2012年4月26日
多種多難だったテスト初日、どんな事があったのか? [ BnS - 3次CBT 特集 ] Tweet
4月 25日 午後 2時、Blade&Soul 三次 CBT テストが始まりました。
今回のテストは Appetizing テスト 2週、正式テスト 2週で構成されて、
総 4週間の間進行されます。
Appitizing テストは、1,2次テストとパーティーに参加したユーザー、
友人招待ユーザーのみを対象として進行されるテストです。
4週間テスト初日である 25日。
Blade&Soul にはどんな事が起きたでしょうか?
多種多難だった Blade&Soul 初日風景を、よく見て見ました。
●ランチャーアップデートエラー、暴走したサーバー
テストオープン時間である 2時、Blade&Soul を待っていたユーザー達は、大きな難関に辿り着きました。
ランチャーアップデートでミスが発生して、ゲームをプレイする事が出来なかったからです。
大部分のユーザーは、プレイどころかエラーが残るランチャーだけを眺めて、時間を過ごさなければなりませんでした。
ランチャーエラーでどうしたら良いのか分からないユーザー達。
エラーは三時を超えた頃には、正常化されました。
いよいよプレイが出来るという喜びもつかの間、また他の問題が発生しました。
急に多くのユーザーが接続したせいで、サーバーが暴走し始めたのです。
案の定、午後 5時から 2時間の間、臨時点検が進行されるという公知が上がり、
ユーザー達はまた二時間待たなければなりませんでした。
点検が長くなり、公式ホームページでは言葉遊びにて時間を潰すユーザーが増えた。
まともなプレイは、午後 7時になってから、ようやく可能でした。
ユーザー達は、大凡 5時間を待った事になります。
去るテストとは全く違う姿が、とても惜しく思われました。
●待機者 2000人!追われるユーザー達
限定されたユーザーだけ参加する事が出来ることができる Appetizing テストですが、
その人員は物々しい数を誇っていました。
ゲームに接続する時に発生する大気時間が、これを実感させる様にしたのです。
ログイン予想時間 2137分?え...まさか!?
ゲームに再接続したり、キャラクターを変更する為に一回ゲームを終了させたら、
大凡 2000 を超える待機者の数によって、多くは 1時間を待たなければなりませんでした。
この為、他のサーバーで新たに始める人も見られました。
Blade&Soul の人気を、今更実感する様になった場面でした。
ユーザーが待機者よりも多い事は勿論であり、しばしば現われるモンスターも枯渇する。
良くない事だけあった訳ではありませんでした。
去るテストより、ずっと良くなったゲーム環境に、多くのユーザーが驚きました。
直観的に変わった 「マップウインドウ」 と 「宝貝ウインドウ」、
村へ行かなくてもアイテムを受け取る事が出来る 「郵便システム」 や 「競売システム」 等、
既存システムで多くの変化が見られました。
去るテスト時、多くのユーザー達が建議した 「不便だった UI」 が、大部分便利に改善したのです。
改善されたマップウインドウ
いつでもどこでも願う品物を購入出来る競売
これだけで無く、新しいシステムも沢山追加されました。
ゲーム内で撮ったスクリーンショットを何時でも見られる 「写真アルバム」 機能や、
アイテムの外見を見る事が出来る 「プレビュー」 機能、
ボスモンスター処置後、アイテムを得られる 「ルーレットシステム」 等、多くのユーザーの注目を集めました。
アイテムプレビュー機能で、装備していなくても外見を見る事が出来る。
定期交換システムの代わり 「ルーレット」 システムが登場!
●ストーリー、クエストにも多くの変化が!
ストーリーにも多くの変化がありました。
去るテストまで登場せず、多くの推測が横行した 「家中詞兄」 が、初盤から登場します。
ユーザーに関係無く現れて、スキルを知らせてくれるトレーナーの役目を担当します。
生きていた家中詞兄
クエストにも変化がありました。
単純にモンスターを倒したり、材料を集めて来るクエストに、チュートリアルが追加されました。
依頼だけした NPC らが、親切に各システムを説明して、ゲームの流れが円滑になる様に手伝ってくれます。
前述した家中詞兄と関わる 「職業」 クエストも追加されました。
以前は無かった 「職業」 クエストと 「学習」 クエスト
4週間の Blade&Soul 3次 CBT 一日目は、去るテストと比べて、
本当に多くのものが変化したのを見られました。
これから残った 3週間、どれだけ多くの事が変化し、どれだけ多くの新しいものが見られるか、
とても期待されます。
投稿者 (む) : 2012年4月26日 09:55