2015年5月25日
韓国 「ブレソ トーナメント 2015 Korea シーズン1」 16強戦 まとめ [ 比武大会 ] Tweet
14日と 17日、竜山 eスポーツ競技場で開かれたブレソ トーナメント
2015 Korea シーズン1 比武大会において 16強戦が開催されて、
勝ち上がった 8強進出者が決定された。
※20150523 16強 敗者復活戦 更新
※20150525 16強 2位 決定戦 更新。8強進出者決定
●16強 A組 1競技目 : 魔道士 [○] vs 暗殺者 [×]
(ゲーム朝鮮)
14日、竜山eスポーツスタジアムで進行された本戦では、16強 A組 1競技として、
魔道士プレイヤーと暗殺者プレイヤーが取り組んだ。
職業上、魔道士が暗殺者に有利なせいか、オンライン勝者予測では、
94% のユーザーが魔道士プレイヤーの勝利を予測した。
しかし、実際の競技では暗殺者プレイヤーが魔道士相手に合戦を繰り広げて、
2セットを勝利するなど、勝利の可能性を見せた。
しかし、魔道士プレイヤーが状態異常と相殺技,連携コンボ、そして、運用力で競技を導き、
結局セットスコア 3 対 2 にて勝利をもぎ取った。
●16強 A組 2競技目 : 滅砕士 [○] vs 拳闘士 [×]
(ゲーム朝鮮)
16強 A組 2競技では、滅砕士プレイヤーと拳闘士プレイヤーが取り組んだ。
二人の選手はどちらも予選では優秀な成績を収めて 16強に進出したが、
過去の比武大会で準優勝を占めた拳闘士プレイヤーは、大会経験面で重みが加わった。
しかし、最近強気を見せている滅砕士の様相に相応しく、滅砕士プレイヤーが一寸の譲歩も無い
正面対決を繰り広げて拳闘士プレイヤーを追い詰め、競技は興味を惹き付けて進行された。
結果は滅砕士プレイヤーが 16強戦でも掴み上げと楔の連携コンボで拳闘士を圧して、
競技を有利にする様に紐解いていき、結局セットスコア 3 対 0 にて勝利を飾った。
●16強 A組 勝者対決 : 魔道士 [×] vs 滅砕士 [○]
(ゲーム朝鮮)
16強 A組 勝者対決では、1競技目と 2競技で勝ち上がった、
魔道士プレイヤーと滅砕士プレイヤーが取り組んだ。
両選手はどちらも 32強 A組 1競技と 2競技において、優秀な比武実力を発揮して相手を圧し、
勝者組へと進出した。
現在の比武で強気を見せている魔道士と滅砕士の対決であるだけに、張り詰めている対決が
予想されたが、1ラウンドと 2ラウンドで滅砕士プレイヤーが圧倒的な競技力で勝利して、
繋がった 3ラウンドでは魔道士プレイヤーが運営力を発揮して 1勝をもぎ取ったが、
4ラウンドは滅砕士プレイヤーが掴み上げと楔,破壊コンボで勝利して、
セットスコア 3 対 1 で勝利をもぎ取った。
→ A組 1位 「滅砕士」 8強 進出
●16強 B組 1競技目 : 邪術士 [×] vs 拳闘士 [○]
(ゲーム朝鮮)
16強 A組 4競技目では、邪術士プレイヤーと拳闘士プレイヤーが対決した。
邪術士プレイヤーは、過去大会でリン剣術士を使用して優秀な成績を収めた人物であり、
今回は職業を新職である邪術士に変更して、今回の Korea シーズン1 に出場したし、
ここに対立する拳闘士ユーザーも、力強いコンボを狙って競技を進行していった。
邪術士プレイヤーは優秀な実力を繰り広げたが、
拳闘士プレイヤーが状態異常と相殺技、連携コンボ、そして、運営力を競技で発揮して、
結果セットスコア 3 対 2 にて勝利をもぎ取った。
●16強 B組 2競技目 : 滅砕士 [○] vs 暗殺者 [×]
(ゲーム朝鮮)
16強 B組 2競技目では、滅砕士プレイヤーと暗殺者プレイヤーが取り組んだ。
滅砕士プレイヤーは初の比武大会で準優勝を飾るなど優秀な実力を見せていたが、
それ以降の比武大会では、度重なる比武不遇により、涙を飲む結果に留まっていた。
そんな彼は、今回上昇勢に乗った滅砕士で再び出場、もう一度頂点に向けて挑戦に出た。
対する暗殺者プレイヤーは特有のハイドスキル等で距離を開けて機会を狙ったが、
結局 3 対 1 で滅砕士プレイヤーが勝利を収めた。
