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レベル 65 伝説等級 12人レイドダンジョン「鉄の箱船」 1NM 「チグハグ」 攻略

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雪風隊の最終兵器 「鉄の箱船」

冷たく凍りついた復讐心が、留まる事を知らない雪風となって、
世界を飲み込もうとしている。

雪風隊の最高技術を集約させて作られた最新鋭の兵器と対立して、
彼らの復讐心を鎮めなければならない。


「鉄の箱船」 は、伝説等級 12人レイドダンジョンだ。
難易度は赤夢秘苑より上で、攻略にはエンドコンテンツ装備が必要となる。

鉄の箱船では、挑戦系統の伝説等級 「指輪」 と 「耳飾り」 を得られる他、
新たな伝説宝貝である 「雪風宝貝」、死花武器よりも上位等級となる、
「雪風武器」 への進化材料などを得る事ができる。

韓国公式パワーブック


※20/01/12 追記

・門番について追記しました。






●ダンジョン位置


鉄の箱船は、鋼鉄の壁駐屯地の東側に位置している。


鉄の箱船の位置。


鉄の箱船の入口。パラム兵たちが警備を固めている。



●攻略難易度


エンドコンテンツであるだけに、攻略する為には現存する最高級の装備準備が必要だ。

1NM であるチグハグの HP は 549億であり、死花魔女 159億の 3倍以上となる。
完璧なギミック遂行により、42% のダメージを与えられるが、
それでも 400万以上の DPS を維持しながら、
11分のタイムアタック中に倒さなければならない。

また、被撃ダメージも高く、安全の為にも、最低 40万以上の HP が必要だ。



●門番 チグ・ハグ(別個体)

韓国公式掲示板

入口から入場し、雑魚モンスターを倒しながら進むと、右の通路の箱にレバーがある。
(箱は必要ないので捨てて良い)
これを操作して道を開けば、門番として道の両側に 1体ずつ 「チグ」,「ハグ」 が、
別個体として待ち構えている。


・1回目の移動はタラップで移動。脱出後、合わせ技を忘れずに。

「チグ」,「ハグ」 は、6人ずつに分けて攻略を行う。

各門番の HP を削ると、門番は注視に回転歯車を投げた後、前方へと移動する。
この前方には、門番が破壊する 「爆発ブロック」 があり、
ブロックが破壊される前に、横にあるタラップに注視者と他全員が乗れば、
逆側へと移動する様になって、即死を回避する事ができる。
(注視者がタラップに乗る事で、数秒後にタラップが発動する)

タラップで移動したらダウン状態になるので、即 脱出(TAB 等)を使用した後、
忘れずに 「チグ」,「ハグ」 共に合わせ技を入れて、攻撃を遮断しよう。


・2回目の移動はタラップ移動なし。バフ床だけアタッカーが踏もう

全員無事に移動が完了して、合わせ技も入れ終わったら、
通常パターンを進行した後、2回目の門番移動が始まる。
2回目の移動では、タラップに乗らなくても全滅する事は無い。

2回目の移動は、お互いの門番が逆側へとブロックを投てきする。
逆側に落ちたブロックからは、強化バフ床が 3つずつ出現するので、
これをアタッカー 3人が踏めば良い。(1人が 2枚踏むと即死するので注意)


・3回目の移動はタラップで移動。脱出後、合わせ技を忘れずに。

3回目の移動では、また両チームがタラップに乗って、移動しなければならない。
最初の移動時と同じく、ボスがブロックを破壊する前に、注視者と全員がタラップに乗り、
逆側に飛ばされたら、脱出(TAB 等)をしてダウンを解除した後、
忘れずに合わせ技を入れよう。

なお、合わせ技入力は、移動時以外の通常パターンでも開くので、
忘れずに入れる様にしたい。


・注視者は一番遠距離のプレイヤー指定

注視者は、一番遠くにいるプレイヤーに付与されて、回転歯車を飛ばしてくる。
この回転歯車は、最初の注視プレイヤーに到達した後、
そこから一番遠くにいるプレイヤーを、さらに注視者として選定して移動する。
(死花魔女の、草を生やすツタと同じ原理)

回転歯車は時間経過で数が増えていき、持続的にダメージを受ける可能性が高くなる。
注視者がタラップを動かす為のスイッチとなっている為、
注視者は回転歯車で死なない様、各種抵抗や保護スキルを使い続けなければならない。



