激怒は審判と分離しながらダメージ量が大きく増加して、主力攻撃スキルの中の一つに変化したし、
不屈の再使用時間は1分 に減少して、切断と蹴り上げを同時に習得する事が出来る様に変更される等、
新しい攻撃方式とコンボ連携が位置付けされる様になった。

滅砕士は PvE と PvP、両方で多くの変化を迎えた。

召喚士は主力攻撃スキルであるスズメバチの改変が成り立った。
3照式の再使用待機時間が 9秒 から 6秒 に変更されたし、
4照式も詠唱時間減少，クリティカル時直ちに詠唱、及び、追加ダメージ効果追加等が行われ、
ダメージが上向きされた事により、爆発的な攻撃と安定的な長続き攻撃という、
二つの選択肢を選ぶ事が出来る様になった。

魔道士も、氷結弾と爆熱神拳、及び、爆熱炎砲のダメージ量が増加する等、
主力攻撃スキルが上向きされる改変が成り立った。
また、条件付き気絶合わせ技で少し不足した面があった合わせ技部分も、
直ちに気絶合わせ技が追加される事によって、ある程度改善された姿を見せる様になった。

召喚士はスズメバチ 3照式と 4照式の改変が成り立った。

●激怒が主力攻撃スキルに浮び上がる！滅砕士 大規模スキル改変

滅砕士は今回のアップデートを通じて、PvE の戦闘方式に多くの変化が尋ねて来た。
激怒が審判と分離されながら、ダメージ量が大きく増加して、主力攻撃スキルに浮び上がり、
天誅のダメージ量が増加して、撲滅 5級 3草食が激怒，天誅ダメージ量増加効果に変更されて、
短時間で爆発的なダメージを与える事が可能になった。

また、不屈の再使用時間が 1分 に減少したり、
切断と打ち上げを同時に習得する事が出来る様に変更されて、
旋風打撃 2級 3照式には、弾く成功時、内力 30％ 回復効果が追加される等、
PvP 部分においても多くの変化を迎えた。

撲滅連携で短時間に爆発的な攻撃が可能になった。

・激怒 ： 別途修練ツリー追加！ダメージ上昇、及び、使用条件変更

激怒は、審判と別個修練ツリーに分離されながら、ダメージ量が増加して、
武功使用条件が追加、押さえ込み，掴み上げ，吸功状態である敵に使用可能になる様、変更された。
2級 1照式を修練すれば、追加で憤怒、及び、投げ落し以後にも使用が可能だ。

条件付きスキルに変更された代わりに、ダメージ量が高くなって、
吸功状態の敵を攻撃したり、憤怒を使った後に審判 → 破壊を繰り返す既存サイクルよりも、
激怒を使用した方が、更に大きなダメージを与える事が出来る様になったのだ。

また、領域内の激怒，破壊ダメージ量 20％ 増加に効果が変更された撲滅 5級 3照式修練を
同時に使用した場合、短時間で爆発的なダメージを与える事が出来る様になった。

激怒は審判と分離しながら、主力攻撃スキルに浮び上がった。

・激火輪 / 烈火輪 ： 修練ツリー分離！武功効果と使用条件変化まで

激火輪は、烈火輪から修練ツリーが分離しながら独立的なスキルに変更、
武功効果と使用条件が全面改変された。
使用方法は等しいが、憤怒，烈火輪、及び、後退武功で抵抗時、
激火輪使用可能へと条件が変更されたし、基本武功を使った時、
空中に浮かべる効果が適用される様に変更された。

また、2照式を修練すれば、空中に浮かべる効果が削除される代わりにダメージ量が大きく増加して、
3級 2照式まで投資する場合、クリティカル時、内力 30％ 回復効果が追加される様になって、
攻撃を抵抗した後、連携する主要攻撃スキルへと活用する事が可能になった。

烈火輪は、武功の再使用時間が 24秒 に減少して、内力消耗量も 20 に減った。
また、2級 1照式武功のダメージ量 50％ HP 吸収効果が、
抵抗時、HP 2％ 回復効果へと変更された。