●16強 B組 勝者対決 : 滅砕士 [○] vs 拳闘士 [×]
(ゲーム朝鮮)
16強 B組 勝者対決では、1競技目と 2競技で勝ち上がった、
拳闘士プレイヤーと滅砕士プレイヤーが取り組んだ。
両選手共に優秀な比武実力で勝者組へと進出したが、
最近上昇勢を見せている滅砕士、そして、大会経験が豊かな滅砕士プレイヤーに、
勝利の女神はほほえんだ。
勝負は張り詰めている対決が予想されたが、1ラウンドと 2ラウンドでは、
滅砕士プレイヤーが圧倒的な競技力で相次いで勝利をもぎ取り、
繋がった 3ラウンドでは拳闘士プレイヤーが運営勝利で 1勝を取りそろえたが、
4ラウンドでは滅砕士プレイヤーが掴み上げと楔、破壊コンボで勝利して、
結果セットスコア 3 対 1 にて滅砕士プレイヤーが勝利を飾った。
→ B組 1位 「滅砕士」 8強 進出
●16強 C組 1競技目 : 剣術士 [○] vs 滅砕士 [×]
(ゲーム朝鮮)
日付が変わって 17日、竜山eスポーツスタジアムにて進行された トーナメント 2日目では、
16強 C組 D組競技が開催されて、1競技目では剣術士プレイヤーと滅砕士プレイヤーが対決した。
両選手は予選で優秀な成績を残して 16強へと進出したが、比武大会への経験は少なく、
最近強気を見せている滅砕士も、剣術士とは相性が良くなくて、張り詰めた正面対決が予想された。
実際の競技では、予想通り合戦を繰り広げる形となった。
1ラウンドと 2ラウンドは比武時間が終了して、判定が行われるほど均衡していた。
しかし、相手の戦闘の流れを断ち切り、ヒットアンドアウェイ戦略で相手を攻略した剣術士が、
セットスコア 3 対 1 にて勝利をもぎ取った。
●16強 C組 2競技目 : 魔道士 [○] vs 拳闘士 [×]
(ゲーム朝鮮)
16強 C組 2競技では、魔道士プレイヤーと拳闘士プレイヤーが取り組んだ。
拳闘士と魔道士の対決、比武で力強い魔道士と力強いコンボに定評のある拳闘士。
両選手の比武では合戦を繰り広げる形となって、1ラウンドと 2ラウンドは比武時間が終了し、
判定にもつれ込む結果となった。
しかし、相手の戦闘の流れを断ち切りながらヒットアンドアウェイ戦略で相手を攻略した魔道士プレイヤーが、
セットスコア 3 対 0 にて勝利をもぎ取った。
●16強 勝者対決 : 剣術士 [×] vs 魔道士 [○]
(ゲーム朝鮮)
16強 C組 勝者対決では、1競技目と 2競技で勝ち上がった、
剣術士プレイヤーと魔道士プレイヤーが取り組んだ。
両選手はどちらも 1競技目と 2競技目で優秀な実力を発揮して相手を圧し、勝者へと進出した。
だが、比武では剣術士よりも魔道士の方が剣術士と相性が良くて、
また、魔道士プレイヤーは優勝候補の中で1人と予想されていた為、
魔道士の圧勝という結果が予想された。
実際の競技では、剣術士プレイヤーが 1ラウンドを勝利する等健闘したが、
2ラウンド目からは魔道士プレイヤーが剣術士プレイヤーの攻撃を無効化させて、
距離を空けて牽制と圧迫を繰り返し、結果セットスコア 3 対 1 にて勝利を飾った。
→ C組 1位 「魔道士」 8強 進出
●16強 D組 1競技目 : 滅砕士 [×] vs 剣術士 [○]
(ゲーム朝鮮)
16強 D組 1競技では、滅砕士プレイヤーと剣術士プレイヤーが取り組んだ。
滅砕士と剣術士の対決、張り詰めた対決が予想されたし、また互いに友達同士であった為、
相手に慣れた 2人の対決はとても熾烈な戦いになった。
しかし、乱戦の中から終わりまで集中力を発揮したのは剣術士プレイヤーであり、
結局セットスコア 3 対 1 にて勝利を飾った。
●16強 D組 2競技目 : 魔道士 [○] vs 拳闘士 [×]
(ゲーム朝鮮)
16強 D組 2競技では、魔道士プレイヤーと拳闘士プレイヤーが取り組んだ。
魔道士プレイヤーは、去年 11月の比武大会で韓中最強者になったプレイヤーであり、
反対に初出場である拳闘士プレイヤーの対決は、魔道士プレイヤー勝利が易しく予想された。
実際の競技では、魔道士プレイヤーが老練なプレイで相手を圧倒、3 対 0 にて勝利した。
