韓国、「弓奏士」 実装!12番目の職業、弓奏士の主要特徴は?
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2019年6月13日

韓国、「弓奏士」 実装!12番目の職業、弓奏士の主要特徴は? [ SEASON4-4 弓奏士 特集 ]  

ブレイドアンドソウルに 12番目の新規職業 「弓奏士」 が追加された。

弓奏士は主力スキルを含めて、多数の武功がノンターゲットが基盤であり、
一部スキルは距離もオートターゲットの限界である 16m を脱して、
30m に至っているなど、既存とは違う色彩のプレイスタイルを見せるのが特徴だ。

ノンターゲットを基盤にしている為、基本攻撃スキルを使う途中、
移動が制限されて動作が難しくなる代わりに、Q と E,左クリック,SSなど、
これら移動系スキルを活用して、短距離を素早く、多く移動できるという長所がある。


アイデンティティースキルとしては 「指揮」 を保有しており、
銃撃士と肩を並べる存在だが、力強い一撃スキルは保有しているものの、
チャージが必要なスキルが大部分となっている為、
銃撃士と弓奏士の運用方式は、大きく異なるものだと予想される。


ノンターゲッティング + 長距離と多くの距離移動など、独創的な戦闘要素を
保有している新規職業 「弓奏士」 が登場した。

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◆「黎明」 敵との距離を調律して、より多くの投射体を合わせるのが核心!

黎明系列の弓奏士は、あちこちに戦場を蹂躙する戦闘スタイルとは異なり、
「直線ライン下で相手との距離を調律して、スキルを回す」 のが核心であるキャラクターだ。

詳細な説明に先立ち、黎明弓奏士が PvE 戦闘で活用する核心ディーリング スキルは、
「壊滅矢(X / 爆発的ダメージ スキル),功名(RB / 基本攻撃スキル),
結集(3,補助ディーリング,累積),散弾(4 / 補助ディーリング,累積),
反響(C,補助ディーリング)等であり、
ここに前進(LB),東風(Q),西風(E)を、距離の調律、及び、位置選定で活用する様になる。

このうち、一番高いディーリングを誇るのは 「壊滅矢(X)」 だが、
これをまともに使う為には、「結集(3)」 と 「散弾(4)」 の累積に対して、
理解をしなければならない。

黎明弓奏士の 3 スキルは 「結集」 で、
自分の左右広範囲に 5発の矢を発射した後、これを前方 6 ~ 10m程度の中心位置に、
集中して撃ち出す広域攻撃だ。

一方、4 の 「散弾」 は、キャラクターが基準となる 「点」 になり、
前方扇形方向に 5発の矢をまき散らしながら発射する。


この時、それぞれの発射体は、被撃判定が全て別々に適用される。
即ち、これらのスキルはどちらも 1回の攻撃で 5発の矢を撃つが、
これを 1発だけ当てる事も、5発全て当てる事もできるという訳だ。

「結集」 は、敵と距離をある程度開けて、敵の攻撃が集中する位置に置く様にすると、
5発全ての矢を当てる事ができるし、「散弾」 は敵にぴったり付いて使えば、
5発を矢を全て当てる事ができる様になる。

この様に、黎明弓奏士は敵との距離が戦闘で非常に重要であり、
要素として作用する様に設計されている。


黎明弓奏士の結集と散弾は、より多くの矢を命中させなければならない為、
敵との距離が重要な要素になる。


もちろん、距離を空けて 「結集」 だけ使えば良いのではないかとも思えるが、
結果的にはダメージロスが出る様にデザインされている。

黎明弓奏士は 「結集」 スキルを使う度、「結集累積」 が 1個ずつ、
散弾スキルを使う度に、「散弾累積」 が 1個ずつ累積していくのだが、
これを活用すれば、より力強い攻撃を繰り出す事ができる様になる為だ。