●1NM チグハグ 攻略


韓国公式掲示板
韓国公式掲示板


門番として別個体だったチグ,ハグが合体して、1体のモンスターに変化する。
これが鉄の箱船 1NM 「チグハグ」 だ。

チグハグは、特殊フェーズで試錐管が 1本ずつ、2回発射されて、
これを回転歯車で処理できなければ全滅する。

試錐管を処理する際、破片を利用して試錐管を破壊する方法が【正攻法】、
破片を利用せず、身体で回転歯車を押して試錐管にぶつける方法が【奇策】と呼ばれる。

基本的には【奇策】の方が簡単だと言われているが、
【正攻法】では同色磁性者に 30秒の攻撃力増加バフが付与されるという長所もある。

どちらの方法を選択するかは、チーム内で相談しよう。



1.オブジェクト


・磁性

フェーズが開始されると、距離によって 「赤磁性」 と 「青磁性」 を受ける様になる。
この磁性は一番近いプレイヤーから赤青赤青赤青...と、交互に受ける為、
予め全プレイヤーの立ち位置と、開始距離を決めておいた方がいい。

 - 距離の例(2m間隔)
  = 赤 : 1m / 12m / 16m / 20m / 24m
  = 青 : 10m / 14m / 18m / 22m / 26m

 - 距離の例(1m間隔)
  = 赤 : 1m / 11m / 13m / 15m / 17m
  = 青 : 10m / 12m / 14m / 16m / 18m

 

磁性は磁石の様な原理で作動し、同じ色の人がぶつかると弾かれて、
違う色の人がぶつかれば、互いにくっついてグロッキーになる。

また、磁性にぶつかって相互作用を受けると、6秒間は磁性を失い、
パーティー保護スキルを除いた抵抗スキルが効かなくなる為、注意が必要だ。


さらに注意すべき点として、磁性は脱力 / 運気調息 / 死亡状態で消える様になる。
復活で助ける事は可能だが、この際 2人以上の脱力者がいる場合、
ランダムで磁性を受ける様になってしまう。

1人だけなら同じ磁性を受けるので問題ないが、
2人以上死んでしまった場合、磁性が狂う事になるので、大きな注意が必要だ。

※磁性が狂うとギミックに大きな影響を及ぼす為、基本的には死ねない。



2.試錐管


試錐管は、特殊フェーズから出現するオブジェクトで、
生成後、一定時間の間に、回転歯車を 2個以上ぶつける必要がある。
(ぶつけられなかった場合、試錐管が爆発して全滅する)

また、3個ぶつけると直ちに爆発して、チグハグに対して、
1フェーズ 5% / 2フェーズ 7% / 3フェーズ 9% のダメージを与える事ができる。

なお、回転歯車が持つ磁性は試錐管には関係なく、
赤でも青でも 2つ以上ぶつければ、ギミックは突破可能だ。


試錐管は、2個の回転歯車を受けるまで、
マップ全体まで広がる斤重陣ダメージ床を生成する。

このダメージ床を受けると、ダウン + 0ダメージと共に、
磁性を奪われてしまうので、注意しなければならない。



3.回転歯車


 

回転歯車は、特殊フェーズで出現するオブジェクトだ。
回転歯車も、それぞれ磁性を持っていて、回転歯車と相互作用すれば、
磁性は奪われる様になる。

この回転歯車を、同じ磁性のプレイヤーが弾きながら、
試錐管にぶつけるというのが、ギミックの核心だ。(奇策)


なお、磁性無し状態で回転歯車にぶつかると、
秒当たり 15 ~ 20万のダメージを受けて、一気に瀕死状態になる。注意しよう。


回転歯車と同じ磁性だったとしても、様々な要因により、
磁性が無くなっている場合があるので、注意が必要だ。

1つ目の要因は、直前に他の磁性プレイヤーとぶつかってしまう場合だ。
この場合は、6秒間は磁性無し状態になる為、6秒待って磁性が戻ってから、
回転歯車にぶつかる様にしよう。

2つ目の要因は、試錐管の床ダメによる磁性奪取だ。
磁性がある時は、自分のプレイヤー足元に自色のもやもやが表示されているので、
それを磁性所持の参考にしよう。



4.磁性の玉


特殊フェーズ中、チグハグは磁性の玉を排出する。

 

