2018年2月13日
韓国、双舞士,銃撃士の戦場火力追加弱体!テストサーバー追加バランスパッチ適用 [ SEASON3-4 火龍 特集 ] Tweet
2月 12日(月)、ブレイドアンドソウル テストサーバーに、
臨時点検を通じて追加バランスパッチが適用された。
今回のアップデートも、大部分の職業に対して、
アイテムとスキル全般に渡る変化が生じた事が確認されている。
(inven)
・剣術士の変更
剣術士は、太天宝貝 8セットのオプションが変更された。
雷光閃 / 焦熱斬 関連のオプションが消えて、抜刀のダメージ増加幅が 50% から 100% に増加、
他に 満月斬 のダメージ 100% 増加効果が新たに追加された。
この修正を通じて、火剣術士は太天宝貝 8セットで損害を受けた満月斬の増加幅 100% が返却されたし、
抜刀のダメージ増加幅が 2倍になりながら、雷属性と火属性の格差を少し減らす事ができる様になった。
スキルの面では、防御 武功に 「詠唱後 0.5秒内の攻撃 連続で弾く」 効果が追加されて、
刀身打 武功は削除された。
突進 1照式 ホン門秘伝は、「2回 使用時 火龍閃,雷龍閃 使用可能」 が 「1回 使用時」 へと条件が緩和されたし、
これ以外では、武功属性がメイン属性に合わせて変更されるなど、細かな変化が適用された。
剣術士は太天宝貝 8セット オプションの変更で、DPS が少し上がる様になった。
・拳闘士の変更
拳闘士は、とても多い部分の変化を迎えた。
アイテムの場合には、征伐腕輪の征伐効果 発動条件が、昇龍脚 から 震脚 に変更された。
スキルの場合、死角攻め は対象のいない場合 5m 前方に移動する機能が追加されたし、
統合された 拳舞 1照式は、再使用時間が 36秒 から 30秒 へと減少した。
烈火脚 は、気絶,グロッキー,ダウンの敵に使える武功から、
ダウンした敵を空中に浮かべる武功へと変更、クールタイムは 6秒 から 12秒 に増えた。
重要な変化は、征伐腕輪 と 死角攻め だ。
まず征伐腕輪は、去る水曜日のアップデートで指摘された発動条件が、
完全に修正された状態になった為に、大きな反応を得ている。
死角攻めの場合には、好き嫌いが分かれている状態だ。
移動スキルとして活用する事ができて、戦略的なプレイの選択肢が増えた事は長所だが、
相手の接近武功に合わせてボタンを押していれば、
自動で抵抗するプレイはできなくなったという短所が指摘された。
征伐腕輪の発動条件が、昇龍脚 から 震脚 へと変更された。
・滅砕士の変更
滅砕士は、上向きと下向きが同時に適用された。
まず征伐腕輪は、オプションが完全に変更されて、
「最初の 台風 使用時、10秒間 征伐効果」 が発動される様になり、
征伐効果中は、「台風 命中時、攻撃力の 200% 追加属性ダメージ」 が入る様に変更されて、
台風を活用したダメージ ディーリングをする事が可能になった。
スキルの場合、憤怒 1照式 武功の 「憤怒 中 防御 100% 減少」 効果が削除された他、
執行 武功の使用時間が素早く変更、天誅と大天誅が移動中も使用できる様に変更された。
反対に、大天誅 武功の 「8秒間 領域内ダメージ」 効果は 「4秒間 領域内ダメージ」 効果へと変更された。
また、鉄壁 1照式 の再使用時間が、24秒 から 12秒 に減って、
「防御 成功時、鉄壁 再使用時間 1秒 減少」 効果が削除された他、
クールタイムの減少に伴い、4秒間 HP 回復量も 10% から 5% へと減少した。
さらに、連携武功である 鉄甲 も、再使用時間 30秒 が追加された。
征伐腕輪の活用や、地属性 滅砕士が移動ディーリング可能になったという点、
憤怒中の防御減少効果の削除などは、歓迎を受けている状態だ。
大天誅の維持時間が減少した部分に対しては、大天誅の重複を通じたスキル初期化で、
粉砕の使用、及び、無限憤怒使用を主な武器とする海神滅砕士のプレイスタイルに、
影響を及ぼすと見られるが、意外にも維持時間が減る事によって、
ダメージ判定の周期が早くなった為、大きな影響は無いという見解もある。
鉄甲に関しては、クールタイムが生じた為、戦場で撲滅を利用して、
鉄壁 → 鉄甲を連続して使うというプレイは、これ以上不可能になった。
滅砕士は上向きと下向きが同時に適用されて活発に情報交換がされている。
・魔道士の変更
魔道士は、火属性 衝撃砲 武功の再使用時間が 6秒 に変更されて、
