2014年4月 8日
レベル 45 「らせんの迷宮」地下2階、爆弾を活用!ペールイド攻略 [ BnS - ダンジョン攻略 ] Tweet
●15分のタイムアタック、モンスターを素早く倒せ!
らせんの迷宮 2階も、1階と同じく次の部屋に進入する門が、
ランダムにて開かれる方式だ。
1階より少ない総 12個の部屋があって、6個の部屋を通った後、
7番目部屋で 2階のネームドモンスター 「ペールイド」 と
相対する様になる。
(inven)
1階より部屋の数は少ないが、2階は全体にタイムアタックが適用されており、
決まった時間以内にペールイドを倒す事が出来なければ、3階に行く道が開かれなくなる。
タイムアタックの時間は 15分で、最初の部屋にいる大王石塊を倒せば開始される。
部屋の数が少ないと安心せずに、軽功で易しく渡る事が出来る部屋は、
ミスしない様にして過ぎ去り、多くのモンスターたちがいる部屋は、
最小限の被害で最大限素早く通り過ぎていく事が重要だ。
ちなみに 2階タイムアタックは画面上に表示されないが、
残り時間が 10分,5分,3分の時、警告ウインドウを通じて表示が行われる。
時間が無い!素早く駆け抜けよう!
●らせんの迷宮 2階最終ボス 「ペールイド」 攻略
・ペールイドの主要スキル、及び、パターン情報
[火気運用]
- 火神陣 : ペールイドが火気運用時に生成される火属性の丸い床。
この時ペールイドは、火気関連スキルだけを持続的に使用する。
火気床に乗ると低 DoT ダメージが持続的に入って来て、
火神陣というデバフが持続的に重複される。
火神陣デバフは 10重複時、火気爆弾デバフに変化して、
火気爆弾デバフは、5秒後に爆発する様になり、自分、及び、
周辺にダメージと共に、爆発範囲にある寒気属性床を破壊する。
- 爆列神掌 : 一般的に魔道士が使う爆列神掌と等しい前方広域スキル。
ターゲット対象者が自分と近接している時だけ使う。
- 火連掌 : 魔道士のスキルと同一。
ターゲット対象者が遠く離れている場合に使用。
ペールイドの一般スキル中、一番高いダメージを誇る。
- 神龍熱波 : 魔道士のスキルと同一。
ターゲット対象者が遠く離れている場合に使用。
ダメージは低いが、連続して攻撃が発射される。
[寒気運用]
- 寒神陣 : ペールイドが寒気運用時に生成される冷気属性の丸い床。
この時ペールイドは、寒気関連スキルだけを持続的に使用する。
寒気床に乗ると低 DoT ダメージが持続的に入って来て、
寒神陣というデバフが持続的に重複される。
寒神陣デバフは 10重複時、寒気爆弾デバフに変化して、
寒気爆弾デバフは 5秒護に爆発する様になり、自分、及び、
周辺にダメージと共に、爆発範囲にある火気属性床を破壊する。
- 氷白神掌 : 一般的に魔道士が使う氷白神掌と等しい前方広域スキル。
ターゲット対象者が自分と近接している時だけ使用する。
- 氷河掌 : 魔道士のスキルと同一。
ターゲット対象者が遠く離れている場合に使用。
ペールイドの一般スキル中、一番高いダメージを誇る。
- 寒波 : 魔道士のスキルと同一。
ターゲット対象者が遠く離れている場合に使用。
ダメージは低いが、連続して攻撃が発射される。
[共通スキル](寒気、及び、火気等、属性に関係無く一定パターン使用)
- 衝撃波 : 対象近接時に使う衝撃波。ダメージはあまり高くない。
- 吸功 : 距離と関係無くターゲット対象者を吸功する。
吸功時、合わせ技可能。
- 吸功吸引 : 吸功した対象の体力を吸引する。
約 15万ほど体力回復してしまう為、吸功を使って来たら、
合わせ技を通じて行動を制御するか、氷花などで無効化させよう。
- 必殺三人格 : 「ちょっと痛いかも知れないから避けてねヒョッヒョッヒョ!」
というセリフを残して、部下モンスターと共に頭上に大きな気を
集めて、地面へと投げ付ける全体広域攻撃。
防御不可能な為、各種抵抗スキルを活用して回避する事が重要だ。
・部下モンスターたちの主要スキル、及び、パターン情報
[火気運用](赤い床)
- 火神陣 : ペールイドが火気運用時に生成される、火気属性の丸い床。
この時ペールイドは、火気関連スキルだけ持続的に使用する。
火気床に乗ると、低 DoT ダメージが持続的に入って来て、
