トップページへ

韓国、緻密な連携の銀河&素早い速度で簡単操作の雷!13番目の新規職業 「宙導士」 は、どんなキャラクター?

(む)ぶろぐ - Blade&Soul 攻略情報サイト » SEASON5-2 宙導士 特集 » 韓国、緻密な連携の銀河&素早い速度で簡単操作の雷!13番目の新規職業 「宙導士」 は、どんなキャラクター?

韓国ブレイドアンドソウルに、新規クラス 「宙導士」 が実装された。

弓奏士に次いで 13番目の職業として実装された宙導士は、
「宝珠」 を使って天体と稲妻の機運を操り、戦闘を展開する。

また、【力強い新規パーティーバフ】 を保有しており、
これからのパーティー、及び、チーム構成において、
非常に重要な席を収める事になると見込まれているのが特徴だ。


13番目の新規職業 「宙導士」

inven






●新規職業 「宙導士」!力強い新たなパーティーバフを保有!


宙導士の基本的な特徴を、もう少し細かくみていこう。

現在は、「リン族」 だけで生成可能であり、他の種族でのプレイは不可能だ。
遠距離職業であり、レイドダンジョン基準のアイテムは 「闘志」 職業群に当たる為、
拳闘士,滅砕士,暗殺者,銃撃士とアイテムを競争する事になる。


職業の特色と言えるアイデンティティー スキルは 「天命」 だ。

天命は、銀河系列,雷系列、どちらの覚醒系列でも使えるパーティーバフで、
「10秒間の間、領域内にいるチーム員の功力ダメージ 20% 増加,
 戦闘状態でターゲッティングした敵、2秒毎に 3回に渡ってダメージ(最大 5回),
 天命 命中時、受けるダメージ 0.1% 増加(最大 100累積)」 の効果を保有している。


天命 のクールタイムは 1分 30秒 だが、宝貝の強化効果を活用すれば、
1分 3秒 まで減少させる事ができて、降神,降臨 や、闘志発散 と等しい方式にて、
使用する事ができる様になる。

既存には無かった新しいパーティー強化バフである他、
累積させて使う事ができて、素早い攻略を願うレイドチームであれば、
2人の宙導士を求める事になる様に見える。


功力ダメージと追加ダメージの効果を持った固有パーティーバフ 「天命」 により、
チーム内の席は必ず確保されるだろう。



宙導士は、2つの系列を選択する事ができる。

宇宙の機運を操り、大ダメージを与える 「銀河」 系列と、
稲妻の機運を活用して、敵を制圧する 「雷」 系列の 2種類であり、
塞がれている第3覚醒系列は、「工学」 と命名されている。

現状、基本的に銀河,雷どちらの系列を選択しても、内力が不足な現象は無く、
8秒クールタイムの反撃武功を保有している。



●宇宙の機運を操る!零れ落ちる光を主な武器とする 「銀河」 系列


まず、銀河系列をみてみよう。
銀河では、専用資源である 「星明かり」 と 「光子」 を保有しており、
各種クール武功を活用して、星明かりの累積を積みながら、
主力武功の 「光輝(F)」 を使用していく。

星明かりが無いタイミングでは、
「光星(LB)」,「光弾(RB)」 を利用して追加ディーリングを行い、
この過程で 「光子」 を累積させて 「光増幅状態」 に突入させれば、
もう少し強いディーリングを叩き出す事ができる。


基本ディーリング サイクルは、簡単だ。

「光星(LB)」 → 「光弾(RB)」 を交互に使いながら、
「星明かり」 がある時に 「光輝(F)」 を先に使用する。

「光星(LB)」 → 「光弾(RB)」 使用中は 「光子」 が累積して行き、
15累積になれば、「光増幅状態」 に突入する様になる。

光増幅状態では、特性 一番目の行 で選択した能力により、
「光星 / 光弾:快 / 重 / 環」 のスキルを使用する事ができる。

「快」 は、光星と光弾の詠唱速度が非常に早くなり、
「重」 は、詠唱速度自体は遅くなるがダメージは増加、
「環」 は、広域攻撃が可能になる。


現在、新規職業であるだけに、宙導士キャラクターの装備スペックが低く、
正確な比較は難しいが、PvE には素早い連射が可能な 「快」 を、
PvP では 瞬間的に大きなダメージを与えられる 「重」 を、
戦場など多数の相手と相対する場合には、「環」 が有利に使える様にみえる。