結集累積は、貯まるほど散弾と壊滅矢のダメージが増加していき、
散弾累積は、貯まるほど結集と壊滅矢のダメージが増加していく。

先立って話した様に、黎明弓奏士は壊滅矢のダメージが一番高い為、
この様な累積の特徴を考えれば、散弾 3累積 → 結集 3累積 → 散弾 3累積 →結集 3累積の
ディーリングサイクル中に、壊滅矢を各 3累積のタイミングで使う事がベストとなる。


まだ神功牌を含めて、特性の研究もまともに完了していない状況である為、
この内容は完全な把握状況では無いが、基本的なコンセプトとしては、
敵と自分の間の一直線を、前後に行き来しながらダメージを与える、
黎明弓奏士はそんなキャラクターだと理解すれば良い。


これ以外に、黎明弓奏士の特徴として、「くさび」 という特殊スキルがある。
「Z」 には基本 「蓄積くさび」、特性によっては 「狂炎くさび」 が位置されるが、
これは非常に力強いダメージを与える事ができるスキルだ。

くさびを使えば、対象に 「くさび状態」 が適用されて、
10秒間に入るダメージの一部を保存する様になる。

蓄積くさびは割合が低いが、対象が受ける全てのダメージの一部が保存されて、
狂炎くさびは割合が少し高いが、くさび詠唱者が与えたダメージの一部だけが保存される。

こんな風に蓄積されたダメージは、10秒が経過するか、
くさび爆破スキルを使う事で、一気に爆発させる事が可能だ。

この最大ダメージ蓄積は、武器などの効果によって大きく高める事ができて、
一瞬にしておびただしいダメージを与える事ができる為、
特に素早い時間内に多くのダメージを与えなければならない、
タイムアタック ダンジョンなどで、頭角を現すスキルになると思われる。


神功牌の場合、発動頻度が高く、攻撃力が上昇して、
起伏の無い性能を表す事ができる 「武天(海金 + 震木)神功牌が、主力と指目される。
ただ、特定の特性を使う時にボーナスを受け取る事ができる神功牌も存在しており、
更なる研究が必要な状況だ。



くさびはパーティー、または、個人が一定時間に与えたダメージの一部を保存した後、
時間経過かスキル使用で解放して、大きな爆発的ダメージを与える事ができる。


無難な神功牌は降魔攻撃力上昇オプションの武天だが、もう少し研究が必要だ。



・黎明弓奏士の基本ディーリングサイクル

※熟練度も各種装備も無い状態である為、
 基本的な流れだけチェックする事を推薦させて頂きます。



●「疾風弓奏士」 矢の回転と迅速な弱点地帯移動が核心!

疾風系列は、黎明と比べて非常に動的なクラスだ。

基本攻撃連携中は、移動が不可能だという点は等しいが、
敵と自分の直線上で動く黎明とは異なり、前後左右忙しく動くという点で、
黎明との差別点がある。

まず、疾風弓奏士も一撃で大ダメージを与える 「正照準」 というスキルを保有しているが、
全体ディーリング割合の面では、スタイルが全く異なるものだ。

黎明弓奏士が砲火銃撃士に近ければ、疾風弓士は魔弾銃撃士に近い感じであり、
打撃の比重が比較的高く表れる。


全体的なディーリングサイクルの流れは、基本攻撃スキルである 「突風殺」 を使いながら、
アイテム発動主要スキルである矢の雨を持続的に使用するという構造を持つ。

簡単に説明すれば、右クリックを押した状態で矢の雨を使用して、
以後 「戦慄(V)」,「弱点狙撃(3) → 正照準(4),速射(X)と台風殺(F),
強射(F)などを活用して、矢の雨,弱点狙撃などのクールタイムを回して、
ダメージを 1つずつ積み重ねていくという感じだ。