火神陣というデバフが持続的に重複される。
火神陣デバフは 10重複時、火気爆弾デバフに変化して、
火気爆弾デバフは 5秒後に爆発する様になり、自分、及び、
周辺にダメージと共に、爆発範囲にある寒気属性の床を破壊する。
- 爆列神掌 : 一般的に魔道士が使う爆列神掌と等しい前方広域スキル。
ターゲット対象者が自分と近接している時にだけ使用する
- 火連掌 : 魔道士のスキルと同一。
ターゲット対象者が遠く離れている場合に使用。
ペールイドの一般スキル中、一番高いダメージを誇る。
[寒気運用](青い床)
- 寒神陣 : ペールイドが寒気運用時に生成される冷気属性の丸い床。
この時ペールイドは、寒気関連スキルだけ持続的に使用する。
寒気床に乗ると、低 DoT ダメージが持続的に入って来て、
寒神陣というデバフが持続的に重複される。
寒神陣デバフは 10重複時、寒気爆弾デバフに変化して、
寒気爆弾デバフは 5秒後に爆発する様になり、自分、及び、
周辺にダメージと共に、爆発範囲にある火気属性の床を破壊する。
- 氷白神掌 : 一般的に魔道士が使う氷白神掌と等しい前方広域スキル。
ターゲット対象者が自分と近接している時だけ使用する。
- 氷河掌 : 魔道士のスキルと同一。
ターゲット対象者が遠く離れている場合に使用。
ペールイドの一般スキル中、一番高いダメージを誇る。
・共通スキル(寒気,火気に関係無く等しく使用)
- 吸功 : 距離と関係無くターゲット対象者を吸功する。
吸功時、合わせ技可能。
- 吸功吸引 : 吸功した対象の体力を吸引する。
赤い床は火神陣,青い床は寒神陣で、床生成時は素早く把握する事が重要だ。
●ペールイド攻略
ペールイド、及び、部下モンスター位置と爆弾の移動経路
ペールイドは戦闘開始と同時に、部下モンスター3体を召喚する。
全体広域攻撃である必殺三人格を除けば、ペールイド自らの攻撃力は低い方だが、
四方から攻撃してくる部下モンスターのスキルを同時に処理しなければならず、
持続的に生成される寒神陣(火神陣)により、防御力が上昇する特性もある。
ペールイドと部下モンスターは、殆ど同じスキルパターンを所持している。
近接時、現在の属性によって地面に寒神陣、及び、火神陣が生成されて、
同じ属性スキルである氷白神掌や爆列神掌を使う等、パターン自体は単純だ。
しかし、各属性によって生成される寒神陣(火神陣)が出ている場合、
モンスターは防御力が大幅に上昇し、HP を減少させにくい状態になって、
反対にプレイヤーは持続的なダメージと共に、10重複時に爆発するデバフが生成させる。
ペールイドの基本的な攻撃パターンは、ターゲット対象者が近接している時、
- [爆列(氷白)神掌] x 3 → 衝撃波
と繋がる。
もし、ターゲット対象者が遠距離にいたら、
[火連(氷河)掌] と [神龍熱波(寒波)] のみを使用する。
部下モンスターの場合、近接している時は [爆列(氷白)神掌] だけ使用し、
ターゲット対象者が遠い場合は、
[火連(氷河)掌] x 3 → [吸功] の手順で繋がる。
吸功と広域攻撃である必殺三人格を除き、他の攻撃は全てノックバックなどで防御が可能だ。
ただ、ペールイドと部下モンスターは全員移動不可能な特性を持っており、
合わせ技は可能だが、吸功、及び、掌握は不可能だ。
●寒神陣(火神陣)爆弾を活用するペールイドとの戦闘進行方法
1.戦闘開始前、ペールイド、及び、部下モンスターを担当するプレイヤーを指定
この時一人当たり一人のモンスターを担当するのが、一番一般的な方法。
2.ペールイド担当者が戦闘を開始したら、
部屋の 12時,4時,7時方向に部下モンスターが登場する。
自分が担当する方向に登場したモンスターのヘイトを獲得した後、
ペールイドを攻撃。
3.床に敷かれた色を通じて、ペールイドの属性を確認した後、
反対属性を持った部下モンスター担当者一人が、爆弾を作る為、直ちに移動。
(ペールイドが火気なら寒気部下に、寒気なら火気部下に移動)
4-1.爆弾を作る為、部下モンスター周辺をクルクルと回る場合、
デバフが 10重複になるまでいれば良い。
部下モンスターは前方だけ攻撃するから、対象を回りながら攻撃する
所謂リンゴ削りを積極的に活用しよう!