激火輪も烈火輪から分離して、独立されたスキルになった。

・審判 ： 2照式修練時、累積攻撃力増加！

審判 4級 2照式は、攻撃範囲が前方 3m に減少し、内力回復も 15 から 10 に減少された。
代わりにクリティカル時、内力 10 追加回復効果が生じて、5級 2照式 修練時、
基本ダメージ量が 1照式 よりもっと高くなる様に変更された。
なお、5級 2照式を修練する為には、審判 2編クエストを完了しなければならない。

審判 5級 2照式 修練時、ダメージが少量増加する。

・天誅 ： 主力攻撃スキルのダメージ量上昇

天誅の場合、2照式 と 3照式 のダメージ量が全て上向きされる改変が成り立った。
天誅 5級 2照式は、ダウン，制圧時、追加ダメージ効果のダメージ量が増加したりしている。
主力ディーリングサイクルに使われる天誅のダメージが上昇しながら、
PvE と PvP、両方上向きされた訳だ。

・撲滅 ： 短時間に爆発的な攻撃が可能になる

撲滅は、既存 5級 3照式 修練の、領域内天誅，激怒 武功最大加速効果が削除された代わり、
領域内の天誅，激怒 武功ダメージ量 20％ 増加効果が追加された。
主力攻撃スキルである天誅と激怒のダメージを更に高められるスキルに変更された事により、
撲滅 → 憤怒 → 激怒 等、短時間で非常に力強い攻撃を浴びせる事が出来る様になった。

主力スキルのダメージ量を増加させてくれる撲滅 5級 3照式

・粉砕 ： 条件ナシに力強い攻撃を利用できる！

粉砕 4級 1照式は、気絶，グロッキー，押さえ込み，吸功時、クリティカル時の、
最大 2回連続詠唱効果が削除される代わりに、基本ダメージ量が上向きされた。
最終ダメージ量は 2回連続詠唱である時より少し低下したが、
どの様な条件ナシで再使用時間が帰って来る度、大きなダメージを与えられるという
長所が生じたと言える。

・旋風打撃 ： 弾く成功時に内力回復、移動速度増加まで

2級 3照式には，弾く成功時、内力 30％ 回復効果が追加された。
PvP 時、主に使う 3照式に内力回復効果が生じながら、
既存とは違い、旋風打撃を使う時の内力不足が少し減少したと言える。

また、2級 1照式 修練時には防御貫通効果を追加、
5級 1照式 修練時には移動不可状態解除効果が追加、及び、
武功使用中の移動速度増加量が、60％ から 80％ へと上向きされた。

3照式は弾く成功時、内力 30％ 回復効果が追加された。

・切断 ： 切断と蹴り上げ、同時使用可能に変更！

2照式と 3照式が削除されながら、4級 1照式を通じて蹴り上げを同時に学ぶ事が出来る様になった。
また、蹴り上げは武功使用条件が、
敵グロッキー，気絶中に使用可能から、ダウン中に使用可能へと変更された。
これにより、比武時における連携攻撃の選択肢が広くなったと言える。

蹴り上げは切断と同時に修練する様に変更された。

・不屈 ： 再使用時間が 1分 に減少！

不屈は 4級 2照式 武功の再使用時間が、1分 30秒 から 1分 へと変更された。
PvP の主要スキル中の一つだったが、再使用時間が長く、少し惜しい点があった不屈が
上向きされた事により、比武等ユーザー間戦闘にて、より強い姿を見せられる様になった。

不屈は再使用待機時間が 1分 に減少される上向きが成り立った。

・投げ落し ： 掴み上げ以後、内力需給をより易しく！

投げ落しは 3級 2照式 修練に、4秒間 内力 120％ 回復効果が追加された。
使用頻度はあまり高くないが、修練ポイントを投資する場合、
掴み上げ以後の内力需給が、よりスムーズに出来る様に変更された。