●16強 D組 勝者対決 : 剣術士 [×] vs 魔道士 [○]
16強 D組 勝者対決では、1競技目と 2競技で勝ち上がった、
剣術士プレイヤーと魔道士プレイヤーが取り組んだ。
剣術士プレイヤーも D組 1競技目で自分の実力を立証したが、
D組 2競技で圧倒的な実力を見せた過去比武大会優勝者である魔道士プレイヤーも、
圧倒的な実力を発揮してきた為、今回の勝者対決も結果が予想される状況だった。
実際の勝者競技では、魔道士プレイヤーが老練なプレイで剣術士プレイヤーを料理して、
1ラウンドから 3ラウンドまで完璧な勝利を飾り、セットスコア 3 対 0 にて勝利を飾った。
(ゲーム朝鮮)
→ D組 1位 「魔道士」 8強 進出
●16強 A組 敗者復活戦 : 暗殺者 [○] vs 拳闘士 [×]
(ゲーム朝鮮)
日付が変わって 21日、竜山eスポーツスタジアムでは、
2015 ブレイドアンドソウル トーナメント Korea シーズン1 敗者復活戦が進行された。
まずは A組の敗者復活戦で、暗殺者プレイヤーと拳闘士プレイヤーが取り組んだ。
両選手はどちらも予選で優秀な成績を残して 16強に進出したが、
最初の競技で惜しくも敗れ、敗者復活戦に出場する様になった。
多くのユーザーが大会経験の豊かな拳闘士プレイヤーの勝利を予想したが、
実際の戦闘は攻撃優先権を持った暗殺者プレイヤーに有利な状況となって、
結局セットスコア 3 対 0 にて勝利を飾った。
●16強 B組 敗者復活戦 : 邪術士 [○] vs 暗殺者 [×]
(ゲーム朝鮮)
次の B組 敗者復活戦は、邪術士ユーザーと暗殺者ユーザーが取り組んだ。
邪術士と暗殺者の対決は普通暗殺者が優勢となるが、
今回の競技では邪術士ユーザーが老練なプレイで相手を圧倒して、
セットスコア 3 対 1 にて勝利を飾った。
●16強 C組 敗者復活戦 : 滅砕士 [○] vs 拳闘士 [×]
(ゲーム朝鮮)
C組 敗者復活戦は、滅砕士プレイヤーと拳闘士プレイヤーが取り組んだ。
滅砕士と拳闘士の対決、最近勢いを増す滅砕士の勝利が予想された競技だった。
しかし、実際の戦闘では拳闘士プレイヤーが 1ラウンドで逆転勝ちを行いながら勢い増して、
繋がった 2ラウンド目も勝利して、自分の実力を証明した。
だが、3ラウンド目で滅砕士プレイヤーが勝利しながら勢いを巻き返し、
そのまま最終 5ラウンド目まで連続で勝利を果たして、セットスコア 3 対 2 で勝利をもぎ取った。
●16強 D組 敗者復活戦 : 滅砕士 [○] vs 拳闘士 [×]
(ゲーム朝鮮)
D組 敗者復活戦は、滅砕士プレイヤーと拳闘士プレイヤーが取り組んだ。
反撃スキルで運用勝利を狙う拳闘士、そして、
不屈と審判,破壊コンボで力強さを誇示する滅砕士の対決は、
拳闘士プレイヤーが 1ラウンドを勝利したが、
滅砕士プレイヤーが 2ラウンドから 4ラウンドまで相次いで勝利して、
セットスコア 3 対 1 にて勝利をもぎ取った。
●16強 A組 2位決定戦 : 暗殺者(敗者復活) [○] vs 魔道士(A組 2位)[×]
(ゲーム朝鮮)
日付が変わって 24日、敗者復活戦で勝利した職業と、1位決定戦で敗北した職業が、
8強進出をかけて取り組みを行った。
A組 2位 決定戦は 1位 決定戦で敗北した魔道士ユーザーと、
A組 敗者復活戦で勝ち残った暗殺者ユーザーが取り組んだ。
8強進出をかけて両選手に与えられた最後のチャンスは、
比武で優勢を見せる魔道士ユーザーの勝利が予想されていたが、
1ラウンドでは相手に翻弄された暗殺者ユーザーが 2ラウンドで勝利、
そのまま勢いに乗って 4ラウンドまで相次いで勝利して、セットスコア 3 対 1 で勝利を飾った。
→ A組 2位 「暗殺者」 8強 進出
●16強 B組 2位決定戦 : 拳闘士(A組 2位) [○] vs 邪術士(敗者復活) [×]
(ゲーム朝鮮)
B組 2位 決定戦は、1位 決定戦で敗れた拳闘士ユーザーと、
B組 敗者復活戦で勝ち残った邪術士ユーザーが取り組んだ。
8強進出チケットを巡り取り組んだ両選手は、同じ eSport チーム 「IDEPS」 所属であるだけに、
