手軽く使うコンボ、戦闘簡素化システム!新規ダンジョンとバランス調整まで
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2018年3月22日

手軽く使うコンボ、戦闘簡素化システム!新規ダンジョンとバランス調整まで [ SEASON3-4 火龍 特集 ]  

韓国ブレイドアンドソウルで、「鬼面劇団」 新規ダンジョン追加と共に、
バランスパッチなどの大規模アップデートが適用された。

今回のアップデートでは、双舞士が構造的に完全リニューアルを遂げたほか、
剣術士とリン剣術士にも変化が生じた。

新規 6人 ID 「鬼面劇団」 は、「チャレンジ システム」 が同時アップデートされ、
新しいランキング戦が可能になっている。
これ以外には、既存ダンジョンの修正とウィークリー報酬の変更、
伝説宝貝の購買難易度調整など、新規 / 復帰ユーザーケアが追加進行された。

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●職業改変

職業改変は 「双舞士」 と 「剣術士」,「リン剣術士」 が比較的大きな変化を迎えて、
「魔道士」と 「滅砕士」,「召喚士」,「銃撃士」 も、一部スキルに変更が生じた。


・双舞士の場合

キャラクターのスキル自体が大きくリニューアルされた。

変更内容があまりにも多く、核心的な内容だけを選択してみると、
「内功集中」が 1分 から 30秒 にクールタイムが減少して、
それと連携して使われるスキルである 「天龍烈拳」 が、覚醒状態ではない一般状態でも
最初の打撃時、内功 1重複 効果が生じる様になった。

また、「号砲」 はクールタイムが 30秒 と等しいが、抵抗しなくても使える様になり、
クリティカル ダメージ バフの活用度が大きく上昇する様になった。


一方、降神を受けた時の爆発的な火力は消える様になった。
覚醒 天龍烈拳は、天龍烈拳の様な属性を持つが、ダメージは少しだけ強い程度であり、
覚醒 右障壁の素早い攻撃速度と、内功累積を通じる寒気爆風連射が消えた為だ。

氷属性のみならず、地属性も基本の構造がほぼ等しくて、
序盤の 「覇王拳」 連打に集中されていたダメージが、全般的に分散した。


アップデート初期である為、ディーリング サイクルは研究が進行中だ。
現在確認された所では、開始は 「号砲」 でクリティカルダメージ バフを確保した後、
「内功集中」 → 「寒気爆風(覇王拳)」 → 「天龍烈拳」 を主として進行する様だ。

天龍烈拳がこれ以上出なくなったら、内功が 3 ~ 4重複が残るので、
「右障壁」 と 「鉄山鼓」 で内功 5重複を満たして、「寒気爆風(覇王拳)」 を使う。

内功が消えれば、直ちに 「態勢転換」 後、「寒龍波」 を使用して、
また 「寒気爆風(覇王拳)」 → 「右障壁(蒼天拳)」 → 「鉄山鼓」 を続ければ良い。

「態勢転換」 はクールタイムが短くなり、
「寒龍波」 は遠距離攻撃から半径 5m に変更された為、
「後方移動」 を通じる転換より、ディーリングロスは減少している。


なお、「降神」 があるなら 「態勢転換」 タイミングを降神が終わった後にすれば良い。


このサイクルはまだ正解だと言うほどでは無いが、
変更された双舞士のディーリング サイクルを把握するには役立つと思われる。


全般的な変化の結果、双舞士は降神タイミングに火力が密集されている構造から、
累積 DPS が高いキャラクターへと変化したと考えられる。

全般的な DPS は以前同様か、小幅上昇した事が確認されているが、
瞬間的なダメージが必要な一部ネームドでは、活躍の場は減ったと予想される。

一方、降神を受けられない無限の塔などでは、
力強くなった火力と 18秒毎の号砲により、以前よりも楽な活用ができる様になった。


これ以外では、「号砲」 が常時使用可能に変更されながら、
「内功発散」 と 「蓮花」 は、気撃姿勢専用スキルへと変更された。

特に気撃姿勢では C キーが蓮花に変更された事によって、「護身剛気」 が使用できず、
蓮花がクールタイムだとしても、スキルは塞がれていて護身剛気は使用不可能なので、
注意しなければならない。

