2015年4月11日
レベル 50 鬼門館の様なディフェンス型 ID 「激戦の黒影林」 攻略 [ BnS - ダンジョン攻略 ] Tweet
激戦の黒影林は緑明村に追加された英雄級ダンジョンで、
6人と 4人で進行が可能なディフェンス型ダンジョンだ。
白青山脈にある鬼門館の悪夢と似ているダンジョンだと思えば良い。
封魔核が活性化した状態になれば、結界に閉じ込められていたボス、
「暗黒大聖バウ」 が解放されて戦う事が可能になる。
(inven)
※18/01/24 アップデートで進行が緩和されました。
●攻略記事の見方
・攻略記事は段階別の詳細な攻撃方法と、それに対する攻略方法が記載されています。
・ページの後半には要点だけまとめた項目がありますので参考にして下さい。
・ページの最後には攻略動画が掲載されています。
緑明村に位置取られた激戦の黒影林ダンジョンの入口
●封魔核を守り抜き、封印から解放されたバウを倒せ!「激戦の黒影林」
激戦の黒影林は、入口近くにある炭焼の釜場跡の封魔核を守り切る事で、
バウとのボス戦が開かれる様になるディフェンス型ダンジョンだ。
まずは炭焼の窯場跡に向かって、陣地を守っている爆魔人を片付ければ、
封魔核が登場する様になり、続けて封魔核を活性化する為の悪校族邪術士が出現する。
まもなく魔賊が攻撃をして来て、これらから封魔核と邪術士を守る事が出来れば、
封魔核にエネルギーが貯まっていき、封魔核が完全に活性化されたというメッセージと共に、
ディフェンスが成功する様になる。
その後、「結界から解放された暗黒大聖バウを倒して下さい」 というメッセージと共に、
マップ東側に封印されていた暗黒大聖が動き始めて、ボス戦を始められる様になる。
・マップ上のアイコンにいる魔族を倒して、衝角団を助けよう
炭焼の釜場跡のディフェンスが始まると、マップ上にアイコンが表示される様になる。
このアイコンの場所には魔族が沸いていて、倒すと負傷した衝角団が出現する。
これらを F キーで救出して、封魔核の側に運んでいくと、
配置できる枠が表示される様になっており、F キーで配置する事ができる。
配置すると一緒に戦闘を手助けしてくれる他、
悪校族邪術士による封魔核の回復速度も上昇する。
パーティーで進行する場合、封魔核の防衛組と、衝角団の救出組、
二手に分かれて進行すれば、素早く封魔核を解放できるので、参考にしよう。
陣地を守っている爆魔人。周辺モンスターから処理して最後に攻略しよう。
より易しくクリアする為にも、パーティーは分けて動いた方が良い。
封魔核の作戦区域は広い。役割分担が重要だ。
防衛に成功して、封魔核を活性化させれば、
結界に閉じ込められていたバウと相対する事ができる。
・暗黒大聖バウ 攻略の核心
バウは炎火大聖と似ている形態を持ったモンスターだが、攻略法は全くの別物だ。
暗黒大聖バウの攻撃は、基本攻撃パターンと、種子パターンに分かれており、
種子パターンに登場する犠牲獣を処理しなければ、
一匹当たり 30万 の HP を回復させてしまうので、気を付けなければならない。
犠牲獣は 「束縛の種子デバフ」 と 「バウの濁気ブレス」 で倒す事ができる。
種子パターンに入ったバフは、束縛の種子をマップの端に生成する。
そこに犠牲獣を誘導すれば、犠牲獣を動けなくする事ができる。
後は追後のパターンで詠唱されるバウの濁気ブレスで、犠牲獣を処理すれば良い。
犠牲獣を片付ける事がバウ攻略の核心だ。
●激戦の黒影林の最終ボス、封印から解放された 「暗黒大聖バウ」
バウは、大砂漠犠牲の墓ボスである炎火大聖と似ている外見をしているボスだ。
バウのパターンは、両手を振り回して一般攻撃をする基本攻撃パターンと、
「束縛の種子」 を召還した後、犠牲獣を召還する種子パターンの 2つであり、
追加で種子パターンの延長とも言える 「濁気ブレス」 を行う。
大部分の攻撃が広域攻撃であり、
ノックバック,ダウンを誘発する攻撃が多いので、注意が必要だ。
また、種子パターンにおいては、一番遠くにいる人に濁気供物デバフを掛ける。
濁気供物の対象者は、バウの供物に追い回されるが、
濁気ブレスを誘導する役割を引き受けなければならない為、攻略を熟知した方が良い。
・基本攻撃パターン : 回転攻撃と濁気ブレスに注意!
