2017年9月22日
韓国、楼閣装身具の成長費用が下方修正!新規ダンジョン追加など太天王陵アップデート適用 [ SEASON3-3 太天王陵 特集 ] Tweet
韓国で 「太天王陵:狂気の遺産」 アップデートが適用された。
今回のアップデートでは、新規伝説級ダンジョンである 「黄昏の聖殿」 と、
英雄級ダンジョン 「暴風の白砂神殿」 が追加された他、新規アイテムの追加、
及び、既存アイテムの変更,図鑑システム登場などの変化が適用された。
(inven)
●新規伝説等級 12人ダンジョンの実装!「黄昏の聖殿」
黄昏の聖殿は、太天王陵に位置する新規伝説級ダンジョンで、
テツ・ブカイとの戦闘が描かれる場所になっている。
現在は 1次アップデートが適用されており、1区域と 2区域のボスに出会えるし、
3,4区域のボスは、追後アップデートされる予定になっている。
暴風の白砂神殿は英雄等級の 6人ダンジョンで、
新規伝説腕輪である 天陽 / 天地腕輪の主要材料となる、砂地腕輪を得られる場所だ。
●伝説装身具の進化改変!他には図鑑システムも登場
伝説装身具は、全般的な成長ツリー、及び、費用が変更された。
また、赤龍精魂と青龍精魂アイテムも追加された。
これは、伝説材料アイテムから 1段階へと進化する費用を肩代わりするアイテムで、
進化する際の費用を抑える事ができる様になった。
なお、追加で一部職業の武器や腕輪効果、宝貝効果なども調整された。
システム面では、図鑑システムが追加された。
図鑑システムは、既存の衣装を保管するタンスの他、幻影武器や原石外形など、
様々なアイテムを保存できる機能となっており、
既存と等しいショートカットキーを使って、利用できる様になっている。
●伝説等級レイド「黄昏の聖殿」 と英雄級ダンジョン 「暴風の白砂神殿」 登場!
今回の太天王陵:狂気の遺産 Part 1 アップデートでは、
「黄昏の聖殿」 と 「暴風の白砂神殿」 2つのダンジョンが追加された。
このうち、黄昏の聖殿は 12人レイド コンテンツである伝説等級ダンジョンで、
暴風の白砂神殿は、6人パーティーコンテンツである英雄級ダンジョンだ。
黄昏の聖殿は、太天王陵北部に位置しており、可能の寺院 / 偽りの安息所の上位ダンジョンとなる。
主要ドロップ アイテムは、太天宝貝と太天属性指輪 / 耳飾り、太天の羽に太天珠、太
天武器材料などがある事が、ツールチップより確認できた。
現在は 1,2区域だけ公開された状態であり、各種指輪と耳飾り、宝貝などを入手可能だ。
追後 3,4区域が追加されれば、残りの指輪と耳飾り、伝説武器材料なども獲得できると思われる。
新しい属性伝説指輪と耳飾りを含む、多様なアイテムを得られる黄昏の聖殿
黄昏の聖殿で手に入る、新規衣装も公開された。
最終ボスである太天冥王を処置時、各種衣装の中から 1つがドロップする他、
太天王陵を 10回以上クリアすれば、交換商人から衣装を購買できる事も知られた。
また、太天冥王を倒して外伝クエストを全て完了すれば、
クエスト報酬でテツ・ブカイの衣装を得る事ができる事も判明している。
暴風の白砂神殿は、埋もれた都の 鉤爪渓谷 西に位置しているダンジョンだ。
主要ドロップ アイテムは砂地腕輪で、この腕輪は不完全な天陽 / 天地腕輪を材料に、
天陽 / 天地腕輪へと進化させる事ができる。
また、これ以外に黄昏れの神殿で手に入る、耳飾りの 6段階突破材料も入手可能だ。
なお、砂地腕輪は斉天腕輪の上位アイテムだが、
天陽 / 天地腕輪が竜泉 / 猛虎腕輪をそれぞれ受け継いでいる訳では無い。
基本的に竜泉 / 猛虎の中から、1つの腕輪の内容が、
属性別オプションとして分裂しているのが天陽 / 天地腕輪であり、
ここに基本ステータス、及び、追加クリティカル効果などが付与されているのが特徴だ。
この為、現状では既存主力として使っていた、
腕輪のアイテムオプションを受け継いでいない職業も存在しており、
追加でアイテムが登場するか、はたまたオプションが変更されるのか、
これに対しての予告は無い状態だ。
暴風の白砂神殿は埋もれた都に位置しており、新規伝説腕輪を得られる。
●更に力強い武器と属性装身具、上位等級の伝説腕輪が追加
新規装備では、黄昏の聖殿で得られる太天武器と装身具、太天宝貝などと共に、
暴風の白砂神殿で得られる砂地腕輪に関わるアイテムが登場した。
太天武器は、魂輪武器 7 ~ 9段階から進化する事ができる。
進化材料は滅砕士,暗殺者,拳闘士,銃撃士は 「太天冥王の肋骨」、
剣術士,リン剣術士,双舞士は 「太天冥王の神翼」、
召喚士,邪術士,魔道士は 「太天冥王の光背」 が必要だ。
