2019年1月18日
レベル 62 週間帰属の伝説等級 12人 ID 永生の寺院 「赤夢秘宮」 3NM 「死花魔女」 攻略 [ BnS - ダンジョン攻略 ] Tweet
死花魔女は、永生の寺院 「赤夢秘宮」 のラストネームドだ。
永生の寺院は今までの 12人 ID とは異なり、3NM で終了であり、
宝貝は、この死花魔女が 5番 ~ 8番までをドロップする。
また、死花武器への進化材料や、各種衣装などを得る事ができる。
●注意事項
死花魔女はタンクが遠くなる場合を除き、20% の特殊フェーズに突入する前までは、
基本パターンの流れが初期化されない。
この為、「時間制パターン」 や 「特殊パターン」 に入る直前では、
常に基本パターンの最後の攻撃が何だったのかを、覚えておく必要がある。
(時間制や特殊パターンが終了したら、基本パターンの続きから開始されるため)
●死花魔女 攻略
●基本パターン(1サイクル 約 30秒)
死花魔女の基本パターンは、以下の通りだ。
- 前方 180度 1打 →
前後 長方形 1打(被撃時、死花束縛,死花草成長) →
回転 2打(被撃時、ノックバック,防御可) →
前方 5打(被撃時、ダウン,防御可) →
咆哮(正面を向いていると死花束縛。必ず後ろを向く) →
前方突進後に振り回し(被撃時、ノックバック。振り回しで保護スキル【※】) →
種子生成(合わせ技入力,被撃時ノックバック,死花草成長)
また、タンクが遠くなると、吸功を行うと共に、赤魔気デバフを 10累積させてくる。
赤魔気は持続ダメージデバフであり、大量に受けると非常に危険だ。
※前方突進後に振り回し攻撃では、振り回しのタイミングで、
「育成」 と 「落花の 5打」 で使う保護スキル以外の保護スキルを使う。
育成は 「剣幕」 あるいは 「タンポポ系列」 で対応可能。
落花後の 5打は 「剣幕」 あるいは 「氷結冬華系列」 で対応可能。
パーティー編成次第で 「剣幕」,「タンポポ系列」,「氷結冬華系列」 の、
どれか 1種類の保護スキルが余るはずなので、余っているその保護スキルを、
振り回しで使う様にすると良い。
●時間制パターン(1サイクル 約 20秒)
死花魔女と戦闘を開始した後、約 40秒で最初の時間制パターンに突入する。
以後、約 1分 40秒毎に、時間制パターンに再突入する。
時間制パターンは、以下の通りだ。
- 遠距離注視者にブレス(6秒持続,赤魔気累積,射程距離 約 40m) →
遠距離注視者にジャンプ(リング攻撃,被撃時、ノックバック,ジャンプ回避) →
近距離注視者を中心に 近 / 遠 の順で懲罰(被撃時、死花束縛,抵抗可)
・注意が必要なデバフ
1)赤魔気
死花魔女の攻撃パターンに被撃すると、赤魔気というデバフが累積される。
赤魔気を受けると持続ダメージを受ける様になり、
累積すればするほど、大きなダメージを受ける様になる。
2)死花束縛
死花束縛属性を持つ攻撃に被撃した時、死花束縛 20累積になる(移動不可)
死花束縛を受けると、1キー,2キー,左右クリックに、
「あがく」 スキルが活性化される様になって、
これを 20連打する事で、死花束縛状態を解除する事ができる。
(※基本受けない様にする)
●特殊パターン(90 ~ 20%)
死花魔女の HP が 90% になると、
「死花魔女が育成を詠唱します」 というテロップと共に、特殊パターンが開始される。
特殊パターンは、育成と落花の 2種類で構成されている。
1.育成(マップ全体広域ダメージ,死花束縛(抵抗可),死花草成長)
育成は、死花魔女が使う広域スキルだ。
(剣幕、あるいは、タンポポ系で抵抗。氷結冬華系は NG)
死花魔女は 90% の育成詠唱を始まりに、
毎 10% ずつ HP が減少するたびに、育成を詠唱する様になる。
(90% / 80% / 70% / 60% / 50% / 40% / 30% / 20% / 10%)
育成パターンが始まったら、同時に死花草の生成が本格的に始まるので、
死花草の管理を始めなければならない。
また、60% からは育成の詠唱時ごとに、「開花注視」 も付与する様になる。
1)死花草の生成原理、及び、特性
最初の育成時、詠唱と共に死花草を生成する 「ツタ」 が、
マップを歩き回り始める。
ツタは、1キャラクターを追跡して付きまとい、
ツタが該当のキャラクターに触れると、死花草が生成される。
その後、ツタは死花草が生成された場所から、
一番遠い場所にいるプレイヤーを新たに注視して、追跡を開始する。
