※記事内容の攻略は 1例であり、様々な攻略方法がある事をご了承ください。

●「入門」 難易度のソロ攻略について

難易度	ソロ攻略可否	備考
入門	○	西落ダンジョンよりも HP が多く、難易度は高いので注意。 ネームドに即死ギミックは存在しない為、ソロクリア自体は可能だ。

●大神官サミサに会う為の関門。「高位神官セイセツ」，「高位神官セイエン」

高位神官セイセツとセイエンは、大神官サミサへの道を塞いでいる門番ネームドだ。

最初の区間を通って建物内部に進入すれば、名前が黄色で表示されるモンスターたちが
多数登場しており、これらを全て倒すとセイセツとセイエンが登場する。

セイセツとセイエンは、双舞士職業モンスターであり、
高い攻撃力を持っている点と、周期的に内功発散を使用して、
HP を回復するという点に、注意しなければならない。

また、最後の瞬間は 2体同時に倒す必要がある。
同時に倒さなかった場合、片方が蓮花を使用して、もう片方を復活させる。

双舞士タイプの門番ネームド。

攻撃途中、「態勢転換を詠唱します」 というメッセージと共に、護身剛気を使う。

引き継いで内功発散で HP 回復を試みる。素早く抵抗を消費して状態異常を入れよう。

● 知られざる殿堂 1ネームド 「大神官サミサ」

★簡単ギミック攻略

ギミック攻略

１）DPS が足りないと、一番遠距離プレイヤーにジャンプした後、 　　タンクがいる方向に向かって広範囲攻撃をしてくるので、注意する。 ２）70％ / 30％ で特殊パターン発動 ３）一番遠距離にいるプレイヤーに 「血毒」 を詠唱する。 ４）血毒対象者に床ダメージ攻撃を 3回 発射する。 ５）一番遠距離にいるプレイヤーに 「牙」 を詠唱する。 ６）血毒対象者にジャンプ攻撃をしてくるので、回避する。 ７）牙対象者が血毒対象者の位置に移動して、牙の爆発に巻き込み、 　　血毒の時間を延長する。 ７'）30％ では、追加で 2回目の牙が詠唱される為、7） が終わったら、 　　2回目の 5） ～ 7） を進行する。 ８）範囲攻撃をしてくるので、回避する。 　　その後、血毒対象者がサミサの一番近くにいる様にする。 ９）血毒対象者がサミサに巻き付かれれば、血毒がサミサに移る。 １０）サミサが血毒の浄化を開始するので、 　　　合わせ技の後、吸功や打ち上げ、押さえ込みを使用して、 　　　サミサの浄化の邪魔をする。

・サミサ詳細攻略

大神官サミサは、「血毒」 と 「牙」 というデバフを活用して攻略するボスだ。

基本攻撃パターン速度も素早く、防御不可スキルも合わさっていて、注意が必要となる。
また、サミサの攻撃に被撃すると、「サミサ毒」 というデバフが蓄積される。

サミサ毒は 30秒間 維持されて、最大 10重複まで重なるデバフであり、
重複数値が高くなるほど、多くの持続ダメージを受ける様になるので、注意が必要だ。

※DPS 不足だと悲鳴パターンが詠唱される

パーティーの火力が低くて、一定周期までに特殊パターンを迎えられなかった場合、
以下の悲鳴パターンが詠唱される。

　- 一番遠距離プレイヤーにジャンプ → 近距離にダメージ床生成 → 広域ダメージ攻撃

広域ダメージである 「鋭い悲鳴」 は、瞬間的におびただしいダメージを受けるので、
気を付けなければならない。

※攻撃を受けると重複する 「サミサ毒」 に注意！

サミサの一般攻撃パターン中、注意しなければならない点は、
被撃する度に 30秒の 「サミサ毒」 デバフを受けるという事だ。

サミサ毒は持続ダメージと移動速度減少が合わさっているデバフで、
その効果は蓄積されるほど高まる為、注意しなければならない。

サミサの攻撃パターンはとても早い。どんな攻撃を受けてもサミサ毒が蓄積される。

サミサ毒の重複が上がれば、入って来るダメージも大きくなり、生存が厳しくなる。

・特殊パターン

大神官サミサは、以下の HP が到逹すると特殊パターンに入る。

　= 一般 ： 70％，30％

特殊パターンの核心は、パターン開始時 1人の対象に入る血毒デバフの時間を、
牙の爆発により更新して、血毒をサミサに返すという事だ。

予め血毒担当者と、牙担当者を決めておくと、スムーズに進行する事ができる。

特殊パターンに進入すると、以下の順に進行が行われる。

　- 一番遠距離にいるプレイヤーを吸功して 「血毒」 付与 →
　　血毒対象者に床ダメージ投てき 3回 → 一番遠距離にいるプレイヤーに 「牙」 付与 →
　　血毒対象者にジャンプ攻撃（床ダメージ発生） → 牙爆発（血毒対象者は爆発を受ける） →
　　ジャンプ攻撃（床ダメージ発生） → 一番近距離にいるプレイヤーに巻付き（血毒吸収） →
　　血毒浄化（合わせ技可能） → 魔気強打 3回