・くさび / 地獄落とし ： 修練ツリー削除！くさびは既存 2照式の効果はそのまま

くさびは既存修練ツリーが削除されながら、
基本武功に既存 2級 2照式の効果だったダメージ量の 100％ HP 吸収効果と、
内力 20 回復効果が追加された。

地獄落としも修練ツリーが削除された代わり、ダメージ量の上昇、及び、
命中時に移動速度 30％ 増加効果と、4秒間 防御，移動武功使用不可効果が追加された。
2つのスキルの修練ツリーが削除された事により、修練ポイントを余らせる事が出来て、
他のスキルへとポイントを投資する事が可能になった。

地獄落としは修練ツリーが削除されて、基本武功に効果が追加された。

●3照式 再使用時間 3秒減少！召喚士スズメバチ改変

召喚士は、主力攻撃スキルであるスズメバチの改変が成り立った。
3照式の再使用待機時間が 9秒 から 6秒 に変更されたし、
4照式は 0.5秒 から 0.3秒 に詠唱時間が減少されて、内力消耗量が 2 へと減少、
クリティカル時、直ちに詠唱効果、及び、クリティカル時、追加ダメージが追加された。

既存スズメバチ 3照式は、力強いダメージとクリティカル時、即時詠唱が出来る代わりに、
長い再使用待機時間を持っていた。
その為、クリティカルが浮かばなかった場合、再使用時間の間は持続攻撃力が落ちるという
短所を持っていたが、再使用待機時間が 3秒 も減少して、大きく上向きされる事となった。

スズメバチ 3照式は、再使用時間が 6秒に減少するという大きな上向きを迎えた。

4照式は、再使用待機時間が無く、押さえ込み、及び、吸功に即時詠唱が可能な代わり、
3照式と比べてダメージが非常に低い上、短いが詠唱時間があって、
スズメバチ 2編を学んだ場合は殆ど使われなくなったスキルだった。

しかし、今回の改変でクリティカル時に即時詠唱効果と追加ダメージ量が生じながら、
3照式よりはダメージが落ちるが、再使用時間に拘らない安定的なディーリングが可能になり、
選択の幅が広くなったと言える。

4照式の上向きにより、安定的な攻撃の為の選択肢が追加された。

●直ちに気絶合わせ技追加！爆熱神拳，氷結弾ダメージ上昇まで。魔道士スキル改変

魔道士は今回の改変で、氷結弾等の主力攻撃スキルダメージ量が大きく上向きされて、
不足した部分と数えられた合わせ技も、直ちに気絶合わせ技スキルの追加により、
一定部分が改善された。

氷結弾は、1照式の 「30％ 確率で氷結」 効果が削除された代わり、ダメージ量が増加した。
また、爆熱神拳のダメージ量も大きく増加したし、3照式武功の内力消耗量が 3 から 2 に減って、
3照式である爆熱炎砲のダメージ量も増加する様になった。
主要攻撃スキルのダメージ量が上向きされる事により、魔道士の攻撃力がより強化されたのだ。

氷龍寒砲は、3級 3照式 武功に直ちに気絶合わせ技効果が適用される様に変更されて、
既存条件付き気絶合わせ技では、他の職業と比べて少し不足した面があった魔道士に、
素早く遠距離で使う事が出来る合わせ技が生ずる様になった。

爆熱炎砲のダメージ量が大きく増加して、単一対象を相手に効率が良くなった。

直ちに気絶合わせ技効果が追加された氷龍寒砲。

神龍熱波は、1照式のダメージ量が増加した。
ただ、氷結弾と爆熱神拳とは違い、ダメージ量が大きく増加した訳では無くて、
主力として使うには少し難しいと言える。
切り交わしは、武功の名称が状態に当たる様に細分化されて、
火気状態に転換される火切り交わしと、寒気状態に転換される氷切り交わしへと変更された。

氷結冬華は、3級 2照式 の HP 5％ 効果が削除された代わりに、
内力 100％ 回復効果が追加された。
また、氷監獄状態になった自分、或いは、我軍が F キーを押せば、
状態を解除する事が出来る様に変更された。

氷監獄状態である時に F キーを押せば、状態を解除する事が出来る様になった。