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韓国、休み無く切りつける青い剣気!テストサーバー 剣術士 新規系列 「御剣」 登場

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ブレイドアンドソウル テストサーバーに、剣術士の 3番目系列となる、
「御剣」 がアップデートされた。

「御剣」 は 「気剣」,「快剣」 に続く、新たに追加された系列で、
最大 8m で攻撃する事ができるが、剛剣士とは異なり、基本は 4m 以内での
攻撃に特化されている。

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御剣系列は、スキルのクールタイムが帰って来次第キーを押しているだけでも、
サイクルがスムーズに回る系列だ。

また、既存の系列とは異なり、剣術姿勢と抜刀姿勢を行き来するのでは無く、
剣術姿勢と御剣姿勢を行き来する様になるので、使用可能になるスキルの制約も弱く、
比較的難易度は簡単な方に属すると言える。


御剣系列の御剣姿勢は、クール位置に近い既存系列の御剣放出とは性格が異なり、
既存剣術士の抜刀姿勢に並ぶメイン位置だと考えれば良い。

御剣姿勢はクールタイム無しで自由に切り替える事ができるし、
御剣姿勢ではより高いダメージを、剣術姿勢では状態異常の支援が得意と、
理解すれば簡単だ。


また、御剣系列には心火という系列専用ゲージが存在する。
心火は蒼龍舞,雷光閃,青龍,御剣発散など、補助ディーリング スキルを使用した時、
チャージされる様になり、主力ディーリング スキルの蒼龍剣術を使えば消耗する形態だ。

心火は 100重複になれば 「怒り」 状態となり、ツールチップ ウインドウでは、
「少しの間、手伝いたくない状態」 と表現されるが、正確な効果は確認されなかった。

ただ、御剣 剣術士のクールスキルである 「蒼天」 を使用した時、
心火免疫効果があると記載されている事を察するに、
怒り状態にならない様に、サイクルを回さなければならないと予想される。



※該当の記事は 1月 11日テストサーバー アップデート ビルドを基準に作成されており、
 ライブサーバー適用時に変更される可能性があります。



●基本戦闘スタイルは気剣と類似、蒼龍剣術を最大限たくさん使う事がポイント

 -メイン ディーリング サイクル:
  = 御剣を展開した状態で、蒼龍剣術をずっと使用、合間に蒼龍舞,御剣放出,
   雷光閃,御剣連斬,青龍を、クールが来る度に回して使用する。


御剣系列 剣術士のメイン ディーリング スキルは、右クリックの 「蒼龍剣術」 だ。
そして、この蒼龍剣術を円滑に、そして、より力強く使う為に、
蒼天,蒼龍舞,御剣放出,御剣連斬,青龍などのスキルを交ぜて使う形態にて、
戦闘を繰り広げる様になる。


蒼龍剣術は、距離によって攻撃方式が変化する武功だ。
0 ~ 4m 以内で使用する時には、火龍連斬の様に対象を連続して切る攻撃をして、
距離が 4m より遠くなる場合、御剣を一つずつ投げながらダメージを加える方式だ。

この時ダメージは等しいが、後者は連射速度が前者と比べてずっと遅いので、
より高い DPS を記録する為には、近接ディーリングをしなければならない。


また、蒼龍剣術は御剣を展開した状態で使うと、追加ダメージが適用される為、
状態異常を支援するなど特殊な場合を除き、常に御剣を広げておく必要がある。

特に、中距離で御剣を投げる形態の蒼龍剣術は、
御剣が展開されていないと、活性化事態が発生しない。


これ以外に、クールスキルと言える 「蒼天」 を使った場合、
維持時間の間は、蒼龍剣術が無名剣術へと交換される様に変わり、
より力強いダメージを加える事ができる。


蒼龍剣術は、連続して使う主力ディーリング スキルという点で、
火龍連斬と似ているが、異なる点も多い。

まず、火龍効果があると連続使用が可能になる火龍連斬とは違い、
蒼龍剣術は、常に再使用時間無しで連続使用が可能だ。

ただ、内力消耗量が 2 で、クリティカル時に内力回復などの効果がない点、
急所斬りの様に、左クリックを交ぜて使う事ができない点の為、
別途の内力回復手段が要求される。

