2015年6月19日
韓国 「ブレソ トーナメント 2015 Korea シーズン1」 8強リーグ戦 全まとめ [ 比武大会 ] Tweet
16強戦が終了して、竜山eスポーツスタジアムで進行中の
「NCsoft 2015 ブレイドアンドソウル トーナメント Korea シーズン1」
本戦は、8強リーグ戦に移り変わった。
8強戦からは 16強戦とは異なり、勝ち残った 8人による 「リーグ戦」 に
切り替わる様になって、7日間に渡り比武が進行される。
この中でリーグ順位 1位 ~ 3位を占めた選手が、決選プレイオフへと
進出する様になって、最終勝者を選抜する様になる。
●5月 28日
= 1試合目 : 滅砕士 vs 魔道士
= 2試合目 : 暗殺者 vs 剣術士
= 3試合目 : 拳闘士 vs 剣術士
= 4試合目 : 滅砕士 vs 魔道士
・8強 1日目 1競技目 : 滅砕士 [×] vs 魔道士 [○]
(ゲーム朝鮮)
フルリーグ方式で進行となる最初の 1競技目では、
滅砕士プレイヤーと魔道士プレイヤーが競技を行った。
今まで滅砕士をプレイしながら、去る過去の比武大会で優秀な成績を収めた滅砕士プレイヤーは、
最近のアップデートによって 「滅砕士」 の力強さが強化された事もあり、優勝候補となっている。
また、これと相対する魔道士プレイヤーも力強い優勝候補であり、
過去の比武大会の優勝者として優れた実力と老練な経験を兼備している為、
今回の競技は予め見る決勝戦という見方もあった。
しかし、8強戦 1日目 1競技目での両選手対決は、魔道士プレイヤーが老練なプレイによって、
滅砕士プレイヤーを圧倒する競技が演出された。
滅砕士プレイヤーも 3ラウンド目で反撃に成功して一回勝利したが、
残りの勝負では相手に主導権を渡したまま、全て敗れる形となった。
魔道士プレイヤーが老練なプレイをする事により、
滅砕士プレイヤー相手に 3 対 1 で圧倒して、フルリーグ初競技を勝利した。
・8強 1日目 2競技目 : 暗殺者 [○] vs 剣術士 [×]
(ゲーム朝鮮)
フルリーグ方式で進行される 2競技目では、
暗殺者プレイヤーと剣術士プレイヤーが取り組んだ。
競技毎に技術が大きく向上しながら成長する姿を見せている両選手の対決は、
司会者は勿論、観客たちの関心も集中させた。
8強戦 1日目 2競技目での両選手は、自分がプレイする職業の長所を生かして対決を繰り広げたが、
暗殺者プレイヤーが 1ラウンドと 2ラウンドで素早い攻勢を行って競技を主導していき、
4ラウンドでは潜伏を活用した不意打ちで剣術士プレイヤーを無力化させて、
セットスコア 3 対 1 にて勝利をもぎ取った。
・8強 1日目 3競技目 : 拳闘士 [○] vs 剣術士 [×]
(ゲーム朝鮮)
フルリーグ方式で進行される 3競技目では、
拳闘士プレイヤーと剣術士プレイヤーが取り組んだ。
8強戦 1日目 3競技目の両選手は合戦を繰り広げたが、
最後まで集中力を発揮した拳闘士プレイヤーが剣術士プレイヤーを相次いで圧倒して、
セットスコア 3 対 0 にて勝利を飾った。
・8強 1日目 4競技目 : 滅砕士 [×] vs 魔道士 [○]
(ゲーム朝鮮)
フルリーグ方式に進行される 4競技目では、
滅砕士プレイヤーと魔道士プレイヤーが取り組んだ。
マグロの斧を振り回して 「マグロ滅砕士」 というニックネームを得た滅砕士プレイヤーと、
優勝候補の中の一人である魔道士プレイヤーの対決を比較して、
ユーザー達は魔道士プレイヤーの勝利に比重を置いた。
8強戦 1日目 4競技目、荒々しく抵抗して反転を試みた滅砕士プレイヤーだったが、
魔道士プレイヤーは老練なプレイで競技を運用しながら危なげなく勝利して、