7段階では 1段階,8段階は 2段階,9段階は 3段階へ、
進化する方式は鳥魔武器や魂輪武器と等しい形態であり、
材料には白鮫鱗と太天魂が追加で必要となる。
新規装身具は、「結界」,「閃天」,「熱波」 指輪と、耳飾りが追加された。
このうち、熱波指輪と耳飾りは、まだ 3,4区域が公開されていない為に獲得できず、
現在は 「結界」 と 「閃天」 だけ、入手する事ができる様になっている。
1番目ボス結界天守では、火と氷属性の結界指輪と、闇と地属性の結界耳飾りを得る事ができて、
2番目ボス閃空大将軍では、地と雷属性の閃天指輪と、風,氷属性の閃天耳飾りを得る事が可能だ。
太天宝貝も追加された。
太天宝貝は黒風宝貝の上位バージョンであり、既存の様に職業別で、
主要攻撃武功を強化してくれる効果を持っている。
一つ珍しい点は、3セットと 8セット オプションが完全に分かれた既存宝貝とは異なり、
太天宝貝は、大部分の職業で 3セット,8セット効果にオプションが分かれて分配されているという点だ。
例えば、剣術士の火龍連斬,急所斬りのダメージ増加効果は、
3セット効果に 15%,8セット効果に 15% が付与される形になっている。
これは、上位宝貝が追加された事により、鳥魔宝貝と太天宝貝を混ぜて装備する事が、
黒風宝貝と太天宝貝を混ぜるよりも、効率が優れる様になる問題を解決する変化と見えて、
所謂 「混ぜ宝貝」 の活用度が下がる様になる変化と見られる。
この変化により、既存宝貝 5セットと新規宝貝 3セットを使うよりは、
既存 8セットから新規 8セットへと繋がる宝貝変更を利用する方が、
最も効率が良くなる様にみえる。
暴風の白砂神殿では、新しい腕輪を得る事が可能だ。
この腕輪は、呪法寺でホン門修練の証 5個にて購買できる、
不完全な天陽 / 天地腕輪と合わせて、天陽 / 天地腕輪 1段階を作れる様になる。
この 2つのアイテムは、どちらも一般伝説装身具になっている為、
進化時に赤龍精魂を活用すれば、費用を取り替える事が可能だ。
なお、天陽 / 天地腕輪は、どちらも PvE に特化されたオプションを保有しているが、
天陽腕輪は神獣の欠片 1個を要求するのに比べて、
天地腕輪は星皇の欠片 1個を要求するという差異が存在している。
魂輪武器から成長できる太天武器。まだ得る事はできない。
新規伝説腕輪は、現在職業、及び、属性によって使わない可能性も占われている。
●下位伝説装身具を成長させれば、進化必要材料の代替物品を支給!伝説装身具リニューアル
伝説装身具の改変で、新規アイテム 「赤龍精魂」 と 「青龍精魂」 が追加された。
このアイテムは、既存の伝説装身具 10段階を分解すれば得る事ができて、
新しい伝説装身具を入手した際、この赤龍精魂,青龍精魂を使って進化を行えば、
1段階への進化費用を節約する事ができる様になった。
また、黒風首飾り 10段階は、「覚醒」 段階が追加される様になった他、
漆黒の楼閣属性装身具は、成長費用が大幅に減少、
竜王装身具は 1段階がそのままドロップする様に変更されたし、
一部職業装備の追加ダメージ効果変更や、一部伝説宝貝オプション変更などが実装された。
まず、「赤龍精魂」 と 「青龍精魂」 の追加だ。
10段階以上に進化させた既存の一般伝説装身具は、分解時に 「赤龍精魂」 が、
10段階以上に進化させた既存の属性伝説装身具は、分解時に 「青龍精魂」 を得る事ができる。
この赤龍精魂と青龍精魂は、新しい伝説材料装身具を 1段階へと進化させる時、
必要な費用を取り替える事ができるアイテムとなっていて、
赤龍精魂は一般伝説装身具の進化に、青龍精魂は属性伝説装身具の進化に使う事ができる。
進化に必要な数量は、装備に関わらず 1つだ。
例えば、運命の指輪 10段階を分解すれば、赤龍精魂を 1つを得る事ができて、
この赤龍精魂を利用すれば、一般伝説装身具なら何でも 1段階への進化費用に当てる事ができる。
これは分解前のタイプが同じでは無くても無関係だ。
例えば、運命の指輪を分解して得た赤龍精魂を、冥王首飾りへの進化に使う事もできる。
また、今回のアップデートを通じて、
伝説等級材料装身具から 1段階へと進化させるのに必要な費用は、
全体成長費用の 50% に当たる様に調整された。
この変更により、赤龍精魂と青龍精魂の活用価値は、非常に優秀となっている。
もし、寝かせておいた運命や誓いなどのアイテムがあれば、
今後のアイテム進化に使う事ができるので、充分に活用すると良い。
一般伝説装身具 10段階を分解すると、一般伝説装身具の進化に使える赤龍精魂が出る。
属性伝説装身具 10段階を分解すると、属性伝説装身具の進化に使える青龍精魂が出る。