まず、一番遠距離にいるプレイヤーを吸功した後、「血毒」 を付与してくる。
この攻撃は特別なダメージは無く、対象者には 20秒の 「血毒」 デバフが生成される。

引き継いで、サミサは血毒対象者にダメージ床攻撃を 3回 使用する。
ダメージ床が落ちた場所には、デバフゾーンが形成される様になるので、
すぐに Fキーで吸功によるグロッキーを解除した後、場所移動すると良い。

この時、牙対象者は血毒対象者よりも遠距離になる様に、予め移動しておく。

3回のダメージ床が終わると、サミサは一番遠距離にいる人に 「牙」 を使用する。
牙は、約 5秒後に爆発する時限爆弾系統の攻撃であり、
爆発しながら周辺約 3m 範囲内の対象に、ダメージとノックバックを誘発するが、
血毒デバフの時間を更新する効果を持っている。

血毒所持者は、この牙による爆発を受けて、血毒の持続時間を更新しなければならない。

一番遠距離にいる対象を吸功した後、しっぽで刺して血毒を付与する。

続けて血毒対象者に向けて、ダメージ床攻撃を 3回 使用する。すぐに後ろへ逃げよう。

ダメージ床攻撃が終わったら、一番遠距離にいる対象に牙を付与する。
ダメージ床を投げている時に、牙担当者は一番遠距離になっていれば良い。

この時に重要な点は、魔気の牙が爆発する直前のタイミングで、
サミサが血毒対象者に 2打のジャンプ攻撃をしてくるという点だ。

1打目のジャンプ攻撃は、血毒対象者に素早い速度でジャンプして、
ダメージと共にノックバックを誘発する。
2打目のダメージ床攻撃は、近距離 5m 範囲内にいる全ての対象に、ダメージと共に、
空中に浮かべる状態異常効果を引き起こすダメージ床攻撃を加える。

危険なのは 「ノックバック」 だ。
もし、ノックバック攻撃に被撃して、血毒対象者と魔気の牙対象者の距離が遠くなれば、
血毒の時間が更新されなくなる。

血毒デバフは、時間が全て消尽されると、爆発しながら一般では大ダメージ、
熟練ではパーティーを全滅させる為、必ず魔気の牙対象者と血毒対象者が、
同じダメージ範囲中に存在しなければならない。

パーティー保護を活用して、血毒対象と牙対象がそばに居られる様にしよう。

※血毒担当者と牙担当者は別々の人を指定

血毒対象者が牙対象になると、大ダメージを受ける様になってしまう為、
必ず血毒担当者と牙の担当者は、別にしなければならない。

・一番近い対象に巻き付き攻撃。血毒対象者が必ず受ける事。

ジャンプ攻撃まで終わると、サミサは一番近距離にいる対象に巻き付き攻撃を行う。
この時、血毒対象者が巻き付きを受ければ、血毒デバフをサミサに移す事ができる。

血毒がサミサに移ると、サミサは血毒の浄化を試みるが、
この時、各種状態異常と空中コンボ，掴み上げ / 押さえ込みなどを利用して、
20秒間浄化を邪魔すれば、血毒爆発により約 9％ の内傷ダメージを与える事ができる。

なお、状態異常を入れる事ができず、サミサが血毒浄化に成功した場合、
大ダメージ技が詠唱される。

血毒時間の延長、及び、巻き付き対象判定がまともに成り立てば、血毒がサミサに移る。

サミサが血毒を浄化しようと試みたら、状態異常で浄化の試みを遮断した後、
掴み上げ / 押さえ込み類のスキルなどを最大限活用して、時間を稼ぐ様にしよう。

・30％ では牙が追加詠唱される。

70％ では、牙は 1回だけ詠唱されるが、
30％ になると、牙は 2回詠唱される様になる。

2回目の牙は、1回目の牙が爆発した後、ジャンプ攻撃の後に詠唱されるので、
牙担当者は素早く遠距離に移動して、牙を受けられる様にすると良い。

2回目の牙も、血毒更新用として必ず使用しよう。

多様なパーティー保護を活用して、状態異常に抵抗しよう。

●知られざる殿堂 1ネームド 大神官サミサ 攻略動画

タンク視点