2014年6月19日
過去職業忘却!剣術士,魔道士,暗殺者 同時改変アップデート断行 [ SEASON2-1 地獄島 特集 ] Tweet
18日、前日予告した通り、ブレイドアンドソウルに新規ダンジョン
「黒竜教の地下監獄」 がアップデートされた。
地下監獄がアップデートされながら、既存職業中、弱気を見せた
一部職業に対して、改変アップデートが同時に断行された。
今回の改変アップデートが進行された職業群は、
「剣術士」 と 「魔道士」,「暗殺者」 の総 3 職業群で、
単純に武功の数値を調整したのでは無く、修練ツリーが大規模に
変更されて、既存とは完全に別職業だと言っても過言では無い位、
多くの変化があった。
(ゲーム朝鮮)
●もっと柔軟で躍動的なプレイが可能になった 「剣術士」
剣術士は、既存非効率だった武功が再設計されながら、全く違った修練ツリーを持つ様になり、
多くの主力武功の攻撃力が上向き調整されて、改変前の剣術士とは全く違う姿を見せる様になった。
特に、特定武功のモーションと後ディレイが減少したし、
再使用時間がある武功の威力が確実に上昇して、既存とは違う部分に重点を置いて、
ディレイサイクルを回す必要性が生じる様になった。
例えば、後ディレイが減っただけ、モーションキャンセルの大切さが上昇したし、
再使用時間が長い武功の威力が大幅に上がったと同時に、
該当の技術の再使用時間を減らす必要性が生ずる様になって、
もう少し考えたプレイをする程、高威力を期待する事が出来る様になった。
また、剣術姿勢と抜刀姿勢、御剣姿勢の移動がもう少し柔軟に変わりながら、
過去の平凡なプレイよりも、ずっと躍動的で柔軟なプレイが可能になった。
結果として、過去加速刺突に寄り掛かった剣術士は、アップデート以後は完全に他キャラクターを
プレイしている気がする程に、変化した姿を見せてくれた。
まだ正確なダメージディーリング ツリーが提示された訳では無いが、
急所斬りと雷光閃、五連斬、一閃などが主要攻撃武功として使われて、
御剣に関わる修練ツリーが莫強した威力を見せている。
改変後、さらに力強くなった一閃
しかし、「御剣」 武功に対する憂慮も同時に行われた。
今回新しくアップデートされた御剣発散の修練ツリーには、周辺に被害を与える武功で
どんな武功にも無い 「我軍と敵軍仕分けなしに攻撃」 という効果が付いている。
これは勢力服を着ない中立プレイヤーにも無分別にダメージが入って行って、
現在村内で無差別で他プレイヤーを攻撃する事が可能となっている。
また、この様な行動が村だけで無く、ダンジョン内で故意的に使用して、
他パーティー員の攻略を邪魔する要因にもなる為、改善が必要だと見える。
※6月18日の追加アップデートでこの仕様はいったん削除されています。
力強いが自分と周辺プレイヤーまで攻撃する修練ツリー。
●もう少し計算的なプレイを要求する様になった 「魔道士」
魔道士も、剣術士と同じく多くの部分で変更が成り立った。
しかし、ディーリングが増加したかに対しては、魔道士ユーザー間で討論が起きている状態だ。
まず、魔道士ダメージディーリングの核心武功である 「連火弾」 の再使用時間が 30秒 に増加、
以前よりも空白時間が増えた。
また、再使用時間があった武功が概して 18秒,30秒と、再使用時間が同じに固定されており、
再使用時間を計りやすかった既存とは違い、18秒 から 3分 に至るまで、多様な再使用時間を
持ちながら、もう少し計算的なプレイが要求される様になった。
再使用時間が 30秒 に増加してしまった連火弾 4級 1照式
もちろん、改善アップデートであるだけに、好まれる様になった点もある。
火傷を通じて火種を重複する方法が追加されて、連火弾に絶対的によるプレイで無くとも、
ディレイサイクルがもう少し柔軟になった。
また、氷結や氷結冬華などのユーティリティ技も大幅に改善された。
体力回復量が増加したり、保護効果が直ちに適用されるなど、多くの部分が改善されて、
単純なダメージ量を除いてみても、多くの部分が便利に変化した。
●爆発的なダメージディーリングが可能になった 「暗殺者」
暗殺者は今回の改変アップデートを通じて、「心臓一刺し」 の活用性が上昇し、
新規武功である 「雷電殺」 と 「暗黒殺」 が追加されながら、
ダメージディーリングのサイクルはもちろん、
ダンジョン内で爆発的なダメージ量を期待する事が出来る様になった。
新しく変わった暗殺者は、「毒 5重複」 状態で、力強いダメージ能力を保有する様になる。
潜伏状態で成り立つ心臓一刺し → 雷電殺 連携は、内力を単純に 1 消耗するが、
(心臓一刺し 2消耗,雷電殺 1 回復)それに比べて高い攻撃力を保有する様になった。
しかも、潜伏状態で心臓一刺しが命中しても、潜伏状態が維持される様になって、
単発性コンボでは無い攻撃が可能となった。
特に、毒が 5重複である対象には、心臓一刺しが直ちに詠唱されながら、
素早い時間内に心臓一刺しと雷電殺で連携が可能になった。
また、撹乱状態では雷電殺の代わりに、暗黒殺を利用した攻撃が可能だ。
雷電殺ほどでは無いが、クリティカル時に内力を回復する効果があり、
毒 5重複の時、追加ダメージを与える事が出来る。
これ以外にも、毒 5重複状態での仕上げの一撃が 「雷撃歩」 になる等、
毒 5重複は更に重要な要素となった。
しかし、この様なインスタンスダンジョン主の上向きとは異なる様に、
比武を主としてプレイする暗殺者は、今回の改変アップデートにおいては、
下降傾向を見たという評価が強い。
比武では毒 5重複が難しい上、急襲気絶が確率に変化する等、多くの部分で残念を残した。
投稿者 (む) : 2014年6月19日 08:24