4-2.一人が爆弾を得たら、残り人員はペールイドを攻撃。
この時ペールイド属性による床に乗って、デバフ 10重複後、
爆弾にならない様に注意する。
5.爆弾が完成したら、ペールイドに移動して爆発させる。
爆弾は、頭上で 5秒から始まるカウントにて、確認が可能だ。
爆発時は、爆弾デバフを持ったパーティー員以外は、
全員離れていよう(或いは抵抗スキルを使おう)
6.ペールイドで爆発して床が消えたら、今から楽しく攻撃の時間!
7.ペールイドが起きたら吸功を使ってくる。
合わせ技、及び、氷花,タンポポなどで無効化させよう。
8.吸功後には全体広域攻撃を使ってくる。
抵抗スキルなどを使う準備をしよう。
9.以後、また属性が決定されて、
それが初期化されたら、最初と同じ様に進行する。
円型の魔法陣に乗っていると、人間爆弾に変身する事が出来る。
●ペールイド攻略の核心!ペールイドとは反対の属性爆弾を作ろう
戦闘の核心は、ペールイドと部下モンスターの属性を把握して、
ペールイドとは反対の属性を持った部下モンスターから爆弾を作って来て、
爆発させなければならないという事だ。
戦闘が始まると、ペールイドと部下モンスターは火気、及び、寒気属性中、
一つをランダムで使用してくる様になり、これと同時に自分が立っている
場所に対して、該当の属性を持っている魔法陣を生成する。
魔法陣の中に入ると、寒神陣(青い床)或いは、火神陣(赤い床)の
デバフに掛かる様になって、最大重複である 10重複になれば、
プレイヤー自体が爆弾の性格を持っているデバフに変化する様になる。
攻略の核心は、正にこの爆弾を活用する事だ。
爆弾状態からモンスター近くに移動して爆発させれば、
約30秒間昏絶状態になる様になって、
この時、爆発場所にあった魔法陣は消えて無くなり、
モンスターに掛かっている防御力上昇効果は削除される。
ただ、プレイヤーが立っていた床の属性により、爆弾の属性も変わる。
モンスターが寒気属性の寒神陣を生成していたら、
火気爆弾を集めて爆発させる様にして、
反対に火気属性の火神陣を生成していたら、
寒気爆弾を作って昏絶状態にする様にしよう。
爆弾は 5秒から。反対属性の爆弾を作り、ペールイドに配達しよう!
この時注意しなければならない点は、爆弾が爆発する瞬間は、モンスターだけで無く、
爆弾だったプレイヤー、及び、周辺パーティー員全員が大きなダメージを受ける様になってしまう点だ。
爆弾を運ぶプレイヤーは、ペールイドに着いたら抵抗スキルを、
他のユーザー達は、爆弾の被害を受けない様に、
範囲外で暫く待つか、抵抗スキルを使わなければならない。
勿論、ペールイド、及び、部下モンスターの寒神陣(火神陣)で
10重複になった爆弾は、反対属性を持った他の部下モンスターに使って
昏絶を掛ける事が出来るので、積極的に活用しても良い。
ただ、昏絶後に起きる部下モンスターはヘイトが初期化されている為、
自分が担当する部下モンスターの場合、起きるタイミングに合わせて
ヘイトを獲得しなければ、他のパーティー員が攻撃を受ける様になる
可能性が生じる事を、覚えておかなければならない。
爆弾が残ったら部下モンスターを昏絶!目覚める時はヘイト初期化に注意!
●ペールイドの吸功と必殺三人格に気を付けよう!
ペールイドが爆弾によって昏絶になった後は攻撃をしないが、
プレイヤーが攻撃をする場合、必殺三人格や吸功を使う。
昏絶させた後、戦闘中に暫く立て直しする事も可能だが、
2階全体のタイムアタックの為に、攻撃を休む事は大きく無理があるので、
気を付ける様にしよう。
吸功自体のダメージは高くないが、吸功中に使う吸功吸引の場合、
ペールイドの HP が約 15万ほど回復する為、必ず防ぐ必要がある。
ペールイドが吸功吸引をする時は、合わせ技が可能なので、
合わせ技で中断させるか、吸功吸引を詠唱する時、タンポポ、及び、
氷花でパーティー員を保護して、ペールイドが HP を回復する事を拒む様にしよう。
吸功中に体力を大量回復する吸功吸引は、絶対に拒まなければならない!