セットスコア 3 対 0 にて勝利を飾った。
●5月 31日
= 1試合目 : 魔道士 vs 剣術士
= 2試合目 : 暗殺者 vs 滅砕士
= 3試合目 : 滅砕士 vs 拳闘士
= 4試合目 : 剣術士 vs 魔道士
・8強 2日目 1競技目 : 魔道士 [○] vs 剣術士 [×]
(ゲーム朝鮮)
日付が変わって 31日、竜山eスポーツスタジアムにて 8強戦 2日目が進行された。
この日の 1競技目では、魔道士プレイヤーと剣術士プレイヤーが取り組んで、
セットスコア 3 対 0 で魔道士プレイヤーが圧勝する姿が演出された。
なお、魔道士特有の動きに徹するプレイを見せるこのプレイヤーは、
ブレイドアンドソウル eスポーツ公式ホームページにて進行された勝負予測にて、
圧倒的な支持を受けている。
この日進行された 1競技目で魔道士プレイヤーは、
毎ラウンド毎に剣術士プレイヤーの攻撃を刀の様に遮断しながら、
威力的なコンボをプレゼントした。
結局まともに受けた被害は殆ど無く、3ラウンド全てを早く勝利で取りそろえて、
この日会場を尋ねた観客の視線を注目させた。
・8強 2日目 2競技目 : 暗殺者 [×] vs 滅砕士 [○]
(ゲーム朝鮮)
2競技目では、暗殺者プレイヤーと滅砕士プレイヤーが取り組んだ。
暗殺者プレイヤーは弛まず上昇勢を見せている選手で注目を集めており、
対する滅砕士プレイヤーは最近比武で強気を見せる滅砕士職業であるだけに、
どちらが勝つかの予測はしにくかった。
1ラウンド目は暗殺者プレイヤーが序盤に大きな被害を受けるも勝利したが、
残る 2,3,4ラウンドは滅砕士プレイヤーが圧倒的なダメージをお披露目して勝利し、
結果セットスコア 3 対 1 にて、滅砕士プレイヤーが勝利を飾った。
・8強 2日目 3競技目 : 滅砕士 [○] vs 拳闘士 [×]
(ゲーム朝鮮)
3競技目では、滅砕士プレイヤーと拳闘士プレイヤーが取り組んだ。
滅砕士プレイヤーはリン剣術士から滅砕士へと成功的な 「転職」 を行った選手であり、
拳闘士プレイヤーは 8強に入った唯一の拳闘士である為、勝負前から多くの関心を受けた対決となった。
1ラウンド目は滅砕士の勝利、2ラウンド目は序盤滅砕士プレイヤーが HP の 90% 以上を
一気に吹き飛ばしたが、拳闘士プレイヤーは落ち着いて反撃に出た。各種状態異常スキルで
弛まずコンボを成功させた拳闘士プレイヤーが逆転勝利した。
しかし、3ラウンド,4ラウンドは滅砕士プレイヤーが勝利し、
セットスコア 3 対 1 にて滅砕士プレイヤーが勝利をもぎ取った。
・8強 2日目 4競技目 : 剣術士 [×] vs 魔道士 [○]
(ゲーム朝鮮)
4競技では、剣術士プレイヤーと魔道士プレイヤーが取り組んで、
セットスコア 3 対 1 にて、魔道士プレイヤーが勝利をもぎ取った。
●6月 4日
= 1試合目 : 滅砕士 vs 暗殺者
= 2試合目 : 滅砕士 vs 拳闘士
= 3試合目 : 魔道士 vs 剣術士
= 4試合目 : 魔道士 vs 剣術士
・8強 3日目 1競技目 : 滅砕士 [○] vs 暗殺者 [×]
(ゲーム朝鮮)
日付が変わって 6月 4日、竜山eスポーツスタジアムにおいて、
NCsoft のブレイドアンドソウル トーナメント 2015 Korea シーズン1 本戦の、
8強戦 3日目が進行された。
この日の 1競技目では、滅砕士プレイヤーと暗殺者プレイヤーが取り組んで、
セットスコア 3 対 0 にて、滅砕士プレイヤーが勝利を飾った。
マグロ滅砕士として人気を呼んでいるこの滅砕士プレイヤーは、
力強い優勝候補として挙論されている。
