2020年1月30日
レベル 65 伝説等級 12人レイドダンジョン「鉄の箱船」 3NM 「雪風」 攻略 [ BnS - ダンジョン攻略 ] Tweet
「雪風」 は、鉄の箱船のラストネームドだ。
HP は 「377億」 で、制限時間は 「11分」 となる。
雪風には、過度に設計されたボスに対する防御脆弱デバフがある為、
1NM をクリアできるディーリング能力があれば、
特別なスペックアップを必要とせず、クリア可能な DPS を叩き出せるだろう。
ただ、特殊フェーズに入ると、半分の人員はギミック進行を行う様になり、
残り半分の人員で雪風をディーリングする事になる。
この時、雪風を殴れるプレイヤーの DPS は、高ければ高いほど
クリアが容易くなるギミックがある為、ディーリングチーム員の DPS は、
高ければ高いほど良い。
(韓国公式掲示板)
●門番「白雪」
アドーを倒して通気孔から先に進むと、門番 「白雪」 が配置されている。
白雪は、第0格納庫の門番 「改良型 穿孔号」 の様な 9マスのマス目中央にいて、
時間経過と共に周辺 8マスのうち、ランダム 2マスに霊石結晶を 2個配置してくる。
霊石結晶をそのまま放置しておくと、白雪のゲージが貯まって全滅技を使用してくる為、
霊石結晶が配置されたら即破壊しながら、白雪への攻撃を続ければ良い。
なお、門場 「白雪」 の HP は 「50億 1000万」 で、制限時間は 「1分 40秒」 だ。
単純計算で、一人当たり約 420万 の継続 DPS 能力が求められる。
●一般攻撃パターン
雪風の一般攻撃パターンは、以下の通りだ。
- 前方 2打(防御可能,抵抗可能) →
突き 3回(防御可能,抵抗可能,被撃時ノックバック) →
移動 / 半円ダメージ床(抵抗可能,被撃時ノックバック) →
動力吸収 / 前進 / レーザー / ブレス →
地面殴打(防御不可,抵抗可能) →
「前方 2打」 は、タンク方向への通常攻撃で、防御も抵抗も可能だ。
「突き 3回」 は、タンク方向に追尾する突きを行いながら、3回移動する。
「移動 / 半円ダメージ床」 は、左右ランダムに移動した後、
前方 8m 範囲に半円のダメージ床を生成する。
半円ダメージ床は抵抗可能だが、動力侵食デバフが 1累積する。
動力侵食デバフを受けると、20秒間 最大 HP が 10% 減少して、
これが 3累積すると即死する。
この動力侵食デバフは、半円ダメージ床以外でも、様々な方法で受ける可能性があり、
一般パターンで即死する主要因となる為、気を付けなければならない。
「動力吸収」 は、ボスが動力を吸収して、HP ゲージ下のマス目を増加させる。
基本的には 1マス増加するが、フィールドに残っている霊石結晶があれば、
その個数に応じて、動力がチャージされる。
「前進」 は、タンク方向に移動する。抵抗可能だが、被撃時ノックバックする。
「レーザー」 は、動力を消費しながら、抵抗を貫通する攻撃を行う。
この攻撃を受けると、動力侵食デバフが 1累積する。
「ブレス」 は、抵抗可能だが、動力侵食が 1累積する。
「地面殴打」 は、抵抗可能だ。
ブレスと地面殴打は、5秒抵抗武功 1つで全て抵抗できるので、
該当武功を所持している職業は、参考にすると良い。
●時間制パターン(約 15秒毎)
雪風は約 15秒毎に、ボスのパターン進行とは無関係で、
1フェーズ目では 2個,残りフェーズでは 3個ずつの 「霊石結晶」 を生成する。
(なお、1フェーズ目に入れない場合、動力が MAX になれば召喚される)
霊石結晶は HP 下に動力ゲージを所持しており、
このゲージが MAX になればリング攻撃パターンを発生させて、
以後 10秒後に爆発し、動力侵食 1累積を追加する様になる。
リング攻撃はジャンプで回避可能だが、発生が早く、タイミングも分からない為、
全てのパーティー員がこれを抵抗したり、ジャンプで回避するのは不可能だ。
リングに当たると、動力吸収注視が乱れたり、
タンクが半月ダメージ床から逃げられないという事態が発生する為、
霊石結晶は、リングが出る前に排除した方が良い。
霊石結晶は 1ダメージしか与えられず、残り HP 1 になったら消えるが、