吸功と吸功吸引を使った後には、
部下モンスターたちと一緒に頭上で気を集めて地面へと打ち下ろす、
必殺三人格を使用する。
部屋全体を攻撃する広域スキルな上、その破壊力も相当。
防御も不可能な為、頭上に集めた気が地面に落ちる瞬間、
抵抗スキルを使わなければならない。
全滅スキルとも呼ばれる必殺三人格!必ず抵抗する様にしよう。
●部下モンスターのヘイト管理に気を使おう!
ペールイドを担当するメインタンカーを除いて、
残りパーティー員 3人は、部下モンスターを一人ずつ対処しなければならない。
部下モンスターたちが使う火連掌、及び、氷河掌は、
相当な攻撃力を誇る上、自分の元に引っぱる吸功まで使う。
この全てのスキルを、ペールイド担当パーティー員に対して、
被害が行かない様にする事が重要だ。
また、部下モンスターを担当するパーティー員たち同士も、
やっぱり自分が担当する部下モンスターの攻撃が、
他のパーティー員に行かない様にする事も重要となる。
一般攻撃を防ぐ事以外に気を付けなければならないスキルは、外でも無い吸功だ。
部下モンスターは近接している時は爆列神掌(氷白神掌)のみを使うが、
距離が遠くなった場合、火連掌(氷河掌)x3 に引き続き、吸功を使用してくるコンボとなる。
爆弾を生成するパーティー員を除けば、他はペールイドを攻撃する為、
部下の遠距離攻撃パターンを相対する場合が大部分だが、
吸功に合えば、該当部下モンスターのヘイトが消える事態が発生する。
ヘイトが初期化された状態では、他パーティー員を攻撃する様になる為、
吸功にあった時は直ちに後転して部下モンスターを攻撃、ヘイトを獲得しなければならない。
しかし、吸功を解除する瞬間、最小1回の攻撃は、
必ず他パーティー員に向かってしまう為、誰かが吸功にあったら、
チャット等を通じて部下モンスター攻撃注意報を知らせる様にしよう。
吸功だけで無く、反対属性爆弾で部下モンスターを気絶させた場合、
昏絶が解けて起きる様になれば、ランダムでターゲットを指定して、
攻撃する様になる為、こちらも注意しなければならないし、
ペールイド、及び、部下たちの火神陣、及び、寒神陣が初期化されて、
他の属性に変化する場合にも、ヘイトは初期化される様になる。
本人が担当する部下モンスターへの攻撃を続ける様、注意を払おう。
吸功タイミングでヘイトが初期化され、反対側から攻撃が来たりする。
●ペールイド攻略の核心ポイント整理
1.メインタンカー以外に、部下モンスターも一人一匹ずつ引き受けよう。
2.素早い意思疎通で、爆弾は一人だけが製作。残りはペールイドをディーリング。
3.ペールイドの吸功は合わせ技、及び、パーティー員防御スキルを使用し、
広域スキルの必殺三人格は必ず抵抗しよう。
4.出血は必須。絶対切らさない!
- 戦闘が始まったら、メインタンカーはペールイドに、
残りの3匹の部下モンスターを残ったパーティー員たちが、
それぞれ1匹ずつ引き受けて、ヘイトを獲得するのが楽だ。
吸功に合ったり、火神陣、及び、寒神陣の初期化、
昏絶した後の敵対心初期化に対して、注意を払おう。
- ペールイド床の属性を確認した後、パーティー員との素早い意思疎通を行い、
担当部下モンスターがペールイドと反対属性であるユーザーが、
素早く爆弾を製造する。
この時一人のユーザーだけが行う様にすれば、ダメージディーリングを
もう少し稼ぐ事が出来る。なお、爆弾が爆発する時は回避を忘れない。
- ペールイド昏絶後は、吸功を使用してくる。
吸功吸引を使う前に、氷花やタンポポの様なパーティー防御スキル、
及び、合わせ技を使って中断させなければならない。
繋がる必殺三人格は、キャラクター別抵抗スキルで回避しよう。
●ペールイド攻略動画
投稿者 (む) : 2014年4月 8日 21:22