※記事内容の攻略は 1例であり、様々な攻略方法がある事をご了承ください。

※このダンジョンは日本運営による攻略動画があります

●攻略の核心ヒント！イルガに行く通路で得られる

電撃のイルガがいる部屋に到逹する為には、通路を守っている雪獄宮守備隊と、
通路中間毎の門番であるイルガの影 3匹を倒さなければならない。

雪獄宮守備隊は一般モンスターで倒すのに何の苦労も無いが、
電撃のイルガの様な姿をしているイルガの影は、高い HP を所持している為、
そのままでは相対しにくい。

これを突破する為には、電撃のイルガ攻略の核心となる、
「審判の槍」 反射パターンを活用すれば良い。

先立って登場する雪獄宮守備隊中、イルガの影の前に現れる 「絶縁盾兵」 は、
倒すと地面に 「絶縁反射鏡」 をドロップする。

これを F キーで拾った後、1 キーの 「反射鏡防御」 スキルを使用して、
イルガの影が放つ電撃を反射すれば、イルガの影は簡単に倒す事ができる。

倒せば絶縁反射鏡をドロップする

絶縁反射鏡でイルガの影が放つ審判の槍スキルを反射しよう

パーティー員全員が盾を持って反射すれば、1回で倒せる

●合わせ技と反射鏡活用が必須！ボスモンスター 電撃のイルガ

通路を進んで第2区域の一番奥に到逹すれば、
悲嘆の雪獄宮 2番目ボスモンスター 「電撃のイルガ」 と出会える。

電撃のイルガは一般的な攻撃以外にも、特定 HP 毎に 「影召喚」 及び、
先立って通路を通り過ぎながら経験した 「審判の槍」 スキルパターンを直接使用してくる。

・最大限のダメージを与える事！一般攻撃フェーズ

攻撃パターンは以下の通り。

　- 殴り飛ばす → 連続打撃 → 電光集中 → 打ち下ろす

1,260万というおびただしい HP を持つ電撃のイルガ。

7分のタイムアタック時間を超えない為には、審判の槍パターンを必ず活用して、
大きなダメージを与える事が重要だが、それ以前に一定量の HP を減らさなければ、
審判の槍フェーズにすら移らない為、比較的余裕のある一般攻撃フェーズにおいて、
勢いよくダメージディーリングする事も重要だ。

電撃のイルガは、ノックバックとダウン状態異常を伴った攻撃を主とする。
また、1次ターゲット対象者が近くにいない場合は突進攻撃を使用してくるので、
タンクは離れすぎない様に気を付けよう。

ノックバックとダウンを伴う攻撃を行うイルガ。

・素早い影処理とデバフを積む事が核心！審判の槍フェーズ

攻撃パターンは以下の通り。

　- 影召還 → 一定時間後、審判の槍 12回 → 天怒（全滅技）

イルガは一定量の HP、或いは、一定時間に到逹する度に、
3匹の 「イルガの影」 を召喚するが、このイルガの影は、
それぞれの特性に相応しい合わせ技を成功させれば、一発で倒す事ができる。

「よろける影」 は気絶合わせ技を、「倒れる影」 はダウン合わせ技を使えば良い。

3匹のイルガの影を全て消せば、中央に絶縁盾兵が登場する様になり、
これらを倒せば、絶縁反射鏡を獲得する事ができる。

影召喚後、イルガは一定時間が経過すると、
自分周辺に持続的ダメージを与える雷嶺を繰り広げながら、
審判の槍スキルをターゲット対象者 4人にだけ、順次に 3回詠唱して、
総 12回 使用してくる。

これは先立って通路で経験した様に、絶縁反射鏡で反射する事が可能だ。

審判の槍を反射されたイルガは、
ダメージと共に 「断罪の槍」 というデバフが累積される。

12重複までされるこのデバフは、左クリック スキルである 「反射鏡投げ」 を使った時、
重複数により力強いダメージを与える事ができるので、参考にしよう。
（11重複時には約 170万、最大 12重複時には約 260万ダメージを与えられる）

盾を投げ付ける前にデバフの重複具合を必ず確認しておこう。最大 12重複だ。

大ダメージと共にダウンさせる事ができる。

・盾を投げられなかった場合、大ダメージスキルが詠唱

イルガに盾を投げられず、12発の審判の槍攻撃が終わると、
イルガは大ダメージスキルを詠唱してくる。
抵抗は可能なので、各種パーティー保護スキルを使用して、抵抗しよう。

その後、イルガは一般攻撃フェーズに戻り、
また一定量の HP、もしくは時間経過により、審判の槍パターンを発動させる。

12回の審判の槍攻撃後は、大ダメージ技を使用してくる。

●電撃のイルガ ドロップリスト

・宝貝

　- 3番 ： 回避 182，221，260 | 命中，遮断，HP 88，111（HP 880，1110） 最大合成数値 ： 186
　- 4番 ： 防御 189，230，271 | クリティカル，遮断，HP 92，116（HP 920，1160） 最大合成数値 194