後は、各種神功牌のオプションが変更されて、「昔の」 神功牌として処理された。
「昔の」 処理された神功牌は NPC と交換する事で、新しい伝説神功牌と交換可能だ。


降神 + 闘志発散タイミングの爆発ディーリング型から、持続 DPS 型になった双舞士



・剣術士の場合

剣術士は、雷属性は比較的大幅な上方修正が進行されて、
火属性は秘孔牌は下向き,スキルと宝貝,腕輪などの効果は上向きされながら、
結果的では小幅上向きされた事が判明している。


雷属性の場合、武器と宝貝などのアイテム オプションと、
スキルの変更が調和を成しながら、全般的に DPS が上昇した。

内力管理問題はある程度残っているが、
既存と比べれば、高くなったディーリングを体感できる水準だ。


火剣術士の場合は、雷よりは意見が割れている。
これは上向きと下向きが共存している為だが、変更内容を全体的に総合して見れば、
小幅のディーリング上昇があるという雰囲気だ。

以前とは異なり、「風月刀」 によって直ぐ火竜効果を発動できる様に変更された為、
基本的なディーリング サイクル自体は、安定的に変化した。

ただ、「快剣」 が消えた為、HP 回復手段を少し強化する必要がある様だ。


剣術士は雷属性が大きく上向き、火属性は総合的に小幅上向きを迎えたという評価



・リン剣術士の場合

リン剣術士は、アイテムの効果が強化されながら、両属性共に DPS が上昇した。
一方、所謂 「リン幕」 と呼ばれた 3秒間 無敵効果の御剣旋風が消える様になった。


風属性の場合、蒼天神功牌のオプションが 「回転魂」 に吸収されて、
蒼天神功牌自体はオプション内容が変更された。
これにより、風リン剣術士は神功牌の選択肢幅が広くなる様になった。

ここに、武器や宝貝などのアイテム効果によって、
「裂刃」,「台風斬」 などのダメージが増加、累積 DPS は上昇を遂げた。


雷属性も、武器と宝貝,腕輪,秘孔牌などのオプション変化によって、
「雷獄閃」,「抜刀」 などの主力ディーリング スキルのダメージ上向きが成り立ち、
DPS 上昇を狙う事ができる様になった。

これは界木神功牌のオプション変更と、雷光閃 1照式のクールタイム減少が、
シナジー効果を発揮する様になった事も、影響力を及ぼしている。

また、伝説秘孔牌の連鎖稲妻は、これ以上遠距離攻撃判定では無くなった為、
花弁の舞や護身蒼天などで防がれなくなった。


リン剣術士の PvE ダメージ上向きは、渦動の寺院 ~ 黄昏の聖殿級の、
装備が揃っているプレイヤーに対してフォーカスが当てられており、
漆黒の楼閣以下の段階では、大幅な上向きを体感する事は難しい様だ。


ダメージ面では上向きを迎えたリン剣術士だが、
戦場、及び、比武ではある程度おの打撃を受けるものと思われる。

まず、「旋風」 1照式 が 2秒間 抵抗 から、3秒間 3回 抵抗に変更された。

「旋風」 2照式 は 「剣幕」 に変更されて、
3秒間パーティー無敵効果から 5秒間 剣幕 効果となり、5秒間中 3回 抵抗に変更された。

さらに 「旋風」 は 3照式が追加された。
こちらは剣術士の剣幕と同様に、5秒間更新が 3回 行われる抵抗となっている。

旋風の他には、「吸功」 が命中判定時間の増加を迎えた。
これにより、空中コンボ後、吸功へと攻撃を繋げる事が難しくなった。


なお、リン剣術士も双舞士と同じく、
オプションが変更された各種神功牌が 「昔の」 処理されており、
「昔の」 処理された神功牌は NPC と交換する事で、新しい神功牌と交換可能だ。


