2014年8月30日
Gamemeca 比武フリーシーズン決勝間近、弱体職業魔道士の反乱 [ Blade&Soul - 海外情報 , SEASON2-1 地獄島 特集 ] Tweet
ブレイドアンドソウル Gamemeca が進行する「比武フリーシーズン」が
最後の日程に突入した。
総 37人のゲーム実況者が参加した今回の大会は、
去る 16強トーナメントから数千人のユーザー達が観覧して、
ブレイドアンドソウル比武コンテンツに対する関心を見せた。
残りの日程は 3位を決める 3,4位戦、そして優勝の名誉を置いて
開催される決勝戦だけだ。
(gamemeca)
31日(日)午後 7時より進行される決勝戦では、魔道士ユーザー同士が激突する。
一人目のユーザーは 「第4回比武宴」 にて、魔道士初優勝の名誉を掴んだ実力者だ。
当時彼は、比武では弱体だと評価を受けた魔道士で優勝を占めて、
幾多のランカーを驚かした経歴がある。
特に、相手職業による多様なスキル運用と、状態異常 「凍傷」 を上手に利用するプレイは、
魔道士ユーザー達の中で最上級という評価を受けている。
対するもう一人のユーザーは、決勝戦舞台に不足しない実力者だ。
公式比武大会への進出履歴は無いが、「8月天下一比武大会」 基準では、
全体 58位を記録しているプレイヤーとなっている。
特に魔道士の長所の中の一つである遠距離攻撃を土台に、安定的なスキル運用を行うという
ランカープレイヤーだ。
この 2 選手の特色あるプレイに、ユーザー達は大きく注目している。
去る 4強戦において前者プレイヤーは、守備よりは攻撃で競技に臨んだ。
防御武功の使用を最小化したし、機会がある度にコンボを続けて、
相手の体力をあっという間に消耗させた。
一方、後者プレイヤーは防御武功を適材適所で使用して、
3分という比武の持ち時間を全て使うという、安定的な運用をお披露目した。
魔道士ユーザー同士の正面対決は、ユーザー達間ではタイミングの闘いと呼ばれている。
「氷結冬華」,「護身蒼天」 などの防御武功を持っており、
互いにダメージを与える時間が不足しているからだ。
従って、魔道士同士が比武で出会う様になれば、限定された時間内に攻撃力を爆発させて、
相手を倒さなければならない。
つまり、そのタイミングを決めるのが爆発的な攻撃を持つ前者プレイヤーか、
はたまた安定的な運用の後者プレイヤーか。
それこそが今回の決勝戦を決める要素となる見込みだ。
前者魔道士プレイヤーの 「比武宴フリーシーズン」 4強競技映像
同日午後 5時には、召喚士ユーザーと暗殺者ユーザーの 3,4位決定戦が進行される。
召喚士ユーザーは、去る 4強戦で惜しくも判定負けを期したが、
「8月天下一比武大会」 基準では 11位 に名前を上げたプレイヤーだ。
これに相対する暗殺者ユーザーも、10位 に名前を上げたプレイヤーであるだけに、
緊張感溢れる試合が予想される。
なお、今回の Gamemeca 大会では、
現在のブレイドアンドソウルにおける比武コンテンツ傾向がそのまま反映された。
まず、比武最弱職と呼ばれる 「滅砕士」 は、16強トーナメントに名前さえ上げる事が出来なかったし、
去る 13日に進行された脱出関連パッチで下り坂を歩いている 「剣術士」 と 「拳闘士」、
そして 「リン剣術士」 も、4強の敷居を越す事は出来なかった。
一方、「暗殺者」,「魔道士」,「召喚士」 は強気を見せて並び、4強に入って比武の強気を現した。
投稿者 (む) : 2014年8月30日 20:08