最高難易度の新規ダンジョン追加!バランス改編の中リン剣術士&邪術士上向き調整
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2017年6月20日

最高難易度の新規ダンジョン追加!バランス改編の中リン剣術士&邪術士上向き調整 [ SEASON3-2 マエストロ銃士 特集 ]  

6月 20日(火)、韓国ブレイドアンドソウルに新規外伝ストーリーと、
ダンジョンが追加された他、職業別バランス 1次武功改変が進行された。

新規ダンジョンは 6人ダンジョンである 「ナル宝蔵」 と、
ソロ用ダンジョンである 「投影の寺院」 が登場して、
バランス武功改変では、特にリン剣術士と邪術士クラスが、
比較的に大幅な上向き調整を迎えた。

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新規ダンジョンは 6人ダンジョン 「ナル宝蔵」 と、ソロ用ダンジョンである 「投影の寺院」 で、
ナル宝蔵は新たに追加された外伝クエストを 5章まで完了すれば、進入する事ができる。
このダンジョンは現在、一番高い難易度を持っているダンジョンだ。

投影の寺院はソロ用ダンジョンで、登場するモンスターパターン自体は少ないが、
対応する事が気難しいスキルを使ってくる為、難易度は高い。


職業別バランスパッチでは、1次変化が適用された。
宝貝オプションや秘孔牌,武器能力値などに変化が適用されたし、
この過程で、特にリン剣術士と邪術士が比較的大きな上向き調整を迎えた。

また、来る 6月 28日(水)、2次アップデートを通じて、
職業別スキルバランスが調整される予定だという事が明かされた。



・6人用ダンジョン 「ナル宝蔵」

ナル宝蔵は、テツブカイが受荷人である孤独剣を持って、
古代ナル国の封印された法機を奪取しろという命令を下しながら、
ユーザーと戦闘をする様になる場所だ。

ここれは 2体のボスとの対決が開かれる。

供物対象者が指定されて、パーティー員が予め決めておいた位置に移動して、
場所を維持しなければならないギミックや、内部進入組と外部組、
パーティー員バフ連携など、息を合わせなければならないプレイが多数要求される。


既存ダンジョンと比べてみると、覇赤王の破滅や、鳥魔王の隔離と注視などが、
盛り沢山に混じっている印象があり、持続的に全滅技も登場するので、
しっかりと位置選定をしなければ、パーティー員を自分が殺す結果をもたらす事となる。


現在ナル宝蔵は、別途の攻略が共有されていないが、
最上位圏に属するユーザー達により、迅速処置業績まで全てクリアは完了した状態だ。

ドロップアイテムは、PvP に特化された新規伝説装身具 「天機首飾り」 の材料、
「冥王首飾り」 を得る事ができる。

天機首飾りは、迅天指輪,天極耳飾り,聖天腰巻きと共に、
冥王の機運セット効果を構成するアイテムであり、新しい装身具が追加された事によって、
3セット効果が追加、対人攻撃力 20、及び、戦闘中再生 1,000 増加効果も追加された。



・ソロ用ダンジョン 「投影の寺院」

ソロ用ダンジョンである 「投影の寺院」 は、無法者の島よりも一段階高い難易度を保有したダンジョンだ。
モンスターはランダムパターンを保有していないが、防御不可能な攻撃を使って来たり、
状態異常スキルを連続して使ってくるなど、対処しにくいパターンで武装されている。

また、HP も非常に高い為、装備環境が遅れていたら、攻略はとても難しく感じられるでしょう。


登場する相手は、以下の通りだ。

 - 1段階 : マド・ヨーガンとコヨウ
 - 2段階 : ダン・ロアナ
 - 3段階 : ドリン・テンプウ
 - 4段階 : ホン・ドウケン


クリア報酬では、対人戦に特化された新規伝説装身具である泰成手甲のメイン材料、
「真空手袋」 を獲得する事ができる。

泰成手甲は冥王セットには含まれておらず、10段階基準では、
確率追加ダメージ 8,000 と 対人攻撃力,状態異常ダメージが増加する発動効果を持つ。


1段階であるマド・ヨーガンとコヨウは、滅砕士とヒーラーの組み合わせだと思えば良い。
コヨウが全面戦争を繰り広げる間、マド・ヨーガンが後ろから応援で回復を入れながら、
爆弾を永遠と投げてくる。

