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太天冥王のギミックを学び、アクセサリーや材料も受け取る!12人イベント ID「太古の王座」

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太天冥王との戦闘を体験して、太天装身具と成長材料も獲得できる、
「太古の王座」 イベントが開始された。

イベント期間中は、書信を通じて 「太古の王座」 に進入する事ができて、
「怪しい機運」 クエストを受ける事ができる。

このクエストをクリアした後、古代の太天冥王と相対する事ができる
「太古の王座」 イベントダンジョンに進入する事ができる様になる。

「太古の王座」 は 12人レイド ダンジョンで、
黄昏の聖殿に登場する 4NM 「太天冥王」 のマイナーバージョンだ。

黄昏の聖殿は、現時点でも攻略が難解、かつ、複雑なボスとなっており、
攻略に必要なギミックが分からないというユーザー達も多い。
このイベントダンジョンは、黄昏の聖殿に登場する太天冥王と、
相対する為の基本的なガイドを提供する目的があると考えられる。

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太古の王座は、拘束の石室や規律の回廊の様な、
ウィークリーチャレンジ用マイナーダンジョンでは無く、
イベントとして特別に登場したダンジョンであるだけに、報酬も優れている。

ウィークリークエストである 「深淵の記憶」 をクリアすれば 「黄昏の欠片 2個」 が、
アトラクションクエスト 「王座の影」 をクリアすれば、
「黄昏の欠片 1個」,「太天鋼 2個」,「太天珠 2個」 を獲得する事ができる。


「黄昏の欠片」 は、飛龍商工で他のアイテムを購買するのに使えるイベント鋳貨だ。
欠片を 9個 集まれば、「不完全な太天指輪,耳飾り 闘志 / 闘魂 / 闘争箱」 の中から
1つと交換する事が可能であり、欠片を 4個 集めれば、「古代の太天冥王補給箱」 を
購入する事ができる。

「古代の太天冥王補給箱」 は開封時、「太天鋼」 と 「太天の羽」 の他に、
「太天珠」 1 ~ 10個をランダムに得る事ができて、これ以外に残った欠片は、
ナル国の鋳貨と 1:1 で交換できる。



太古の王座は 12人ダンジョンであるだけに、ウィークリーダンジョン扱いとなっており、
1週間の帰属時間があるが、ウィークリーチャレンジの目標 4個 / 5個 / 6個をクリアすると、
それぞれ 「太古の王座初期化石版」 を 1つずつ獲得する事が可能だ。

帰属情報の初期化は石版 1つで可能であり、
結果的に太古の王座は、最大で週 4回クリアする事ができる。


イベント 12人ダンジョンである太古の王座は、黄昏の聖殿右側に位置している。


黄昏の欠片を集めれば、飛龍商工で太天装身具、及び、成長材料を購買できる。


欠片をもっと沢山集めたいなら、ウィークリーチャレンジ 4 / 5 / 6個 クリアで獲得できる
計 3枚の初期化石版を活用しよう。



太天装身具や、物資を確保できる 「太古の王座」 は、
既存ウィークリーチャレンジ用マイナーダンジョンと比べると、難易度が確実に高い。

黄昏の聖殿の 「太天冥王」 が持つ 「光 / 闇 ゲージ」 ギミックが同じ様に適用されている他、
高い HP を保有しているし、全滅凶暴化パターンも存在する。

この為、基本的には戦闘パターンを熟知してから行けば、円滑にクリアが可能だ。



●古代の太天冥王 基本攻撃パターン


基本攻撃パターンは、以下の繰り返しだ。

 - 前方 3打 → パドマ召喚 → 前方攻撃 → 後方吸功後に前方噴出


「前方 3打」 と 「前方攻撃」 は、
タンク方向に立っていなければダメージを受ける事は無い。


「パドマ召喚」 は、タンクから始まって周辺の我軍を 1回ずつ攻撃して回るが、
黄昏の聖殿とは異なりグロッキーは掛けないので、HP だけ維持しておけば良い。


「後方吸功後に前方噴出」 攻撃は、タンクの役割が重要だ。
前方攻撃後、該当のパターンに入るまでの時間は長いので、
予めタンクは我軍の本陣がいる方向に位置を移動しておこう。