磁性の玉は、上下にぽんぽんと弾んで移動するオブジェクトで、
磁性の玉から一番近い、逆色の磁性を持つプレイヤーがいる方向に対して、
ゆっくりと移動を開始する。

この磁性の玉は、着地すると行動を行うが、
着地地点に 「異なる磁性がいる」 / 「同じ磁性がいる」 / 「何もいない」 で、
異なる行動を行う。


・磁性の玉がそのまま床に落ちた場合

磁性の玉がそのまま床に落ちた場合、黄色のダメージ床を発生させる。
黄色のダメージ床を受けると、「気絶」 と 「内傷」 デバフを受ける様になる。


・異なる磁性が着地地点にいる場合

磁性の玉と異なる磁性プレイヤーがいる場合、6秒間そのプレイヤーは捕らわれる。
この時、試錐管が放つ黄色のダメージ床を受ければ、磁性の玉自体を消す事が可能だ。
また、捕らわれたプレイヤーと同じ色の磁性がぶつかれば、拘束は解かれる。


・同じ磁性が着地地点にいる場合

同じ磁性プレイヤーが着地地点にいる場合、プレイヤーに 「磁性の欠片」 を生成する。
欠片を持った状態で、磁性の玉が放つ黄色の床を受けると、
その場に磁性の欠片が落ちる様になる。

この磁性の欠片が落ちる位置を、試錐管に合わせる様にして、
欠片を 3つ吸収させる事ができれば、試錐管が一気に 3つの回転歯車を吸収して、
破壊する事が可能になる。(正攻法)


正攻法で試錐管を破壊する場合、まず磁性の玉の誘導を決める必要があり、
磁性の欠片についても移動はできない為、プレイヤーが試錐管の下に移動しつつ、
磁性の玉の黄色ダメージ床を受けなければならない短所がある。

しかし、回転歯車を誘導せずに、一気に試錐管まで持って行けるという長所と、
破壊に成功すれば、同色の磁性者に対して、
30秒間の 「攻撃力増加バフ」 が与えられるという長所がある。



●一般攻撃パターン

チグハグの一般攻撃パターンは、以下の通りだ。

 = 前方 2打 →
  前方長方形範囲 2打 + 後方180度 1打 →
  懲罰(中外中、または、外中外 の 3回) →
  1方向 3回のレーザー攻撃(横 ナナメ ナナメの 3回) →
  タンク方向突進 2回 →
  合わせ技入力(立っていればダウン / うずくまれば気絶)


「前方 2打」 は、防御可能だ。


「前方長方形範囲 2打 + 後方180度 1打」 は、被撃時ノックバックがあり、
前方 1打目は防御可能だが、前方 2打目は防御不可能だ。
後方 180度も被撃時ノックバックするが、防御可能だ。


「懲罰」 は、被撃時ダウンする。
範囲が 「中外中」 になるか、「外中外」 になるかは、ランダムだ。


「1方向 3回のレーザー攻撃」 は、チグハグが両手を広げて、
横 / ナナメ / ナナメの 1方向ずつ、計 3回のレーザー射撃を行う。
被撃時ノックバックがある他、被撃ダメージも 30万以上なので、注意が必要だ。


「タンク方向突進」 は、タンクがいる方向に突進して、被撃時ノックバックする。
2回突進するので、中央に戻す様に陣取りしよう。


「合わせ技」 は、チグハグの行動によって、ダウンと気絶を判断しなければならない。
そのまま立っていたら 「ダウン」、うずくまったら 「気絶」 を入力する。
失敗した場合は、全体に内傷デバフが付与される。


・時間制パターン

一般攻撃パターン中に特殊パターンまで削る事ができない場合、
時間制パターンに突入する。

 = ばらまきミサイル 2発 → 空中束縛 → 8方向ミサイル


「ばらまきミサイル」 は、空中からランダムにミサイルをばらまく攻撃で、
被撃時グロッキーがあり、大ダメージを受ける。防御は不可能だ。


「空中束縛」 は、磁性を持っているプレイヤーを空中に浮かべて、
大ダメージを与えてくるパターンだ。
束縛が発生する前に、2人ずつペアになり、ぶつかって磁性を一時的に消す事で、
パターンを回避する事ができる。


