今回開催された第4回 比武宴 は、去る 12月武王戦と違い、全アイテムを使用する事が出来た。
従って、参加者達は自分の愛用している装備と、各種消耗品をそのまま使用する事が出来た。

また、去る比武宴と同じく、引き分け状況が発生した場合には、
アイテム使用に制限を置く規則が適用された。

この日の競技が、以前の比武宴と異なっていた点は、2つだ。
まず1つは、去る 1月 22日にアップデートされた、新しい紅門秘伝があるという事。
特に、新しく実装された魔道士の 16m キャプチャー技と、拳闘士のキャプチャー技などは、
比武宴の新しい境地を開いたという評価を受けている。

新しい紅門秘伝の使用と共に、拳闘士の話題も盛り上がった。
拳闘士は去る比武宴はもちろん、武王戦でも頭角を現す事が出来なかった職業だ。

甚だしくは、3回に渡った過去比武宴の決選進出記録さえ、0回 というものだった。

しかし、今回の第4回比武宴においては、1位で決勝に進出する活躍を見せて、
ユーザー達の関心を独り占めした。

なお、既存強気を見せた滅砕士，拳闘士などは順位圏から下落し、多くの惜しさを残した。

第4回比武宴が終了したのもつかの間、
Blade&Soul は来る 19日から、第5回 比武宴の参加申し込みを開始する予定だ。