2014年6月15日
比武宴:イムジン録の所感と今後の期待、決選進出者 4人インタビュー [ SEASON2-1 地獄島 特集 , 比武大会 ] Tweet
ブレイドアンドソウル比武宴:イムジン録が 15日(日)、
最後のチームマッチを行って、幕を閉じた。
決選に進出した 4人の選手たちは、土曜日から日曜日まで連続で
日程を消化して、比武宴:イムジン録の舞台を熱く盛り上げた。
競技が全て終了した後、各々の選手に比武宴に参加した所感と共に、
ブレイドアンドソウルのワールドチャンピオンシップが進行される
eスポーツ化に対する意見を簡単にインタビューした。
(inven)
Q.競技が終了しました。皆様お疲れにみえます。
A.リン剣術士ユーザー :
全選手たちは皆誰も眠れなかった。とても疲れてます。
Q.比武宴:イムジン録に参加した所感を聞かせて下さい。
A.召喚士ユーザー :
大会は初出場だったが、王者と共に召喚士初優勝を果たした。
信じられなくて気持ちが良いです。
最初に優勝を決めた時は、競技が終わったという実感も出なかった。
Q.召喚士ユーザー選手は次の大会にも参加する計画はありますか?
A.召喚士ユーザー :
次のシーズンの比武宴に参加する計画はありません。
一応 11月には軍隊に行かなければならないし、今回のイムジン録も一ヶ月延期された為、
準備期間が長くなる等、とても大変だった。休息時間が欲しい。
Q.ブレソが eスポーツに進化する予定です。可能性をどんな風に見ますか?
A.召喚士ユーザー :
バランス部分で少し問題があり、初盤は確実に手に余ると思う。
しかし、こんな部分が改善可能な部分なので、可能性はあると思う。
A.剣術士ユーザー :
前の大会にも参加したが、比武宴は競技場の呼応が非常に良い。
技術ひとつを使っても歓呼の声が上がる。バランス的な面も少しずつ合わせながら、
幾度無く緊張感を増して行っているので、成功する事が出来ると期待します。
Q.バランスに対する話をしたら?
A.剣術士ユーザー :
剣術士はバランス上は優位にある職業だが、その形態は少し独特だ。
特定職業の相手はとても強い。拳闘士などの職業は、剣術士戦で非常に難しくなる。
そして召喚士戦の場合は、アイテムを付けてプレイすれば、割と簡単になったりする。
この辺りは少し変化が無ければならないと思う。
A.拳闘士ユーザー :
バランスを合わせて、両選手どちらも攻防を楽しめる形態になれば良いと思う。
現在は一方が攻撃して、他の一方は防御するという構図が酷すぎる。
コンボ一回で競技がそのまま終わる場合も多くて、
噛んで噛まれる関係が弱いという事が改善したら良いと思う。
A.リン剣術士ユーザー :
どうしても MMORPG なので、eスポーツをするには負担な部分がある。
キャラクターを支給して競技を進行する方式を選択した場合、
普段ゲームを楽しみながら、装備に投資をした人には剥奪感が生じてしまう。
こんな部分をどの様にして調律して行くかが鍵だと思う。
各職業別の慢性的なバグ問題も修正が必要だ。
そして、あまり上向きを通じるバランシングを進行するよりは、
攻撃力を少し弱化させる方向を取る方向の方が、
もっと楽しい競技を作り上げる事が出来ると見ている。
投稿者 (む) : 2014年6月15日 18:02