最後の打撃者には 「動力侵食デバフ 1累積」 と、「6秒間 攻撃力 1000 増加バフ」 が
与えられる様になるので、うまく活用すると良い。
●遠距離パターン
タンクがノックバック等で 9m 以上離れると、遠距離パターンが発生する。
攻撃は防御不可,抵抗可能だが、動力侵食 1累積を必ず受ける。
●時間制パターン(DPS不足)
DPS不足によりパターン進行が長引くと、以下の時間制パターンが発生する。
- 3回転(防御可能,抵抗可能,被撃時ノックバック) →
閃光(正面時、画面が光って見えなくなる) →
【※】十字 2回(防御不可,抵抗破壊,動力 1 消耗,動力侵食 1累積) →
抵抗破壊床生成 1打(該当床に居た場合、3秒間 抵抗不可状態) →
マップ全体 5打(抵抗可能,10万*5 ダメージ,抵抗不可デバフ 3秒) →
抵抗破壊床生成 1打(該当床に居た場合、3秒間 抵抗不可状態) →
「3回転」 は、防御も抵抗も可能だが、被撃時ノックバックするので注意しよう。
「閃光」 は、必ず後ろを向いて避ける様にしたい。
「十字 2回」 は、防御不可で、抵抗しても貫通して動力侵食が発生するが、
雪風の動力が無い場合、この攻撃は撃てない為、スルーされる。
「抵抗破壊床生成 1打」+「マップ全体 5打」+ 「抵抗破壊床生成 1打」 は、
連続した攻撃だ。
最初の抵抗破壊床でデバフを受けてしまうと、後続する攻撃を全て受けてしまい、
50万 ~ 60万ダメージを確実に受ける様になってしまう。
床生成とマップ全体 5打、追加の床生成は連続で行われるので、
絶対に受けない様に気を付けなければならない。
なお、時間制パターンが終了して特殊パターンに入る場合、
しばらく抵抗スキルが無い状態になってしまう可能性が高い。
予め回復薬を飲んでおくなど、対策をしておいた方が良い。
●特殊パターン:フェーズ1(90% ~)
雪風の HP を 90% に減らせば、特殊パターンが開始される。
特殊パターンに入ると、雪風は 北 または 南 にランダムで移動して、
プレイヤー全員を逆側の壁まで強制ノックバックさせる。
また、全ての移動武功を封印する床を設置する為、
接近武功,後方移動,後転の様な基本移動武功は使えなくなる。
(跳背透隠や還周の陣なども、その場から移動しない)
この移動武功封印により、「移動速度増加武功」 が非常に重要になる。
以下の武功を参考にして、素早く目的の場所まで移動しなければならない。
= 剣術士 : 剣幕
= 拳闘士 : 餓狼
= 滅砕士 : 台風
= 暗殺者 : 闘志発散
= 召喚士 : 応援
= リン剣術士 : 剣幕,風車
= 邪術士 : 呼出
= 気拳士 : 内功発散,内功集中
以下の武功は使えないという情報がある。(今後修正される可能性はある)
= 魔道士 : 火炎同化(元の場所に立ったままになるという情報提供)
以下の職業は対応する武功が無い。
= 銃撃士
= 剛剣士
= 弓奏士
余談だが、この移動武功封印により、
最高の移動武功を持つ銃撃士は一番の鈍足になる。
●特殊パターンの概念
特殊パターンが開始されると、雪風の動力が時間で上昇する様になり、
動力ゲージが MAX になると、雪風は動力を消耗して、全滅技を使う様になる。
プレイヤー達は、霊石結晶から出た緑の玉を鉄の塊に投げて、
全滅技の免疫地帯を作る事で、これを回避しなければならない。
なお、動力は特殊パターンが開始される前に、0 から始められる様に、
一般パターン中は霊石結晶の管理をしっかり行う必要がある。
●オブジェクト
・鉄の塊
鉄の塊は、特殊パターン進入後、一番最初に生成されるオブジェクトで、
プレイヤー達の移動の邪魔をする。
鉄の塊は左右ラインにそれぞれ 4個ずつ、そして中央ラインに 2個が生成されて、
上の図に描かれている様に、鉄の塊の位置はランダムに少しずつ場所がズレる。
鉄の塊の位置パターンは、2 ~ 4個くらいと推定されるが、
ボスの移動位置が南北ランダムである為、倍の 4 ~ 8個ケースがあると考えられる。
鉄の塊周辺の床に入ると、プレイヤーは中央に吸い込まれる様になる。
吸い込まれると、移動に制約が生じる様になり、
