータテストでは約 60万人のユーザーが参加すると見込まれている。

これは韓国内 OBT 当時に記録した最大同時接続者数 23万人の、約 3倍に達する数値だ。

テンセントは中国内ネットカフェサービスの為に、事前設置を一ヶ月前から準備したし、
その結果、設置率 90％ を越える程に念を入れている。
同時に、中国では部分有料方式でサービスが始まるという点を考慮すれば、
更に多くの人員がプレイする可能性もある。

テンセントは、22日からクライアントを配布して、23日 と 24日の二日間、
キャラクターを生成してサーバーを指定出来る様、キャラクターサーバーを解放する予定だ。

これを通じて Blade＆Soul のオープンベータテストに参加する中国ユーザーが、
どの程度いる事になるのか、見当を付けて見られる事と予想される。

韓国オープンベータテスト過程でも、事前生成イベントを通じて、
13個のサーバーに総 21万名のキャラクターが生成されていた。


Blade＆Soul の中国サービスは、部分有料化を基盤にする。
月 9.8元（約 1,700 ウォン）で、サーバーの優先入場が可能になり、経験値増加、及び、
戦闘能力向上恩恵を提供するキャラクター成長型パッケージ 15.8元（約 2,750 ウォン）、及び、
競売登録物品の増加、及び、常時販売が可能な便宜性パッケージ 11元（約 2,000 ウォン）が
販売項目に追加される予定だ。

これとは別に、ゲーム内アイテム販売なども同時進行される。
実際に中国サービスでは、パッケージ利用者にだけ販売する衣装も用意されており、
現金でゲームマネーを購入して、高級宝石アイテムなどを買う事も出来る。

月の利用額は約 6,500 ウォンだが、
部分有料化による追加費用が更に消費される事と予想される。

NCsoft は去る 15日、3分期実績発表を通じて、
「中国内 Blade＆Soul の成績は、期待より高い。
　アカウント保存テストの成績は、テンセントが過去に進行した他のゲームよりも、
　高い成果と数値を果たしている」 と明らかにした。