これを補うのが、蒼龍舞,御剣放出などのスキルとなる。

via Gfycat

蒼龍剣術は 0 ~ 4m 以内で使えば、火龍連斬の様に連続攻撃ができる。

via Gfycat

4m より遠距離では剣を飛ばすが、御剣を展開すればこそスキルが活性化される。


蒼龍剣術は内力消費が酷く、それ自体に回復効果が無い為、
他のスキルを併用しなければならない。


一番核心的なスキルは 「蒼龍舞」 だ。
蒼龍舞は滅砕士の撲滅に似ているスキルで、自分周辺にダメージ領域を生成すると同時に、
自分のクリティカル ダメージを高めるスキルになっている。
内力回復効果も保有しており、腕輪や秘孔牌などの効果発動条件も、
蒼龍舞に縛られている場合も多く、他の系列の満月斬に準するほど重要度が高い。


蒼龍剣術 使用時、連携技として使用可能な御剣放出は、
蒼龍剣術に次ぐダメージを保有しているスキルだ。

内力回復効果も保有しており、特性一番目行で潜竜登天を選択すれば、
「使用時、蒼龍舞 再使用時間 2秒 減少」効果が付与される為、核心スキルの中で一つとなる。


青龍と御剣連斬は、ダメージと共に御剣放出のクールタイムを減らすスキルだ。
また、特性で潜竜登天を選択すれば、蒼龍剣術 使用時、御剣連斬のクールタイムを
減少させてくれるという効果もある。


この様に、御剣系列 剣術士は、主要スキルがお互いのクールタイムを減少する様に、
噛んで噛まれる関係が形成されていて、これらを素早く回す事で、
蒼龍剣術をより多く使う環境を整えるというのが、重要なスキル回しとなる。

via Gfycat

蒼龍舞はクリティカル ダメージ増加と共に、各種アイテム発動条件に縛られている為、
非常に重要なスキルだ。


御剣放出は蒼龍舞のクールタイムを減らし、蒼龍剣術に続く高い火力を持つ。



●より高い DPS の為の特性は?

 - PvE 推薦特性 : 11111 または 11311


特性の場合、個人的な好みの違いがあると思うが、
全般的に左側ライン特性は PvE,中央と右側ラインの特性は PvP用特性だと言える。


一番目の行では、潜龍登天の選択が必須だ。
これを選択すると 御剣放出 に 蒼龍舞 の再使用時間減少、
蒼龍剣術に 御剣連斬 再使用時間減少が付く為、スキル回しが円滑になる。

反弾之気は DPS にほぼ影響力がなく、
青天之霹靂は 雷光閃 有効時間中にだけ、主要スキルダメージ増加効果が適用される為、
瞬間火力が重要な PvP に相応しい特性だと思える。


二番目の行では、御剣:回天が御剣:防護や御剣:飛天より PvE に相応しい特性だ。
回天は蒼龍剣術,無名剣術 使用時に自動で発動すると共に、
回天魂が命中する毎に HP 2% と内力 2 を回復する為、生存力と内力回復、
両方を取り揃える事ができる。

御剣:防護は状態異常に掛かった時、自動で前方防御機能が追加されるが、
PvP に有用な特性であり、飛天は空中コンボを強化する特性となっている為、
やはり PvP の為に使われると思われる。


三番目の行は、御剣:守護,御剣:砕暗,御剣:闘魂が用意されている。
御剣:守護は Q,E クールタイム減少と、御剣系列専用の抵抗スキルである、
守護御剣のクールタイム減少効果を提供する。

また、攻撃時 15秒毎に御剣:守護が発動して、
600% のダメージを与えると共に、ダメージの決められた割合 HP を吸収する。

闘魂は守護に似ているが、クールタイム減少効果がなく、
HP 吸収量が少ない代わりに、追加ダメージがもっと高くなる効果を持つ。

砕暗は状態異常に関わっており、PvP の為のスキルに近い。
また、主要神功牌である照水神功牌の 「御剣:守護 命中時、御剣放出 再使用時間 3秒 減少」 効果は、
闘魂には発動されず、事実上 PvEでは守護が主要ツリーだと見られる。