マド・ヨーガンを先に倒せば、楽に倒せるのではないかと思えるが、
コヨウを倒す前はダメージがほぼ入らない為、コヨウを先に倒さなければならない。

コヨウを取るのに成功すれば、マド・ヨーガンが中央に爆弾を設置して逃げるが、
爆弾は 30秒後に爆発してしまう為、その間に逃げるマド・ヨーガンを倒す必要がある。


2段階のダン・ロアナは、火属性剣術士の武功を使用してくる。
基本ディーリングサイクルはとても対処が難しく、満月斬で気絶を入れて来て火龍連斬,
肩撃で気絶を入れて火龍連斬を繰り返す。

なお、気絶に合わなければ、火龍連斬は撃って来ない。
満月斬は防御不可能だが、状態異常スキルで中断させる事ができるし、
肩撃は防御 / 反撃類武功にて対処する事が可能だ。

ダン・ロアナは HP が一定数減少すれば、剣術士のホン門奥義である閃光斬を使って、
マップを横切る様になる。
攻撃に直接的に被撃した場合、ダメージ床も合わさって一発で死ぬ可能性も出てくる為、
後方移動と抵抗技をよく活用しなければならない。


3段階であるドリン・テンプウは、奇襲的な状態異常スキルに注意する必要がある。
基本的にドリン・テンプウは、猛虎掌 → 昇龍脚の後、反撃、または、猛虎掌、
蹴り上げ、また反撃に繋がる攻撃パターンを使用してくる。

ここで昇龍脚を許容したり、反撃に触れて気絶にあった場合、
抵抗する事ができない点穴を使用してきて、点穴に被撃してしまった場合、
5秒間 内力が持続的に消滅する様になる為、気絶に合わない様に気を付けよう。

また、ドリン・テンプウは HP が一定量消耗する度、中央に移動して気を集める。
この時、2回 遮断に失敗すれば凶暴化してユーザーを即死させるので、
必ず遮断しなければならない。


4段階のホン・ドウケンは、難易度が先に進んだ NPC であり、次元を超越している。
HP は 3,310万と非常に高く、HP が 75%,50%,25% になる度に中央に戻って、
裂震波を連続して使用してくる。

ホン・ドウケンが使う裂震波は、正面から崩拳を使った後、
一方 180度方向にオーラを打ち下ろして、即死地域を作成する攻撃だ。

この攻撃を連続して使うので、ホン・ドウケンの攻撃方向を確認して、
場所を素早く移動する事を忘れなければ、対決で勝利する事ができる様になる。


裂震波を描く方向は、ホン・ドウケンが機運を集めていた手が位置している方向で、
量手を右の方に集めていたら右の方向が、左側に集めていたら左側の地面が即死地域になるので、
位置をよく見て選定しよう。

また、ホン・ドウケンはパターンの最後に機運を集めて、前方に盾を作る。
盾は一度攻撃する度に、内力チャージバフが生成されてしまう。

このバフは、ホン・ドウケンが周期的に地面を打ち下ろす広域攻撃を使う為の資源であり、
2 ~ 3個以上数値が重複した場合、抵抗技が不足して攻撃を耐えられなくなるので、気を付けよう。



・スキルやアイテムのバランス1次調整を実施

バランス部分では、リン剣術士と闇属性の邪術士が、比較的大きく上向きされた中、
他職業も一部スキルとアイテム効果の再調整が成り立った。

まず、闇属性邪術士の場合、
鳥魔,魂輪武器に付いている 黒焔霊 追加ダメージ効果が上方修正された。

ダンジョンにおける闇属性邪術士 DPS は、最下位圏という評価を受けているが、
戦場では力強いと評価を受けるだけに、ダンジョンでは活用度が高く、
戦場では活用度の低い、鳥魔,魂輪武器のオプションを調整したと思われる。


