費用を見てみると、不完全な守護石からホン門守護石 1段階へと成長させるには、
破天珠 1個が供物として要求される他、霊丹結晶と仙丹結晶が各 10個ずつ、
さらに進化石 1個と 1金が必要となる。

段階が高くなるほど、材料の要求数量は少しずつ増加して、
ホン門守護石 9段階を 10段階へと進化させる時には、
破天珠 5個に霊丹 / 船団結晶 50個、進化石 5個と 30金が必要だ。

ホン門守護石 10段階から伝説守護石へと進化させる場合には、費用が大きく増加する。
基本材料は、ホン門守護石 9段階から 10段階へと進化する時に要求される数量と等しいが、
高級進化石が 1個追加される様になる為だ。

ここで進化に成功すれば、突風 / 加護 / 憤怒の覚醒守護石か、真 守護石の中から、
1種類をランダムに得る事ができる。

もし、覚醒守護石へと進化した場合、今後の真 守護石への進化挑戦は、
守護魂を利用した確定進化だけが可能となるので、忘れない様にしよう。

新規進化式は、全て 「確率進化」 であり、
既存進化式の 10段階が伝説守護石へと進化する場合を除いては、
全て確定成功となる進化式とは差を見せている。

なお、進化に失敗する場合には、進化マイレージが累積する様になり、
100％ に到逹すれば、同じ材料で確定成長をする事が可能だ。

ただ、守護石自体が投資費用の対比で、完成品の価格が低い代表的アイテムである為、
過度な投資を行う事は禁物だ。

守護魂を利用した確定進化式に比べれば、1回の進化費用はチープである事は事実だが、
確率進化式も仙丹結晶と進化石などの材料を多数消耗する為、失敗を繰り返せば、
確定進化式に劣らない支出が生じる可能性がある。

アイテム段階によって異なるが、平均 4 ～ 6回の進化に失敗したら、
確定進化式よりも高額になってしまうので、参考にしよう。

これ以外に、突風 / 加護 / 憤怒の覚醒 守護石が成長に確率成功する場合、
真 守護石だけを獲得する事ができる様に、進化式が変更された。

これと共に、突風 / 加護 / 憤怒の覚醒 守護石は、飛龍商工で購買できるアイテムと、
ナル国の鋳貨，守護魂 1個を利用して、他の種類へと変更する事ができる様になった。

不完全な守護石 ～ 覚醒 / 真 守護石までに新規進化式が追加された。

覚醒 守護石は真 段階へと確率進化、または、他の覚醒 守護石に確定変更できる様になった。