2チームが 3連勝でツートップ!比武 舞踏乱舞大会 本戦 4日目
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2016年6月12日

2チームが 3連勝でツートップ!比武 舞踏乱舞大会 本戦 4日目 [ 比武大会 ]  

12日、ソウル OGN eスタジアムで開かれたブレイドアンドソウル
トーナメント舞踏乱舞 本戦 4日目競技が行われて、G Toring,
GC Busan,Winner がそれぞれ 1勝を収めた。
また、GC Busan と Winner は 3勝となり、ツートップになった。

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●タンク,火力,支援の完璧な調和! G Toring 強烈な逆転ドラマで勝利

舞踏乱舞 1競技目は、IDEPS(剣術士,滅砕士,暗殺者)と、
G Toring(拳闘士,リン剣術士,双舞士)プレイヤーが試合を行った。

IDEPS は現在最下位の成績だが、名の知られた選手が多いだけに、
勝負予測では G Toring を大きくリードする結果を見せていた。


1セット目初盤、G Toring 双舞士の脱出を抜き取り、有利な状況を占めた IDEPS は、
まもなく挟攻を行って格差を広げた。
しかし、IDEPS 滅砕士が乱入すると、攻撃を許容しながら大ダメージを受けて、
均衡がある程度合わせられた。
これ以後は、張り詰めている闘いへと繋がった。IDEPS 暗殺者の沈着な運営と、
IDEPS 剣術士の火力により、IDEPS が有利になると思われたが、G Toring がこれに耐えて、
両チーム一人ずつだけが残るという構図を作り出した。
勝負はダメージ量判定になったが、火力で優れた IDEPS が勝利を収めた。


2セット目は、G Toring が先に勢いを取った。
G Toring 双舞士が IDEPS 滅砕士を相手に先制を取り、有利な構図を作り出したし、
繋がった乱入でも、大きく得する結果となった。
以後も G Toring は、有利なフィジカルをお披露目した。
G Toring 拳闘士は 2対1 でも不利にならず、チームのメインタンクとしての役目を完壁に果たしたし、
双舞士の力強い火力と、リン剣術士の適切な支援が組み合わされながら、
「呼吸」 と言うものがどういう物かという事を見せつけた。
結果、優れたチームプレイを見せた G Toring が一方的にセットを取りながら、
勝負は原点へと戻った。


勝負が決まる 3セット目、IDEPS 滅砕士が先に攻撃に成功して、
G Toring 双舞士の脱出まで抜き取り、有利な雰囲気を作り出した。
以後も IDEPS 滅砕士は旋風打撃の弾くで、相手の乱入と入替を強制したし、
IDEPS 暗殺者が後を引き継いで圧倒的な火力をお披露目して、
急激に競技を自分たちのペースへと引き寄せていった。

しかし、中盤を超えて雰囲気が反転され始めた。
G Toring 拳闘士が IDEPS 滅砕士を一気に脱力させる力強い破壊力をお披露目したし、
ここに IDEPS 暗殺者が氷地雷の後、背面一刺しと雷絶刀連携を連続して失敗しながら、
G Toring が舞踏乱舞放送史上、最高の逆転勝ちを上げる事に繋がる様になった。

・1セット目


再生開始から 39:23 付近まで。


・2セット目


再生開始から 50:35 付近まで。


・3セット目


再生開始から 1:03:36 付近まで。



●優勝候補チーム GC Busan の完璧な 3勝利目

2回目の競技は、大会優勝候補 GC Busan(双舞士,滅砕士,リン剣術士)と、
最近上昇したフィジカルで連敗を阻止した SWAT(双舞士,剣術士,拳闘士)が取り組んだ。


1セット目、薄氷の競技が開かれる中、GC Busan リン剣術士のポテンシャルが爆発した。
序盤雰囲気は GC Busan が有利だったが、入替と乱入ポイントを取り交わす中、
GC Busan 滅砕士が SWAT 剣術士の引き寄せ雷光閃コンボを許容しながら、虚しく脱力した。
しかし、引き継いで出た GC Busan リン剣術士が SWAT 双舞士を倒す事を始まりに、
SWAT 拳闘士に対しても圧倒的なダメージを累積させて、バトンを GC Busan 双舞士に渡すなど、
圧倒的なプレイをお披露目した。
結果、残り HP が少なかった SWATの選手たちが倒れ、GC Busan が連勝街道を続けた。


2セット目では、GC Busan 滅砕士が先鋒としての役目を小綺麗にやり通した。
序盤から SWAT 双舞士の HP を 80% 付近まで飛ばし、入替タイミングで状態異常にも合わせた。
SWAT は GC Busan 双舞士が隙を見せたタイミングを逃さず乱入で活路を模索したが、
GC Busan はさらに手堅い運営を繰り広げてみせた。
憤怒は活用して攻撃に集中した GC Busan 滅砕士が倒れたりはしたが、
GC Busan リン剣術士が繋ぎをこなし、入替で出た双舞士が爆発的な攻撃力を見せながら、
2対0 にて完璧な勝利を作り出した。


・1セット目


再生開始から 1:32:24 付近まで。


・2セット目


再生開始から 1:49:50 付近まで。



●怒涛のような攻撃で完璧な勝利収めた Winner!

3競技目は、Winner(魔道士,双舞士,リン剣術士)と、
MSG(暗殺者,双舞士,剣術士)の試合だった。
組み合わせと歴代キャリアを比べて見ると、Winner の勝利が圧倒的に予測される中、
MSG がどの様な手を準備しているのか期待される競技だった。


1セット目の先鋒は、Winner 双舞士と MSG 双舞士 のミラー対決となった。
両双舞士の正面対決で優位を占めのは Winner で、先に氷龍寒砲を合わせて攻撃した。
しかし、MSG もチーム員の乱入で力を得て、Winner 双舞士の脱出を抜き取る事に成功した。
お互いの上声を考慮した乱入と入替が続く中、勝機を呼んだのは Winner だった。
特に、圧倒的な技量をお披露目した Winner 双舞士が、
3人の MSG チーム員を全て倒す気炎を吐き出しながら、勝利を収めた。


2セット目では、Winner が先鋒でリン剣術士を出す変化を図った中、
少し格差を見せる競技内容が開かれた。序盤から HP 量に損害を被り始めた MSG は、
Winner を相手にこれと言った攻撃タイミング自体を掴む事ができなかった。

相手の乱入を誘導しながら、被害を受けずに有利な状況を作り出した Winner は、
GC Busan と共に大会最強チームであるという名前に恥じない試合内容を証明した。
結局、2セット目も一方的に倒す競技になりながら、Winner が 1勝を追加した。


・1セット目


再生開始から 2:15:16 付近まで。


・2セット目


再生開始から 2:25:44 付近まで。

投稿者 (む) : 2016年6月12日 19:35

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