基本的に左側ラインの特性が、PvE に特化されていると理解すれば簡単だ。


四番目の行は、全て状態異常に関わるものになっており、
左側の蒼雷を基本的に使えば良くて、必要な状態異常によって変更すれば良い。

ただ、勝利の剣については、主要スキル回しに触れる内容があり、
直接的な DPS 下落が発生する可能性がある為、PvE での使用はお勧めしない。


五番目の行は、御剣のアイデンティティ スキルを考える事になる。
蒼天:無名神剣は、PvE では一番基本的な特性だ。

1分毎に使う事ができる 「蒼天」 使用時、
近接の 蒼龍剣術 を 無名剣術 に交換して、追加ダメージを発生させる事により、
一番高い DPS を叩き出す事ができる様になる。

不死甲冑は、無名剣術を使う事はできるが、御剣追加ダメージが無く、
火力は劣る一方、8秒間 不死、及び、HP 25% 回復という効果を得る事ができる。


御剣現身は、力強い広域ダメージを与える必殺的スキルだ。
御剣姿勢で TAB をもう一度押して使う事ができて、御剣を現身化して、
周辺におびただしいダメージと共に、気絶を誘発させる。

最初の打撃で気絶が入り、後続打に強いダメージと共に追加気絶が入って来る方式であり、
相手の御剣現身で気絶になったら、すぐ脱出を使えばこそ、ダメージと追加気絶を回避可能だ。


なお、不死甲紬と御剣現身は、非常に力強い効果を保有しているだけに、
クールタイムが 3分 30秒 と非常に長いので、使用する際には注意が必要だ。


蒼天:無名神剣を選択して無名剣術を使えば、高い追加ダメージを確保できる。

via Gfycat

不死甲紬を使えば、蒼天 使用時、8秒間 不死効果が適用される。

via Gfycat

御剣現身は高いダメージと共に、気絶まで誘発する非常に力強いスキルだ。



●御剣系列の為の新規装備、及び、推薦アイテム

御剣系列の実装に合わせて、新しいアイテムも追加された。
現在テストサーバーでは、天陽,天地腕輪の同等級である 「天坤腕輪」 に、
死花,夢花秘孔牌と同等級である 「激火秘孔牌」 が追加された。

英雄等級神功牌では、明月,号火,照水,巨木が追加されたし、
伝説神功牌では、武虎,無敗,無退,武装が登場した。


天魂腕輪は、 蒼龍舞 使用時、15秒間 天魂効果が発動して、
主要スキル回しに当たる 蒼龍剣術 / 無名剣術,御剣放出,御剣連斬に、
追加ダメージが付与される。

秘孔牌も、発動条件は 蒼龍舞 だ。
蒼龍舞 使用時、流星効果が発動して、領域内の敵に大ダメージを与えられる。
また、流星効果 発動時、6秒間 激火効果が発動して、
蒼龍剣術 / 無名剣術 に追加ダメージが付与される。


神功牌は明月 / 号火 / 照水 / 巨木が追加された。

 = 明月 : 蒼龍剣術 / 無名剣術 命中時、内力 1 回復,心火 2 減少
 = 号火 : 御剣:回天 持続時間中 クリティカルダメージ 8% 増加
 = 照水: 御剣:守護 命中時、御剣放出 再使用時間 3秒 減少,
      御剣連斬 使用時、御剣放出 再使用時間 2秒 減少
 = 巨木 : 御剣連斬,御剣放出 使用時、蒼龍舞 再使用時間 2秒 減少


このうち、核心となる神功牌は、巨木と照水、そして、
この 2つを合成して作る伝説神功牌 「武装」 になる事と予想される。

これは、御剣系列自体が主要ディーリングサイクルに当たるスキルを素早く回す事で、
蒼龍剣術 / 無名剣術 を持続的に使用する事にあるからだ。


武装以外では、明月を基盤とする無敗神功牌を使って、内力管理を容易くする方法もある。
ただ、腕輪と秘孔牌効果発動に直結される蒼龍舞の使用頻度が減少する上、
装備がある程度揃って、スキルのクールタイムだけを考える様になると、
内力不足は大きく体感しにくくなる為、無敗はお勧めするに値するとは言いがたい。


天魂腕輪の発動条件は、蒼龍舞に集中されている。


これは秘孔牌も同じであり、蒼龍舞のクールタイム減少が重要な理由だと言える。


クールタイム減少効率が一番優れる武装神功牌が、最優先になる事が予想される。



●御剣 剣術士 簡単なディーリングテスト映像

※テストサーバーで購入可能な装備着用 / 60 レベル 12醒 / 攻撃力 約 1300

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