一方、暗殺者プレイヤーは最も早いラウンド勝利記録を持っている選手だが、
過去の競技で滅砕士に敗れており、どんな対策を練ってきたのか関心が集められていた。
しかし、試合結果は滅砕士プレイヤーがストレート勝利を飾った。
挙げ句 2ラウンド目は比武大会最速の 33秒で結果が出たりした。
・8強 3日目 2競技目 : 滅砕士 [○] vs 拳闘士 [×]
(ゲーム朝鮮)
2競技目では、滅砕士プレイヤーと拳闘士プレイヤーが取り組んで、
セットスコア 3 対 0 にて滅砕士プレイヤーが勝利を持って行った。
1,2ラウンドでは、滅砕士プレイヤーが相手の脱出使用後のタイミングを狙って、
一気にゲームを終わらせた。脱出を使用する前まで、
拳闘士プレイヤーは特有の空中コンボを入れるなど、弛まぬ姿を見せてくれたが、
滅砕士のコンボがあまりにも力強かった為、逆転を許容するしかなかった。
特に、2ラウンド目では 44秒でゲームを終わらせながら、滅砕士特有の豪快さをお披露目した。
・8強 3日目 3競技目 : 魔道士 [○] vs 剣術士 [×]
(ゲーム朝鮮)
3競技目では、魔道士プレイヤーと剣術士プレイヤーが取り組んで、
セットスコア 3 対 0 にて魔道士プレイヤーが勝利を持って行った。
1ラウンド目では、魔道士と剣術士の相性を如実に見せてくれる競技だった。
魔道士プレイヤーは、特有の攻撃的なスタイルで、剣術士プレイヤーを圧迫した。
結局まともなダメージも受けず、魔道士プレイヤーが勝利を持っていった。
2ラウンド目では、剣術士プレイヤーが魔道士相手に空中コンボを 2回 成功させながら、
有利な状況を作り出した。しかし、魔道士プレイヤーは優勝候補らしく、落ち着いて反撃に出た。
氷結を利用して時間を稼ぎ、氷玉を利用して剣術士の足を縛った結果、逆転に成功した。
3ラウンド目でも、魔道士プレイヤーは圧倒的な姿を見せた。
剣術士の飛燕剣を氷結冬華で受け止めて、五連斬りを全て受け流す事に成功した後、
完璧に相手の手を読んで勝利をもぎ取った。
・8強 3日目 4競技目 : 魔道士 [○] vs 剣術士 [×]
(ゲーム朝鮮)
4競技目では、魔道士プレイヤーと剣術士プレイヤーが取り組んで、
セットスコア 3 対 0 にて魔道士プレイヤーが勝利を持って行った。
過去優勝を経験しているこの魔道士プレイヤーは、
1ラウンド目では武王の名に相応しい圧倒的な姿を見せてくれた。
短時間の内におびただしい瞬間ダメージ能力を見せてくれた魔道士プレイヤーが、
簡単に 1勝をもぎ取っていった。
2ラウンド目では、剣術士プレイヤーが魔道士プレイヤーの脱出を全て抜き取りながら機会を得たが、
思ったより力強いコンボを見せる事が出来なかった。
2回も機会を掴んだにも関わらず、まともにダメージディールが出来なかった剣術士プレイヤーは、
結局魔道士プレイヤーの攻撃的な運営に負けて、勝利を逃した。
3ラウンド目でも、魔道士プレイヤーが剣術士プレイヤーを一方的に責め立てながら、
3 対 0 にて勝利を収めた。
●6月 7日
= 1試合目 : 拳闘士 vs 剣術士
= 2試合目 : 滅砕士 vs 魔道士
= 3試合目 : 滅砕士 vs 魔道士
= 4試合目 : 暗殺者 vs 剣術士
・8強 4日目 1競技目 : 拳闘士 [×] vs 剣術士 [○]
(ゲーム朝鮮)
日付が変わって 6月 7日、竜山eスポーツスタジアムでは、
NCsoft のブレイドアンドソウル トーナメント 2015 Korea シーズン1 本戦、
8強戦 4日目が進行された。
この日の 1競技目では、剣術士プレイヤーと拳闘士プレイヤーが取り組んで、
セットスコア 3 対 2 という激戦にて、剣術士プレイヤーが勝利をもぎ取った。
