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レベル 67 新規 12人伝説レイドダンジョン 「灰の黒死門秘密拠点」 2NM 「黒月魔女」 攻略

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無事に 1NM 「ドッカル」 を倒して、北の龍血門から道なりに進めば、
最終ネームドである 「黒月魔女」 に出会う事ができる。

※灰の黒死門秘密拠点は 2NM 黒月魔女 で終了となり、
 3NM や 4NM は存在しない。
 今まで比べたら非常に短いレイドダンジョンだ。


黒月魔女の HP は 1,006億 であり、制限時間は 12分 30秒だ。
(※一般の場合は 508億 2,000万に減少する。制限時間は変わらない)






●黒月魔女は全 4フェーズにて進行される。

黒月魔女は、全 4フェーズにて進行されて、
「光モード」 と 「闇モード」 で異なるギミックを進行していく事になる。

韓国公式掲示板


・基本パターン

戦闘を開始すると、以下の基本パターンが進行される。

 - 前方 2打 → 前後 1打(被撃時ノックバック) → 回転 中外 1打ずつ → 左右 1打 →
  120度扇 前方後方 → 前方 1打 → V字後方 1打 → 目潰し(抵抗 or 後ろ向き回避) →
  270度 前方 1打(被撃時ノックバック) → 90度 後方 1打 → 前方 1打



●1-1 フェーズ目 「光モード」 90% ~

通常攻撃パターンが進行された後、HP が 90% になれば、
目潰し(抵抗 or 後ろを向いて回避)と共に、
黒月魔女の外見と、周りの風景が明るく変更されて、「光モード」 が進行される。


光モードになると背景も変化する。


黒月魔女が光モードに入ると、黒月魔女には 「白夜」 バフが生じる様になる。
これが持続する限り、「ダウン状態状態」 が効かなくなるので、注意が必要だ。
状態異常の穴が空いたら、必ず 「気絶」 で対処しよう。


・四方から出現する光の玉を操作

光モードに突入すると、1フェーズでは 9時方向を基準に、
光の玉が次々と出現して、黒月魔女の方向へとゆっくり進行する様になる。

1フェーズ目では、9時 → 12時 → 3時 → 6時 → 9時 → 12時 と、
時計回り順に、合計 6個の玉が出現する。

この光の玉は、以下の特性を持つ。

 = 防御 or 弾くで、進行方向を変える事ができる。
 = 最初に人に触れると、範囲が活性化する。
 = 光の玉の段階は 1 ~ 4段階まであり、段階が高いほど範囲が広くなる。
 = 範囲は光の床を踏むと段階が増加し、活性化状態で人に触れると減少する。
 = 光の玉同士を近づければ、共鳴させて玉を破壊できる。
 = 光の玉を壁や黒月魔女にぶつけると、黒風魔女に光吸収バフが付与される。
  1累積毎に黒風魔女の HP が 2% 回復して、3累積で凶暴化する。
 = 闇モードのギミックで使用する。(1つ以上残しておく必要がある)


この光の玉は 4方向から出現する為、担当者が 4人必要だ。
4番目まで出現する玉は必要ないので、破壊すべく玉を移動させよう。

 = 9時 担当者 : 玉を防御 or 弾くで 12時方向に玉を送る。
 = 12時 担当者 : 9時方向から来た玉と範囲が重なる様に玉を防御 or 弾くで止める。
 = 3時 担当者 : 玉を防御 or 弾くで 6時方向に玉を送る。
 = 6時 担当者 :3時方向から来た玉と範囲が重なる様に玉を防御 or 弾くで止める。

5番目と 6番目に出現する玉は、闇モードに入るまで、
フィールド上に残しておかなければならない。

担当者同士がペアを組みながら、黒月魔女が設置した光の床を玉に踏ませて、
3 ~ 4段階を維持しつつ、闇モードに転換するまで、光の玉をお手玉しよう。

この光の玉は、闇モードに突入すると消えて、
玉が持っていた光の床だけがフィールド上に残る様になる。



●1-2 フェーズ目 「闇モード」

光モードを無事に進行できれば、
黒月魔女の外見と、周りの背景が暗く変更されると共に、
黒月魔女は 「闇モード」 へと変化、ギミックも変更される。


黒月魔女 闇モードの姿


闇モードになると一変、夜の背景へと変化する。


黒月魔女が闇モードに入ると、黒月魔女には 「黒化」 バフが生じる様になる。
これが持続する限り、今度は 「気絶」 状態異常が効かなくなるので、注意が必要だ。
状態異常の穴が空いたら、必ず 「ダウン」 で対処しよう。


闇モードにおける黒月魔女のタンクは、非常にシンプルにできる。
タンクが離れると、黒月魔女が吸功して、前方長方形攻撃を繰り返すだけになる為、
黒月魔女の攻撃を避けた後、継続して戻る離れるを繰り返せば良い。
その代わり、ディーリングはほぼ出来なくなるので、威圧はしっかり入れておこう。


