●場所

黒い風の洞窟は、水月平原の黒風の谷から移動する事ができる。

水月平原にある黒風の谷の東にダンジョンは位置している。

ダンジョン内部に進入する入口の姿

●ダンジョンマップ

玄関口にある大きな谷は、洞窟内部の敵を倒した後、
1時，12時方向にある壁を壊せば、黒い風が吹く様になり、
移動する事ができる様になる。

この移動で注意すべき点は、中央の谷から上昇気流かどうかだ。
上昇気流が吹いている時に黒い風に乗ってしまうと、移動が中断してしまい、
谷底まで落ちて即死する様になってしまう。

黒い風に乗る前に、谷の方角をよく見て、
上昇気流が吹いていないタイミングで、黒い風に乗る様にしよう。

なお、12時方向から 2回目の黒い風に乗る時、上昇気流を受けてしまった場合は、
右側に滑空移動すれば、2回目の入口まで戻る事ができる。

●1NM 「マガラン」 攻略

（韓国公式掲示板）

マガランは、戦闘開始直後、
20m 範囲内にいるプレイヤー 1人にランダムで飛び掛かり、
「魔気爆弾」 デバフを付与する。

この時、20m 範囲内にいなければ、対象には選ばれない為、
対象者以外は外壁に張り付いて、デバフを受けない様にすると良い。

該当の魔気爆弾デバフを受けたプレイヤーは、
「キノコの 1つが浄化の機運を吹き出します」 というメッセージが表示された後、
マップを見て活性化された 1つの浄化キノコに触れて、魔気浄化を受けよう。

なお、この時に魔気爆弾デバフはキノコへと移動する様になり、
キノコからは即死床が展開される様になるので、慌てずに範囲外へと脱出すると良い。

その後、マガランは突進を開始する為、
全員キノコの即死床内部に集まって、マガランが即死床を踏む様に誘導、
同時に防御を使用して、マガランの突進を遮断しよう。

マガランは突進時、「守護盾」 バフが 3累積 活性化されている。
即死地帯で防御して突進を遮断すれば、1累積ずつバフが削除される。

プレイヤーが同時に防御して、3累積されたバフを 0 にする事ができれば、
マガランはグロッキー状態になる。

なお、マガランがグロッキーになったら、すぐに即死床から離脱しておこう。

グロッキーから回復したマガランは、以下のパターンを詠唱する。

　- 片手打ち下ろし → 片手打ち下ろし → 両手打ち下ろし（即死）

このマガランの 「両手打ち下ろし（即死）」 が始まる前に、
キノコの即死地帯が完全に形成されて爆発すれば、
マガランの即死攻撃は中断されると共に、一定ダメージを与える事ができる。

即死攻撃が中断されたら、マガランは突進してくるので、
全員中央に集まって、マガランを中央まで誘導しておくと良い。

以降、倒すまで上記の繰り返しになる。

・1NM 「マガラン」 攻略動画

●2NM 「白夜」 攻略

白夜は黒い風の洞窟最深部にいる最終ボスだ。
カムイ・マトウの召喚獣だったが、謎の魔族により堕落してしまった。

（韓国公式掲示板）

・基本攻撃パターン

白夜の基本攻撃パターンは、以下の通りだ。

　- 前方 2打 → 床範囲叩きつけ → 3回前方突進 → 前方打ち下ろし（合わせ技遮断） →
　　タンク基準左右 or 前後攻撃 + 次元扉 開放-→ 2打 + 次元扉から攻撃

なお、タンクが 8m 以上離れると、以下の遠距離パターンに切り替わる。

　- タンクへ瞬間移動 → 床範囲叩きつけ → 90度 即死床

　※90％ 即死床は 90％ 以上は最も遠いプレイヤーの方向に、
　　90％ 以降はタンク方向に使用してくる。

90度 即死床が終了すれば、また通常パターンの最初になる。

　※通常パターン TIP

　　タンクの火力が充分であれば、白夜の移動や次元扉を開放させない為にも、
　　遠距離パターンを誘発させた方が、攻略はより容易くなる。

　　タンクは 「床範囲叩きつけ」 の時、8m 以上離れて遠距離パターンを誘発させよう。
　　遠距離パターンに入った後、白夜がタンクへ瞬間移動する前に、
　　タンクが中央の白夜まで突進などで移動しておけば、白夜を中央に固定できる。