「8方向ミサイル」 は、
12時 / 1時半 / 3時 / 4時半 / 6時 / 7時半 / 9時 / 10時半の 8方向に対して、
いっぺんにミサイルを発射する。
該当方向には立たない様に注意しよう。



●特殊パターン


チグハグの HP が 90% / 60% / 30% になれば、特殊パターンが発動する。


・1フェーズ目(90%)のパターン


磁性の色違いで、2回同じ行動を行う。

 = 回転歯車(青) 発射 → 磁性の玉(赤) 発射 → 試錐管 発射(5時 or 7時) →
  前方長方形範囲 2打 + 後方180度 1打 →
  懲罰(中外中、または、外中外 の 3回) →
  合わせ技入力(立っていればダウン / うずくまれば気絶) →
  火炎放射(10秒間) →
  全体 5打 (剣幕で対応)→
 = 回転歯車(赤) 発射 → 磁性の玉(青) 発射 → 試錐管 発射(1回目と逆方向) →
  前方長方形範囲 2打 + 後方180度 1打 →
  懲罰(中外中、または、外中外 の 3回) →
  合わせ技入力(立っていればダウン / うずくまれば気絶) →
  火炎放射(10秒間) →
  全体 5打(剣幕で対応)


「回転歯車」 は、一番遠くにいる赤(2回目は青)の磁性プレイヤー 3人に対して、
青(2回目は赤)の回転歯車を発射する。

回転歯車は対象プレイヤーがいた場所に留まるが、
その前に他プレイヤーとぶつかったり、回転歯車同士がぶつかっても止まってしまう。
歯車が生成される時は、近距離プレイヤーは離れておく様にした方が良い。

なお、回転歯車は、ボスが回転した時に配置される位置が固定されるので、
これを見てから避ける様に動けば良い。


「磁性の玉」 は、後述の試錐管の位置により、発射される場所が異なる。

1回目の試錐管が 5時 の場合、磁性の玉は 1時 に発射されて、
1回目の試錐管が 7時 の場合、磁性の玉は 5時 に発射される。

2回目の試錐管が 11時 の場合、磁性の玉は 7時 に発射されて、
2回目の試錐管が 1時 の場合、磁性の玉は 11時 に発射される。

このルールはフェーズが変わっても共通だ。


「試錐管 発射」 は、最初は 5時 / 7時 の 2ヶ所どちらかランダム配置されて、
2回目は 1回目の逆方向となる 11時(1回目 5時) / 1時(1回目 7時) に配置される。

前述した 「磁性の玉」 により、試錐管が配置される位置は予想する事が可能だ。


「火炎放射」 は、10秒間のブレスを行う。
火傷デバフを誘発するが、次の 5打で剣術士が剣幕を使用すれば、
状態異常を解除できる為、安全に対応可能だ。
(剣幕には、状態異常解除効果がある)



・正攻法の場合

正攻法でギミックを行う場合、磁性の玉を試錐管付近まで誘導する逆磁性プレイヤーと、
磁性の玉と同じ磁性プレイヤー 3人が、試錐管に磁性の欠片を与える行動が必要になる。

まず、磁性の玉が発射されたら、同じ磁性プレイヤー 3人が、1人ずつ着地地点に入り、
磁性の欠片 1つずつ、計 3つ作成する。
それと同時に、逆磁性プレイヤーが試錐管付近へと磁性の玉を誘導しながら、
磁性の欠片を持つプレイヤーが、試錐管と重なる位置で欠片を落とす様、誘導する。

3つの欠片を全て試錐管の場所に落とせれば、回転歯車が一気に試錐管へと集まり、
試錐管を破壊すると共に、攻撃力増加バフを受ける事ができる。


・奇策の場合

奇策でギミックを行う場合、磁性の玉は邪魔になるので、
同じ磁性プレイヤーが玉を固定した後、試錐管のダメージ床で削除すれば良い。

回転歯車は、逆磁性のプレイヤーが身体で弾いて試錐管まで持って行き、
爆発する前までに、3つの回転歯車を試錐管まで移動させれば良い。

注意点として、1回弾いたり、試錐管のダメージ床を受けると、
6秒間の間は磁性が無い状態になる。
この状態で回転歯車に触れると、一気にダメージを受けてしまう為、
必ず磁性が効いているかを確認してから、回転歯車に触れる様にしよう。

