※NPC 名、地域名などは日本実装時に変更される可能性があります。

●破天成都の誕生背景。「堕落した天空の島、破天成都」

「破天成都」は、本来ナル国時代は天空の島と呼ばれた神聖な地だった。
ナル国が 4大陸を全て統一した頃、彼らはここで世界の平安と安寧の為に、
そして、自分たちの世界を守る為の法機を製作した。

しかし、魔皇が天から降って来て世界が濁気に染まった日、
空にあった天空の島も、これを避ける事は出来なかった。

結局、神聖な機運が流れた平和な地、天空の島はますます濁気に染まる様になり、
生命が流れた場所は闇に染まって、破天成都へとなってしまった。

しかし、そんな絶望的な状況の中でも、まだ希望は失っていなかった。
天空の島を守るナル国 5長老たちがいたからだ。
彼らは絶えず零れ落ちる魔族たちの攻撃にも屈せず対立して戦っており、
自分たちを助けてくれる英雄を待っている。

堕落した天空の島、破天成都

●地獄の溶鉱炉「真狂大王ムガン」

過去、天空の島時代、ここは 4大陸を統一したナル国が国力を押し堅める為、
法機を製造していた場所であったが、今は濁気に染まり、魔族の為の黒天柱を製造する
場所へと変貌された。
沸き立つ溶岩からは炎が絶えず溢れ出て、拉致された人々は奴隷として使われている。

地獄の溶鉱炉

真狂大王ムガン

●漆黒の楼閣「千毒龍，邪眼将軍，盾将軍 / 盾将軍」

千毒龍が留まっている破天成都の中央城砦。
ここには堕落した空の城という意味の、破天城が位置している。

本来は天空の島にあったナル国の城であったが、今は濁気に染まって、
冷ややかで陰鬱な機運だけが漂っている場所だ。

ここの龍血門は常に許諾されている訳では無く、限られた者だけが通る事が出来るし、
準備をしない者は、やたらと立ち入る事すら出来ない。

神機千毒龍は、元々大地の母と呼ばれた天空の島の神機だったが、
今は黒竜教による濁気に染まり、死の毒を吹き出す破壊神機へと変貌した。

漆黒の楼閣

千毒龍

世界を守った一番力強い矛と盾である盾将軍 / 盾将軍

破天成都の新規コンテンツ「漆黒の楼閣」ダンジョンは、
現在テストサーバーにて一時的に白青山脈 江流都にて公開されている。

追後、破天成都の新規地域やダンジョンなどが追加公開される予定だ。

関連 ： 7月 8日テストサーバーアップデート案内※新規地域コンテンツ テスト開始