この様に、ツタは死花魔女を倒すまで、
続けて追跡対象を変更して、マップに弛まず死花草を作り続ける。
・死花草を除去し続ける
死花魔女の攻略で一番重要なのは、「死花草の除去」 だ。
死花草の除去が簡単になる様に、
対象者は死花草の生成位置を統制しなければならない。
この為、全てのダメージディーラーは、最大限 1ヶ所に集まる様にして、
全員がボスに密着する様に、近距離ディーリングを行った方が良い。
死花草が 1つ生成される度、死花魔女には魔気共鳴バフが累積される。
これを通じて、死花草がマップに幾つ生成されているのか知る事ができて、
魔気共鳴が 30累積になれば、凶暴化して全滅する事になる。
死花草は、成長パターンに触れる度に成長する。
(前後ダメージ床 / 懲罰 / 育成 / 開花ダメージ床)
→ →
成長段階は、総 3段階(種 → 花 → 火悪魔)で構成されており、
種状態では魔気共鳴の数以外に何も効果が発生しないが、
花に育つと、死花魔女の HP を回復させるものに変化する(秒当たり 2千万)
さらに、火悪魔まで育つ様になると、成長パターンが行われる度に爆発して、
おびただしいダメージを与えてくるので、注意が必要だ。
火悪魔は 7500万の HP を所持しており、魔気保護状態を持って生まれてくる。
この魔気保護バフを除去しなければ、ディーリングで火悪魔を倒すのは困難だ。
魔気保護
花は厄介な量の HP 回復を、火悪魔は恐ろしい爆発ダメージを所持しており、
除去するのもかなり面倒である為、基本的には 「種」 の状態にて、
死花草を最大限除去するというのが、攻略の核心となる。
(※死花草の除去と、火悪魔の魔気保護除去方法は後述する)
2)開花(60% 以下の追加パターン)
60% 以下からは、育成を詠唱する時、開花注視をランダムで付与してくる。
(死花魔女の近くにいるプレイヤーが付与されやすい)
開花注視者の周辺には、円形のダメージ床が生成される様になり、
このダメージ床は周期的に活性化されながら、周辺にダメージを与えるだけでなく、
死花草を成長させてしまう為、非常に注意が必要だ。
対象者は、開花が付与されたのを確認したら、
素早く誰もいない場所、且つ、種や花が無い場所に移動しなければならない。
2.落花(1サイクルで約 20秒を所要)
落花は、90% の育成直後、続けて詠唱されて、
その後、約 1分 40秒ごとに再登場する時間制パターンだ。
落花パターンを通じて、プレイヤーは魔人化する事ができる様になる。
落花パターンは、以下の総 3種類で構成されている。
- 落花ダメージ床生成 →
遠距離注視者にブレス(10秒持続,赤魔気累積,範囲 約 40m) →
5打全体攻撃(剣幕、あるいは、氷結冬華系のスキル推奨)
死花魔女が落花を詠唱したら、ランダム位置に 2個のダメージ床ができる。
落花ダメージ床は、生成される時に被撃判定(ノックバック)を持ち、
生成された落花ダメージ床は、周期的にリング攻撃(ノックバック)を生成する。
この落花ダメージ床を踏めば、グロッキー状態になり、
リング攻撃の生成は止まるが、代わりに持続的なダメージを受ける様になる。
ただ、2つの床が両方とも踏まれば、踏んだプレイヤー 2人は 「魔人」 に変身して、
グロッキー状態も解除される。
担当者 2人は素早く両方の床を踏んで、リング攻撃を止めると共に、
魔人化しなければならない。
・魔人化
魔人化は、死花魔女攻略の核心だ。
死花草の除去と、ディーリングを担当する事になるからだ。
魔人化は 60秒間 持続されて、暴走状態になれないまま魔人化が終われば、
即死する様になる。また、魔人化状態では赤魔気の累積に免疫される。
1)魔人のスキル
魔人に変身すると、専用のスキルがセットされる。
Q,E,SS の 3つの抵抗スキルと、
1 ~ 4 キーまで 4つのスキルを保有しており、
各キーの内容は、次の通りとなる。
1 キー : 前方反撃スキル。回転 2打を防ぐ時に使用する。
2 キー : メイン ディーリング スキルであると共に、種状態の死花草を除去できる。
フレンドリーファイア(我軍被撃)が設定されているので、注意が必要だ。
このスキルは最初は非活性で、暴走状態に突入すればこそ、使用可能になる。
3 キー : 火悪魔の魔気保護を除去する為のスキル。
こちらもフレンドリーファイア(我軍被撃)が設定されており、
領域内にいる我軍もノックバックを受けるので、使用時には注意が必要だ。
4 キー : 我軍の最大 HP を 25% 吸収するスキル。