PvE の DPS は上向き、しかし比武、及び、戦場は弱体を迎えたリン剣術士



●新規ダンジョン 「鬼面劇団」 登場!「チャレンジ システム」 及び 「精気伝授システム」 導入

・新規ダンジョン 「鬼面劇団」 とチャレンジ システム

今回のアップデートで追加された 「鬼面劇団」 は、新しい 6人パーティー ダンジョンで、
太天武器 7 ~ 9段階の核心材料などと共に、
新規伝説耳飾り 「天話 / 神話耳飾り」 の開始アイテムがドロップする他、
属性ダメージ 八角黒曜石 の交換材料も得る事ができる。

ダンジョンの位置は天命宮の中央市場で、
縮地地点から少しだけ移動すれば、すぐに到逹する事が可能だ。


鬼面劇団自体は、今まで登場したダンジョンと特別な差異が無いが、
一つ新しいシステムが導入されている。それが 「チャレンジダンジョン」 だ。

鬼面劇団は、サーバーや統合でパーティーを集めて、一般的に攻略が可能だが、
「チャレンジパーティー」 を構成した後、高得点を目指す攻略も進行する事ができる。


チャレンジに参加する為には、先にウィークリーチャレンジを通じて得られる、
「降霊玉の欠片」 6個 を集めて、「降霊玉」 を完成させなければならない。

降霊玉はチャレンジモードでボスを召喚する為に使われるアイテムであり、
このアイテムが無ければダンジョンに入場してもボスは登場しないので、注意が必要だ。

「降霊玉の欠片」 は "取引可能アイテム" となっている為、
サブキャラクターでウィークリーチャレンジをクリアした後、
入手した破片をメインキャラクターに移してもいいし、市場で売買する事もできる。


降霊玉を準備したら、ランキング → チャレンジ タブを開いて、
中央のチャレンジパーティー構成ボタンを押して、パーティーを生成すれば良い。
なお、先にパーティーを形成してから参加申請する事も可能だ。

パーティーを完了した後は、F8 キーを押してチャレンジ ダンジョンに入場すれば良い。


現在、チャレンジモードを楽しめるダンジョンは、新ダンジョンの鬼面劇団のみで、
攻略時間,被撃したダメージ量など、多様な要素によって点数が測定される。

この点数を通じて、チャレンジ ランキングが測定される様になり、
シーズン終了時に記録されたランキングによって、報酬を獲得する事ができる。


1位 の場合、伝説等級 「幕を閉じた者」 タイトルを得られる内丹の他、
オーダーメイド衣装の 「鬼面劇団衣装」 が支給される。

2位 ~ 10位 までは、英雄等級 「幕を閉じた者」 タイトルを得られる内丹の他、
オーダーメイド 「鬼面劇団衣装」 が、
11位 ~ 30位 までは、最上級 「幕を閉じた者」 タイトルを得られる内丹の他、
オーダーメイド 「鬼面劇団衣装」 が支給される。

以後の順位は衣装が支給されず、
31 ~ 100位 までは最上級 「幕を閉じた者」 タイトルを得られる内丹が、
101 ~ 500位 までは、上級 「幕を閉じた者」 タイトルを得られる内丹が支給される。


天命宮に位置している鬼面劇団


鬼面劇団 「チャレンジモード」 に挑戦する事ができる


チャレンジモードに挑戦するには、ウィークリーチャレンジを通じて、
ボス召喚アイテム 「降霊玉」 を先に作成する必要がある。


ランキングウインドウで、チャレンジパーティーを形成しよう。


攻略時間や被撃したダメージなどでランキングが算定されて、
等級に応じて報酬を受けられる様になる。



・精気伝授システム

新しい強化 「精気伝授」 システムも、ライブサーバーに適用された。

精気伝授システムは、伝説等級アクセサリーに対して行う新しい強化で、
ダンジョンの最終ボス処置や、戦場交換員を通じて獲得できる 「精気」 を利用して、
付加能力値を付与する事ができる。

