鉄の箱船装身具からは系列仕分けが削除！新規 12人レイド 「鉄の箱船」 実装
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ブレイドアンドソウルに、新規伝説等級ダンジョン 「鉄の箱船」 が追加された。
鉄の箱船は、白青山脈地域 北西方角に位置した 12人レイド ダンジョンで、
第0格納庫の逆側から入場する事ができる。
なお、入場の為には、
「鋼鉄障壁 外伝クエスト」 を、5章まで完了する必要がある。
現在、鉄の箱船は、2体のボスが実装された。
1NM は、水力昇降室の 「チグハグ」 で、
2NM は、動力制御室の 「アドー」 だ。
それぞれ 「不完全な雪風指輪」 と 「雪風耳飾り」、
そして、「雪風宝貝箱 1 ～ 5番」 をドロップする事が明らかにされている。
（inven）
このうち 3 ～ 5番宝貝箱は、商人から購買する時、業績 「動力制御室」 が要求される為、
1NM チグハグが 1 ～ 2番宝貝を、アドーが 3 ～ 5番宝貝をドロップする可能性が高い。
装身具のアップグレードに使われる羽類アイテムとしては、「雪風陣」 が追加された。
最後のボス 「チェガル兄妹」 との戦闘が開かれる第 3区域は、
追後の追加アップデートを通じて登場する予定であり、
既存レイド ダンジョンたちのアップデート周期を考えれば、
大体 2ヶ月弱の間に登場する事が予想される。
ただ、現在 「鉄の箱船」 に挑戦しているチームの情報によれば、
HP が非常に高く、隠されたギミックも存在しており、
1NM の攻略さえ手に余る実情となっている為、
クリアにはかなりの長い時間が必要になる事と予想される。
白青山脈の北西部、第0格納庫の逆側に、鉄の箱船レイド ダンジョンが追加された。
現在は宝貝 1~5番と、雪風指輪，雪風耳飾り、そして、
進化補助材料となる雪風陣を得る事ができる。
ドロップする装備中、指輪と耳飾りは、
以前には無かった独特の特徴を保有しており、注目されている。
それは、「系列」 の仕分けが消えたという事だ。
これは示唆するところが非常に大きい変化になる。
装身具の系列仕分けは、過去 「功力」 装身具が、
「属性」 という能力値で仕分けされている時から繋がって来た。
「属性」 が 「功力」 に変更されて、装身具のドロップ方式も変化したが、
結果的にはスキル効果を高める追加オプションが、特定系列でのみ発動する為、
結果的には装身具の部位別に、利用している系列に当たる装身具を合わせる必要があった。
しかし、鉄の箱船で実装された指輪と耳飾りは、
この様な制約なしに、自由に使う事ができる様になったのだ。
一次的な装身具の獲得難易度自体は、大きく変わらない可能性が高い。
既存も装身具のドロップは、闘志，闘魂，闘争と職業別に仕分けされていたし、
系列の選択は、ドロップした箱を一旦インベントリに獲得した後、
開封する過程で決定していた為だ。
雪風装身具は、ここで特定の精魂を利用して、箱を再開封する過程だけ消えた確率が高い。
一方、多くの属性をプレイしているプレイヤーなら、費用はとても安くなる。
アイテムは単純に取得する所から始まり、これを成長させて、時には覚醒させて、
最大値まで強化する事を進行しなければならない。
この為の金額はとても甘くない水準になっているが、
雪風装身具は、この様な作業を何回もする必要が無くなり、
1回だけで全系列が使える装身具に仕上げる事ができる。
また、バランスアップデートの過程で、系列間の優劣関係がひっくり返る場合もあり、
この時に装備を入れ替える費用の負担も軽減できる為、この仕様は歓迎を受けている状態だ。
一方、最近伝説装身具の 「古代」 等級進化が 1つ 2つと実装されながら、
雪風装身具の系列統合は、古代等級が実装間際だからだと暗示する意見もある。
覚醒段階で止まらず、より高い段階に上げられるコンテンツを出す為に、
アイテムツリーを圧縮したのでは無いかという推測だ。
雪風装身具は系列が統合されており、系統別に装身具を成長させる必要がなくなる。