- 攻撃パターン :
= 振り回す → 振り回す→ 後方攻撃 or 回転攻撃 → 濁気ブレス
暗黒大聖バウの攻撃パターンはとても簡単な方だ。
大部分の攻撃が広域攻撃だが、速度も遅い。
「振り回す」 は、左手を持ち上げた後、前方 180度を攻撃する。
次も 「振り回す」 だが、今度は右手で前方 180度を広域攻撃する。
どちらも状態異常は伴わない為、回避も比較的簡単だ。
振り回すは攻撃速度が遅く、ダメージ範囲が確実なので、簡単に回避可能だ。
次は 「後方攻撃」 か 「回転攻撃」 のどちらかを行う。
「後方攻撃」 は後方 180度の攻撃で、被撃時ノックバックとダウンが発生する。
「回転攻撃」 は 2回 回転して、全方位にダメージを与えてくる。
2回目の打撃にノックバックとダウン判定があるので、注意しなければならない。
後方攻撃は振り回す 2打が出た後でランダム詠唱されて、被撃時ノックバックとダウンが発生する。
回転攻撃は多段ヒットに対応できる武功で相対しよう。
「濁気ブレス」 は、バウが前方に向かって炎を吹き出す。
この攻撃は前方複数回ダメージを受ける攻撃であり、
全て被撃した場合は HP を大きく失うか、気力が尽きる可能性がある為、注意が必要だ。
また、この攻撃は防御不可能なので、動いて回避するか、抵抗技を使おう。
濁気ブレスは先の攻撃たちよりずっと力強いダメージを受ける。
・種子パターン : 束縛の種子を活用して犠牲獣を縛り、バウの濁気ブレスで倒そう
- 種子パターン : 束縛の種子生成、及び、犠牲獣の召還 →
一番遠い対象に濁気供物 → 濁気衝撃 → 濁気供物対象に供物追跡
基本攻撃パターンで戦闘を進行していくと、
「暗黒大聖バウの周辺に束縛の種子が生成されます」 というメッセージと共に、
バウが束縛の種子を固定位置に召還する。
また、同じなタイミングで、種子の反対方向から 「犠牲獣」 が多数出現する。
束縛の種子の上に載るとデバフが重複していき、3重複すると動けなくなるので気を付けよう。
ただし、移動武功を使用する事は可能だ。
反対方向に出現する犠牲獣は、無条件バウに向かって移動していき、
バウに触れれば 1匹あたりバウの体力が 30万 回復する様になってしまう。
この犠牲獣は状態異常に掛からず、HP も高い為、そのまま倒すのは難しい。
まずは、犠牲獣がバウに触れない様にする為に、束縛の種子デバフを活用しよう。
このデバフは犠牲獣にも等しく適用される為、バウに近付く事を防ぐ事ができる。
濁気監獄デバフに掛かった犠牲獣は動けなくなる。
バウが束縛の種子を召還した後は、一番遠くにいる対象に対して 「注視」 を行う。
引き継いで、地面を何回も殴る濁気衝撃を詠唱する。
この攻撃は合わせ技で遮断する事ができるので、各々が合わせ技を詠唱しよう。
その後、バウは注視されたプレイヤーの位置に、ジャンプ攻撃を仕掛ける。
このジャンプの前に、注視対象者は種子の反対側へと移動しておけば、
犠牲獣を濁気デバフへと誘導する事ができる様になる。
- ジャンプ前の順序
= 種子 - バウ - プレイヤー - 注視 - 犠牲獣
- 濁気衝撃時の順序
= 注視 - 種子 - バウ + プレイヤー - 犠牲獣
- ジャンプ後の順序
= 注視 +バウ - 種子 - プレイヤー - 犠牲獣
この様に、注視が種子の裏側に回り込んでおく事で、
犠牲獣は必ず種子のデバフ範囲に入る様になり、足を縛る事ができる様になる。
注視を使った後で使う濁気衝撃は、合わせ技で遮断する事ができる。
種子を召還する時は、種子 - バウ - 犠牲獣のラインが形成されている。
注視が種子の向こう側に移動する事によって、バウのジャンプを誘導して、
バウ - 種子 - 犠牲獣のラインを形成する。
なお、注視は一番遠くにいるプレイヤーに向かって詠唱される為、
魔道士や召喚士など、遠距離クラスが役割を引き受けるのが一般的だが、
種子の反対側に移動すれば良いだけなので、必ずしも遠距離クラスが注視を担当しなくても良い。
一つ注意しなければならない点は、ジャンプを誘導する時、
束縛の種子の範囲内にバウが触れてしまうと、バウの HP が持続的に回復してしまう。
