2014年6月 3日
ネネチキン杯 ブレソ比武宴:イムジン録、来週の勝者は誰か? [ SEASON2-1 地獄島 特集 , 比武大会 ] Tweet
去る 5月 31日、竜山 eスポーツスタジアムで開かれたネネチキン杯
ブレソ比武宴:イムジン録中、一回目の日程が盛況裏に進行された。
A組トーナメントの勝者は、2013年末の比武宴:2013 武王決定戦で
優勝者となった剣術士ユーザーだ。
武王という表現が似合うに値する実力と、1 vs 1 比武に強い
剣術士キャラクターの能力を十分に活用して、圧倒的な闘いを見せて、
A組トーナメントで 1位を占めたが、最近高レート比武ユーザー達間では
弱点が無いと言う程に強いクラスという評価を受ける剣術士の強点と、
2013 武王戦優勝者だった選手の優れた技術が合わさった為、
今回の A組トーナメントにおける彼の優勝は当たり前の結果だったと
見る意見が多かった。
武王という表現が似合うに値する実力と、
1 vs 1 比武に強い剣術士キャラクターの能力を十分に活用して圧倒的な闘いを見せて、
A組トーナメントで 1位を占めたが、
最近高レート比武ユーザー達間では弱点が無いと言う程に強いクラスという評価を受ける
剣術士の強点と、2013 武王戦優勝者だった選手の優れた技術が合わさった為、
今回の A組トーナメントにおける彼の優勝は当たり前の結果だったと見る意見が多かった。
A組トーナメントで圧倒的な実力を見せながら優勝した選手
それならば、今週末に開催されるイムジン録二日目、B組トーナメントは果たしてどうだろうか?
B組進出者は、召喚士 2,魔道士 1,拳闘士 1人で、
それぞれ比武に関しては A組の選手たちと比べて劣らない位の実力と名声を誇っている。
・通称 「猛熱c」 魔道士ユーザー
魔道士ユーザー。所属サーバーの魔道士で、
毎月比武ランク 「ダイヤモンド」 と 「プラチナ」 間レートを行き来する実力派ユーザー。
第1回比武宴予選にも参加した経歴がある。
標準比武制ルール上、魔道士は比武立地が他クラスと比べて相対的に不利な筈なのに、
これを乗り越えて B組トーナメントに進出した事で、自身の実力を立証している。
・通称 「天使新星」 召喚士ユーザー
召喚士ユーザー。プレイキャラクターが全て召喚士という、召喚士に愛着を持った選手で、
公式 SNS 記録では比武経験は少ない様子だが、実際には比武創始期時代より、
比武を楽しんでいた経歴がある、比武経験が非常に豊かなユーザー。
公式的には第5回比武宴に参加した経歴があり、
比武でも最小プラチナ以上のレートを維持している。
彼の隠れた経歴と共に、今回の B組トーナメントでは、
一種の 「隠れた強者」 として表現されている。
・通称 「ウサインボルト」 拳闘士ユーザー
拳闘士ユーザー。過去第 3,4,5回比武宴、及び、2013 武王決定戦に出場。
特に、第4回比武宴では準優勝する程に活躍したし、2013 武王決定戦においては、
優れた実力を土台に本戦へも進出する等、比武ユーザーはもちろんの事、
以前比武宴を見たブレソユーザー間でも、知らない人は少ないと予想される。
・通称 「サウバンバン」 召喚士ユーザー
召喚士ユーザー。ウサインボルト拳闘士ユーザーと同じ位、
多くの比武宴出場経験を持つ有名ユーザーで、1回、2回の比武宴時代、及び、
2013 武王決定戦にも参加した選手。
ダイヤモンド レート(レート点数 2100 以上)を常に維持する程に、
相当な比武経験とセンスを保有している。
B組 トーナメント表。1位になったユーザーは、レジェンド元プロゲーマーとの試合が待つ。
果たしてこの4人の挑戦者の中で、今回 B組トーナメントに一番有利な選手は誰だろうか?
標準能力値が適用された状態における召喚士との比武では、
クラス間スキル上は全クラスの中で拳闘士が一番召喚士と相対しやすいという見解がある為、
一般的に B組 選手たちの間では、拳闘士ユーザーの優勝が一番確率が高いという評価が
過半数を占めている。
それに比べて魔道士は、召喚士との対戦相性が非常に悪く、
魔道士の勝利を壮語する事が出来ないという点で、
魔道士ユーザーの 1次戦突破は難しいとの意見もある。
だが、ブレソの比武にも変数というのは当然存在している。
選手たちのコンディションによっても勝敗に変数が生ずるだけに、
魔道士ユーザーが召喚士ユーザーを倒す事も出来る可能性も充分にあり、
また、現状の比武制ルールでは、剣術士に劣らず力強いという評価を受けている
召喚士クラスであるだけに、もう一人の召喚士ユーザーが拳闘士ユーザーを破って、
のし上がるというシナリオも充分に可能な話だと思う。
A組トーナメントは、現比武制ルールで強キャラクターとして評価を受ける剣術士クラスの特性と、
武王称号を受ける程に優れた技倆が加わった結果、圧倒的な結果で勝者が決まった。
週末、竜山 eスタジアムでまた開かれるイムジン録 B組トーナメント。
果たして A組の結果の様に、一英雄による怒涛の勝利で終わるのか、それとも、
勝利に向かう選手のし烈な血闘で熱く燃える様になるのか?結果を楽しみにしていよう。
先週の A組トーナメントは見に来たブレソユーザー達で大盛況だった竜山 eスタジアム現場。
今週末も多くのブレソユーザー達が尋ねて来て、更に熱くなる日を期待する。
投稿者 (む) : 2014年6月 3日 19:26