リン剣術士は、黒風宝貝 8セット効果に、雷獄閃,風獄閃,台風斬,落雷撃の、
ダメージ 20% 増加効果が追加された。
スキルバランス変更点は無いが、宝貝効果が追加されながら、
既存対比で 10% 以上の DPS が上昇した事が確認されている。


剣術士は、まともなディーリング サイクル発動を難しくしていた快剣が削除されて、
前蹴り 2照式の気絶が合わせ技 2回 に変更、
反対に、突進 2照式の気絶は、合わせ技不可へと変更された。
大幅な変化は無く、これ以外では抜刀と火龍連斬の HP 吸収率も、小幅変化が適用された。


滅砕士は、後退の抵抗時間が小幅上方修正されて、
大天誅,膝蹴り,掴み上げの優先順位が変更された。
また、鉄甲と極楽 武功の使用キーが変更されるなど、Fキーにスキルが集中していて、
攻撃タイミングに願わないスキルが発動してしまう問題を減少させた。
これ以外では、激突の気絶効果が合わせ技 2回 適用に上方修正された。


鳥魔,魂輪武器に適用された 黒焔霊 追加ダメージ効果が、大きく上方修正された。


リン剣術士の黒風宝貝 8セット効果に、雷獄閃など主要スキルのダメージ 20% 増加効果が追加された。


拳闘士は、闘志集中が削除されて、闘志発散 効果が変更された。
闘志発散に猛虎掌,回天脚 攻撃力 200% 追加ダメージ効果が新しく付与されて、
発散効果中、パーティー員が敵を攻撃した時、詠唱者の 崩拳 再使用時間 5秒 減少効果が削除、
既存の闘志集中にあった、10秒間 2秒毎に崩拳 1照式,3照式 再使用時間 初期化へと変更された。

闘志発散の変化により、楼閣装備における 「崩拳」 に集中したスタイルは力を大きく弱体すると見えて、
反対に、渦動装備以上における猛虎掌と回天脚を主力に使うスタイルは、より強化されると予想される。


魔道士の場合は、大部分がスキルのバグ修正だ。
効果が異なる様に適用されていたり、スキルが命中しなくても効果が適用された問題などが修正された。


暗殺者は、暗黒殺の発動条件が、心臓一刺しと猛毒刺突のクリティカル時から命中時へと変更された他、
暗黒殺,雷電殺,雷属性 雷絶刀 1照式の打撃領域が、対象から範囲へと変更された。


召喚士は、保護タンポポの種 武功の使用キーが F から 4 に変更されたし、
ツタの鞭とつるいばら 1照式の縦領域が、10m から 16m へと変更された。
特に後者の場合、召喚士が距離を維持しなければならない状況では、
伝説神功牌効果を全く受けられなかったという問題を修正した様にみえる。


邪術士は、冥王陣の攻撃力増加効果が小幅上向きされて、
冥王陣と内力陣武功の再使用時間が、18秒 から 10秒 に減少した。


双舞士は、これ以上後方から攻撃するのに集中する必要が無い様に、
右障壁 1照式 ホン門秘伝武功の後方クリティカル時、真気 1 追加回復 効果が、
命中時、真気 2重複へと、シンプルに変更された。
また、敵後方 命中時、追加氷ダメージも消えて、このダメージ量が、基本ダメージへと合計された。


銃撃士の場合、指揮 武功が特定武功を除いた他の一般スキルのクールタイムまで、
全て初期化していたという問題が修正された。



なお、職業別 戦闘 / スキル バランスは、来る 6月 28日にも追加アップデートが進行される予定だ。
現在、各掲示板で言及されている多様な職業別改変の意見が、どの位適用されるのか、
帰趨が注目されている。


拳闘士はこれ以上闘志集中を使えなくなり、闘志発散の効果も変更された。


ツタの鞭とつるいばらの領域が 16m に伸びて、常に伝説神功牌を活用できる様になった。

投稿者 (む) : 2017年6月20日 22:30

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