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爆発的なダメージ連携! 戦にやって来たグリムリーパー!邪術士 第三系列 「死神」

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ブレイドアンドソウル テストサーバーに、邪術士の第三覚醒系列である、
「死神」 がアップデートされた。

死神は、鎌の外形を持つ武器を利用した攻撃を繰り広げるが、
イメージとは異なり、既存の様な遠距離攻撃を主として、戦闘を展開する。

また、最大の特徴として、戦闘中に直接魔霊を召喚する必要が無く、
死神系列は邪術士本体だけで戦闘を行う。

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死神は、既存の第三系列がそうだった様に、
戦闘を展開する時、よく変身と称される姿勢変換を積極的に活用する。

Tab キーにある 「契約:死神」 を使用すると、
クリティカル確率 15% 向上と共に、スキルが一部変更されて、
特に 4キー に割り当てられる 「斬絶」 が、非常に高い係数を保有しており、
力強いダメージを叩き出す。

一つ他の職業と異なる点を挙げるとすれば、
死神邪術士は、戦闘中終始変身を維持しながら戦う方式だという事だ。

本来 「契約:死神」 の維持時間は、30秒 が設定されており、
30秒が経過すると、15秒 のクールタイムが適用される様になっているが、
他のスキルを使って攻撃をする度、維持時間が増減する仕掛けが施されていて、
これを活用する事により、終始誓約が途切れない様にする事ができる。

これは既存職業の第三系列とは全く異なる点だ。
他職業は、姿勢変換時に強化されて、変身が終了すれば、
クールタイムが終わるまで弱くなるというのを繰り返す為だ。


鎌を活用する死神邪術士。ただ、見かけと違い、遠距離クラスだ。


死神は、維持時間の消耗とおかわりが核心だ。
装備とスキル回転を考えれば、戦闘中始終、無理なく契約を維持できる。


死神の邪術士のディーリングサイクルは、非常に簡単で明確だ。
ベースサイクルは、3キー の 「血の色霧」 を先に設置しながら、
左クリックの 「密約」,右クリックの 「霧刃」,Fキー の 「黒波」 を、
繰り返し使用するという流れになる。

簡易モード使用時も、クールタイムに合わせてサイクルがよく回る為、
使用に対して大きな難しさは無い。

また、Fキーの 黒波 は、次に説明する武功たちのクールタイムを、
一括的に減少させる効果がある為、非常に重要だ。


以上のベースサイクルの上に、力強い武功を組み合わせる方式になる。
メイン武功は大きく 3種類で、
4キー の 「斬絶」,Vキー の 「輪回」,2キー の 「空間崩壊」 がそれになる。


まず、4キーの 「斬絶」 は、連続 3回まで使用可能なディーリング スキルであり、
契約の維持時間向上と共に、空間崩壊のクールタイム減少効果も提供する。


Vキーの 「輪回」 は、前方 180度 16m 範囲を攻撃する力強い広域武功で、
ダメージ係数が圧倒的に高く、DPS で一番高い割合を占める。

また、圧倒の時間延長と、攻撃力、及び、クリティカルダメージ向上、
殺生簿効果などを提供する。

さらに、主力武功中、唯一再使用時間初期化も可能となっている為、
逃さずにすぐ使用していくと、より DPS を高める事ができる。


2キーの「空間崩壊」 は、前二つのスキルと比べると、火力自体は少し落ちるが、
主力ベースディーリング武功中、唯一 Fキーの 黒波 クールタイムを初期化できる他、
8秒間 圧倒効果 も保有している。


これらを安定的、かつ、効率的に武功を使う為には、
優先順位を輪回(V) → 空間崩壊(2) → 「斬絶」(4) とした方が良い。
この順番で使用する事により、クールタイム減少効果を極大化できる為だ。

特に、斬絶(4) の場合、3回に渡って 4秒ずつ、
総 12秒の空間崩壊クールタイムを減少させる事ができる為、非常に重要だ。

また、もし 空間崩壊 が 8秒 残っている状態であれば、
斬絶 → 斬絶 → 空間崩壊 → 斬絶 の順序で武功を使う事により、
空間崩壊 使用直後、クールタイムを追加で 4秒 減らす事ができる。
これは非常に重要なテクニックとなるので、練習の繰り返しをお勧めしたい。


