2012年7月 3日
まさにエンターテインメント!一本の武侠映画の様なブレイドアンドソウル序盤プレビュー [ SEASON1-2 大砂漠 特集 ] Tweet
ブレイドアンドソウルには、特別な何かがある!
最近ホットなゲームと言えば、言うまでも無くブレイドアンドソウルを
指折り数える事が出来るでしょう。
オープン 1時間で同時接続者 15万人を突破して、連日上昇勢に
乗っているブレイドアンドソウル。果たしてユーザー達を魅惑とさせる、
ブレイドアンドソウルだけの特別なものとは何だろうか?
●紅門派の仇を討つ!
師父様、兄弟子たちとの平和な日々を過ごしたある日......
善良で慈しみ深い師父、親しい兄弟子たちと武功を修練して、平和な日々を過ごしたある日。
秘宝を狙ったジン・ヴァレル一党と、背信者ムソン兄弟子の襲撃により、紅門派は滅門にあい、
主人公は海へと墜落する。
その時丁度通りかかった渡天風により、主人公は九死に一生、命を救う様になるが......
ジン・ヴァレル一党と、背信者ムソン兄弟子の襲撃により、紅門派は滅門の災いを被る。
ブレイドアンドソウルは私たちに、「復讐」 という明確な主題を投げてくれる。
最初から 「復活した魔王から世界を救おう」 等といった、雄大な目標は押し込んでこない。
ただ単に、一緒に笑い、修練した師父様と兄弟子たちを殺した首謀者を探しだし、復讐する!
そんな武侠的設定を通じて、以後展開されるストーリーにも当為性を付与し、
簡単かつ明確な主題を通じて、自然にストーリーに嵌れる様に仕向けられている。
●修行!武功を修練せよ!
復讐の為、力強い武功の修練をするのだ!
復讐の念を押したら、武功修練は花開く。
しかし、ブレイドアンドソウルの武功は 123123 を繰り返し押せばいいだけの単純な物では無い。
防ぎ、倒し、乗りかかって殴る等、対戦アクションゲームの様なアクションたちが存在して、
御剣術,三連脚,天上飛など、豊かな武功と連携スキル,合体スキルを学ぶ様になる。
また、各状況に合わせて武功を使う事が出来る為、最大限簡便さを支援しているが、
ブレイドアンドソウルの操作は絶対的な初心者にだけ甘いという訳でも無い。
死んだと思ったが生きていた!ユウ兄弟子の助けを借りて、武功修練をするのだ。
だが、初心者だからと言って心配する必要は無い。
1幕に登場する渡天風兄弟子と、ユウ兄弟子が行ってくれる修行を通じて、
自然にゲームシステムと武功に慣れる事が出来るのみならず、
渡天風兄弟子が導く自警団と、虫角団との戦闘、
ジン・ヴァレル一党から九死一生で生き長らえたユウ兄弟子の話を通じて、
劇的な演出が加えられるのだ。
●旅立ち!
大砂漠を経て、広い世界を旅する。
武侠小説や映画では、冒険に出た主人公があらゆる事件に巻き込まれる様に、
復讐の旅に出た主人公の前にも、本格的に様々な事件が起こる。
世界を汚染する呪われた濁気の糸口から、武神の秘宝を探す者等との縁、
天下対戦である武林盟と渾天教の葛藤に巻き込まれ、
土門陣,大砂漠を経て、水月平原に向かってストーリーは展開される。
広い世界で強豪と戦う事は日常茶飯事!
私たちは、この過程で武林盟と渾天教の両勢力間 PvP を経験する様になる。
ストーリーに付いて行きながら、不可欠で出会う事になる勢力間競争は、
決まったパターンを持ったモンスターとの対決とは違い、
ブレイドアンドソウルの武功システムを十分に楽しむ事が出来る機会だ。
各状況に合わせて発動する事が出来る独特の武功システムは、
ゲーム中キャラクターとの完璧な一体感を見せてくれて、
武功を活用した PvP は、状況に対する予測と、緊張感ある極限の楽しさを感じられる。
世界中の事件を解決して、復讐の旅の情報を集めるのだ。
また、武臣の秘宝を追跡しながら出会う運国の将軍たち,
ジン・ハズキ,エルカレン,ダンロアナ等......
個性溢れるキャラクターとのストーリーや、ジン・ヴァレルと背信者ムソンを追いながら
編まれていく復讐の旅程は、最上の没入度を提供している。
●武侠映画の主人公の様になれる
一本の武侠映画を見る様な興味津々なストーリー。ブレイドアンドソウルの特別な魅力だ。
Blade&Soul は、ゲーム進行あちこちに配置されたカットシーンを通じて、
ストーリーの流れに落ちこむ様にして、漸次的に拡張されて行く背景と周辺人物たち、
様々な事件を通じて、一本の武侠映画を見る様な感覚を与えている。
また、独特の武功システムと、これを活用した勢力戦システムを通じて、
自らゲーム中の主人公になったかの様な没入度を提供している。
武侠映画を彷彿させるストーリーと、画期的なシステム。オマケで最上のグラフィックまで。
今までに無かった新しい楽しさを願うなら、
今、ブレイドアンドソウルの特別な魅力を体感してみよう。
投稿者 (む) : 2012年7月 3日 17:48
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コメント
もうちょっとOP長くてもよかったなー。
兄弟子や師匠たちの死が薄すぎ・・・