・8強 4日目 2競技目 : 滅砕士 [○] vs 魔道士 [×]
(ゲーム朝鮮)
2競技目では、滅砕士(マグロ)プレイヤーと魔道士プレイヤーが取り組んで、
こちらもセットスコア 3 対 2 という激戦の末、滅砕士プレイヤーが勝利をもぎ取った。
1ラウンド目は滅砕士プレイヤーのラウンドだったが、
2ラウンド目と 3ラウンド目は、滅砕士プレイヤーを近付けさせないプレイにより、
魔道士プレイヤーのラウンドだった。
4,5ラウンド目では、滅砕士プレイヤーの反撃が成り立った。
1ラウンド目の様に猪突的な滅砕士プレイを見せて、魔道士を圧倒する姿を見せてくれた。
・8強 4日目 3競技目 : 滅砕士 [○] vs 魔道士 [×]
(ゲーム朝鮮)
3競技目では、滅砕士プレイヤーと魔道士プレイヤーが取り組んで、
この競技もセットスコア 3 対 2 という激戦で、滅砕士プレイヤーが勝利をもぎ取った。
1ラウンド目、両選手は互角だった。
両選手は自分の職業は勿論、相手の職業まで完璧に把握した姿を見せてくれた。
最終的に、両選手どちらも瀕死の状態にて、魔道士プレイヤーが判定勝ちした。
2,3ラウンド目は、滅砕士プレイヤーの一人舞台だったが、
4ラウンド目では、魔道士プレイヤーの逆襲が起こり、逆転に成功した。
しかし、最終ラウンドでは、また滅砕士プレイヤーが反撃に出た。
魔道士を隅に追い込むのに成功した滅砕士プレイヤーは、怒濤の攻撃にて勝負を決めた。
・8強 4日目 4競技目 : 暗殺者 [×] vs 剣術士 [○]
(ゲーム朝鮮)
4競技目では、暗殺者プレイヤーと剣術士プレイヤーが取り組んで、
セットスコア 3 対 0 で剣術士プレイヤーが勝利を飾った。
1ラウンド目は剣術士プレイヤーが 50% 以上を一気に 1回で削る姿を見せて勝利したし、
2ラウンド目も力強いコンボを見せながら、最短記録 32秒で勝利した。
3ラウンド目も剣術士プレイヤーが特有の力強いコンボを見せながら、今までの鬱憤を晴らした。
●6月 11日
= 1試合目 : 暗殺者 vs 拳闘士
= 2試合目 : 剣術士 vs 剣術士
= 3試合目 : 魔道士 vs 魔道士
= 4試合目 : 滅砕士 vs 滅砕士
・8強 5日目 1競技目 : 暗殺者 [×] vs 拳闘士 [○]
(ゲーム朝鮮)
日付が変わって 6月 11日、竜山eスポーツスタジアムでは、
NCsoft のブレイドアンドソウル トーナメント 2015 Korea シーズン1 本戦、
8強戦 5日目が進行された。
この日の 1競技目では、暗殺者プレイヤーと拳闘士プレイヤーが取り組んで、
セットスコア 3 対 0 にて、拳闘士プレイヤーが勝利を飾った。
・8強 5日目 2競技目 : 剣術士 [○] vs 剣術士 [×]
(ゲーム朝鮮)
2競技目では、剣術士プレイヤー同士が取り組んだ。
セットスコアは 3 対 0 で、片方の選手が一気に勝利を取っていった。
・8強 5日目 3競技目 : 魔道士 [×] vs 魔道士 [○]
(ゲーム朝鮮)
3競技目では、魔道士プレイヤー同士が取り組んだ。
セットスコアは 3 対 0 で、過去優勝経験のある魔道士プレイヤーが勝利を飾った。
・8強 5日目 4競技目 : 滅砕士 [○] vs 滅砕士 [×]
(ゲーム朝鮮)
4競技目では、滅砕士プレイヤー同士が取り組んだ。
セットスコアは 3 対 2 となり、熾烈な戦いが演出される結果となった。
●6月 14日
= 1試合目 : 滅砕士 vs 剣術士
= 2試合目 : 暗殺者 vs 魔道士
= 3試合目 : 滅砕士 vs 剣術士
= 4試合目 : 拳闘士 vs 魔道士