魔人化状態では持続的なダメージを受ける。
HP 管理の為、4 キーのフレンドリーファイア(我軍被撃)を利用して、
我軍から輸血を受けなければならない。
注意点として、我軍の HP が 25% 未満だった場合、
このスキルを使えば我軍は死亡してしまうので、注意しよう。
・魔人はディーリング能力が高いプレイヤー推薦
魔人のディーリング能力は、対象者のディーリング能力に大きく影響を受ける。
この為、チーム内の装備能力が高い 2人を、魔人に割り当てるのがお勧めだ。
2)死花草(花)の除去と暴走突入
魔人化された 2人のプレイヤーは、ラインで繋がれる様になるが、
2人の魔人が接近すれば、濃い紫色にラインが変化して、カッターが活性化される。
このカッターに触れた死花草(花)は、種子状態にまで退化する様になる。
なお、このカッターはチーム員にもダメージを与えるので、
位置取りには注意が必要だ。
2人のプレイヤーが完全に密着すれば、ラインが切れて暴走状態になる。
暴走状態になると、2キー のスキルが活性化されるほか、
魔人化が終了しても、死亡しなくなる。
●90% ~ 20% までの攻略の流れ
- 落花パターン(20秒) →
基本パターン 1サイクル(30秒) →
時間制パターン 1サイクル(20秒) →
基本パターン 1サイクル(30秒)
この様に、1分 40秒ごとに同じパターンが繰り返される。
魔人化の持続時間は 1分 となっている為、時間制パターンが進行される途中で、
魔人化は解除される様になり、その後の 40秒間は、死花草が生成されても、
処理する事が不可能だ。
この状況で育成パターンに入ると、多数の死花草が成長してしまい、
処理が面倒になってくるので、なるべくディーリング調節を通じて、
育成のタイミングを適切に合わせる様にした方が、攻略が容易になる。
●暴走パターン(20% ~ 0%)
死花魔女の HP が 20% になれば、
「死花魔女の赤魔気が周辺に広がり始めます」 というテロップと共に、
暴走パターンが開始される。
この時からは被撃しなくても、赤魔気が 10秒ごとに 1累積していく様になる。
暴走パターンが始まると、マップの外郭地域には、赤魔気ダメージ床が配置されて、
死花魔女は、中央にジャンプ(リング攻撃,被撃時、ノックバック)して、
暴走パターンが開始される。
暴走パターンは、簡素化された基本パターンと、時間制パターンだけを駆使するので、
20% 以前の特殊パターン進行と等しく死花草に対応して、
ずっとディーリングを続けていれば良い。
暴走状態の基本パターンは、以下の 5つで構成されている。
- 前後 長方形 1打(被撃時、死花束縛,死花草成長) →
回転 2打(被撃時、ノックバック,防御可) →
【※】咆哮(正面を向いていると死花束縛) →
遠距離注視者にブレス(10秒持続,赤魔気累積,射程距離 約 40m) →
近距離注視者を中心に 近 / 遠 の順で懲罰(被撃時、死花束縛,抵抗可)
※前方 5打が消えてすぐに咆哮が来るので、注意しなければならない。
暴走状態の時間制パターンは、以下の 3つで構成されている。
- 落花ダメージ床生成 →
種子生成(合わせ技入力,被撃時ノックバック,死花草成長) →
育成(マップ全体広域ダメージ,死花束縛,死花草成長)
なお、時間制パターンは、20% になった時に 1回目が、
1次時間制パターンの後、30秒経過時点で 2回目が、
2次時間制パターンの後、1分経過時点で 3回目が行われる。
「育成」は、通常時と等しく 「剣幕」 あるいは 「タンポポ系列」 で抵抗すると良い。
また、5打攻撃が無くなる為、「回転 2打」 か 「咆哮」 に保護スキルを割り振ろう。
●赤魔気による持続ダメージとの戦い
20% からは、フィールド全体効果により赤魔気が累積されていく為、
自分たちが死ぬか、死花魔女が死ぬかという、やるかやられるかの勝負になってくる。
召喚士の花うつしや応援による回復はもちろん、
双舞士の蓮華(100% 復活)が輝くボスだ。
●ドロップアイテム
= 衣装アイテム 4種類
= 死花鋼
= 死花宝貝 5番
= 死花宝貝 6番
= 死花宝貝 7番
= 死花宝貝 8番
= 死花魔女の包葉(拳闘士 / 滅砕士 / 暗殺者 / 銃撃士)
= 死花魔女の葉脈(魔道士 / 召喚士 / 邪術士)
= 死花魔女の刺毛(剣術士 / リン剣術士 / 双舞士 / 剛剣士)
= 悪太珠
●死花魔女 動画
投稿者 (む) : 2019年1月18日 09:02