ギミック進行に大きなロスが生じる為、注意しなければならない。
移動速度が充分であれば、鉄の塊から素早く脱する事が可能だが、
それができる職業は限定される為、全員速やかに鉄の塊を避けながら、
移動しなければならない。
・緑の玉
鉄の塊は、霊石結晶から落ちる緑の玉で強化する事ができる。
緑の玉は、動力を MAX にした霊石結晶が、極太レーザーで爆発した時に落とす、
一種の動力だ。
鉄の塊は、緑の玉で強化される度に白い床の範囲が減り、固くする事ができる。
4回緑の玉で強化されれば、強化完了となり、
特殊パターン終了時に出る全滅技に、一度だけ耐える事が可能だ。
この緑の玉は、霊石結晶の動力を MAX にして、
極太レーザーで破壊した時のみ生成される。
動力が MAX になる前に、極太レーザーで破壊してしまった場合、
緑の玉は出現しないので、注意しなければならない。
・床注視
雪風は、一定時間基準で、一番遠距離にいるプレイヤー 2人に対して、
動力侵食を誘発するダメージ床を 2回ずつ落とす。
この動力侵食デバフは、霊石結晶の注視を受けるのに活用される。
なお、一般フェーズで残っていた動力侵食デバフは、
特殊パターン開始と共に消える様になるので、参考にしよう。
・霊石結晶
特殊パターン中、霊石結晶が左側に 2個,右側に 2個、総 4個生成される。
左右生成順序はランダムであり、特殊パターンの状況によって、
左右異なる位置に霊石結晶が出現するが、これ自体は特に重要では無い。
霊石結晶は、結晶の動力が MAX の状態で、
マップ兵器の極太レーザーで爆発すればこそ、ドロップする様になる。
この為、4個の霊石結晶は、全て動力を MAX にした後、
マップ兵器の極太レーザーで破壊しなければならない。
特殊パターンの霊石結晶は、一般パターンとは異なり、動力が 0 の状態で生成される。
また、特殊パターンの霊石結晶は無敵状態であり、
動力 MAX でリング攻撃が生成されても、自然に爆発はしない。
極太レーザーに当てればこそ、爆発させる事ができる。
(この時のリング攻撃は、必ずジャンプで回避しなければならない。)
・霊石結晶の動力デバフ
霊石結晶は、動力侵食デバフを持つ遠距離プレイヤー 2人に注視を打ち込み、
4秒後に線で連結した後、注視に小さなダメージ床を発生させて、動力を吸収する。
注視プレイヤーは、この動力吸収で他のプレイヤーの協力を得ながら、
霊石結晶の動力を急ぎ MAX になる様にしなければならない。
注視は、一番遠距離にいるプレイヤーには 「緑の注視」 が、
2番目に遠距離にいるプレイヤーには、「白の注視」 が与えられる。
プレイヤーが、霊石結晶から動力を吸収されると、
2秒のデバフが秒当たり 12累積する様になり、これが 40累積すると即死してしまう。
ただ、この累積は、注視の円内にいるプレイヤー数に応じて分割される。
円内にいるプレイヤーが 2人なら 6累積ずつ、
3人なら 4累積ずつになり、4人なら 3累積ずつ累積する様に変化する。
動力は秒当たり 13%ずつ満ちていく為、8秒の動力吸収(104%)が必要となる。
8秒間の累積数は 96累積となる為、注視者を 40累積で殺さない様にする為には、
3人(120累積)以上が集まって、動力吸収を進行しなければならない。
白の注視床を助けるプレイヤーは、動力侵食デバフを所持してはならないし、
緑の注視床を助けるプレイヤーは、動力侵食デバフを所持している必要がある。
動力侵食デバフの有無により、動力は吸収されなくなる為、
3人で 4累積ずつだと思っていたら、2人で 6累積ずつ貯まっていたという事もあり得る。
動力吸収の際は、動力侵食の有無を確実に確認しておかなければならない。
動力侵食は、ボスのパターン攻撃の他、
霊石水晶のリング攻撃によっても、侵食が発生する。
特殊パターン中は霊石結晶を即破壊する事はできず、
必ずリング攻撃が発生してしまう為、白のプレイヤーは必ず回避しなければならない。
さらに、動力侵食を受けてしまった場合、
注視の位置も変わってしまう為、注意が必要だ。
霊石結晶は、動力侵食デバフを持った遠距離のプレイヤー 2人に対して、
逐次線を入れ替える。