ただ、あくまでもこのスキルは光子累積を先行しなければならず、
あまり核心的な要素になる事は無いと予想される。


なお、光星は 「内力回復効果」 と 「光子の取得」 を、
光弾は内力を消耗するが、「HP 回復」 と 「光子の取得」 を提供して、
両方のダメージは同一だ。

ダメージが同一なら、光星だけ使えば良いようにみえるが、
光星を命中させてから、光弾を続けて命中させれば、
光子が 1 追加累積する様になっており、光子増幅に素早く突入できる様になっている。
この様な仕様の為、必ず交互に使用しよう。

簡易モードを活用するのも推薦だ。


光星と光弾を交互に使って基本ディーリング、及び、光子の累積を行う。


光子が 15累積すれば、光増幅状態に突入する。


光増幅状態では、特性によって快 / 重 / 環 に強化された光星 / 光弾を使用できる。


光子が左右クリックに当たる 「光星」 と 「光弾」 に影響を及ぼす専用資源なら、
もう一つの専用資源である 「星明かり」 は、「光輝(F)」 で使われる。

「光輝」 は、2x16m 範囲にダメージを与える広域武功で、
光星と光弾よりもダメージが高く、即時詠唱も可能なのが特徴だ。

この為、星明かりがあるなら、光輝を先に使用して、
光星と光弾の中に混ぜる方式にて、ディーリング サイクルを行う様になる。


星明かりを確保する方法は、「光輪(3)」 や 「赤い太陽(Z)」,
「星明かり回復(1 → F)」 を使えば確保する事ができる。

「光輪(3)」 は 6秒のクールタイムを持ち、
「赤い太陽(Z)」 は 30秒のクールタイムを、
「星明かり回復(1 → F)」 は 45秒 のクールタイムを保有しており、
需給量は不足気味だ。

しかし、光輝を使う他の方法もある。
それが 「星屑(V)」 だ。


「星屑(V)」 は、1分のクールタイムを持つ広域バフ型武功だ。
使用時、自分の周辺半径に星屑領域を展開して、
この中では星明かりの消耗なしに、光輝(F)をずっと使用する事ができる。

また、星屑領域内では、太陽類武功のクールタイムが秒当たり 1秒ずつ減少する為、
全体的な火力において、星屑(V)のクールタイムを回す事が、非常に重要だ。


星屑(V)は、基本的に光爆(4)を使う事で、
6秒間のクールタイム減少効果を確保する事ができる。

しかし、光爆(4)だけでは、1分間に 2回以上の星屑使用が不可能である為、
星屑のクールタイムを減少できる 「風土神功牌」 が、事実上必須になると予想される。


これ以外に、「光輝(F)」 は、特性 2番目行 により、
どれを選択するのかによって、効果を強化する事ができる。

基本である 「転移する光」 を使えば、2キー が 「転移」 に変更されて、
対象に転移を掛けておけば、画面のどこを見ていても、
光輝(F)が自動で転移対象へと詠唱される。

「拡散する光」 を選択して 2キーを 「拡散」 に変更した場合、
光輝(F) は前方扇形範囲に打撃を与える武功へと変更される。

「増幅する光」 を選択した場合、光子増幅バフを付けたまま光輝(F)を使えば、
ダメージ量が 2倍 に増加する。

火力を高めたいのであれば 「増幅する光」 を、
動きがひどいダンジョンや PVP では、「転移する光」 を選択すると有利だろう。


より力強いダメージを与える 「光輝(F)」 は、「星明かり」 資源があれば使える。


光輪(3),赤い太陽(Z),星明かり回復(1 → F) などを利用して、星明かりを確保する。


星屑(V) を活用すれば、星明かりに関係なく持続時間中は光輝をずっと使用可能だ。


星屑活用の為には 「風土神功牌」 が必須だ。海金を組み合わせた武陽が最高と予想。


まとめると、銀河系列のディーリングサイクルは、
「星屑」 → 「光輪」 → 「光爆」 → 「増幅」 → 「天命」→ 左右クリックで始まり、
(V → 3 → 4 → 2 → Tab → RBLB~)
星屑効果による光輝(F)が終了したら、赤い太陽 → 群星(Z → C)を押して、
持続的に 「星明かり」 を確保しながら、ディーリングしていけば良い。