・「絶望」 と 「不安要素」 デバフについて

闇モードに突入すると、まず全プレイヤーに対して、
「絶望」 と 「不安要素」 デバフが付与される。


「絶望」 は 10秒間 の維持時間を持ち、これが 0 になると即死してしまうが、
0 になる前に光の床の中に入れば、猶予時間が与えられる。

具体的には 1段階だと 5秒,2段階だと 10秒,3段階だと 20秒,4段階だと 30秒 だ。

できる限り光モードの時、4段階の光の玉を維持しておいて、
広範囲の床を用意してから、闇モードに入る様にしたい。

 ※遠距離職は光の床の中から攻撃すれば問題ないが、
  近接職はレイドボスの移動により光の床から離れる様になってしまう為、
  定期的に光の床を踏んで、猶予時間を得る必要がある。


「不安要素」 は、プレイヤーに対するバフとデバフだ。
攻撃力 200 と クリティカル確率 100% が増加するが、
最大 HP 7% と回避率 10%、回復力 250 が減少する。


・闇モードで付与される 「赤注視」,「青注視」 について

闇モード突入時、最も黒月魔女に近い人 には 「赤注視」 が、
2番目と 3番目に近い人 には 「青注視」 が付与される。

「赤注視」 の足元には、数秒後に展開される 「移動不可の床」 が生じて、
「青注視」 の足元には、「魔気玉」 が生成される。


・「赤注視」 と 「救出者」

「赤注視」 は、移動不可の床が展開される前に、光の床の外に出て、
範囲が被らない位置に、移動不可の赤床を設置しなければならない。

また、移動不可の床を助ける為に、救出者となる 他のプレイヤー 1人 が必要だ。

救出者が移動不可の床に入ると、赤注視と線が繋がる様になり、
この線が繋がったまま約 13m 離れる事で、線が切断されると共に、
赤注視の移動不可が解除される。

また、線を切った救出者には、「黒い球体」 が生じる様になる。
救出者は、この黒い球体を、赤床まで移動させなければならない。
黒い球体が赤床に入ると、雑魚モンスターが生成されると共に、赤床も消える。

赤注視で重要なのは、赤床を削除する事なので、
さくっと雑魚モンスターは処理して、黒風魔女への攻撃に戻ろう。

ちなみに雑魚モンスターを倒すと、絶望時間を延長する光の床が出現する。
この光の床は 4フェーズ目で重要になるが、それ以外では特に気にする必要は無い。


・「青注視」 と 「魔気玉」

一方、青注視から出てきた 「魔気玉」 は、
赤注視によって生成された 「赤床」 に向かって移動を始める。

この魔気玉が赤床に入ってしまうと、「増悪」 デバフが累積されてしまい、
累積が 2累積になると、全滅する様になってしまう。

青注視を受けたプレイヤーは、赤注視とは逆の方向に移動して魔気玉を生成し、
魔気玉がすぐに赤床へと辿り付かない様、時間を稼がなければならない。

なお、赤床が消えれば、魔気玉の動きも止まる。


・「魔気玉」 は光フェーズで削除する為、重ねる必要がある

闇モードで生成された魔気玉は、次の光フェーズで削除しなければならない。
ばらばらの位置になってしまうと、削除するのが困難になってしまう為、
できる限り魔気玉が重なる様、位置をコントロールして配置する必要がある。


「闇モード」 では、この一連の 赤注視,青注視,救出者 の動作を 3回 行う事になる。

黒月魔女は最初の注視を付与した後、
一定パターン進行後に、また赤注視,青注視を付与してくる為、
各担当プレイヤーは、魔気玉の設置や救出を行った後、
速やかに黒風魔女に近付いて、次の注視を受けられる様にしておこう。


・注視を付与した後、黒風魔女はランダム移動する

闇モードで黒風魔女は数回の注視付与を進行するが、
注視を進行するたび、黒風魔女はランダムな場所に移動する。
ジャンプ後には状態異常の穴が空くので、必ず 「ダウン」 を入れよう。

赤床や、魔気玉の設置場所を、その場で考察する事も大事な要素となるが、
絶望デバフによる即死を防ぐ為、光の床を踏み直す事も忘れてはならない。



黒月魔女が 3回 移動して、その後中央へと戻れば、闇モードは終了となり、
2フェーズ目の 「光モード」 が開始される。



●2-1 フェーズ目 「光モード」

2回目の光モードでは、1-1 フェーズ目と異なる点が 2つ存在する。

1つ目は、闇モードで生成された「魔気玉の削除」、
2つ目は、「光の床注視」 だ。

魔気玉の削除は、光の玉の共鳴爆発を利用する。
光の玉が触れあって爆発する時、範囲内に魔気玉が存在していれば、
光の玉と一緒に魔気玉も削除される。

魔気玉は、2-2 フェーズ目の闇モードまで残っていた場合、全滅する様になる為、
必ず 2-1 フェーズ目の光モードにて、全ての魔気玉を消さなければならない。


「光の床注視」 は、文字通り光の床を設置する注視だ。
1-1 フェーズ目では、黒月魔女が光の床を固定設置していたが、
2-1 フェーズ目では、黒月魔女がプレイヤーに 「光の床注視」 を与えて、
その場所に対して、光の床を設置させるパターンがある。