予め役割を決めていたプレイヤーがいたとしても、
動力侵食を新たに受けたプレイヤーがいた場合、注視対象が入れ替わってしまう為、
大いに混乱を招く結果になってしまうので、気を付けなければならない。
・霊石結晶の動力吸収は 2回連続で行う必要がある。
緑の玉は 4個必要になる為、霊石結晶の動力吸収は、
緑 / 白注視 共々 2回連続で行う必要がある。
床注視,霊石水晶,極太レーザーは、全て 18秒間隔で詠唱される。
緑 / 白の注視を受けたプレイヤーは、動力侵食デバフが免疫となる為、
床注視を引き続き受ける事が可能だが、
緑注視を補助してくれたプレイヤーが、新しく動力侵食を受けてしまった場合、
3累積になって即死する様になってしまうので、気を付けなければならない。
(動力侵食は 20秒間維持される)
一応、注視の床が消える時、補助してくれた人の動力注視は消えるギミックがあるが、
動力注視が消えるまでには若干のタイムラグがある。
緑注視のプレイヤーは慌てずに、補助プレイヤーの動力注視が消えてから、
また手伝って貰う様にしなければならない。
霊石結晶の動力吸収が終了すれば、注視者たちには白いエフェクトと共に、
10秒間の移動速度バフを受けられる様になる。
このバフ効果をうまく活用して、2回目の床注視や、
緑の玉を鉄の塊に投げる役割を、引き継いで引き受けると良い。
・極太レーザー
極太レーザーは、特殊パターン毎に 3回ずつボスのいる壁から発射されて、
鉄の塊,霊石水晶,プレイヤーなど、全てのものを破壊する。
極太レーザーは、該当テロップが出た後、2秒後にマップを 3等分して、
左側にいるプレイヤー数と、右側にいるプレイヤー数を比較し、
プレイヤー数が多い方に発射される。
また、プレイヤーが中央だけにいたり、左右の数が等しければ、両方に発射される。
霊石結晶と極太レーザーは 18秒間隔で出現 / 発射される為、
パターンは常に一定だ。
1回目の極太レーザーは、1回目の霊石結晶が 5秒吸収した時に出て、
2回目の極太レーザーは、2回目の霊石結晶が 5秒吸収した時に出る。
極太レーザーは 3回発射される為、2回目と 3回目に水晶を破壊する様に、
戦略を組むと良いだろう。
1回目は霊石結晶が無い方向に極太レーザーを誘導し、
2回目からは霊石結晶を破壊する形で極太レーザーを誘導すると良い。
なお、3回目の極太レーザーは、両方に発射させても構わない。
・極太レーザーによる霊石結晶破壊は抵抗を使う。
極太レーザーが霊石結晶を破壊した時、水晶の爆発に巻き込まれると、
動力侵食デバフが累積する様になる。
注視者は免疫状態なので影響は無いが、白の協力者は動力侵食を受けてはいけないし、
緑の協力者は動力侵食累積で即死する可能性が出てくる為、どちらにせよ、
抵抗を使って回避しなければならない。
・雪風周辺にある緑のダメージ床
主に DPS が高いプレイヤーは、霊石結晶の役割は担当せず、
直接雪風を殴りに行かなければならない。
この時、雪風の周辺には緑のダメージ床が設置されており、
秒当たり全体 HP の 30% ダメージを受けるが、
2秒間の間、1200 ~ 1500 の攻撃力バフが提供される。
非常に強力なバフだが、雪風はパターン攻撃を引き続き行ってくるので、
吸血を最大限強化して、バフをうまく活用する様にしたい。
ダメージは 1秒毎に受ける様になる為、最初の 1秒はバフを受けて、
2秒目に抜けて、バフが消える 3秒目にまたバフを受けるという様に、
バフをみて管理しながら攻撃を続けると良いでしょう。
なお、緑のダメージ床は、5回抵抗や剣幕の抵抗の数を消費しない。
●防御脆弱
雪風は、フェーズ開始の移動時、「防御脆弱 20累積」 が発生する様になり、
この累積は、1秒毎に 1ずつ回復していく。
このデバフは、雪風に合わせ技を入れた瞬間、回復が止まる様になる為、
DPS プレイヤーは壁まで移動させられた後、素早く雪風の位置まで移動して、
合わせ技を入れなければならない。
この防御脆弱デバフの効率が凄まじい為、
DPS プレイヤーは最大限素早く移動して、合わせ技を入れるのが重要だ。
雪風に合わせ技を入れて無力化させれば、防御脆弱デバフの回復が止まるだけで無く、