このうち、台風殺と強射などのスキルを適切に分配して、
矢の雨のクールタイムを最大限減少させていくほど、DPS が上昇する。


これ以外に疾風弓奏士は、黎明の様な専用累積やゲージを保有していないが、
正照準,戦慄スキルを使用した時、一定時間 「戦慄」 状態に入る特徴がある。

「戦慄」 状態では、より力強いスキルを使う事ができる他、
状態が終了すると、クールタイムを減少できる台風殺が活性化される為、
正照準と戦慄による 「戦慄状態」 が、それぞれ時間が重ならない様に、
調整しながら攻撃しなければならない。


極端な例としては、正照準を使用した後、4秒の戦慄状態が終わるまで待ち、
その後、戦慄スキルを使えば、総 10秒間 突風殺 を力強い三重射撃にする事ができる。

また、戦慄状態が終わる度、台風殺を使う事ができて、
総 2回の台風殺を使う事ができる。

ただ、気を付けなければならない点もあり、正照準を使用した後、
戦慄をすぐに使ってしまうと、正照準による戦慄バフ持続時間がすぐ消える為、
結果的には損害に繋がってしまうなど欠点もある。


矢の雨クールタイム減少,戦慄バフ維持時間など、
スキル使用のタイミング計算が、ディーリング上昇の近道だ。


疾風弓奏士の起動性が目立つ、もう一つの理由は、弱点狙撃 → 正照準連携の為だ。
正照準は、疾風弓奏士が使える力強いダメージ スキルだが、
チャージ型スキルである為、弓を引く時間の間、ディーリングロスが生じる。

この時に 「弱点狙撃」 を使う事で、この欠点をカヴァーする事ができる。

弱点狙撃を使えば、キャラクター周辺のランダム位置に弱点捕捉地帯が形成されて、
該当の位置に移動した後、正標準を使う事で、直ちに詠唱が活性化される。


正標準の直ちに詠唱が活性化されれば、スキルを押すや否や、
直ぐ放しても 2段階 ダメージが適用される為、
素早くダメージを累積できるという長所がある。

損害なしに戦慄状態へと進入して、追撃の三重射撃を放てるのも長所だ。


ただ、弱点捕捉地帯を完璧に使う為には、多くの修練が必要だ。
すぐ側に弱点捕捉地帯が展開された場合は、東風と西風だけでも領域内に入れるが、
遠い位置に生成された場合には、これらスキルで移動距離を確保する事ができず、
結果的にディーリングロスが生ずる様になってしまう。


この時は、「前進 2段階」 を活用しなければならない。

黎明弓奏士と異なり、疾風弓奏士は前進が 「チャージ型」 スキルとなっていて、
基本移動距離は短いが、チャージ後に使用した時は、
8m から遠い距離まで移動する事ができる。

この様に、弱点捕捉地帯が遠くに生成された場合、前進 2段階を使えば、
距離を正確に捉える事ができるので、参考にしよう。

なお、弱点捕捉地帯は持続時間が非常に長く表示されるので、
前進スキルがクールタイムでも、少し待って落ち着いて移動すると良い。


神功牌の場合、
「矢の雨 使用時、10秒間 降魔攻撃力上昇、正照準 再使用時間 5秒減少」 という、
有用なオプションを提供する 「界木神功牌」 が、主力として使われると予想される。

この時、界木と組み合わせられる神功牌は 「落水」 と 「明金」 があるが、
このうち明金は 「正照準」 関連オプションを持っており、界木とシナジー効果があり、
ステータスも優秀である為、2つを組み合わせた 「武虎」 が主流になると予想される。


弱点捕捉により動作が多い疾風は、
チャージにより更に遠くまで移動できる 「前進」 の活用が重要になる。


使用頻度の高い 矢の雨 強化効果の界木神功牌、
これとシナジー効果の高い 「明金神功牌」 が、主力の神功牌になると予想。



・疾風弓奏士 基本ディーリングサイクル

※熟練度も各種装備も無い状態である為、
 基本的な流れだけチェックする事を推薦させて頂きます。

投稿者 (む) : 2019年6月13日 03:02

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