光輪と光爆のクールタイムは、帰って来る度に使えば良い。

以後、サイクルを回しながら、光輪(3)と光爆(4)を弛まず使用していき、
赤い太陽(Z)と群星(C)は、クールタイム毎に使っていく。


なお、光輝(F)の火力を高める事ができる増幅(2)は、
できるだけ星屑(V)と赤い太陽(Z)を混ぜて使用すると、より効率が向上する。

「風土神功牌」 が無い時は、光輪を使っても星屑クールタイムが減少しないが、
光輪(3) → 光爆(4)自体は共有クールが無く、すぐに使用する事ができる為、
ダメージを力強くしてくれる。


これ以外に銀河宙導士は、「Q」 キーで氷結に似ている 「空間歪曲」 を、
「E」 キーで瞬歩に似ている 「前方跳躍」 を使用可能だ。

このうち、空間歪曲は少し珍しい武功となっている。
空間歪曲は、使用中は動けず、左クリックを押せば解除可能だが、
左クリックを押す時に方向キーを押していれば、該当の方向 8m に瞬間移動する、
「空間渡陽」 を使用する事ができる。

特性によって、空間歪曲の抵抗性能を高めるか、
空間歪曲 → 空間跳躍を 3回 まで使う様にする事も可能で、
飛躍逆転で元の場所に戻ってくるプレイなども可能となっている。
戦略的に活用すると良いだろう。


空間歪曲中は動けないが、方向キーを押して左クリックを押せば、その方向に瞬間移動する。


・銀河系列 宙導士 基本ディーリングサイクル映像



●荒れ狂う稲妻の様に!素早い連打とスタック管理でダメージを累積させる「雷」系列


「雷」 系列は、銀河とは異なる方式でディーリングを行うキャラクターだ。
敢えて比べるなら、砲火銃撃士と少し似ている印象がある。

主力ディーリングである 「光(RB)」 をずっと置いておきながら、
短いクールタイムの 「雷の輪(LB)」 と 「雷暴風(F)」 で、
大ダメージと共に内力回復を狙う。

クールタイム中のディーリングでは、
ダメージと共に雷雲累積を貯められる 「雷球(4)」 や、
雷雲を消耗しながら大ダメージと共に、
雷滴など追加ステータスを確保できる「回転旋風」 などを使用する。


全体的に見た時、「雷」系列は銀河よりもディーリングサイクル運用が楽だ。

専用資源として、「雷雲」 や 「雷滴」 などが存在するが、
「雷雲」 は 「回転旋風」 使用時、「雷滴」 は 「雷暴風」 使用時、
累積を消耗して自動で追加ダメージを入れていく方式である為、
別途キー操作をする必要が無い。

これといった 「資源管理をすると発動するスキル」 の様なものが無い為、
複雑な要素は無く、操作が明瞭だという長所がある。


基本ディーリングサイクルは、
「雷の輪(LB)」,「光(RB)」,「雷暴風(F)」 を使うだけだ。

「雷の輪(LB)」 と 「雷暴風(F)」 は、クールタイムがある内力回復武功であり、
「雷の輪(LB)」 を先に置いて 「光(RB)」 を一度使った後、
「雷暴風(F)」 を使って、再び「光(RB)」 をずっと使う方式で進行される。

入力キーを見ると、「LB → RB → F → RB → RB → RB・・・」 だけだ。

「雷暴風(F)」 を間に混ぜる理由は、発動条件が 「光(RB)」 使用後だからであり、
「光(RB)」 は連続使用時、3回目で 2打撃 が入って行く為、
「雷暴風(F)」 を間に混ぜても、累積数には影響を与えない。


以後は、「光(RB)」 をずっと使えば良い状態で、
「雷の輪(LB)」 と 「雷暴風(F)」 のクールタイムが帰ってくる度に、
すぐ LB → F → RB ... と使っていけば良い。


「雷の輪(LB)」 は、「光(RB)」 の詠唱速度を早める事が可能で、
「雷暴風(F)」 は、「雷の輪(LB)」 のクールタイムを減少させる事ができる。
そして 「光(RB」 は 「雷暴風(F)」 のクールタイムを減少させる事ができるので、
3つの武功が互いに連携された要素となっている。