・8強 6日目 1競技目 : 滅砕士 [×] vs 剣術士 [○]
(ゲーム朝鮮)
日付が変わって 6月 14日、竜山eスポーツスタジアムでは、
NCsoft のブレイドアンドソウル トーナメント 2015 Korea シーズン1 本戦、
8強戦 6日目が進行された。
この日の 1競技目では、滅砕士プレイヤーと剣術士プレイヤーが取り組んで、
セットスコア 3 対 1 にて、剣術士プレイヤーが勝利を持って行った。
この競技では、上位圏を占めている滅砕士プレイヤーが勝利すると予想されていた中、
剣術士プレイヤーが予想以上の反転を見せて、注目を集める結果となった。
・8強 6日目 2競技目 : 暗殺者 [×] vs 魔道士 [○]
(ゲーム朝鮮)
2競技目では、暗殺者プレイヤーと過去大会優勝者である魔道士プレイヤーが取り組んで、
セットスコア 3 対 1 にて魔道士プレイヤーが勝利を持って行った。
5日目基準で 1位を占めている魔道士プレイヤーと、
4連敗中の暗殺者プレイヤーの対決であるだけに、
ユーザーの予想では魔道士プレイヤーが圧倒的な姿を見せるとされていた。
実際の勝負でも、魔道士プレイヤーは暗殺者を相手に 1ラウンドから制圧していき、
過去大会の武王としての自尊心を死守した。
魔道士プレイヤーは潜伏を掴む為に積極的なプレイを見せる一方、
潜伏キャッチに失敗した時は、氷結を利用して適切に状況を反転する等、
余裕のある姿をお披露目した。
・8強 6日目 3競技目 : 滅砕士 [×] vs 剣術士 [○]
(ゲーム朝鮮)
3競技目では、滅砕士プレイヤーと剣術士プレイヤーが取り組んで、
セットスコア 3 対 1 にて剣術士プレイヤーが勝利を持って行った。
マグロ滅砕士という独特のコンセプトを保有した滅砕士プレイヤーと、
眉毛剣術士という珍しいニックネームを持った両選手の対決であるだけに、
ユーザー達からは多くの関心を受けた勝負となった。
・8強 6日目 4競技目 : 拳闘士 [○] vs 魔道士 [×]
(ゲーム朝鮮)
4競技目では、拳闘士プレイヤーと魔道士プレイヤーが取り組んで、
セットスコア 3 対 2 にて、拳闘士プレイヤーが勝利を持って行った。
1ラウンド目は、拳闘士プレイヤーが先に 1勝を取った。
魔道士に絶えずくっついた拳闘士プレイヤーは、気絶以後のコンボを利用して、
ばく大なダメージを与える他、寒気波動を利用して時間を稼ぐ等、小綺麗なプレイも見せた。
魔道士プレイヤーも簡単に倒されるだけでは無かった。
弛まず敵との距離を開けながら運用して、2ラウンド目と 3ラウンド目は勝利を飾り、
雰囲気の反転を狙った。
しかし、4ラウンド目からは、もう一度拳闘士プレイヤーの番だった。
このラウンドでは 35秒で勝利を飾ったし、最後の 5ラウンド目でも圧倒する姿を見せて、
今大会最短記録を塗り替える 20秒台にて勝利を飾った。
●6月 18日
= 1試合目 : 滅砕士 vs 剣術士
= 2試合目 : 拳闘士 vs 魔道士
= 3試合目 : 暗殺者 vs 魔道士
= 4試合目 : 滅砕士 vs 剣術士
・8強 7日目 1競技目 : 滅砕士 [×] vs 剣術士 [○]
(ゲーム朝鮮)
日付が変わって 18日、竜山eスポーツスタジアムでは、
NCsoft のブレイドアンドソウル トーナメント 2015 Korea シーズン1 本戦 8強戦の、
7日目が進行された。
この日の 1競技目では、滅砕士プレイヤーと剣術士プレイヤーが取り組んで、
セットスコア 3 対 2 の激戦の末、剣術士プレイヤーが勝利をもぎ取った。
剣術士プレイヤーは本戦に上って来た後、滅砕士を相手に全勝を収めており、
今回の戦いは多くの関心を集めていた。