各精気は、保有している能力値が異なっているし、
付与する事ができるアクセサリー部位も異なっているのが、特徴だ。


例えば、ナル聖地で獲得できる 「アトマナの精気」 は、指輪に伝授する事ができて、
「降魔攻撃力 1 ~ 5,クリティカル 34 ~ 174」 中、ランダムで能力値が付与される。

一方、グル族の古都で得られる 「アラブルタイジュの精気」 は、腰巻に伝授できて、
「降魔攻撃力 1 ~5,クリティカル 34 ~ 174」 中、ランダムで能力値が付与される。

ナル宝蔵以降のダンジョンでは、降魔攻撃力が無くなって、
「クリティカル 61 ~ 306,クリティカルダメージ 40~ 204」 中、ランダムで能力値が付与される。

これ以外に、戦場交換員で交換可能な竜巻 / 白鯨 / 星屑の精気は、
指定されたアクセサリーに対して、「HP 797 ~ 3985,対人防御力 40 ~ 204」 中、
ランダムに能力値が付与される。


付与される能力値はランダムだが、同じ精気を使っていれば能力値は加算される為、
弛まずダンジョンを攻略したり、戦場を駆け巡れば、誰もが最高数値まで伝授可能だ。

一方、精気の種類が変われば、能力値は初期化される。

例えば、ビハギガの精気で帝王手袋に 「降魔攻撃力 5,クリティカル 174」 を付与した状態で、
鬼面王の精気を上書きすれば、「クリティカル 61 ~ 306,クリティカルダメージ 40 ~
204」 中、
ランダム能力値が変更付与されて、既存付与されていた能力値は削除される。


伝説アクセサリーは 「伝授」 タブの精気を利用して、追加能力値を付与できる。



●「戦闘簡素化システム」 登場!素人でも手軽にコンボ!

核心コンテンツ以外に、システムでも大きな変化がある。
一番代表的なのは、「戦闘簡素化モード」 の追加だ。

戦闘簡素化モードは、該当キャラクターのスキル連携が自動で出る様になるシステムで、
右クリックを押しているだけで、自動で連携された攻撃を使用してくれる。

単純にスキルをランダム手順で使用するのでは無く、一般的な該当職業で使われている、
整形化されたディーリング サイクルに近い形態でスキルを使用してくれるので、
初心者ユーザーや復帰者などが使えば、良い効率を期待できる様になっている。


戦闘簡素化モードは、熟練ユーザーが手で直接コントロールするよりは、
効率は低く設定されていると言及されているが、現在は職業毎に効率の差が大きく、
一部職業では直接コントロールするよりマシだという評価もある。

代表的な例は、闇属性 暗殺者だ。

現在、エンドスペックの闇属性 暗殺者が戦闘簡素化モードを使用する時、
4 → 3 → 右クリックの維持だけで、安定したディーリングサイクルを回せる他、
直接手でプレイするよりもミスが出ない為、人気となっている。

一方、邪術士の場合は 「強奪」 が自動詠唱されてしまい、願うタイミングで使う事ができない他、
ディーリング サイクルには 「真言」 がクールタイム毎に使う様に設定されており、
使用しない方がマシだと言われている。


この様に、職業毎に差がある為、戦闘簡素化モードを使用をするかどうかは、
直接プレイしてみて決めた方が良い。

「Shift + F3」 を押せば、戦闘中でも自由にモードを ON / OFF する事ができるので、
あまり深く考えずに一度使ってみると良いでしょう。


戦闘簡素化モードは RB だけで主力スキル連携が可能だが、職業別効率差が大きい

投稿者 (む) : 2018年3月22日 15:22

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