黒風首飾りは、上位段階である覚醒段階が追加された。
進化に必要な材料は、同じ名前の属性、及び、段階無関係の首飾りであり、
一回進化をする度に、白鮫鱗 8個と黒風の羽 65個,伝説宝玉 20個 が必要となる。
覚醒黒風首飾りは、覚醒鳥魔指輪 / 耳飾りと同じく 3段階の等級があり、
進化時ランダムで数値が進化する様になる。
ただ、段階は下落せず、最小でも 1段階以上は上昇する様になるので、
運が良ければ一回に最高等級を、運が無くとも 3回で最高等級を得る事ができる。
漆黒の楼閣装身具は、成長費用が大幅に減少した。
1段階装身具から 10段階装身具に到逹するまでに必要な成長費用は、
従来の約 3分の 1 水準へと減少した事が確認されている。
ただ、10段階後に覚醒装身具へと進化する費用は、既存と等しかった。
竜王装身具は、既存の 5段階突破方式が、3,6,9段階突破方式へと変更された。
成長ツリーが変更された事により、既存の永遠,不滅,誓い,永遠は昔のアイテムへと変更された他、
昔の竜王装身具 1 ~ 5段階は、新規竜王装身具 9段階へ、
昔の竜王装身具 6 ~ 10段階は、新規竜王装身具 10段階へと骨董品交換された。
また、竜王装身具はこれ以上高級進化石を必要としない等、成長材料も大きく減少して、
アイテムを完成させる事が容易くなった。
これ以外に、一部職業専用アイテムのオプションが変更された。
剣術士の魂輪武器と猛虎,竜泉腕輪は、急所斬り追加ダメージが上方修正されたし、
拳闘士の鳥魔武器と魂輪武器,竜泉腕輪の猛虎掌追加ダメージが上方修正された。
滅砕士の魂輪武器は、撃風の追加ダメージが上方修正された。
なお、どれも上向き幅は 「小幅」 と評価できる水準になっている。
拳闘士とリン剣術士,銃撃士の一部伝説宝貝は、オプションが分離適用された。
簡単に言えば、8セット効果に付いていたオプションの内容が、
3セットと 8セットに分かれて実装されたと理解すれば良い。
これを通じて、セット完成可否によって DPS 差が極端だった部分が緩和される様にみえて、
同時に上位宝貝と下位宝貝を交ぜて使う方法も、けん制を受ける様にみえる。
漆黒の楼閣装身具の成長費用は、3分の 1水準まで減少した。
一部職業宝貝はオプション構成が変更された他、
セット完成度による DPS 差が減少して、混ぜ宝貝の使用がけん制された。
●衣装のみならず幻影武器と原石外形も保存!図鑑システム追加
既存に衣装を入れる事ができた 「タンス」 機能に、
「幻影武器」 と 「原石の外形」 を保存できる 「図鑑」 システムが登場した。
図鑑は既存タンスと等しく、ショートカットキーを押して開く事ができる。
利用方法は既存と変わらず、図鑑を開いてインベントリにあるアイテムを右クリックすれば、
図鑑にアイテムを保存する事ができるという方式だ。
図鑑からアイテムを取り出す為には、アイテムをクリックしてメニューを開き、
インベントリに移動ボタンを押せば良い。
図鑑には新しい機能も追加された。
まず、各カテゴリー別に良く探すアイテム 5種類を選択して、お気に入り登録ができる様になった。
図鑑内でアイテムをクリックして、メニューを選択すれば、上端に用意された 5つの空間に、
アイテムを登録しておく事ができる。
お気に入りの場合、保有していないアイテムも登録しておく事ができるので、
アイテムを収集している最中であれば、収集対象であるアイテムを予め登録しておいて、
収集予定リストとしても使う事ができる。
図鑑からアイテムを取り出して、直ぐに着用したり、外形変更を進行する事も可能だ。
図鑑から外形を適用したい装備を右クリックして、予め見るを選択した後、
下端にあるすぐ着用 / 外形適用ボタンを押せば、すぐに自動で該当の機能が進行される。
ただ、費用が節減される訳では無い。
衣装の場合は、図鑑から服を取り出して直ぐに着用できるが、
幻影武器や原石の場合には、すぐに適用される訳ではなく、
外形変更ウインドウのアイテム登録までが進行される様になる。
以後、外形変更を行う方式は既存と等しく、費用も消費する。
ちなみに武器外形図鑑は、幻影武器だけを登録する事が可能だ。
ダンジョンをクリアして獲得した武器などは、外形変更自体はできるが、
図鑑には入れる事ができないので、参考にしよう。
衣装と幻影武器,原石を登録するのみならず、お気に入り登録も可能だ。
選択した衣装や衣装飾りをすぐに装着する事ができる。
幻影武器や原石外形の場合、直ちに適用される訳ではなく、
装備管理 → 外形変更ウインドウがポップアップされる。
投稿者 (む) : 2017年9月22日 18:30