黒月魔女は攻撃パターン中、最も近い 3人 に対して注視を与えて来る。
注視を確認したプレイヤーは、必ず光の玉のお手玉経路上へと移動して、
光の床を設置する様にしよう。

光の床は、光の玉の段階を上げる為に必要な床だ。
2-2 フェーズ目の闇モード進行の為にも、
必ず光の玉のお手玉経路上に設置しなければならないが、
注視は 3人に対して付与される為、1つの床は邪魔になる可能性がある。

その場合は壁際など、邪魔にならない位置へ運ぶ人を決めておくと良い。


これ以外のギミックは、1-1 フェーズ目 光モードとほぼ同様だ。



●2-2 フェーズ目 「闇モード」

1-2 フェーズ目の闇モードとやる事は変わらない。
絶望デバフの即死に注意しつつ、「赤注視」 と 「青注視」 、
「救出者」 と 「魔気玉」 の誘導を進行していこう。



●3フェーズ目 「光モード」

3フェーズ目の光モードは、1-1 の時と同じく、
光の床設置が黒月魔女による固定に戻る。

その代わり、黒月魔女は光の床を設置した時、
数秒間の間 「十字レーザー」 を発射する様になる。

プレイヤーが十字レーザーに被撃する場合、ダメージと共に内傷が累積される他、
光の玉が十字レーザーに触れてしまった場合、光の玉自体が消滅してしまう為、
光の玉の誘導についても注意しなければならない。

なお、この光フェーズ中に黒月魔女の HP を 20% まで削る事ができれば、
ギミック途中でも 4フェーズに強制移行する。



●4フェーズ目 「暴走モード」 20% ~

黒風魔女の HP が 20% 以下になると、「暴走モード」 に突入する。
暴走モードに突入すると、黒月魔女の外見と背景が「闇」 モードになり、
黒月魔女には 8秒間の 「ダメージ減少」 バフが生じる様になる。

このダメージ減少バフが付与されているうちは、降神,降臨,発散,天命など、
パーティー強化バフを使わない方が良い。


また、4フェーズ目が開始されると、
プレイヤー全員には 20秒の 「絶望予告」 が付与されて、
20秒が経過すると、デバフは 10秒後に即死する 「絶望」 デバフへと変化する。

ここから黒月魔女を倒しきるまでは、10秒間の猶予時間だけで、
戦闘を継続していかなければならない。

ちなみに、この 10秒間は、雑魚モンスターを倒した時に出る床を踏めば、
再度 10秒間の猶予時間を得る事ができる。


4フェーズ目でやる事は、他フェーズの闇モードの時と同様だ。
ただし、光の床は無い為、生存の要は雑魚モンスター討伐時の光の床だけになる。


黒月魔女は他フェーズにおける闇モードと同じく、
近距離 3人に対して 「赤注視」 と 「青注視」 を付与する。

赤注視と救出者のプレイヤーは、素早く赤注視を救出すると共に、
救出者は黒い球体を素早く赤床に入れて、雑魚モンスターを出現させると共に、
倒して猶予時間の床を生成しなければならない。

青注視は、赤床に魔気玉が入らない様、素早く離れて魔気玉を設置、
これを絶望時間に気を配りながら、ずっと繰り返さなければならない。


以上の動作を、黒月魔女が倒れるまで、ずっと繰り返す事になる。

この暴走モードでは、黒月魔女を倒すまでの時間が長ければ長いほど、
難易度が飛躍的に上昇していく為、ダメージ減少デバフが消えたら、
降神,降臨,発散,天命,強化アイテムを一気に使用して瞬間 DPS をあげて、
一気に多くの HP を削った方が良い。


・TIP 暴走モードにおける赤床と魔気玉の置き方

最初の赤床は中央に、魔気玉は黒月魔女がジャンプした後ろに設置すると良い。
救出者は黒い球体を赤床に入れて、出現した雑魚を倒して光の床を確保、

その後の各ジャンプ後の注視では、赤床は黒月魔女の後ろに設置、
魔気玉は、黒月魔女がジャンプ前にいた場所に設置すると、
比較的安全に魔気玉をコントロールする事ができる。



●灰の黒死門秘密拠点 2NM 黒月魔女 攻略動画


御剣 剣術士 タンク視点


遠距離視点と解説

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