この為、簡易モードも良く出来た内容になっているので、
機能を活用すれば、非常に簡単に操作する事が可能だ。


主力の 「光(RB)」 は、3回目が 2打撃 になる。砲火銃撃士に似た連打型スキルだ。


「雷の輪(LB)」と「雷暴風(F)」,「光(RB)」 は、互いに連携している。
簡易モードを活用すれば、ディーリングサイクルが非常によく回る。


基本ディーリングサイクルはこれが殆どであり、
その他として、「黒雲(V)」 と 「回転旋風(2)」,「雷球(4)」 を所持する。

「黒雲(V)」 は、対象周辺 5m 範囲に黒雲領域を設定して、
移動速度を 80% 減少させる効果を所持している。

これだけ見れば、PvP 用スキルの様だが、雷宙導士の場合、
パッシブ特性 「綿雲」 により、
「黒雲中の敵 攻撃が命中する度、3秒間 降魔攻撃力 20(最大 10累積)」 という、
強化効果を受ける事ができる。

また、黒雲領域で 雷の輪(LB)を使用する場合、
光(RB) の加速時間が 10秒間 に増えるなどの効果があり、
黒雲をずっと置いておくのは非常に重要だ。


「回転旋風(2)」 と 「雷球(4)」 は、
力強いダメージを保有しているクールタイム武功だ。
両方とも、黒雲(V)のクールタイムを減少させる効果を保有している。

また、雷球(4)は回転旋風(2)のクールタイムを初期化させる機能があり、
「回転旋風(2) → 雷球(4) → 回転旋風(2)」 という連携が可能だ。

さらに、雷球(4) 使用時に累積される 「雷雲」 スタックは、
「回転旋風(2)使用時、追加ダメージ」 という効果があり、連携されている。


文章だけだと少し複雑に見えるかもしれないが、
結果的に雷宙導士をプレイする場合のディーリングサイクルは、
「黒雲 → 回転旋風 → 雷球 → 回転旋風 → 天命」 を押した後、
左クリック → F → 右クリックを押しているだけで終わりだ。
後はクールタイムが戻り次第、2 → 4 → 2 や、LB → F → RB を行えば良い。


なお、雷宙導士の場合、特性も 2行目 3行目は大部分 PvP の為のオプションである為、
ツリーは全て左の 11111 で問題が無い。
より深い研究が行われると変わっていく可能性はあるが、
表向きには非常に単純明快になる様に構成されていると言える。


黒雲(V)は、スキル自体は PvP で使うだけの効果しか無い様にみえる。


しかし、パッシブにより降魔攻撃力 増加効果がある為、
ずっと黒雲を置いておくだけで、ダメージが高くなる。


回転旋風(2)と雷球(4)は、黒雲(V)のクールタイムを減少させる。
これらも互いに連携するスキルとなっている。


・雷系列 宙導士 基本ディーリングサイクル映像


生存武功と言える 「渦巻き(Q)」 は、3秒間の間、周辺にダメージを与えながら、
ダメージ、及び、状態異常に抵抗可能なスキルで、銀河系列とは異なり、
動く事とができるという長所がある。

特性 2番目行で 「弾く」 を取れば、
「抵抗時、5秒間 ダメージ 30% 減少効果」 は無くなってしまうが、
代わりに基本無敵は維持したまま、「防御」 効果を得る事ができるし、
「突風出現」 を選択すれば、抵抗効果の代わりに、
「ダメージ減少、及び、連続で弾く」 効果を得る事ができる。

PvP をする場合は 2,3 を選択する必要があるが、
PvE では、基本 1 である 「風圧増大」 を選ぶのが一番無難だ。


3番目行では、「疾風街道」 を選択すれば、
瞬歩に似ている方式の移動、及び、抵抗できる 「疾走」 を、
2回連続で使う事ができる様になる。

2,3 の 「一夜漬け」 や 「後方注意」 は、状態異常強化であり、
PvP に集中しているスキルである為、やはり狩り、及び、レイド用としては、
敢えて選択する必要が無い。


神功牌の場合、
「回転旋風 使用時、黒雲 クールタイム減少」 の 「明金神功牌」 と、
「雷暴風 使用時、沃土効果 発動。雷球 再使用時間と光のダメージ増加」 を持つ、
「沃土神功牌」 が、一番効率が優れると予想される為、
この 2つを合成した 「武虐神功牌」 を目標にすれば良いだろう。


渦巻き(Q)は銀河系列の空間歪曲とは異なり、使用中でも動く事ができる。


神功牌は 「武虐神功牌」 が、一番良い選択になると予想される。

« 前の記事へ

次の記事へ »



 

トップページへ


コメント



コメントしてください



「投稿」を押してから書き込み完了まで多少時間がかかります。
2回「投稿」ボタンを押してしまうと多重書き込みになりますので、
ページが切り替わるまでそのままの状態でお待ち下さい。




投稿のルールについて


トップページへ