その後、既存のタンクがいた位置に吸功を使い、前方噴出を行うので、
タンクは前方噴出を受ける前に、また元の位置まで戻れば良い。


吸功タイミングだけ回避すれば、基本パターンに難しい所は無い。



・HP 減少で特殊パターンに突入

以後、古代の太天冥王の HP が減少すれば、総 3回 特殊パターン に突入する。
(90% / 60% / 30%)

古代の太天冥王 特殊パターンの核心は 、HP バー下にある 「光 / 闇ゲージ」 だ。
このゲージの左側(月表示)が光っていれば、「闇」 ゲージが、
右側(太陽表示)が光っていれば、「光」 ゲージが順次上昇していく。

このゲージが最後まで満ちてしまうと、太天冥王は凶暴化して、全滅してしまう為、
ゲージが片方に偏らない様に、常に均衡を維持しなければならない。


このゲージは、特殊パターンで生成される 「幻影陣の床」 で調節する事ができる。


・逆ゲージの幻影陣の床を作って、ゲージの均衡を保とう

特殊パターンが始まると、古代の太天冥王は中央に移動した後、
マップ外周に位置された 6個の床に、1つずつ順番で、
「4個の大きい円」 と、「2個の小さな円」 を生成していく。

また、特殊パターンが開始されるタイミングで、
チーム員には 「闇」、または、「光」 のデバフが入ってくる。


このバフを保有したまま、大きな円の中に入れば、
中にいる人のデバフ数によって属性の柱が立ち、床がその属性に変更される。

例えば、大きな円の中に闇デバフ保有者が多く居れば、大きな円は 「闇属性の床」 になり、
大きな円の中に光デバフ保有者が多く居れば、「光属性の床」 に変わるという感じだ。


チーム員は、予め順番に生成される円に対して、
3人ずつ入るプレイヤーを決めておき、
円滑に全てのデバフを処置できる様にしておこう。

これは円に入らないでいる場合、30秒後に即死してしまう為だ。


・ゲージを見ながら「闇属性の床」「光属性の床」 を作ろう

戦闘開始時、古代の太天冥王のゲージは 「光」 であり、
上昇した光ゲージを低下させる為には、闇デバフ持ちが大きな円を踏んで、
「闇属性の床」 を作成しなければならない。

光ゲージである古代の太天冥王が、光属性の床を踏んでしまうと、
逆に光ゲージが増加してしまう為だ。


ただ、ゲージが少ない状況で、4つの床を全て闇属性にしてしまうと、
ゲージが闇方向へと反転してしまい、逆に闇ゲージが貯まる様になってしまう。
現在の火力とゲージの増減を見ながら、光と闇の床の数を調節しなければならない。


基本的には、床 1つで 1マス弱のゲージが増減するので、
これを勘案して、床の属性の数を調節すれば良い。



もし、チーム員の知識が不足していて、
必要な属性の床数が足りなかったとしても、慌てる必要は無い。

2個の小さな丸が、この時に使えるからだ。


・小さな丸を踏めば、大きな円の属性を変更可能

小さな丸の上に乗った人には、20秒間維持される 「幻炎」 デバフが生じる。
このデバフ所持者は、光闇どちらの属性の床でも、逆属性へと変更できる様になる。


例えば闇の床の数が多くて、光の床が必要になってしまったら、
小さな円に入って幻炎デバフを受けた後、闇の床に乗って、光の床へ変更すれば良い。


特殊パターンに入ると、周辺に大きな円 4つと、小さな円 2つが生成される。


大きな円の位置に 闇デバフ / 光デバフ を持った人が入れば、
それぞれのデバフ数に応じて、闇の床 / 光の床 が生成される。


古代の太天冥王は、生成した順番に床を踏んでいく。
逆属性の床を用意して、古代の太天冥王のゲージを減少させよう。


もし、望む属性の床が不足していた場合、
小さな円を踏んでから逆属性の床を踏めば、属性を反転できる。


全ての床を踏み終わったら、太天冥王と同じく、
古代の太天冥王も 5打の全体攻撃をしてくるので、
「剣幕」 や 「氷結冬華 / 鉄化」 を利用して抵抗しよう。

後は同様のギミックを行いながら、HP を全て削ればクリアとなる。

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