・特殊パターン

以下の HP になれば、白夜は特殊パターンを開始する。

　- 90％ / 60％ / 30％

　１）四隅に移動してジャンプ

白夜は中央にジャンプ攻撃をした後、マップ全体に煙幕を使用すると共に、
大量の雑魚が沸く。
また、白夜自体はプレイヤーのジャンプ音を聞いて、
各プレイヤーの位置にジャンプ攻撃をしてくる様になる。

このジャンプ攻撃に被撃した場合、「鬼痕」 デバフを受ける様になる。
このデバフを受けてしまう場合、即死級の持続ダメージを受ける様になってしまう為、
必ず回避しなければならない。

特殊パターンが始まったら、雑魚処理プレイヤーは雑魚処理を、
ギミック遂行者はマップの壁側へと向かい、白夜のジャンプを誘導すると良い。

　- ジャンプ誘導の例
　　= 1回目にジャンプするプレイヤー ： 12時
　　= 2回目にジャンプするプレイヤー ： 3時
　　= 3回目にジャンプするプレイヤー ： 6時
　　= 4回目にジャンプするプレイヤー ： 9時

この様に誘導すれば、各方向別にジャンプした地域を除き、
ジャンプ領域に触れない可能性が出て、デバフを受け辛くする事ができる。

　２）次元弾を防御で防ぎ、次元の亀裂を生成

全てのジャンプが終わると、白夜は中央に戻り、
ランダムプレイヤー 3人に注視を付与して、3つの次元弾を順番に発射する。

この次元弾を防御で弾くと、次元の亀裂が発生して、
合計で 3つの次元の亀裂が生じる様になる。

また、次元弾を全て発射した後、白夜は順番に 100度，180度と、
2回の即死床を展開する。
この即死床に次元の亀裂を巻き込む事で、余計な次元の亀裂を消す事ができる。

ここで残さなければならない次元の亀裂の数は 「1つだけ」 であり、
全ての次元の亀裂を消してしまった場合は、凶暴化による全滅が、
1つしか次元の亀裂を消せず、2つ亀裂を残してしまった場合には、
後々のギミックパターンで即死するプレイヤーの数が多くなってしまう。

注視されたプレイヤーは、必ず 120度間隔で次元弾を防御して、
他の次元の亀裂を即死床で巻き込まない様、展開させよう。

　例 ： 12時 / 4時 / 8時 など。
　　　 必ず 1つだけ次元の亀裂が残る様にしよう。

　３）1つだけ残した次元の亀裂に入り、安全地帯まで滑空

白夜は即死床を 2回詠唱した後、次元の亀裂に進入する。
この白夜が入った亀裂には、プレイヤーも続いて入る事ができる様になる。

次元の亀裂に進入すると、空中から落下する様になる為、すぐに軽功で滑空しよう。
その時、空中に浮いた白夜は、全ての床に対して、即死床を展開する。

この即死床は、時間経過で外側から内側へと徐々に安全地帯に変更されていく為、
軽功で壁側へと、ゆっくり滑空すると良い。

　※空中に出たら「次元の歪み」デバフを必ず確認！

この時、パーティー員の 1人に対して、「次元の歪み」 デバフが付与されている。
即死床が終了して、白夜が地面に降りた後、このプレイヤーがいる方向を対象に、
白夜は 180度の即死床を展開する。

時空の歪みデバフを受けているプレイヤーは、デバフの影響で即死を受けないが、
他のプレイヤーは即死してしまう為、全プレイヤーはデバフが付いているか確認した後、
デバフを受けているプレイヤーは 12時、その他のプレイヤーは 6時方向に行くなど、
予め移動する方向を決めておくと良い。

　・白夜のバフ欄を見てから合わせ技を入力

中央まで即死床が全て消えたら、合わせ技を入れる時間になる。
白夜のバフウインドウを見て、「緑」 ならダウンを、「青」なら気絶を入れる。

これを間違うと、凶暴化して全滅するので、注意が必要だ。

全てのギミックが終了したら、全体 5打でギミックは終了する。
剣膜などで防げば、通常パターンへと戻るので、後は繰り返せば良い。

・2NM 「白夜」 攻略動画