2014年4月25日
比武入門の為の第一歩!アイテムセッティングを調べよう [ Blade&Soulの基礎知識 , SEASON2-1 地獄島 特集 ] Tweet
行動を予測しにくいユーザーと対戦を行う「比武」!
一瞬間の油断が敗北を呼び、適切な状況判断と、素早い連携技の中、
輝かしい派手なコントロールと続くスキル間の心理戦は、
人々が比武を止まなくプレイする魅力的な要素となっている。
こんなに魅力あるコンテンツだが、これから比武に入門するユーザーは、
幾多の悩みに捕らわれるだろう。
アイテムはどんな風に合わせれば良いのか?
どんなオプションを重視してセッティングする必要があるのか?
また、武功修練はどの様にすれば良いのか?
本文は、これから比武に入門しようと悩むユーザー達の為、
小さな手助けとなれば幸いと思って書いた文章なので、
是非参考にして頂ければ幸いだ。
●武器は?
まず、比武の為にアイテムをセッティングする場合、職業に対する理解度を裏付する必要がある。
自分だけのセッティングに固執する事も有りではあるが、
一般的には自分の職業に不足している部分をアイテムで満たす様にして、
どんな状況でも対処出来る様にした方が良いだろう。
武器は、「内力回復」 と 「クリティカル確率増加」。
この2つのオプションを基準にして、選択した方が良い。
特に、これから比武へと入門するユーザーは、へっぴり腰で武功運営をしている中、
内力が不足して攻撃のチャンスを失ってしまう事が多々あると思うので、
「内力回復」オプションの選択を少し強くお勧めする。
もし、自分が職業に対する理解を得ていて、一度にダメージを沢山与えるスタイルを持つなら、
「クリティカル確率増加」オプションを選んだ方が、ずっと役立つ事も出来る。
中低価の代表的な武器たち。
もちろん一番良いのは、「内力回復」と「クリティカル確率増加」オプション両方が付いた武器や、
伝説武器だが、これらは価格が非常に高かったり、求めにくかったりする。
ある程度の基盤を築いた人間で無いならば、基本的にこれらは諦めた方が良い。
●アクセサリーは?
アクセサリーは、部位別に選択肢が分けられる。
一般的に「ネックレス」は「状態異常の長続き時間増加」オプションを選択する様にして、
「イヤリング」と「指輪」は、自分の職業を特化するオプションにするのが基本だ。
なお、ネックレスは召喚士を除いた全職業が、「状態異常長続き時間増加」オプションを好む。
「状態異常長続き時間増加」オプションは「選択」では無い。「必須」だ!
召喚士は、自分の性向によって、
「攻撃力」や「状態異常長続き時間減少」オプションが付いたネックレスを装備する。
イヤリングは防御的なステータスが高い部位だが、趣向によって選択肢が沢山ある。
「防御力」や「HP」,「戦闘中に再生」オプションが付いた防御型イヤリングを選択する人もいれば、
「クリティカルダメージ量」や「クリティカル」,「命中」が付いた攻撃型イヤリングを選択する人もいる。
自分の職業には状態異常技が多く存在しており、回避やノックバックで隙を作れる職業なら、
攻撃型イヤリングを選択した方が良くて、自分の命中がとても高い水準であるならば、
防御型イヤリングを選択した方が良いだろう。
低価格セッティングでは、攻撃型なら隅角イヤリングを、
防御型なら蝎魔イヤリングを選択する人が大部分だ。
低価格イヤリングの選択肢は、2つに分かれている。
指輪は、大きく勢力指輪である「戸法指輪」と、「雪人指輪」に分かれている。
暗殺者とリン剣術士の様に、状態異常が非常に重要な職業なら、
「状態異常長続き時間増加」オプションを追加で持って来る事が出来る「戸法指輪」を、
それ以外のクラスは、「被撃時、一定確率で HP 増加」 の「雪原指輪」を装備する。
ただ、「雪原指輪」は性能が最高であるだけに、価格は高い方だ。
比武ユーザーが愛する雪原指輪
腕輪とベルトは、指輪と同じく殆ど選択肢が無い位、好むアイテムが決まっている。
ベルトは「蝎魔ベルト」と「浮遊島ベルト」が大部分であり、
自分の趣向が「防御」なら「浮遊島ベルト」を、「戦闘中に再生」なら「蝎魔ベルト」を選択する。
回復、戦闘中に再生 2 オプションが一番愛される。
腕輪は、「攻撃力」 或いは 「クリティカルダメージ量」を高める為に使用されるので、
「修羅腕輪」と「浮遊島腕輪」の中から選択すれば良い。
「浮遊島腕輪」はクリティカルダメージ量が少し低いが、
一定確率で相手の防御力を減少させるオプションが存在しており、
「修羅腕輪」は抵抗時、3秒間クリティカルダメージ量が増加するオプションが付与されている。
剣術士と召喚士に愛される。
この様に、比武で使用されるアイテムは、ほぼ定石の様なフレームがある。
比武で重要な能力値をよく取り揃えたり、追加オプションの効用性が高いほど、
人々の選好度は高くなる状態だ。
もちろん、比武バランスを破る「伝説武器」の様なアイテムもあったりするが、
敢えてそれらが無くとも、比武の味を感じる事は十分に可能だ。
上で紹介されたアイテムを装備して比武を楽しんでみると、
自分にとって更に必要だと感じる能力値や、有用なアイテムを探したくなる、
そんなきっかけにもなるでしょう。
それらが積もれば、徐々に自分だけの比武専用アイテムセッティングが完成される筈だ。
もちろん、アイテムだけで比武に向けた全てのセッティングが終わる訳では無い。
人々が一番多く悩む「宝貝」や「武功修練」を全て定石させる事で、
初めて比武固守に向けた初歩を踏み出したと言える。
次の機会があれば、宝貝は交ぜた方が良いのか、統一してボーナスを全て得た方が良いのか、
はたまた、どんな宝貝を主軸にすれば良いのかに対して、整理して見る様にしよう。
投稿者 (む) : 2014年4月25日 22:45