バウが該当の枠内に入らない様、種子の範囲からは充分離れて誘導した方が良い。
もし、枠内にバウが触れたら、ターゲット対象者が対象外へと歩いて誘導するか、
状態異常スキルを掛けて持ち上げたり、吸功を利用して範囲外へと取り出せば良い。
バウが種子の範囲中に入っている場合、HP を持続的に回復してしまう。充分離れて誘導しよう。
最初の種子パターンが終われば、また基本攻撃パターンが出てから、
まもなく 2回目の種子を召還する。
この時は、最初の種子パターンと等しく、注視や合わせ技を進行すれば良い。
特別なミス無しに種子パターンが 2度進行されたら、
2つの束縛の種子に、それぞれ犠牲獣が縛られている絵が完成する。
以後、また基本攻撃パターンと相対していくと、
「暗黒大聖バウの身体が濁気で充満されました」 というメッセージが出力されて、
バウが攻撃を止めて吠えた後、戦闘地域の中央へとジャンプして移動する。
濁気が充満されたというメッセージと共に、中央へと移動するバウ。
中央に腰を据えたバウは、直線上に大きなダメージを与える濁気ブレスを 3回使用する。
このスキルは、一番遠い対象に注視をした後、それを向かって使用してくる。
この攻撃は敵味方の区別無く、非常に力強いダメージを与える仕様になっており、
このブレスで縛られている犠牲獣を一掃する事ができる。
注視された人は、
- バウ - 自分 - 犠牲獣 または
- バウ - 犠牲獣 - 自分 という様に、
一直線の範囲に犠牲獣が入る様にブレスの詠唱範囲を誘導した後、
直ちにその場から離れて回避すれば良い。
成功すれば、濁気ブレスで犠牲獣が全て処置される。
濁気ブレスは犠牲獣を倒すのに利用出来るが、被撃時大ダメージを受けるので気を付けよう。
後は、そのまま束縛の種子間を素早く移動して、
3回の濁気ブレス中 2回を使用して、犠牲獣を全て片付ければ良い。
なお、3回のブレスで犠牲獣を全て片付ける事ができなかった場合、
バウは吸功を使用してプレイヤーと犠牲獣を全て引き寄せる。
犠牲獣はバウと接触して消えるが、バウの HP が生存している犠牲獣の分、
大きく回復してしまうので、気を付ける様にしよう。
以後はまた基本攻撃パターンに戻り、前の内容を繰り返す。
吸功攻撃は広域の引き寄せ攻撃と共に、グロッキー効果を伴うので注意。
1.戦闘開始前、注視対象選定(遠距離、または、素早く移動可能なクラスを推薦)
2.2打攻撃である振り回すが出た後、後方攻撃 or 回転攻撃のランダムパターンに注意
3.基本攻撃パターン中、前方攻撃に被撃されない様、素早く動こう。
4.バウが束縛の種子を生成したら、注視対象者は素早く種子の反対側へと移動する。
5.バウが供物指目を詠唱した後で使う濁気衝撃は、他のプレイヤーが合わせ技で遮断。
6.状態異常が解除されたら、バウが濁気供物対象者に向かってジャンプする。
7.この時、バウが種子周辺に生成されるデバフ範囲中に入らない様に注意する。
8.バウ - 種子 - 犠牲獣の順で直線上になる様にする。
この場合、バウに向かって進む犠牲獣が種子に縛られる。
9.種子パターンを 2回 使用すれば、すぐバウの身体が濁気で充満されて、
戦闘地域中央へと移動する。
10.バウが一番遠い対象に濁気供物を掛けて、濁気ブレスを使用する。
これを犠牲獣に当てる様にする。
11.全 3回の濁気ブレス中、一回は外れても問題無い。
しかし、2回は犠牲獣に当てる様にしなければならない。
12.3回の濁気ブレスを使った後は、
バウは少量のダメージと共に引き寄せる&グロッキー効果を持つ泣き叫ぶを使う。
●暗黒大聖バウのドロップアイテム
- 侵食宝貝
3セット効果 : 貫通 104 増加
5セット効果 : 回避 314 増加
8セット効果 : 貫通 440,クリティカル 188 増加
= 5番 : クリティカル 222,270,318 | 命中 / 防御 / 回避 108,136
= 6番 : 命中 231,280,330 | クリティカル / 防御 / 回避 112,141
- 暗黒武器
- 衣装
ジン女
ジン男
ゴン女
ゴン男
リン女
リン男
クン
投稿者 (む) : 2015年4月11日 21:01