火傷 効果の持続時間が、既存 6秒 から 10秒 へと増加する様に変更された。
この変化は、テストサーバーアップデート後、
衝撃砲 武功がグローバル クールタイムの影響を受けないという点を活用、
衝撃砲を最大限使いまくって、火傷の維持用としてでは無く、
ディーリングの補助スキルとして使われた雰囲気を牽制した変化となった。
これにより、衝撃砲 自体をディーリングサイクルに組み込む事は難しくなったが、
火傷の維持時間が大きく増加した事により、風月神功牌など、
他の神功牌が楼水神功牌の効率を上回るのでは無いかと予想されている。
衝撃砲自体をディーリングサイクルに組み込んで使いまくるプレイは難しくなったが、
反対に火傷の管理は以前よりも易しくなった。
・双舞士の変化
双舞士は、征伐腕輪の 神龍熱波 追加属性ダメージ性能が下方修正された。
これは、戦場で双舞士が相手を空中に浮かべた後、
神龍熱波を使えば対応がほぼ不可能な状態になって気力が尽きるなど、
十分な対応行動ができる余地を与えない為に、適用された変化だと言う。
これ以外に開発者の書信では、気撃姿勢の柔軟な活用や、内功 5段階 神龍熱波の黄龍重複などに対して、
今後改善を一緒に適用していく事を考慮中だという状況が伝えられた。
双舞士を特攻ディーラーとして作り上げていた征伐腕輪の性能が減少する。
・銃撃士の変化
銃撃士の場合には、火属性 銃撃士の PvP 関連スキル群が多数下方修正されて、
征伐腕輪の発動条件は、爆発射撃 から 落火散,逆流波,捕獲 へと変更された。
これ以外では、闇属性 銃撃士のスキルが改善されて、蒼月神功牌の威迫増加量が増えた。
銃撃士は、比武と戦場の両方で、比較的大きな弱体を受けた。
まず、必殺 2照式 武功の 「炸裂 使用時、防御貫通」 効果が削除されたし、
「8秒間 炸裂弾 8個 チャージ」 効果が、「炸裂弾 5個生成」 効果へと変更された。
再装填 の再使用時間も、12秒 から 15秒 へと増加したし、
天空石 1,2照式 武功の再使用時間も、1分 へと増加した。
これにより、遠距離から相手の行動に関係なく炸裂を連射して、
キル数を記録するというプレイは難しくなったし、
再装填 と 天空石 クールタイム増加により、生存難易度も上昇した。
闇属性 銃撃士の場合には、戦闘開始の序盤において、
降神 と 闘志発散 効果をまともに受けられなかった部分が改善される変化を受けた。
既存は戦闘開始後、炸裂を最小 2回 使って 威迫 100重複を積んで、
暴走、及び、一斉発射を発動させる手順を用いる必要があった。
しかし、これからは闇属性 必殺 1照式に 「威迫 50 増加」 効果が生じた他、
青月神功牌の威迫増加量も 50 に増加した為、戦闘開始と同時に一斉発射を使える様になった。
火属性 銃撃士の必殺 2照式が弱体化。炸裂を連射するプレイは難しくなった。
・邪術士と召喚士と暗殺者は小さな変化
邪術士と召喚士と暗殺者は、比較的小さなアップデートが成り立った。
邪術士は、仙輪秘孔牌,魂輪秘孔牌の 「氷属性 死霊暴陣 追加ダメージ」 が、
750% から 1000% へと上昇した他、
ツールチップの 「死霊暴陣 使用時」 が 「死霊暴陣 最初の打撃 命中時」 に修正された。
暗殺者は、武功のダメージ属性がメイン属性に合わせて追加修正された他、
征伐腕輪の効果が 「跳背透隠 反撃 成功時、3秒間 発動」 から、
「跳背透隠 使用時、4秒間 発動」 へと変更された。
この変化は、多数戦では大きな意味が無いが、1対1 の状況では、
蓮華脚 や 背面一刺し に引き継いだ 跳背透隠 → 跳背運身打 連携の後、
征伐効果を活用したディーリングが可能だという評価を受けている。
召喚士は、巻付き 武功の使用キーが RB から F へと変更された。
開発者の書信では、この変化に対して、召喚士は左右クリックを繰り返せば、
相手の防御武功を自動的に牽制する事ができて、
これは攻撃と防御をやりとりしなければならないという開発の意図に当たらず、
使用者の判断の下に使わなければならないスキルなので変更したという事が伝えられた。
邪術士は伝説秘孔牌の 死霊暴陣 関連ツールチップ修正、及び、
氷属性の追加ダメージが上向きされた。
暗殺者の征伐腕輪は 1vs1 状況で高い火力を期待する事ができる様になった。
投稿者 (む) : 2018年2月13日 18:41