お互いをよく知っているという事で緊迫した競技になると予想された。
実際の両選手は 1ラウンドと 2ラウンドで一回ずつ勝利しながら、
張り詰めている均衡した正面対決を見せたし、繋がった 3ラウンドと 4ラウンドでも、
お互いに逆転と逆転を繰り返しながら一回ずつ勝利して、緊迫した対決を演出してくれた。
競技は結局 5ラウンドまで引き続き、最後まで集中力を発揮した拳闘士ユーザーが、
セットスコア 3 対 2 にて勝利をもぎ取った。
→ B組 2位 「拳闘士」 8強 進出
●16強 C組 2位決定戦 : 剣術士(C組 2位) [○] vs 滅砕士(敗者復活) [×]
(ゲーム朝鮮)
C組 2位 決定戦は、1位 決定戦で敗北した剣術士ユーザーと、
C組 敗者復活戦で生き残った滅砕士ユーザーが取り組んだ。
8強進出を巡り取り組んだ剣術士と滅砕士、両選手の対決は、
防御して反撃する剣術士ユーザーと、力強いコンボを狙う滅砕士ユーザーの対決となり、
結局 5ラウンドまで繋がる緊迫した勝負を行った結果、
最後まで集中力を発揮した剣術士ユーザーがセットスコア 3 対 2 にて勝利をもぎ取った。
→ C組 2位 「剣術士」 8強 進出
●16強 D組 2位決定戦 : 剣術士(D組 2位) [○] vs 滅砕士(敗者復活) [×]
(ゲーム朝鮮)
D組 2位決定戦は、1位 決定戦で敗北した剣術士ユーザーと、
D組 敗者復活戦で生き残った滅砕士ユーザーが取り組んだ。
C組 2位 決定戦から繋がった D組 2位 決定戦も、剣術士と滅砕士の対決だった。
比武大会以前から親睦があり、お互いに慣れ親しんだ両選手の対決は、
去る 17日 D組 競技でも一度勝負を競っており、当時 3 対 1 で剣術士ユーザーが勝利した為、
人気は剣術士ユーザーに集まった。
実際の競技では、滅砕士ユーザーが攻勢を取ったが、
ヒットアンドアウェイ プレイで相手を攻略した剣術士ユーザーが競技を支配して、
再度セットスコア 3 対 1 にて勝利をもぎ取った。
→ D組 2位 「剣術士」 8強 進出
●8強 出揃う!フルリーグ形式で進行されて1位 ~ 3位がプレイオフに進出
8強進出選手 8人は自分を除く 7人の選手と一度ずつ競技を取り組む様になり、
リーグ順位 1位 ~ 3位を占めた選手が、決選プレイオフへと進出、最終勝者を選抜します。
・8強出場者
- A組
= 1位 : 滅砕士
= 2位 : 暗殺者
- B組
= 1位 : 滅砕士
= 2位 : 拳闘士
- C組
= 1位 : 魔道士
= 2位 : 剣術士
- D組
= 1位 : 魔道士
= 2位 : 剣術士
・リーグ日程
- 5月 28日
= 1試合目 : 滅砕士 vs 魔道士
= 2試合目 : 暗殺者 vs 剣術士
= 3試合目 : 拳闘士 vs 剣術士
= 4試合目 : 滅砕士 vs 魔道士
- 5月 31日
= 1試合目 : 魔道士 vs 剣術士
= 2試合目 : 暗殺者 vs 滅砕士
= 3試合目 : 滅砕士 vs 拳闘士
= 4試合目 : 剣術士 vs 魔道士
- 6月 4日
= 1試合目 : 滅砕士 vs 暗殺者
= 2試合目 : 滅砕士 vs 拳闘士
= 3試合目 : 魔道士 vs 剣術士
= 4試合目 : 魔道士 vs 剣術士
- 6月 7日
= 1試合目 : 拳闘士 vs 剣術士
= 2試合目 : 滅砕士 vs 魔道士
= 3試合目 : 滅砕士 vs 魔道士
= 4試合目 : 暗殺者 vs 剣術士
- 6月 11日
= 1試合目 : 暗殺者 vs 拳闘士
= 2試合目 : 剣術士 vs 剣術士
= 3試合目 : 魔道士 vs 魔道士
= 4試合目 : 滅砕士 vs 滅砕士
- 6月 14日
= 1試合目 : 滅砕士 vs 剣術士
= 2試合目 : 暗殺者 vs 魔道士
= 3試合目 : 滅砕士 vs 剣術士
= 4試合目 : 拳闘士 vs 魔道士
- 6月 18日
= 1試合目 : 滅砕士 vs 剣術士
= 2試合目 : 拳闘士 vs 魔道士
= 3試合目 : 暗殺者 vs 魔道士
= 4試合目 : 滅砕士 vs 剣術士
投稿者 (む) : 2015年5月25日 21:40