磁性の有無は、プレイヤーの足元に発生しているもやもやで確認する事ができる。


回転歯車注視プレイヤーの配置例。
1回目はランダムなので、5時 / 7時の中間に配置しよう。
1回目の試錐管の場所が判明したら、2回目の回転歯車注視プレイヤーは、
該当方向の試錐管周辺に陣取れば、簡単に回転歯車を試錐管に入れる事ができる。

※試錐管が発射された時、回転歯車が試錐管の位置と重なっていると、
 回転歯車はそのまま消えてしまうので、注意しなければならない。



・2フェーズ目(65%)のパターン


1フェーズ目と異なり、最初に連続で、回転歯車と磁性の玉が発射される。

 = 回転歯車 発射(赤) → 回転歯車 発射(青) →
  磁性の玉 発射(同時) →
  試錐管 発射(5時 or 7時) →
  前方長方形範囲 2打 + 後方180度 1打 →
  懲罰(中外中、または、外中外 の 3回) →
  合わせ技入力(立っていればダウン / うずくまれば気絶) →
  火炎放射(10秒間) →
  全体 5打(剣幕で対応)
 = 試錐管 発射(1回目と逆方向) →
  前方長方形範囲 2打 + 後方180度 1打 →
  懲罰(中外中、または、外中外 の 3回) →
  合わせ技入力(立っていればダウン / うずくまれば気絶) →
  火炎放射(10秒間) →
  全体 5打(剣幕で対応)


正攻法の場合は、回転歯車よりも磁性の玉誘導の方が大事になる。
特に 2回目の試錐管を破壊する為に、磁性の玉を消してしまわない様、
うまく立ち回らなければならない。

ただ、2回とも正攻法で行わなければならないという規則は無い。
1回目の試錐管は正攻法で、2回目は奇策でと言った攻略法も可能だ。



2フェーズ目の回転歯車注視の配置例。
色が分かれているのは、そのプレイヤーが逆磁性の回転歯車を押す係を兼用する為だ。
回転歯車が発射された後は、行動が終わるまでの間、
注視者全員で回転歯車を試錐管まで押していく事になる。


・3フェーズ目(35%)のパターン


2フェーズ目同様、最初に回転歯車と磁性の玉が同時発射されるが、
2発目の試錐管発射前に行動が追加される。

 = 回転歯車 発射(赤) → 回転歯車 発射(青) →
  磁性の玉 発射(同時) →
  試錐管 発射(5時 or 7時) →
  前方長方形範囲 2打 + 後方180度 1打 →
  懲罰(中外中、または、外中外 の 3回) →
  合わせ技入力(立っていればダウン / うずくまれば気絶) →
  火炎放射(10秒間) →
  全体 5打(剣幕で対応)
 = 磁性変換 → 十字の即死床 展開 →
 = 試錐管 発射(1回目と逆方向) →
  前方長方形範囲 2打 + 後方180度 1打 →
  懲罰(中外中、または、外中外 の 3回) →
  合わせ技入力(立っていればダウン / うずくまれば気絶) →
  火炎放射(10秒間) →
  全体 5打(剣幕で対応)


「磁性変換」 は、全員の磁性の色が変わる様になる。
磁性変換により、正攻法では磁性の玉の扱いが、奇策では回転歯車の弾きに
影響が出る可能性が出てくる為、必ず変換後は自分の磁性色を確認しよう。


「十字の即死床 展開」 は、移動の邪魔をする様に、
12時 / 3時 / 6時 / 9時 方向にむけて、十字に即死床が展開される。
触れると即死だが、移動スキルで移動する事は可能だ。


試錐管の破壊については、正攻法も奇策も、2フェーズ目とやる事は同じだが、
回転歯車を身体で動かしてノックバックした時、十字の即死床に触れてしまい、
即死してしまう可能性がある為、注意しなければならない。


・片方に寄せておく方法も

3フェーズ目は即死床が展開される為、予め片方に回転歯車を寄せておく方法もある。

色が分かれているのは、そのプレイヤーが逆磁性の回転歯車を押す係を兼用する為だ。
最初の試錐管が発射されたら、次の試錐管が発射される位置は特定できるので、
即死の十字床が出現する前までに、回転歯車を移動させれば良い。



全てのギミックが終了すれば、残りは通常攻撃パターンを繰り返すだけなので、
後は残り時間内に倒せば良い。



●鉄の箱船 1NM チグハグ 攻略動画


・正攻法


・奇策

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