これらの武功は、神功牌と秘孔牌、腕輪など、
武功強化効果を持った伝説装身具とも連動しているので、
クールタイムを逃さず使用していくのが、死神邪術士の核心だ。


ベースサイクルのダメージ量も悪くない。ここに主力武功のクールタイム減少が乗る。


斬絶は 3回まで連続使用できるメイン武功で、高ダメージと共に、
契約の維持時間も増やす効果を持つ。


輪回は、圧倒的なスキルダメージ係数と攻撃範囲を持ち、ダメージ量は 1~2位を争う。


空間崩壊の火力は他武功より低いが、圧倒効果とクールタイム減少を提供する。


これ以外に特徴がある武功として、Cキー 「死神の道」 がある。
死神の道は、ダメージ自体は物足りないが、
「死神の維持時間」 を大きく向上させる効果を保有している。

死神の道は、装備が揃ってくると、死神の維持時間がゆっくりと減少していく為、
その時に使用すれば、役に立つ事ができる。

ただ、死神の維持時間は 「降神」 を使用した時、99秒 に復活する為、
ダメージの低い死神の道が不必要だと感じたら、特性の変更を通じて、
Cキー を 「両刃鎌」 に変更しても良い。


「両刃鎌」 は、基本クールタイム 1分 30秒、宝貝効果を受けても 1分 3秒と長く、
基本的には状態異常免疫など、PvP に適した効果を保有しているが、
「6秒間、攻撃力 12% 向上」 という効果を保有している為、
降神 / 降臨 と組み合わせれば、より高いダメージ量を期待する事ができる。



残りの武功は、補助的な志向が強い。
他の特性を取らない場合、Zキー 「黒い霧」 は、「5秒間 5回 抵抗効果」 を提供して、
Xキー の 「境界斬&低闇(死神状態)」 は ダウン入力 だ。

また、死神状態では、
1キー の 「守護魔霊(既存の防弾符と類似)」 を使用した状態だと、
2キーに 「訪問」 というスキルが活性化される。
これを使用すると、敵の背後 8m に瞬間移動する事ができる為、
ギミックなどで場所を変更する必要がある時、活用すると良い。


死神の道のダメージは低いが、死神維持時間を大きく増加させる効果を持つ。


死神の道がいらないと感じたら、両刃鎌を利用すると、ダメージを高められる。



特性の場合、PvE では基本的に 1-1-1-1-1 を使えば良い。

最後の並びを除けば、他の特性は機動力に関わる効果に変化する等、
PvP に特化された能力値になる為、火力の為にはあまり悩む必要は無い。

最後の並びは、既存の邪術士と同じく、降神,時間歪曲などを選択する内容だが、
最後のマスは少し特殊だ。

最後の並び三番目のマスは、「契約:冥土指紋」 で、
パーティーバフである 「契約:死神」 と異なり、個人降臨効果を提供する。

また、周辺にダメージと共に、8秒間冥界領域を生成する効果を持つ。
最初の攻撃に 2秒間の気絶,領域内ダメージ 90% 減少効果などを保有していて、
大ダメージを取り交わす PvP の状況に特化された武功であると考えられる。

なお、PvE では、降神のクリティカルダメージ 20% 向上効果が無くなってしまう為、
期待火力はむしろ減少する。



ダメージの割合を見た時、凝気石の選択は、輪回 / 斬絶 オプションがお勧めだ。

テストサーバーで提供される武器と宝貝、装身具などを全て装着した状態で、
凝気石と武功強化ポイントを外した実験をしてみた所、
クールタイム初期化可否による違いはあるが、ダメージの割合 TOP 5 には、
輪回,真 輪回,斬絶,真 斬絶 が大部分上位に来る事が確認された為だ。


降神状態と非降神状態の比較では、
3回目の霊珠クールタイムが帰って来る直前(約 2分 20秒ほど)までだと、
輪回 と 斬絶 が、それぞれ 真 輪回 と 真 斬絶 より少し高いダメージ割合を記録した。

現状の実験では、非降神状態の方が比重が高いと分かったので、
武功強化ポイントは、先に通常の 輪回 と 斬絶 に投資した方が良いでしょう。

ただ、この実験結果はテストサーバーの結果であり、
ライブサーバー実装後は異なる可能性が出てくる為、
全面的に信じるよりは、参考資料程度だと思って、活用して欲しい。


基本的な PvE 特性は、1-1-1-1-1 を選択すれば良い。


熟練度によって変わるが、基本的には 輪回 と 斬絶 の比重が高くなると考えられる。


凝気石は、輪回 / 斬絶 が代表的な選択になると予想される。


武功強化ポイントは 輪回 / 斬絶を優先しよう。その後、覚醒武功を取ると良い。



●死神邪術士 基本ディーリング映像

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