まず、「1人称モード」 は、FPS ゲームと似ている形態で紹介されている。

「ライトニング ソウル キー」 を利用して基本攻撃を繰り広げて、
「R キー」 を押す事で、再装填（リロード）する事ができる。

「Soul Chain」 スキルで、遠くにいる敵対象を引っ張って来たり、
「Cross Fire」 スキルで、指定した地域に十字砲火を発生させる事ができて、
「Dead Shot」 で即死を狙い、
「銃剣術」 で近接戦闘を繰り広げる事もできる。

これら以外に、戦隊物の必殺技を連想するホン門奥義 「ソウル カーニバル キャノン」 も言及されている。
また、モバイルを通じて友達がプレイするパーティーに入場して、
プレイを支援すると共に、核ミサイルを撃ったりする事ができる。

もちろん、4月馬鹿企画である為に、
実際この様な FPS モードが登場するかどうか、予想するのは難しい。

しかし、今回の相殺企画書の補助文言が 「Class 10th!」である点、
ティザーページのメインキャラクターが、次に登場する新規職業 「銃撃士」 である点を考慮した時、
紹介されたスキルたちは、銃撃士のスキル プレビューである可能性は充分にある。

なお、ソウル カーニバル キャノンの場合、
「2017.06%」 のダメージを与える事ができると言及されていて、
銃撃士は6月 に登場するはずだという仮説にも、力が込められている状態だ。

これ以外に、リンザに対する内容も注目されている。

実は、紹介文自体には、特別な内容は無い。
仙界の秘密要員リンザに対する背景ストーリーを、
キム・ゴンモの曲 「間違った出会い」 パロディーで表しているのが全てだ。

しかし、ティザーページで印を結んで木の葉を纏うリン族が描かれている点と、
リンザという名前が 「リン」 という種族名と、
「暗殺者」 を意味する言葉が組み合わさっている事を考慮した時、
リン族でも暗殺者をプレイする事ができる様になる可能性が覗き見える。

この毎年恒例である Update 相殺企画書は、エイプリルフールを記念して公開されるものであり、
真実か偽りか、実際にどんなコンテンツが、どの様な姿でアップデートされるのかは、予想しにくい。
しかし、今までの相殺企画書で言及された内容中、ある程度の内容はゲームに登場しており、
今回の内容も、実装されるに値する内容になっているのでは無いかと思われる。

FPS モード登場予告は、銃撃士のプレビューだという説が濃厚だ。

リンザに対する内容は、「リン族暗殺者」 の登場を予告していると予想される。