The Soul Party 公式後記
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2010年12月26日

The Soul Party 公式後記 [ Blade&Soul - 海外情報 ]  

こんにちは、Blade&Soul ユーザーの皆さん。

The Soul Party に参加して下さった皆さんに感謝致します。
今回のパーティーは、Behind the Curtain という副題に当たる様、
皆さんに今まで公開出来なかったコンテンツに対する体験の機会を
提供して、イベントを通じてこれを一緒に経験する楽しい時間でした。

やむを得ない事情で多くの方々を迎える事が出来なかったので、
パーティーに参加する事が出来なかった多くの方々が、
どんなコンテンツを、どんな風に楽しんだのか気になると考えられます。

また、行事に直接参加して下さった方々も、前もってコンテンツに対する
どんな情報も伝達を受ける事が出来なかった状態でパーティーに
参加したので、コンテンツに対する追加情報や、その内容が気になると
考えられます。

ソウルパーティーで私共が準備したもの等に対する終える事が出来ない
話を伝達して上げる事で、参加した方々との美しい思い出を振り返り、
参加する事が出来なかった方々には、その幸せだった記憶を一緒に
分けようと思います。

韓国公式



●Intro

フォーラムユーザーたちを直接招待する一番目の席であるだけに、行事内部を構える事にも多くの努力を傾けました。

クリスマスシーズンに合わせて用意したパーティーである為、クリスマスツリーと贈り物を準備しました。
既存の単純クリスマスツリーでは無く、Blade&Soul のキャラクターを利用したクリスマスツリーにしてみました。
多くの方々が関心も持って下さって、飾られたキャラクターまで皆持って行って本当に胸がいっぱいでした。


白い雪原の中に咲き始めた赤い花一輪。ツリーに飾られた Blade&Soul キャラクターの姿です。
このキャラクターたちは、後で参加者の方々、皆で記念に分け合いました。



●AM 10:00 ~ 10:30

行事を進行して下さる 2名の司会者の方々が入場して、行事に対する手短な紹介と挨拶を交わした後、
直ぐ進行された驚くべきスタート!B&S の PvP 試演でした。

お分かりの通り、PvP というコンテンツを具現する為に MMORPG 開発チームが入れなければならない努力は
非常に格別だと言えます。
この PvP の具現完成度だけでも、ゲームの開発進捗状況が分かるという話を沢山しました。

だったら、B&S の PvPは?
迫真感溢れる B&S だけの PvP 姿がソウルパーティーで初めて公開されました。


B&S 1:1 PvP 試演姿です。
Blade&Soul 開発チームで最高手に指折り数えられるお二人様が苦労して下さいました。
負けず劣らずの競技力で幻想の和をお披露目する事で、参加者たちの視線をスクリーンから離す事無く作りました。


キム・ヒョンテ B&S 総括アートディレクターもびっくり出演しました。



●AM 10:30 ~ PM12:00


つながった自由試演時間。
皆レベルアップをなさる為に忙しい中、美貌の女性の方をカメラでこっそり撮って見ました。




●PM 12:00 ~ PM 2:00

少し長かった昼休みです。お昼と共にゲームを楽しめる様、行事場所はオープンにしておいて、
自由に食事が出来る空間を構成しましたが、「サーバーを落とさないと私たちがご飯を食べられない」 と言いながら、
サーバーを落としてくれと言う要請があったりしました。

結局、実際は皆食事を取る姿を見せてくれました。



●PM 2:00 ~ PM 2:30

本格的なソウルパーティーのイベントタイムが帰って来ました!

一番目に用意したイベントは競走イベントです。
競走と言っても、簡単には姿を思い浮かぶ事が出来ないイベントに違いないですが、
Blade&Soul にある 「軽功」 で独歩的な移動の楽しさを追い求める姿を思い浮かべたら、
このイベントの正体も、ある程度把握する事が出来るでしょう。

このイベントは竹林村から出て、
一番目のマップである亡者の森に留まっている大多数のユーザーの方々を、
もっと多くの B&S の世界に直接体験出来る様にと用意されました。

単調に NumLock を押して道に付いて行くのではありません。

高く飛び上がり、空を走り、あの美しい滝の下へと羽ばたく様に滑空して、
広いワールドを探険した B&S の競走イベント現場を一緒に鑑賞してみましょう。


クリックで拡大。このイベントで体験する事が出来る B&S の世界です。
中央ちょい左にある捨てられた漁村から一番上の修練渓谷を目指します。


競走スタート地点である 「捨てられた漁村」 に集合している参加者達の姿

わいわいがやがや...
ワールドに生気を吹き入れるのはやっぱり 「人」 ですよね。
開発者たちには胸を撫でる瞬間に違いないです。


よーい、どーん!


