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韓国、上向き,下向き,ロールバックが入り乱れる!5月 職業改編アップデート 最終適用

(む)ぶろぐ - Blade&Soul 攻略情報サイト » SEASON5-1 コンプリート 特集 » 韓国、上向き,下向き,ロールバックが入り乱れる!5月 職業改編アップデート 最終適用

韓国ライブサーバーに、追加バランス アップデートが進行された。
比較的小規模なアップデートが適用された先週の 4週目とは異なり、
5週目となる今週は、職業改編の最終段階だと感じられるほどに、
多数の職業が大変化を迎えながら、一方では泣き、一方では笑う姿が描かれた。

キャラクター毎に違いはあるが、全般的には上向き調整の流れだ。
アイテムの能力値が上向きされたり、スキル ダメージが増加する場合も多く、
武功効果が分離するというケースも発生した。

ただ、共通的に PvP 部分に関しては、全職業が下方修正に近い姿を見せた。

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・剣術士

剣術士は、アップデート期間中、持続的にケアが成り立った。
「気剣 / 快剣」 特性では、
「鳳翼 / 穿剣中、攻撃力、及び、クリティカルダメージ増加」 効果が追加された。

「御剣」 特性では、
剛輪 / 激火秘孔牌の効果持続時間が増加、ダメージ量上向き調整などが成り立った一方、
対人係数、及び、標準係数は少しずつ減少していき、
PvE は火力増加、PvP は火力減少という結果になった。

なお、御剣は反弾が追加でナーフされた為、不満が目立ち始めている状況だ。


・拳闘士

拳闘士は、
「赤虎」 では風土神功牌が上方修正、
「青龍」 では多くの武功のダメージ量が上方修正されて、
回蹴のクールタイムが変更される等の変化があった。


・召喚士

召喚士は今回の改編中、DPS 上昇幅が大きくなった職業の中の一つだ。
多様な変化があるが、
死花秘孔牌 や 風土 / 武陽神功牌 などを主力として使う 「調和」 特性の、
主力武功に関連するアイテムたちが上方修正されて、
火力が大きく上がったという評価が出ている。


・魔道士

魔道士は、「爆熱炎砲」 の追加ダメージ条件が半分に減少して、
より多く発動する様に変更された。
これにより、「炎熱」 系列の武功強化効果ダメージは、上方修正された。

「陰陽」 特性では、バグ修正に近い内容であり、大きな変化は無かったといえる。


・滅砕士

滅砕士も、他の職業たちと同じ軌道を辿った。
「漆黒」 と 「双斧」 特性では、PvE 関連の能力値が全般的に上方修正された一方、
双斧の主要な武功多数の標準係数が下方修正されて、PvP 性能は減少傾向を見せた。


・暗殺者

暗殺者は、唯一 PvE でもナーフが適用された。
パッチノートが少ない中、前回 「闇影之体」 に追加された、
「烏月状態で攻撃力 4% 増加」 オプションがロールバック(削除)されて、
火力が減少する様になった。

この 「闇影之体」 の場合、開発者の書信では上向きを予告していたが、
結果的に足踏みした特性となってしまい、ユーザーの反発が酷い状況だ。

これ以外では 「幻衛」 の場合、相変わらず再使用時間の初期化にはならないが、
クールタイムが 12秒 に減少して、高い安全性を確保できる様になった。


剣術士。穿剣と鳳翼に攻撃力、クリティカルダメージが追加されて DPS が上昇。


召喚士は、風土神功牌に死花秘孔牌など、
主力武功に影響を与えるアイテムが上向きされて、火力が増加した。


暗殺者は、闇影之体に追加された攻撃力 4% が無かった事にされて、
特性性能がロールバックされる形となった。


・リン剣術士

リン剣術士も、暗殺者と似ている状況だ。
「軽業師」 特性の 「回避 武功 使用時、1秒間オートターゲッティング不可」 効果が、
吸功と共に使用した時に発生するバグを解決する事ができず、
結局新たに追加されたオートターゲッティング不可効果は削除された。

ユーザー達は、生存に問題があるのを認知しているならば、
オートターゲッティング不可効果に関わるバグを修正するか、
それが難しかったら、他の生存武功の追加が必要だという声明を上げている。

なお、これ以外の火力部分では、相当量の上昇幅を見せたという意見が多い。


・双舞士

双舞士は大きなアップデートが無く、
「せめて冥火 / 無際神功牌のオプション ロールバックだけしてくれ」 と言う声が主だ。


・銃撃士

銃撃士も、「砲火」 系列の 「一斉発射」 武器発動確率が 2倍になった事以外には、
大きな変化は無かった。


・剛剣士

剛剣士は、宝貝セット効果のダメージ量が増加した他、
「仙剣」 系列は、武器の月光剣気と、月光剣気自体のダメージも上向きされる等、
PvE 火力が全般的に向上された。

一方、「月光剣気」 は基本ダメージの上昇に合わせて、
対人ダメージ係数は、今までよりも少し下方修正された。


・弓奏士

最後の弓奏士は、現在も多くの議論が行き交っている。

「黎明」 系列のパッチノートは1行だが、すぐにフィードバックが行われている。
「前進」 武功の再使用待機時間 初期化条件が変更された事が主な内容なのだが、
この変化によって、合間にスキルを使って前進するというプレイが不可能になり、
機動力が大きく減ったというのだ。

「疾風」系列は、アイテムなどに新しい効果が追加されたり、
既存効果が変更されるなど、比較的大きな枠組みで変化を迎えた。

代表的な内容としては、「沃土 / 武虐神功牌」 に、
「三重射撃 / 真 三重射撃 命中時、弱点狙撃 再使用時間 減少」 効果が追加されて、
「聖賢神功牌」 は、
「呼応撃 成功時、2秒間 隠れ」 効果が変更されたりした。

全般的に火力が大きく上昇したし、
呼応撃の応答時間が増加した改編により、戦闘が楽になったという意見が出ている。


リン剣術士。回避と吸功関連バグで、結局軽業師も闇影之体の様にロールバックされた。


剛剣士は宝貝効果と共に、月光剣気などの武功性能が上方修正された。


弓奏士の前進条件変化により、機動力が急減。大炎上している状態だ。


疾風は火力が大きく増加して、呼応撃などの変化により便宜性が増加したという評価だ。



まとめとなる 「開発者の書信」 では、5月の職業改編の意図に対する案内がされた。
共通事項、及び、各職業別変更事項が、どんな理由で進行されたのかを案内する一方、
今後は魂核、及び、耳飾りなど、追加ダメージ関連アイテムに対して、
対人ダメージ減少率が適用されたり、猫 / 魔霊などの召喚獣が打撃を受ける際、
対人係数、及び、標準係数の影響を受ける様に変更する予定だという事を明らかにした。


同時に、5月の職業改編は現在の段階で仕上げとなったが、
今後も長期的な目標を立てて、周期的な改編を行う予定であり、
ユーザーの意見を傾聴して、全ての職業で系列別コンセプトに添う様に、
面白い戦闘へと改善して行く予定だと言及した。

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