雪風の HP 下にある動力ゲージも、約 1/3 の速度に抑える事ができる様になる。
動力ゲージの速度低下は、全滅技回避地域を作成する時間稼ぎの為だけでなく、
より長い間、殴る事ができるという要素も複合的に作用する為、
素早く防御脆弱デバフの回復を停止できれば、物々しいダメージを稼ぐ事が可能だ。
●1フェーズ目の動き方の例
1フェーズ目自体は、8人いれば進行可能だ。
重要なのはビームを撃たせる為の人数調整だ。
霊石結晶を担当するプレイヤーは、結晶の動力が終わるまでの間、
容易に動くことができない為、DPS プレイヤーが調整すると良い。
●フェーズ終了は強化した鉄の塊の裏で全滅技回避
雪風の動力ゲージが最大になって、フェーズ終了となると、
雪風は全ての壁から極太レーザーを発射する全滅技を使う。
この時までに鉄の塊が 4回緑の玉で強化されていれば、その鉄の塊の裏で待機する事で、
極太レーザーを遮断する事ができ、全滅を回避する事ができる。
全滅を回避したら、雪風は中央まで突進した後、鉄の塊も破壊する。
ダメージを受けない様に、左右に離れておくと良い。
●特殊パターン:2フェーズ(70% ~)
1フェーズ後に 70% 以上削れていれば、2フェーズが開始される。
●オブジェクト
2フェーズでは、「足場」と 「動く壁」 がオブジェクトとして追加される。
・足場
足場は、雪風に合わせ技を入れた時、レーザー兵器の下に現れるオブジェクトだ。
進行には直接は関係ないが、成功させれば雪風の HP が 10% 減少する為、
必ず進行した方が良い。
2フェーズ目から、雪風に合わせ技が入ると、
左右にある □ の床が順番に灯り、消えるのを繰り返す。
この床が灯る順番が、床を踏む順番だ。
(右側と左側の足場は、お互いに独立)
順番を間違えてしまった場合、電流を受けて 20万以上のダメージを受けるが、
順番が合っていれば、雪風に不安定デバフを付与する事ができて、
この不安定デバフが 2累積(左右成功)すれば、雪風が逆側に移動すると共に、
HP を 10% 減少させる事ができる。
不安定デバフ
逆側に移動した雪風は、また防御脆弱状態に移行する為、
DPS プレイヤーは素早く逆側へと移動した後、合わせ技を入れなければならない。
・壁
逆側に移動する際、動く壁が新しく生成される為、注意が必要だ。
雪風に近付くのは NG。雪風から遠ざかるのは許容。
1フェーズ目から生成される固定された壁は、
プレイヤーが雪風の方へと向かうのを拒むが、ボス側から遠くなるのは許容する。
(壁を見ると、進行可能な方向にはラインエフェクトが出ている)
2フェーズ目、足場を終えてから生成される壁は、
この進行可能方向が逆になるので、通り抜ける場合は、注意しなければならない。
また、2フェーズ目の足場を終えると、雪風が移動した方向のマップ半分から、
雪風がいる方向へと動く壁も出現する。
動く壁はプレイヤーを強制ノックバックして、その時に壁と壁に挟まれれば、
即死する様になってしまうので、該当の場所よりも前にいる様にしなければならない。
なお、例外として、雪風の攻撃でノックバックするのは、通過不可が許容される。
●2フェーズ目の動き方の例
2フェーズ目は足場により、DPS プレイヤーの強制移動が発生する。
DPS プレイヤーは、動く床により最速で通り抜ける事はできず、
2マス目まで近付いてしまうので、注視プレイヤーはより離れた 3マス目にて、
注視を受けなければならない。
また、人数調整により、極太レーザーに巻き込まれる可能性が出てくる為、
そちらも注意する必要がある。
●特殊パターン:3フェーズ目(40%~)
3フェーズ目は、足場が 2 から 3 に増える他、最初から動く壁が 2枚 配置される。
最初から動く壁が追加される事により、合わせ技のタイミングが遅くなる他、
霊石結晶の注視や極太レーザーの誘導にも変化が発生する。
●3フェーズ目の動き方の例
動く壁に挟まれて、全員移動を余儀なくされる。
雪風の方向へ移動する DPS プレイヤーはもちろん、
霊石結晶注視者も移動対応が必要になる。
●鉄の箱船 3NM 「雪風」 攻略動画
投稿者 (む) : 2020年1月30日 13:58