黒音林地域を軽功を使って羽を伸ばしたかのように飛び上がり、
ジャンプする参加者方々の姿が背景と合わさって壮観でした。


これは集団飛び降り?いいえ。写真ではちゃんと見えないですが、このイベントのハイライトだった団体滑空です。
前もって誰がこの様にしようと言ったでも無く、まるで皆約束したかの様に黄金郷滅砕士が位置している滝の下に同時に滑空して、
ゆらゆらと着地する姿は本当に感動的でした。

決まった短い時間内に多くのものをお見せしたかった私共の心と、B&S だけの独歩的な移動システム、
そして、これを 120% 活用してもっと素敵にお披露目して下さった参加者の皆さんのお陰で、
忘れない時間となった競走イベントでした。



●PM 2:30 ~ PM 3:00

パーティー雰囲気を盛り上げるには 「皆で一緒にする」 時間が必要でしょう。
「一人では無く、一緒に」 であるからこそ作り上げる事が出来る経験、
それこそ MMORPG の本質的な楽しさでもあります。

しかし、ソウルパーティーでは限定された時間上、参加者の方々にそういった経験を提供するのは難しい事でした。

なので、本来 10 レベル台後半地域のフィールドネームドモンスターである 「金剛滅砕士」 を、
イベント用 10 レベル初盤に設定して、修練渓谷に湧かせる事にしました。


その名センスある 「黄金郷滅砕士」 です。金剛滅砕士の弟です。


黄金郷滅砕士の威力!
3 ~ 4人が戦略的な方法で攻略するモンスターですが、参加者全員マウスを取ってから間も無い上、
平均レベルが 8 レベル位だった為、10 レベル初盤の 3 ~ 4人で倒す様にデザインされた黄金郷滅砕士は
倒すのに困難を極める事となりました。


だったら、「多くの人で倒してしまおう!」 司会者のセンスある一言に、場内は熱狂のるつぼに変化します。



●PM 4:00 ~ PM 4:30

大事な時間をそのまま流すには惜しいです。残る事はやっぱり写真しかないですね。
それで企画された特別な時間!記念写真撮影です。


「皆集まって下さい~格好良く服を合わせて着て記念写真撮影します」。
屋根の上に登って他人達との差別化を図る姿が見えます。


服を合わせて着たら海賊団の様なチームです。


スキル使ってはいけないという制約にも関わらず、黙々と自分のすべき事を尽くした魔道士によって、
この様な素敵な写真が完成されました。
世の中を変化させるプレイヤーの意志、これこそ MMORPG が持つ魅力に違いないです。


写真撮影が終わった後、「外に出たら PvP を経験出来ます!」 という司会者の言葉が終わる前に、
行事場所が一転、そして、歓呼が沸き上がり、皆相手に向かって駆け付けました。


熾烈な戦闘の現場!
総 100余名のプレイヤーが二つのチームで分けられて広げる勝負であるだけに、
乱戦が続くと予想したのですが、PvP 後半ではコントロールを通じて多数の敵に相対するプレイヤーたちも登場しました。
参加者たちの素早いゲーム適応に、私共も皆驚きました。



●PM 4:30 ~ PM 4:40


パーティーが終わった後、皆さんの要請に従って、緊急でキム・ヒョンテ AD様のサイン会が開かれました。

キム・ヒョンテ AD様が手ずから準備した金色マーカーで直接サインをして下さって、
インクが滲まないかと後で吹いている姿は、本当に感動的な出来事でした。



今回のソウルパーティーを通じて、私共は単純な顧客懇談会では無い、
一緒に楽しんで疏通する空間を用意したかったです。
もちろん新しい形態の行事を準備するのに多くの悩みがありましたが、
幸いにも参加して下さった皆さんがあまりにも面白く楽しんで下さって、
私共も皆さんと一緒に騷いで、楽しむ幸せなパーティーになる事が出来ました。

今回の The Soul Party "Behind the Curtain" は、2010 G-star と共に、
Blade&Soul の 1幕1場に気味よい一場面として永遠に残る事でしょう。



いつか、もっと良いコンテンツで、もっと多くの方々と出会えるのを期待します。

今後とも Blade&Soul に多くの関心持って下さい。

ありがとうございます。

投稿者 (む) : 2010年12月26日 11:18

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