4強に行く為の 8強最後の競技であるだけに、最後のラウンドはし烈なものとなった。
お互いに剣術士と滅砕士の最善プレイを見せてくれた両選手だったが、
結局滅砕士を相手に圧倒的な成績を出した剣術士プレイヤーが、僅かの差にて勝利を決めた。
・8強 7日目 2競技目 : 拳闘士 [×] vs 魔道士 [○]
(ゲーム朝鮮)
2競技目では、拳闘士プレイヤーと魔道士プレイヤーが取り組んで、
セットスコア 3 対 0 にて魔道士プレイヤーが勝利を持って行った。
去る 6日目の競技にて、魔道士プレイヤーは驚くべきな競技力を見せつけただけに、
拳闘士プレイヤーがどう相手をするのか、多くの注目を集めると予想された試合だった。
また、拳闘士プレイヤーはもう1人の魔道士プレイヤーに対しては圧倒的に勝利していた為、
今回の過去大会優勝者である魔道士プレイヤーを相手にどの様な展開をしていくのか、
競技結果の予測はしにくいものとなった。
しかし、競技に入ってみると、武王魔道士プレイヤーの圧倒的な競技になった。
武王というタイトルに相応しく、圧倒的な競技力を見せつけた魔道士プレイヤーは、
セットスコア 3 対 0 のストレート勝ちで勝利を決めた。
・8強 7日目 3競技目 : 暗殺者 [×] vs 魔道士 [○]
(ゲーム朝鮮)
3競技目では、暗殺者プレイヤーと魔道士プレイヤーが取り組んで、
セットスコア 3 対 1 にて魔道士プレイヤーが勝利を収めた。
1 ~ 2 ラウンドは魔道士プレイヤーの勝利だった。
暗殺者プレイヤーは以前よりずっと沈着なプレイを見せて魔道士プレイヤーを圧迫したが、
魔道士プレイヤーも氷玉を適切に活用して暗殺者プレイヤーの邪魔を行い、
後方から力強いコンボを叩き付けるなど、小綺麗なプレイを見せた。
3ラウンドは暗殺者プレイヤーも反撃して勝利をもぎ取ったが、
続く 4ラウンド目は魔道士プレイヤーが衝撃波で潜伏を炙り出したり、
吸功で適切に時間を稼ぐ事に成功した魔道士プレイヤーが、勝利を持って行った。
・8強 7日目 4競技目 : 滅砕士 [×] vs 剣術士 [○]
(ゲーム朝鮮)
3競技目では、滅砕士プレイヤーと剣術士プレイヤーが取り組んで、
セットスコア 3 対 1 にて剣術士プレイヤーが勝利を収めた。
1ラウンド目は滅砕士プレイヤーが勝利したが、
2 ~ 3ラウンド目は剣術士プレイヤーが反撃を行い、勝利をもぎ取った。
特に、ダウン技の多い剣術士の特性を積極的に活用した姿が印象的な試合となった。
4ラウンド目も、3ラウンド目までの勢いを引き継いだ剣術士プレイヤーが勝利した。
飛燕剣で後転した相手をキャッチして、空中コンボに繋げるなどの姿を見せ付けて、
持続敵に有利な状況を作り出した結果となった。
●8強トーナメント終了、舞台は決勝戦へ
8強トーナメントの結果、順位は以下の様になった。
1位 : 魔道士(過去大会優勝者)
2位 : 魔道士
3位 : 剣術士
4位 : 滅砕士
5位 : 滅砕士
6位 : 拳闘士
7位 : 剣術士
8位 : 暗殺者
21日に進行される決勝プレイオフに進出するのは、
1位 魔道士,2位 魔道士,3位剣術士 の上位 3選手となった。
決勝プレイオフではまず、8強リーグ 3位(剣術士)の選手と 2位(魔道士)の選手が競技を行って、
該当競技の勝者が 8強リーグ 1位の選手と競い、最終優勝者を選別する様になる。
なお、決勝戦での競技は 7戦 4先勝制にて進行される。
シーズン1 最終優勝者は、賞金 3,000万ウォン(約 333万円)と共に、
11月に開催されるブレソ トーナメント 2015 ワールドチャンピオンシップの韓国代表資格を得る。
投稿者 (む) : 2015年6月19日 13:30